266MHzへのクロックアップについての条件

1.  マザーボードがFSB1066MHzに対応していること。
2.  マザーボードのBIOS上でCPUの電圧が増減出来ること。
3.  メモリーのクロック周波数が333MHzに対応していること。



私の環境下で条件はクリア出来るのか?


条件1.について マザーボード( 4CoreDual-SATA2 )はFSB1066MHz対応となっており---OK。
条件2.について マザーボード(4CoreDual-SATA2)はBIOS上からも基盤上からも電圧は変えれない---NO。
条件3.について メモリーはDDR2-667(PC2-5300)333MHzでした---OK。


BIOSは立ち上がるのにOSが起動しない、原因はマザーボードにありました。

そう、このマザーはCPUに負荷がかかった時の電圧の降下が大きいのです。

でも条件2がNO。もうVID MOD をして電圧を上げるしか方法はありません。




CPUのコア電圧はどうなっているのだろうか。


カタログ を見ると VID Voltage Range: 0.85V - 1.5 V と書いてある、最大で1.5Vまでいけそうだ。
でも実際はどんな設定になっているのだろうか?
WEBで 「CPU個体毎の Min VID と Max VID を調べる方法」が書いてあったので調べてみた。
これによると私のE2220の場合は1.1875Vから1.2625Vだそうだ。
つまりマザーボードからは最大で1.2625Vが供給されるはずなのだ。
しかし、 CPU-Z というソフトで見ると電圧は1.23Vぐらいしかない・・・
う〜ん、鞭を入れるしかない!
次のページ で鞭を入れてみます。


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