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アオヤギソウ 赤埴林道から沼ノ平の間に生えていた。 |
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イワオトギリ 磐梯山山麓にはブヨが多く、かまれると腫れ上がって大変かゆい。これには、オトギリソウがよく効くのだそうだが、幸いなことに磐梯山周辺にはオトギリソウは多い。 写真は、イワオトギリと思われるが、特徴をとらえていないので、違っているかもしれない。 |
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ウスベニアカショウマ 色合いなどから、アカショウマでなくウスベニアカショウマであると思われる。 |
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ウスユキソウ Loentopodium japonicum Miq. エーデルワイスの仲間だが、飯豊山などで見られるミヤマウスユキソウほどは多毛ではない。 写真は、山頂付近のもの。 |
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エゾシオガマ Pedicularis yezoensis Maxim. 沼ノ平付近でよく見られる。 |
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オニシモツケ Filipendula kamtschatica (Pall.) Maxim. 福島県の山地では良く目にします。シモツケソウは、花がピンク色で葉の切り込みが多いのが多いが、オニシモツケは白色花が多い。 |
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カラマツソウ 磐梯山のいたるところで見られる。 |
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カワラナデシコ 山麓の日当たりのよいところに生えていた。単ににナデシコと言えばこの花である。円筒形のがくが3〜4cmと長いのが特徴。 |
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カワラマツバ 日当たりの良い赤埴林道に生えていた。 |
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キオン Senecio nemorensis L. この植物は、ヨーロッパまで分布するそうである。 |