姉妹は森まで遊びに来ていましたが、末の娘は義姉たちのいたずらで木に縛り付けられてしまいました。
姉たちが戻ってくるまでおとなしく待つ娘の鼻先に１匹の蝶がやってきました。
昔のヨーロッパではこんな大きな首枷を嵌めてしまう刑もあったそうで、自分で食べることが出来ないので、誰かに助けてもらえなければ餓死してしまったそうです。
あたし、犬になっちゃった。
首輪と、尻尾をつけられて、どっちも自分ではとれないんだ。
「ほら、そんなところでよだれを垂らしたら絨毯を汚しちゃうよ。こっちまで来たら御褒美をあげよう。」
そんなこと言われても、自力で移動なんてほとんどできないよ。動くと首絞まるし、あそこは擦れるし、ピアスも…。
雪の舞う晩。あられもない姿でお外に引き出されました。
こういう指が無いグローブって結構好きなんですけど、正式名称とかあるんでしょうか
このＵ字ロックに鎖を通して繋いでおくなんてことも…。
書いた時期の古さでいうとこの絵が最も古い…。
Ｕ字ロックとは、バイクや自転車の盗難防止につかうＵ字形のリジッドな鍵です。ワイヤーと違って如何にも頑丈そうです。シャックルロックとも言います。
昔、このＵ字ロックを女の子の首にぶら下げるのがマイブームになったことがあって何枚か当時の絵が残っていました。
そのうちの３枚に色を塗ってみました。
校舎の屋上、夕日の傾く頃、給水塔への梯子に縛り付けられた女の子。
ざっくり塗ってみましたが、ちょっと雑？
体育座り。
ガムテープで拘束してみました。安価な紙製のじゃなくて、布がベースになっている粘着力の強いガムテープです。
足が疲れて下ろそうとするとベルトが大事なところにに食い込みます。
ん…、もうちょっとで届きそう…。
改造トランクに入れて部屋の隅に置いておきます。首だけ外に出ているので暇なときは話し相手もさせられます。
竪穴に閉じ込められて置きざれにされようとしているところ。
必死に出してくれるように懇願する少女の願いが聞き届けられることはありません。
薄暗い地下室に虜となった少女。 両手の親指に食い込む指錠は首輪につながれていて手を下ろすことすらできない。
背もたれを抱くようにして縛りつけられました。
恥ずかしいところを広げて拘束されてます。
また床に繋がれてます。
似たような絵ばかり描いてますねぇ
南京錠付の首輪です。目がやや反抗的ですね。