新生モルモット隊・特別編 第3回ビ夕ミン力ステーラ


資材検収(笑)戦いに向けて緊張感が漂います(笑)
奥にあるラップに包まれたおにぎりらしきものは,モルモットブラウン氏のおにぎりです。


戦いの様子(笑)
どっかのTV番組の打合わせっぽい雰囲気もあります。


絵になるモルモットパルプンテさん。
周りのゴミが写っていなければ,フォトコンテストで入賞できそうな作品です。


全員完食。
時計と手帳は当モルモットが記録をとるために使ったものです。


最下位になってしまって余韻に浸る当モルモット。
Mr.D.I.Y.氏も呼んでおけばよかったかな〜(笑)

レポートも載せておきます。

モルモットレポート No.138 ビ夕ミン力ステーラの巻(特別編その3)

 9月下旬のある日,当モルモットの背後から「ズボボッ,ズボボッ,ズボボッ」という足音を観測したかと思うと,通用路からパルプンテさんが現れました。
 それは,日常的によくあることですが,その時はちょっと違っていました。
 パルプンテさんが手に持っているものは,あの超ロングセラーの「ビ夕ミン力ステーラ」(高橋製菓株式会社)ではありませんか。
 UG売店で購入とのことでした。

 当モルモットは小学低学年の時代によく与えられていました。
 しかし,これを食すると口の中の水分がみるみる奪われて喉詰まりするため,食べなかったことも多かった記憶があります。

 そういう話題を口にしたところ,ニューシャロンさん曰く,これは飲み物と一緒に食するものとのこと。
 そうすると,パルプンテさんは飲み物なしでも平気で食することができると発言。
 う〜ん,これはネタになるぞ。と直感し,その場の話の流れで「補給水なし5個タイムトライアル」が企画されました。

 そして,一月半の時間が流れました。
 理由は言わずとも分かると思いますが,当モルモットが奴隷のように(以下省略)

 やっとのこと,13日の金曜日という日に末広フォルダ・ビ夕ミン力ステーラ特別(オープン)が組まれることになりました。
 第3会議室競馬場,発走は12:27。5頭立て。
 テーブルに並べられた大量のビ夕ミン力ステーラ。これから行われることを考えると若干恐ろしさを感じました。

 そして,緊張感高まる中(笑)スタートが切られました。
 黙々と食する5人。この異様な雰囲気は何なのでしょう(笑)
 何か話そうとしても,口の中には大量のカステーラが・・・

 結果は下表の通りです。
 5個なんて簡単に完食できると思っていたのですが,なかなかしぶとかったですねえ。
 気がつけば牛丼キングより時間がかかってしまっていました。

着順名称タイム着差人気
1モルモットブラウン14分45秒-2
2モルモットHG15分15秒1/23
3モルモットパルプンテ16分40秒1+1/21
4ニューシャロンさん16分55秒1/45
5当モルモット17分45秒3/44

 1着はモルモットブラウン氏,2着はモルモットHG氏となりました。
 キングでの実績がここにも生きてきたのでしょうか。

 3着はモルモットパルプンテ氏。
 中盤であまりスピードに乗れませんでした。1,2着が斜行していたのかもしれません(笑)

 4着は大健闘のニューシャロンさん。
 タイムも優秀です。

 栄えある最下位の当モルモットとしては,無謀な挑戦でした。
 もう,喉が通らないのなんの。完食後も夜まで喉詰まり感が取れませんでしたよ。

 皆様,お疲れ様でした。

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