2005年のメリー号(W7Ver.)
今年で3回目となるお台場メリー号クルーズです。
2005年は、船がウォーターセブンバージョンとなり
「ワンピースミュージアム」というタイトルの通り
船内では名場面が再現されていました。
当日券はこんなんです。
今年のメリー号にはクラバウターマンがいて、写真に撮るのが結構難しかったです。
ここで「クラバウターマン」と言えるかどうかが
オタクと一般人の分かれ道のように感じました。
一般人は「妖精」とか言ってました。
あと、子供は「ウェイバー」というのが言えなくて
「ナミが乗ってるヤツ」と言ってました。
私はウェイバーを「空島特有のダイヤルを動力源とした乗物で
セントブリス号をサルベージした時にルフィが拾ったのを
パガヤさんが修理してくれた物」
というように説明してしまうのですが、そんな事よりも
子供の言ってる「ナミが乗ってるヤツ」の方が
よっぽど的確だと思いました。
去年のメリー号に乗っていたフィギュア達は今年の船にも居ました。
チョッパーは冬島の幻想的な景色のジオラマになってました。
良く晴れた日のメリー号です。
普通ならこういう写真がレポートのメインとなって
もっと大きく掲載されるのだと思いますが
若竹なので、どちらかというとこういう写真の方がおまけっぽいです。
「今年のメリー号では名場面が再現されてました」と言ってますが
名場面再現のレポートはほとんどありません。
若竹のレポートは甲板に始まり甲板に終わります。
メリー号から見上げたレインボーブリッジです。
拡大写真が下にあります。
この、阿波踊りを踊っているような格好の人達は
レインボーブリッジを歩いて渡り、そこからメリー号に手を振っていたのです。
それをみつけたメリー号スタッフのお兄さんが
「みんなで橋の人達に手を振りましょう〜」と言ってくれて
みんなで手を振って盛り上がりました。
メリー号はメリー号に乗ってる人達だけでなく
遠くにいる人達にも夢を与えているんだと感慨深くなりました。
ロビンちゃんのウェストがあまりにも細いので
メジャーで測ろうと思っていたのですが
メジャーを持ってくるのを忘れたので
とりあえずパスネットで比較してみました。
メリーを見送る人達に仲間の印を無言で示してくれる麦わらクルーです。
ビビはこれを見てたんだなーと、自分も王女気分になりました。
孫と子供だけを乗せて、見送ってるお婆ちゃんが
「チケット買えば良かったよ。こんなことなら私の分もチケット…。」と
呟いていたのが印象的でした。
影の短さが夏の日の高さを物語っています。
さぁ、ここまでは序章です。
若竹のメリー号レポ、始まるよ!
|夏レポトップ|次へ|
禁無断転載