変数のところでちょっと出て来た計算あれこれです。Mathも紹介します。
true(真)かfalse(偽)の値を返すものです。
< <= > >= ==は、出て来たし、分かると思います。!= は、a!=bだと、aとbが違うときに、trueを返します
x=1 y=2 x<y x<=y true x>y x>=y false x==y false x!=y true
複数の条件を満たす時などの条件に使います。a && bは、aとbが共にtrue、a || bは、どちらかがtrue、!は、falseなら、trueになります。
三角関数や乱数などを求められます。JavaScriptは大文字小文字が厳密なトコありますから、mathでは、だめです。
メソッド random() 0〜1までの乱数 abs(n) 絶対値 round(n) 四捨五入 ceil(n) nに最も近い大きい整数。切り上げ floor(n) nに最も近い小さい整数。切り下げ max(x,y) x,yのうち大きい値 min(x,y) x,yのうち小さい値 atan2(x,y) x,yの角度 sqrt(n) 平方根 sin(n) sin tan(n) tan acos(n) arccos asin(n) arcsin atan(n) arctan cos(n) cos exp(n) 指数 log(n) 常用対数 pow(base,exponent) baseのexponent乗 プロパティ E 自然対数の底e LN2 2の自然対数 LN10 10の自然対数 LOG2E 2を底とするEの対数 LOG10E Eの常用対数 PI 円周率 SQRT1_2 2の平方根の半分の値 SQRT2 2の平方根
数字を文字にしたいときは、+""を付けてあげるといいです。文字を数字にしたい時は、-0を付けてあげるといいです。
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