◆THE CONVOY Night 1999 Summer in Akasaka prince hotel◆
(1999.7.26-9.4)
ちゃんとしたディナーショー、っていうのは、初めて。
98年は、DSと公演の融合って感じで、1つのストーリーだったけど、今回はショー。
赤坂プリンスホテルは2回目、しかも初めて宿泊まで! どきどき。
1999年8月13日、雰囲気の予習(?)を怠らず、衣装の準備もオッケー、いざ赤坂!
(1泊なのに、普段の私なら1週間分くらいの荷物だったのは何故だろう?(^-^;))
やっぱり最初は場違いな感じが否めない私は、チェックインも完了し、友人とおしゃべり。
化粧をしていると「だんだんゆっきぃになってきた」...............んん???
まあ、いっか、徐々に時間は近付いてるんだもの♪
しかし、この日は壊れることが多かった。
まず、その場にならないとわからない席は、いきなりの右近さん的に超オイシイ席!(と言われた)
これ、深夜明け方まで続くパーティを考えると、ああ、すでに死にそう(笑)。
崩壊した私は、食事するんだか、友達のところ渡り歩いて乾杯を繰り返すんだか、わからん状態。
「落ち着いて、席で食事しなさい」との命令で(笑)、ビュッフェで.........何食べたかわからない。
同席の人もこういう感じは初めてということで、一緒に緊張しまくってみた。
一緒に見る人も到着し、ここまでが長かったけど、さあ、ショーの開幕!
オープニング............ナマでビデオでみなさん見ていることだろうけど、衝撃的!
右近氏は見えなかったけど、後日確認して、ぶっ倒れました(笑)。
普通と逆な感じも、ステージ上のキャラクターの進化(?)の過程を見るようで斬新。
そうか、これが「THE CONVOY Night」ってやつなのか...........
密かな感動、ステージに煽動されて曲に連動して、ヘッドバンキングする女はそういないだろう(笑)。
(まあ、派手にはできないわさな。だって、DSだもの、ライブとはちと違うしね)
ゴージャス、絢爛豪華、百花繚乱、魑魅魍魎(ちょっと、いや、かなり違う)なステージは続く。
しかも、私の前のテーブルの人が左右に寄っていたおかげで、ステージまで隔てるものがなく、
右近さんがスコーンと抜けて見えて、すでに涙が.............うるるるるるるる。
そして、その後はパーティだっ!
急いで部屋に戻り、衣装替え! 180度のコンセプト変更は、赤プリで友人の発見したピンクパンツ(笑)
(そう、何を隠そう、私はピンクがめちゃくちゃ好きだ。うちのMacもピンクだ!)
そして時間を目指して会場に戻ると、セットが一番最初と同じになっていて、何故かどきどき。
そう、そうよ、この時のために、急いで入会したのよ、ギリギリで焦って連絡しちゃったりしたのよ。
噂に前年のパーティで聞いてたけど、普段と違うちょっとアットホームな感じ。
ここで言えないのが、もどかしくらい、笑わせてもらうこと数時間。
夢のような時間っていうのは、すぐに過ぎてしまうもので、あっという間に午前4時を回ってた...........
ラウンドももちろんあったけど、なんと、ワタクシ達のテーブルに右近さんが!
しかも、友人の横に立ち止まって、同席の人は「いえい!」と一緒に盛り上がってる!!
そんな時、私はといえば、君去りし後、胃がマジで痛くなったという...........なんでかな〜(^-^;)
(ああ、私もうぶだったのね〜...........な〜んちゃって)
4時を回った時、一番ツボだったのは、ステージ袖から必死に訴えるスタッフの姿(笑)
そして、それをわざと無視したり笑ってすますメンバーの姿(爆)おいおい!ヘ(^-^;)
部屋に戻って、眠いんだか眠れないんだか、おかしなテンションでとにかく睡眠準備へ............寝た。
朝はさらに友人も集まってご飯〜部屋で大盛り上がり。<昼間っから(^-^;)
これはすごいぞ、やるなコンボイ、でも負けないぞ!
※8/13赤坂プリンスホテル、8/20ロイトン札幌に参加
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