画像

HTML - IMG

イメージを表示します。終了タグは入りません。必須の属性は、SRCとALTです。
SRC=""で、ファイル名を指定します。
ALT=""で、画像が出ない時の替わりの文字を入れます。入れたくないときは、""を指定します。

大きさは、styleで指定する方法と、width,heightで指定する方法があります。

style="width:幅; height:高さ" で指定します。

styleを使わない方法は、width="幅" height="高さ" で指定します。

枠線は、styleのborderで。あらかじめCSSに設定しておくとよいでしょう。

回りこみは、float:left,right,noneで。

はあと <IMG SRC="image/heart.png" ALT="はあと" style="width:64; height:64">
はあと <IMG SRC="image/heart.png" ALT="はあと" width="32" height="32">

CSS - background

スタイルシートで、背景画像を指定します

background-image:url(URL);

背景に画像を表示。ファイル名を指定します。

background-attachment:
scroll(既定。スクロールする),fixed(スクロールしない)

ブラウザをスクロールした時、スクロールするかどうか

background-repeat:
repeat(初期値),repeat-x,repeat-y,no-repeat

repeatで、画面いっぱい画像を敷き詰めます。repea-x,repeat-yは、それぞれ1行/列のみ繰り返して表示します。no-repeatは、1つだけ表示します。

background-position:
長さ,%,center,left,right,top,bottom

どこに表示するかの指定です。長さや%は、画像の中心の位置になります。横位置と縦位置を、半角スペースで区切って指定します。

ex. background-position:right center;
ex. background-position:left 3cm;

object

objectはいろいろなものを実行できるみたいです。画像も表示できます。IEとNNでは表示が違います。
<object type="" data="" width="" height=""></object>
typeは、MIMEtypeといわれるデータ形式です。画像だと、image/png, image/jpeg, image/gifがあります。
data="" の中に、URI(URL)を入れます。
width,heightで、サイズを決めます。IEだと、その枠の中に原寸大で表示され、NNだと、そのサイズにリサイズされて表示されるようです。

<object type="image/png" data="image/heart.png" width="40" height="40">
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