終了のお知らせ「それじゃぁバイバイ深田恭子でした−」

さて、西ヲタによるイベントレポです。かなーり偏見ではありますが一応記録として。
西ヲタの戯れ言なんかどうでも(･∀･)ｲｲから西川の所へショートカット。
西川の話題には興味ないのであやや・中澤ねーさんにショートカット。

一つ手前の菊名駅からイベントに逝くであろう人がいっぱい居てちょっと驚く＆ちょっと引く。
新横浜駅では帰りの切符を買っておこうとする人の券売機の列で通路が塞がれて通 り辛かった。
外に出るとすぐにダフ屋の方々が。『ポルノ安いよ−』と恥ずかしげもなく大声で云ってらっしゃいました。
だんだん会場が近くなるにつれてオレンジの人、黒ずくめの人、黒白ラグランの人…西川ファンばっかりかよ！
チケットあまってる方がいっぱい居たようで東京で良く見かけるダフ屋さんも焦ってた。
会場時間に会場に着いたのですが、なぜか西川コスで来ていらっしゃる妖精さんがとても多かったデス。
もちろん中途半端な方も多かったと。2000ADの革衣装とかジャンゴーとか…派手なのはちょっと…ねぇ？
で、知り合いと久しぶりに会ったので喋ってから会場に入りました。時間ギリギリ。
えーと、zetimaから花が来てて小躍り。急いで席までいったんだけどもうはじまってやがる！
ちょうど夏イチローさんが西川を紹介し終わった辺りに席に着きました。
ロビーでちらっと見た西川の紹介写真は青地に白で『水兵』と書かれた野球帽を目深に被りバットを構える感じ。
その時だけ会場が変に黄色い歓声で包まれて怖かった；
西ヲタの席は一番上の後ろの方だったので会場全体が見渡せるところでした。
夏イチローさんの紹介の前に深田恭子による開演前の諸注意があったらしいです。
で、紹介が終わって『1・2・4・2・ダァ−−！』でスタートの合図ですかねぇ。

最初はGO!GO!7188。 あぁ青春・ドタン場でキャンセル(?)を早々と歌って終了。
荘口さんが出て来てちょっとトークを交えながら進行していくそうですが、
『もう一人の司会の玉川さんが前の仕事押しててまだ来てないんですよぅ』 と嘆いてました。
次は『日本一身長差のある二人組』のアナウンスでコブクロ登場。
YELLで案外盛り上がってアルバム発売を告知ののちに轍。曲調とか歌詞が玉 置コウジ的ですか。
最後に御当地ジングルをアリーナバージョンで。そういえばゆずもこんなのやってなかったっけ？
TAKUIはピアスとFREE FOR FREEを。なんか動きが挙動不振だったけど何かスケールとか西川っぽいかな、と。

なんだかたいそうなバンドセットが登場しポルノグラフティの番。
すっかりポルノがトリだと思ってたのでﾋﾞｸｰﾘ。アポロ、アゲハ蝶、ミュージックアワーと３曲を披露。
前の方で捧げ＆ヘドバンしてたのは絶対妖精だら。あと、アキヒト振りヘン。
この選曲でツインキーボードの必要性はあるのでしょうか。
トークで何故か晴彦再登場で「ANNS３兄弟」を抜けてポルノとaikoの「じゃけん4兄弟」に入りたい！と力説。
また、ポルノプロデュースで歌を出したい！つうか出す！といっておられました。
そして川端堂珍のケミストリー。あ、川端サングラスしてねえじゃん！
Point of No ReturnとPIECES OF A DREAM（どっちがどっちやら）を歌う。
特に動く曲でもなかったから会場がひんやりしてちょっと寒かったデス。
トークの途中で西川が出て来たらしく妖精叫ぶ叫ぶ。ケミなんかそっちのけ。不憫で可哀想だわ。

ということでトリをつとめることになったT.M.Revolutionさん(30)
この辺りは妖精ちゃんのファンサイト見た方が詳しく書いてありますよ。西ヲタ記憶力メタ悪ですから。
HEAT CAPACITYで登場。うっそまじ？が正直な感想。衣装は茶色の革ジャンに革パン、中は白の普通 のインナー。
髪の毛は黒に近い茶色で前より少し短くして柔らかくつんつん立てた感じ…ってさっきのTAKUIみたいじゃんか。
センター、アリーナ、スタンドともに皆ササゲ振りしてて一瞬西ライヴと見まごうばかり。
これが飢えた妖精の威力か、恐ろしや。とか云いながらも西ヲタも軽く捧げ。声の調子が良いみたい。
あとボー歌って引っ込むかな、とか思いきやHOT LIMIT。かなり焦る。もう封印かと思ってたもんよ。
やっぱり会場一体となってリミット振り。すげー他のアーティストファンもいるのになんか圧巻だぁ。
途中で曲が切り替わりHIGH PRESSURE。夏の『H』はじまり曲メドレーっすか。
さっき覚えたって云ってたから晴彦出てくると思って期待したけど出てこなかったよ。
曲間トークはライヴのアンコールトークみたいな感じ
「年功序列で5年間やってた俺がトリです。でも俺より長くやってる男は今回来れなくて」みたいなコトをちらっというと会場から『えぇ〜〜〜っ？』と。西川「俺で楽しめよっ。」の暴言に妖精・ヲタは萌えてるんですよね。
で、最後の曲。イントロが聞こえた時点でめまいがしました。LOVE SAVERでした。
なんでこんなメジャー曲で攻めて来たのに最後にマイナーな曲を持ってくるんでしょうか。
でもカナーリ皆ノリノリ。アリーナ中央のハロプロヲタの３人は凄く静かでした。多分引いたね。
そして歌い終わり一応去っていく西川。
この短時間で自分がいかに妖精から待ち望まれてルか分かったはず、というくらい西川ファンで溢れかえってました。

いったん暗転になったとたんやっぱりturboコールが西ヲタの後ろから起こりました。
TPOとかいうコトバは妖精にはないんでしょう、多分。
そして、其れを制するかのように福山雅治コメントVTRが流れる。すげー…歓声止まったよ。
「いけなくて残念です」とかいいながら「…うるおいたいだろ？」をやったりで空気を一気に掴んでしまった。

その後、荘口＆玉川登場で「アンコールありがとうございました！」…え？
出演したアーティストさんたちを全員呼んで集合。ああ、あややかわいいなぁ。
それから会場の客席をバックに記念撮影、で皆引っ込んでいきました。
出たがり西川は最後まで引っ込まずでいると晴彦が駆け寄って来て組み体操で定番の肩車→サボテンを披露。
何の意味があったか良く分かりませんがね。

そして、荘口＆玉川の終了コールがあって長い長い横アリが終了したわけです。
会場が明るくなってからモニターにエンドロールが流れる。なんだか滅茶苦茶なイベントだったなぁ−、としみじみ。
会場が半分くらい空いたところで深田恭子による終了のお知らせ。
お決まりの 「それじゃぁバイバイ深田恭子でした−」 で完全終了。
恭子りんのナレーションが流れた後に会場係のお兄さんが客だしを始めたのがちょっと可笑しかったデス。

というわけでヤシマタカノリ＠西ヲタによるイベントレポでした。4時間30分は長かったなぁ
あーこれでいろいろ西ヲタの暴かれる点も多かろう＞素性