* ワンダー!! 18(+7)
TOUR 四国の旅 *
〜高校卒業旅行〜
7月13日(土) 種類がなさすぎて「何を食べようかな……」と迷った朝御飯を経て、 ホテルの前で写真を撮って、出発。 高速に乗って、気付いたらまた寝ていたりする私なのですが、決して睡眠不足ではないよなぁ……。 そんなことはさておき、まず向かうは大歩危小歩危祖谷渓。 てっきり大歩危はここ、小歩危はここ、とピンポイントで見る場所があるのかと思ったのですが どうやらここからここまでが大歩危、ここからここまでが小歩危、というような感じらしい。 実際、大歩危はJR大歩危駅から下流2Km付近までを言い 小歩危はJR小歩危駅北1.5Kmから下流1km付近までを言うらしい。 |
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そんなわけで……。 ←昨日が海なら、今日は山って感じですな〜。山に囲まれた一品(笑) |
続いて車に乗って、大歩危に行く。
さっきは橋の上からだったけれど、今度は駐車場から階段を下りて、 ちょっとだけ川に近いスポットに降り立ってみることができました。 ……………う゛ーん、なんか小歩危とあまり変わらない?? 大歩危と小歩危の写真を並べられて、どっちがどっち?と言われても分からないな、きっと。 ……で、並べてみた(笑) |
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↑こっちが小歩危 |
↑こっちが大歩危 |
天気が怪しくなりかけていたので、急いで祖谷渓へ。 |
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真ん中にかかっているのが「かずら橋」。写真の左から右への一方通行。→
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なんだかワクワクしてきたぞ〜(笑)
かずら橋を渡るには、500円の料金が必要。その上一方通行。 ちゃんと監視している人がいるのね〜。 更には、渡る人数が多いと制限も加わるため、あまりのんびり味わって渡れないような気も。 しかし、雨が降っていたので足下がただでさえ滑る上に、 ヒールのあるサンダルで滑り止めがほっとんど効いてないとなると、 のんびり味わう気がなくても、恐怖体験が味わえたりする(笑) 足がはまることはあっても、下に落ちることはないと分かっていても、へっぴり腰(笑) さすがにカメラを落とすのだけは避けたいので、バッグにしまって、1歩1歩踏みしめて対岸へ。 ちなみにかずら橋とは、シラクチカズラを編んで作った吊り橋で、日本三奇橋の1つ。 |
ここはこれで終わりかな、と思っていると、目と鼻の先に琵琶の滝というものがあるらしい。 ←「琵琶の滝」 滝を眺めたり写真を撮ったりしていて、 |
車を走らせて、お昼ご飯を目指します。
道の駅にしいやに食べられる所を求めましたが、小さいお土産屋とパンフ類とお手洗いしかなかったので、 トイレ休憩をしたあと、さらに車を走らせて、「珈琲館おおぼけ」へ。 |
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ここでは、大歩危の水でコーヒーを入れてくれると言うので、行きたいという話にはなっていたらしい。 珈琲館の中へ入り昼食。 |
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そんなわけで、せっかくなのでコーヒーを飲もうと思ったのにあきらめ、隣のお店を見にいきました。
商品は、古いのから新しいのまでそこそこ揃っているけれど、 格段ふっるーーいと言うものがなかったので、比較的新しくできたお店っぽい。 一通り見て、納得して、写真を撮って、みんなの元へ戻って、出発。 |