続きまして、気付いたら、「手打うどん中北」に到着。
……えぇ、そりゃぁ、気付いたら
着いていたのですよ、寝てたから。
それもかなりぐっすりと……（苦笑）

「ちょっと待っててね〜」と言われてから、
しばらくして中に入り、うどんを手にして、
自分で薬味を盛り、天ぷらやコロッケをチョイスして、いただきま〜す♪
うどんもおいしかったけど、天ぷらも美味しかったー。天ぷらそのものだけでも、美味しいと思うんだけど、それがちゃんとうどんにあってるから余計に。

←「中北」外観。ここだけ見ると立派なうどん屋さんですが、１歩引いてみると母屋と離れの関係の離れの方……。そこが良いのかもしれない(^^)

↑渦潮の時間が表示されています。

↑こんなタイルもありました。
鳴門ならでは、ですね。

お腹いっぱいになったところで、次は鳴門へ。
海と山を左右に眺めながら、鳴門公園の駐車場へ到着。目指すは「渦の道」。

大鳴門橋の下に設けられた遊歩道を、ひたすら歩く。
ところどころ、下がガラス張りになっているので、
覗きながら歩いてみたり、外を眺めてみたり。

↑大鳴門橋と鳴門海峡。向こうに見える陸は、淡路島。

一番奥の展望室は、私らだけしかいない貸し切り状態っ！
窓ガラスにへばりついてみたり、床のガラスにへばりついてみたり、
ベンチの上に立ち上がって写真を撮ってみたり、
人間渦潮（笑）をやってみたりと、やりたい放題し放題。

それにしても。
遊歩道は、ある意味吹きっさらしなので、
海風にあたりっぱなし、顔がベタベタ……髪もベタベタ…………。
うぐぅー、気持ち悪いよぉ。

車に戻り、霊山寺へ向かいます。
霊山寺は、四国霊場八十八ヶ所の一番札所なだけあって、売店では遍路用品を売っているのですが、時間が時間なだけにすでに閉店。
その売店の横の道を通って、鯉の泳いでいる池やら本堂やらへ。
平日も５時を過ぎた時間だったので、閑散としていたせいで、お遍路さんの格好をしたマネキンが、怖かったこと怖かったこと……(^^;)
そして門から外へ（笑）

ここで本日の観光終了。
ホテルへ向かいます。

その後、コンビニで読んでいなかったサンデーを読み（笑）
飲み物やらお酒やら食べ物やら買い込んで、ホテルへ戻りました。
お風呂へ入り、部屋に戻って、鞄の整理をしつつ、隣の部屋へ持っていくものを準備しながら
ふと携帯を見たら、伝言は入っているわ、着信はあるわで、いやぁービックリ。
「誰かなぁ……何かなぁ……」と、伝言を聞こうとして画面を見たら、バイト先の表示。
「ええっ!?　私、また、何か失敗したのかっ!?」と驚きの余り、ブチッとボタンを押してしまい、
伝言を消し去ってしまいました……。「うわぁー、しまったぁーーーーっ！！」
……やべっ。ホントになんにも聞いてない…………。何が入っていたんだろう……？？
「どうしよぉーー」と、部屋の中をウロウロとしている私。
さぞかしラブ子には、不思議に、そして鬱陶しく思ったことでしょう（笑）
しばらくウロウロした後、意を決して（笑）、店長の携帯にかけてみました。
「そう言うときに限って、シフトのことだったりするんだよねー」と、ラブ子に言われていたのですが
まさに、その通りっ！　シフトの変更でした。わざわざかけてこないでも……(^^;)
その後、もう１件あった着信に折り返し電話をかけ、酔っぱらいの皆様をお相手して（笑）、
隣の部屋へ移動しました。やっと一息つけそうな感じ……。

日記を書いたり、コメントを書いたりしながら、飲んで食べてしゃべって撮って。
１２時頃にはお開きに。
部屋に戻った私たちは、速攻で「おやすみー」と言ってベッドにもぐったのですが
隣の部屋からは、なにやら語らっている声が聞こえて……それを子守歌に就寝。おやすみなさい。