約束 後編



あれが・・・・・・・・・・・・鬼。

なんて・・・・・・・・・・・・・なんて。得体の知れない男なんだろう。

それよりも今は頼久さんっ!!

あたしはだぁぁっと猛ダッシュで頼久さんのところまで駆けつけると、その大きな背中をゆさぶった。



「頼久さん・・・・・・・・・・・・・・・・頼久さん?・・・・・・・・・ねぇ、頼久さん。しっかりして・・・・・・・・・・・・・!」



けれども答えは無くて。息をしてるのかどうかもわからない・・・・・・・・う、そぉ・・・・・・・・・・!


『目覚めるかどうかはお前次第だ』


あれはどういう意味?なんか特別な術が必要なの?

けれどもあかねじゃあるまいし、あたしにゃ術なんか使えないのよーっ!!

封印は出来るわ。封印はっ。けど、頼久さんを封印してどうすんのよっ。うわーんっ!!

あたしはもうもう大パニックになって、

鷹通さんとあかねがここにいてくれたらいいのに、と泣き叫びたい気持ちになった。

今から呼びに走ろうか?

けど・・・・・・・・・・また迷ったらどうしよう。こんな状態の頼久さんを、一時でも一人にしたくないっ。


『目覚めるかどうかはお前次第だ』


アクラムの真意がわからない。嘘、かもしれない。けど、信じるしか道は無いような気がした。

あたし次第・・・・・・・・・・・・・・という事は、あたしが頼久さんの目覚めるカギを握っている、という事。

あたしはそう考えて頼久さんをなんとか仰向けに横たえ、身体の隅々までをチェックした。

ホッ・・・・・・・・・・・どうやら刀傷は無いみたい。血の一筋も流れてない。

それに安心して、今度はどっこいしょ、と頼久さんの形の良い頭を抱えて膝の上にそろそろと降ろす。

だって、地べたになんか置いておけないわ。それにこの方が頼久さんが気がついたらすぐにわかるもん。

そぅっと美しく秀でた額に触れる。

熱は無いわね・・・・・・・・・・・・・ていうか、なんか冷たくない?

あたしは手を伸ばして、頼久さんの手の平に触れた。きゃっ・・・・・・・・・・・・冷たいっ!!

嘘、まさか、死んだなんて事、ない、よ、ねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?(滝汗)

あたしはそれ以上考えるのが怖くなって、ただただ頼久さんの手を優しく撫でさすったの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙がひしひしと、あたしの上に降り積もる。

怖い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このまま、頼久さんが目覚めなかったら。


『目覚めるかどうかはお前次第だ』


もしもあたしが力及ばないで、頼久さんがこのまま永遠に眠ってしまったら。

そんなの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやだ!!

あたしは黙っているとどんどん怖い方向へ考えが進んでしまいそうになって、

目の前の頼久さんに語りかけるようにつぶやいた。



「頼久さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お願い。帰ってきて。ここへ。

 あたしのところへ戻ってきてよ。お願い、負けないで・・・・・・・・・・・・・・・。

 あのね、違うの。あたしが泥だらけなのはね、自分で転んだからなのよ。

 あの鬼の人に、なんかされたわけじゃないの・・・・・・・・・・・・ただ話をしてただけなのよ。それだけ。

 けど貴方はきっとあたしの身に危険が迫ってるって思って・・・・・あたしの事、守ってくれたんだよね。

 貴方はいつだって・・・・・・・・強くって、頼もしくって。何より、優しい心で包んでくれるの・・・・・・・・。

 あたし、いっつも頼りきっちゃっててごめんね?心配ばっかりかけてごめんね。

 けど、頼久さんがいてくれるだけで、あたし・・・すっごく安心しちゃうの。心の底から、安心しちゃうの。

 でもだからって迷惑かけていいってこと、無いよね・・・・・・・・・・ごめん。

 貴方、こんな女を主だなんて決められて、本当に災難だと思うわ。

 けどあたしにとっては幸運だったの。

 だって、頼久さんが八葉でいてくれて、本当に良かったって・・・・・・・そう思わない日は無いから。

 ううん。もしも貴方が八葉じゃなくても。あたしが神子じゃなくても・・・・・・・・・貴方が必要なの。

 あたしの日常に貴方がいないなんて、もう考えられない。考えたく、ないのよ。

 だからこれからも側にいて欲しいの。帰ってきて・・・・・・・・・・・お願いよ。

 頼久さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目を開けて。お願いだから。おね、が、い・・・・・・・・・・・・っ」



知らないうちに、あたしは泣いてたみたい。

ぽとり、と頼久さんの美しい頬に一滴の涙が落ちる。

あ、いかん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう思って、着物の袖で拭こうとした時。

その手をきゅ、と握り締めたのは。頼久さんの手・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?



「よ、より・・・・・・・・・・・・・・ひさ、さ・・・・・・・・・・・・・・ん?」

「・・・・・・・・・・・只今戻りました。私の神子殿・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



彼はそう言って、あたしの頬に触れた。

優しい瞳をして。流れる涙を親指で、すくうように愛しげに拭ってくれる大きな手。

温かい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さっきまで氷みたいに冷たかったのに。なんで?突然どうして!?

けど、そんなことどうだっていいの。

頼久さんが生きてる。目の前で、微笑んでる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生きてる!!

あたしは目からどぱーっと涙が滝のように流れ落ちるのを頬で感じた。

それに仰天した頼久さんが身体を起こす。

やだ、気にさせちゃう・・・・・・でもごめん。止まんないのぉぉぉっ。

ぬぐう事も出来ないほど、呆然として涙を流し続けるあたし。

頼久さんはオロオロして、目の前で従者のように膝をついた。



「○○殿・・・・・・・・・・・・・・・申し訳ありませんでした。」

「な、んで・・・・・・・・・頼久さんが、あや、ま、るの・・・・・・・・・?あたしが・・・・・・・・・わ、悪いのにっ」

「いいえ。私が状況を正しく判断せぬまま行動を起こした結果です・・・・・・。

 ○○殿があの鬼に、何か無礼を働かれたのかと。

 そう思った瞬間、太刀を引き抜き鬼に立ち向かう事しか考えませんでした。

 ・・・・・・・・・・・・・私はまだまだ修行が足りません。」

「ううん、ち、がうよ・・・・・・・・・・・・・って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?

 頼久さん、いつの間に・・・・・・・そんな事、わかったの?勘違いって・・・・・なんで、知ってるの?」

「先ほど○○殿が教えてくださいましたので。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・あたしが?」

「はい。あの鬼は、身体の自由を奪いはしましたが、私の意識は鮮明でした。

 ・・・・・・・・・・・その間ずっと、貴女の優しい声を。

 そのお言葉の一つ一つに、私がどれほど嬉しかったか・・・・・・・・どれほど、心が震えたか。

 私は戒めを解き放ち、貴女の顔を見たいと懇願しました。

 その瞬間、この頬に暖かい雫が・・・・・・・・・・それは波紋のように、私の身体へ広がり。

 そうして身体の自由を取り戻せたのです。あれは、貴女が流して下さった涙だったのですね。

 ○○殿・・・・・・・・・・・・・・・ありがとうございます。

 私の方こそ貴方をお守りしたいと願っているのに・・・・・・・・・また、貴女に助けて頂きました。」



ぬ、ぬぬぬぬぬわんですとぉっ!?

あたし・・・・・・・・・・・・・・・・・・何言ってたっけ(汗)。

ひーっ!!思い出せないけど、とんでもなく恥かしい事ばかり言ってたような気がするのよーっ!!(滝汗)

あたしはぐりんっと回れ右をして、しゅうしゅうと湯気が立ちそうな頬を押さえたの。

あっ熱いっ。火が出そうよー!(///)

頼久さん、ヒドイっ!頼久さんが悪いわけじゃないけど、けど、ヒドイーっ!!この詐欺師ぃぃぃぃっ(涙)。

けど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



「○○殿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」



背後から窺うような優しい声がするの。

けどあたしは振り向くどころか、答える事すら出来なかった。

だって目から涙があふれ出て、声が、喉につまって。

やっと実感できたから。

さっきまでとっても怖かったの。貴方が・・・・・・・頼久さんが、このまま目覚めなかったらどうしようって。

他ならぬこの自分のせいで。二度と貴方に会えなくなっちゃったらどうしたらいいの?って。

頼久さん、あたしは。

貴方の悲しみをちっともわかってなんかなかったね。

お兄さんを亡くしてしまった貴方。

今始めて、貴方の悲しみの何分の一かを。

あたし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっともわかってなかった・・・・・・・・!



「○○殿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。」

「・・・・・・・・・・・・・・し、心配なんてっ。全然・・・・・・・・・・・・ぜーんぜん、してなかったわっ!

 あ、貴方はこんな事っくらいで、簡単に倒れるような、人、じゃないってっ。

 あ、あたし、ちゃーんとし、知ってるっものっ。」



あたしは振り返らないまま、つっかえつっかえ必死で言った。とたん。

ふわ。・・・・・・・・・・・・・・きゅ・・・・・・・・・・・・・・・・。

え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

突然、あたしの身体がとても温かい何かに包まれて。

頼久さんが後ろからあたしを抱きしめたと、一瞬遅れて気がついた。

けれども涙で泣き濡れたあたしは、すっごく甘えっ子になっていて。

いつもはきゃー!とかひーっ!とか言うくせに、彼の温もりに安心させて欲しいと心から願っていたの。

静かにそっと寄り添ったあたしを、頼久さんは優しく強く。

腰に長い腕を廻して、その広い胸にきゅっと甘く・・・・・・安心するように抱きしめてくれた。

頼久さん・・・・・・・・・・・・・・・・・貴方。本当に帰ってきてくれたんだね。

ふわ、と微かに梅花の香りがして、

あたしの髪の間から、頼久さんの吐息を耳に感じた。

そうしてあたしの大好きな、あのかすれた声で囁いてくれたの。



「○○殿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうか。涙をお止め下さい・・・・・。

 貴女に泣かれてしまうと、私はどうしていいかわからなくなる・・・・・・・・・・・・・・」

「な、いてなんかいません・・・・・・・・・っ。」

「では、この雫は何ですか・・・・・・・・・・・・・?

 この頼久の為に、お心を痛めて下さっているのではないのですか・・・・・・・・?」



頼久さんはそう言って、背中から廻された腕を伸ばし、あたしの頬に触れ。

瞳に触れ・・・・・・・あたしの涙に触れ。

そうして細く長い指で、そっと涙を拭いてくれるの。それは愛撫のように優しかった。

だけど・・・・・・・・・・だめよ。止まらないの。止められない、の。



「こ、これは、嬉し涙なのよっ。あ、なたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ。」

「はい。」

「か、帰ってきてくれて、本当に嬉しいから・・・・・・・・こうやって、また、話す事が嬉しいからっ。」

「はい。」

「だから、涙が出るのよ。・・・・・・・・・・・・・・・・怖かった・・・・・・・・・・・怖かったの。

 安心して、ホッとして・・・・・・・・・・・・・・・・涙が、と、止まんないのっ。」

「○○殿・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 私は何処にも行きません。貴女を残しては何処へも行きません。

 私がお側にいたいと願う、この世でただ一人の御方を置いては何処へも・・・・・・・・・。

 二度とこのような思いはさせません。

 ・・・・・・・・・・・・・・貴女はご存知無かったのですね。

 八葉である事に、そして貴女と出会えた事に・・・・・・・・・私がどれほどの喜びを感じているか。

 私にとって貴女は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰よりも、何よりも。

 私には、貴女以上に大切な存在など無いのです。

 貴女の存在を失ってしまったら、私の世界は廻らなくなるでしょう。

 もしも貴女と離れてしまったら、苦しみから逃れられないのは私の方なのです。

 私はいつまでも、貴女のお傍に。

 そして貴女を守り・・・・・・・・涙を拭いて差し上げるのは、いつの日も私でありたいと・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・心から、そう願います。

 頼久は・・・・・・・・・・・・・永遠に。貴女だけを・・・・・・・・・・・・。」



頼久さんの優しい言葉が、あたしに更に涙を流させる。

本当?本当に?頼久さん、本当?

どっか行っちゃったりしないわね。あたしを置いて遠いところへ行ったりしないわね?

さっきまでとっても辛かったの。絶望したの。怖かったのよ・・・・・・・・・・・・・・・・!

ぼろぼろぼろっと更に泣き出すあたしを、頼久さんは腕の中で優しく振り向かせ。

あたしの頬を包み・・・・・・・・・・・・・・・気遣うようなその優しい眼差しを見たら、

やっぱりまた涙がこぼれ落ちちゃうの。



「ふ・・・・・・・う、うー。」

「○○殿・・・・・・・・・・心細い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。

 どうかもうそれほどにお泣きにならないで下さい。これ以上はお体に触ります・・・・・・・。」

「だっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・て。と、止まらない・・・・・・・・・・のっ。」



あたしはいつまでもぐじぐじ泣き続ける自分が、さすがに恥かしくなって顔を背けようとした。

すると頼久さんがあたしを抱きしめる腕にきゅ、と甘く力をこめて。

あたしの顎を持ち上げ、濡れた瞳にひんやりとした唇をそっと押し付けたの。え・・・・・・。

あたしの力ない抵抗を、頼久さんはあくまで優しく強引に包みこんでしまう。

あたしはそっと目を閉じた。

・・・・・・・癒すような唇の優しい感触が、腫れたまぶたにとても気持ちいいの。

この優しい愛撫に、ずっと陶酔していたくなる。

困った・・・・・・・・頼久さんがあたしに優しくすれば優しくするほど、涙が止まらなくなる・・・・・・・・・・。

あたしはうわごとのようにつぶやいた。



「よ、りひささん・・・・・・・・・・・もうこんな思い、本当にさせないでね・・・・・・・・・。

 あ、貴方にもしもの事が」



その先を言う前に、頼久さんのかすれた声がかぶさった。



「頼久は一生、貴女のお側から離れません。

 ・・・・・・・・・・私の心と忠誠を、貴女だけに・・・・・・・・・・」



そう言って彼の唇が、あたしの唇に重なった・・・・・・・・・・・・・・・・
え゛!?

あたしはびっくり仰天っ!!あの、今、何しましたのでござりますかっ?(呆然)

すると頼久さんは唇を離して、至近距離からにっこりと微笑んだの。



「やっと、泣き止んで下さいましたね。」



あ、あの・・・・・・・・・・・・ましゃか・・・・・・・・・・・・・・そ、その為に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?(滝汗)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(プチッ)。

あたしが思いっきりコブシをぎゅぎゅーっと固めたその瞬間、



「あーっ。○○さんと、頼久さんめーっけvvv鷹通さぁーんっvvvこっちにいたよぉーっ♪」



あかねの能天気な可愛い声が飛び込んできたんで、あたしは毒気を抜かれたのっ(滝汗)。

『鷹通さぁーんっvvv』って・・・・・・・・・・あんたら、喧嘩してたんじゃなかったわけ!?(汗)

どうやらあたしと頼久さんがいないのが幸いしたのか、

二人はいつものラブラブモード全開に戻ったらしかった。

く、そぉ・・・・・・・・・・・・・・・元はといえば、あんたらが痴話喧嘩なんかおっぱじめたからなのにっ。

とはいえ説明をする気にもなれないわ(汗)。

だってあたし、かんっぜんに甘えっ子状態だったし、泣き言とか言ったり・・・・・・・・・・・・・・

ハッ!目にもキスされたんだっけぇぇぇぇーーーっ!!(←今ごろ気づいてるし)

あたしはギャーッ!と叫びだしたいほどの恥かしさに身悶えて、

それっきり頼久さんの顔を見れなかったのっ(///)。

そして帰る道中、しくり、しくりと鷹通さん苛めに走ったのだった・・・・・・・・・

ちとあかねに嫌われたかもしんないわ。

けど見逃してよねーっ。あたしだって、いろいろあったんだからっ。うわーんっ!!(涙)







モドル  前編






 「二次元への恋文。」 メンソール様からいただきましたv○○さんと頼久さんな素敵物語vvv

メンソールさんのお部屋では、○○さん(お名前は貴女自信のお名前でv)という素敵な封印の神子様
が登場するのですが、その○○さんと頼久さんのラブなお話をリクエストさせていただきましたのですv
メンソールさんのご厚意で、リクエストOKとのお話をいただきましたので、「うっひょっひょ〜vvv」と叫ばん
ばかりの勢いで飛びつかせていただきました(>_<)vvvありがとうございます!メンソールさん!!

色々リクエストの希望をださせていただいたのですが、素敵にすてき〜に盛り込んでくださって、もうもう
感無量なのでございます!!!くっはーーーー!!!はじめに仮仕上げの文を見せていただいた時より
すんごく、すんごーーーく甘いシーンが増えているのでございますよvvv
ラブ!ラブったらラブ!!!メンソールさん!!ありがとうございました〜vvv貴女に夢中です(笑)

頼久さんに後ろから抱きしめられるのは永遠の乙女の夢なのです!!!
あああ!夢で良いからそういう体験してみたいのです!カモーーン!ネオロマンスドリーーム!!


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