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葵 (04/18/02:30) |
朝起きて洗面所に行くと、家族の歯ブラシが並んでいる中で僕のだけが見当たらず、これは家族からの遠まわしのイジメかと思いました。結局洗面台と壁の隙間に落ちて挟まっていましたが。なんでだ。
「ごくせん」が面白そうだな〜と思っていたので、見てみました。うわ、なんてありがちな設定にありがちな登場人物にありがちなストーリー展開なんでしょう。どうせ最後は仲間由紀恵と松本潤がデキてしまうに決まっています。 などと言いながらついつい見入ってしまう不思議。 |
外面、内面 (04/17/03:22) |
例えば広告とかね、それはまあ、良いことしか書いてないわけだよ。誰も自分の都合の悪いことを大声で大衆に呼びかけたりなんていう真似はしないわけでね。だから広告だけ見てさ、書いてあるものを並べてみて、それでどれがいいか判断するなんて、危ないと思わないかね?悪いことを書いてないだけならまだしも、そこに書かれている魅力的なフレーズ、それが全くの誇張であったり、あるいは企業が金を出して雇った優秀なコピーライターが、企業に与えられた資料を元に頭を抱えて生み出しただけの代物かもしれないんだよ。 勿論、いい広告を出していて、実際中身が伴っている企業もたくさんあるだろう。そこはないがしろにしちゃいけんよ、勿論。ただ、私が言いたいのは、何事も一面からの視点のみで判断しちゃあいけんってことなのよ。企業を選ぶにしてもよ、リクナビ見て、説明会の説明聞いて、それで終わりでいいのかと。例えばねえ、ここに一冊の本があるんだけど、ここには各企業の、希望退職者数のリストが載っています。別にこれは特別なものではなくて、大きな本屋さんに行けば売っています。まあ、普通は会社の人事の人が見たりする雑誌なんだけどね。こういうのを見ると、その会社の現状が厳しいかどうかを判別するひとつの基準になったりするんだよね。え?君の志望した企業が全社員を対象に希望退職者を募ってるって?じゃあ、そこの企業はもしかしたら止めといた方がいいかもしれないねえ。はははは。 ま、逆に言えば、広告や宣伝だけで判断する人ってのも非常に多いわけだから、そこをうまくつけば金儲けだって簡単に出来てしまったりするかもしれんばいね。実際にやってる人たちもたくさんいると思うしね。まあね。騙し、騙されないようにしながらやっていけばいいんじゃないかなあ。これから世の中、ますます情報化が進むだろうと思うしね。それじゃあ僕の話はコレくらいなんだけど、何か質問はある?ない?そう。じゃあ、これからまた大変だと思うけど、みなさん就職活動頑張ってくださいね。ご縁があればまたお会いしましょう。じゃあね。 というような、説明会でとある企業の方に聞いた話を思い出す今日この頃。半分以上は作りましたが。 |
わかる奴はわかる (04/16/01:43) |
鼻水が数日前からぱったりと止んでしまったので、ただの風邪だったのかもしれません。 えー、近頃は大学のサークルも新歓シーズンでして、飲み会盛りなんですけどね。新入生にあだ名をつけたりするのも最早恒例となりつつあるんですけど、今年のあだ名第一号が早くも決定しまして、 「ハガー」 でした。 とりあえず「デュワー」って言っとけ、みたいな。 |
納豆中毒 (04/12/19:03) |
花粉症っぽいです。目にはこないんですが、鼻水とくしゃみが止まりません。酒を飲むと更にひどくなるようで、飲み屋では使用済みのティッシュが綿花の如くテーブルの一角を覆っていました。同席の人はあまりいい気分しなかったんじゃないかなあ・・。ひどい時には鼻水がまるで鼻血のように出てきてちょっとびっくりしました。花粉の種類は季節的にヒノキとかみたいです。ヒノキ以外にも今の時期は様々な花粉が飛んでいるらしく、そのどれかかもしれません。しかし、こういうものは自分がなってみないとその辛さとかはわからないもんですね。今のところ辛いという程じゃあないですが。 「Red」/ King Crimson (音楽) ここ数日ずっと聴いてるアルバム。なんか、キンクリだプログレだというと一様に「わかりづらい」というイメージが付きまとってる気がしますけども、少なくともこのアルバムに関してはすごいわかりやすいし、聴きやすいと思います。まあ、途中変拍子のインプロとかもあって、全部がわかりやすいとは一概には言えないけど、アルバム全体で5曲40分という長さもちょうどいいし、「秩序」と「混沌」のバランスがすごいいいと思います。 というか、「Fallen Angels」とか「One More Red Nightmare」みたいな美しい(という形容詞を使うのは非常に恥ずかしいのですが)構成というか、音符の並びというか。そういうのを持つ曲がすごい好きなんですよね。キングクリムゾンの曲の中でも、ロバート・フリップが自らへヴィメタルと呼んでいるあたりの曲。 そしてまた、そういう曲もあくまでそのバンドの音楽性の一面にすぎないというのがまた素晴らしい。とか書くとクリムゾンに詳しい人に「わかったようなこと言うんじゃねぇボケ」とか思われそうですけど。まだ聴いてない他のアルバムも聴くべきだなあ、これは。 ちなみにこのアルバムでは「Fallen Angels」が一番好きです。サビのラッパが渋すぎ。 |
ゾロ目 (04/09/19:21) |
企業の説明会に東京に行ってきました。会場へ向かう途中、お腹の調子があまりよくなかったので、東京駅構内のトイレに行き用を足しました。一息ついて、水を流そうとすると、レバーの代わりに光学式センサーがついてました。ここもか・・と思いよくよく見ると、案の定ここにもカウンターがついてました(以前新宿駅でも遭遇しました)。で、数値。 57329でした。 おいおい。以前別の場所で見た数値と同じなんていう偶然あり得るのか?ひょっとしたらあれは使用回数カウンターとは別のものなのか?と思い、説明会が終わった後に再び同じ個室に行き数を確認しました。 57358でした。 回ってる・・やっぱりカウンターだったんだ・・だとしたら、これはものすごいことなのでは!?という理性の叫びとは裏腹にちっとも感動が湧いてこないのは何故なんでしょう。 むしろ「俺、何やってるんだろう」という思いがこみ上げてくるのは何故なんでしょう。 |
腐っても鯛 (04/09/19:21) |
止まっているエスカレーターを歩いて昇る人々。階段のほうが明らかに幅が広いというのに、そこを昇る人数よりエスカレーターを昇る人数の方が多かったです。止まっているのに。 |
もまわり (04/05/21:44) |
近所に百円ショップがオープンしました。敷地面積は結構広く、小物や食品をはじめ、スニーカーやシャツまで売ってました。百円でこんなもんまで買えるのか〜、となかなか驚きでした。 シャツはボタンがついてませんでしたけど。 |
チョコクロ (04/05/00:15) |
携帯新しくしました。これでもう「決定ボタンが利かねぇじゃねえか!この!このぉ!」みたいにして親指を痛めることはなくなりそうです。そのかわし、現在僕の財布が悲鳴を上げています。休み中遊びすぎたかな・・。 「メランコリア」/ 村上龍 (小説) 大人の読む本って感じですか。SMについて語られてもなあ、と思った。どことなくJ.D.サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」みたいだった。 |
スカダンス (04/03/18:30) |
今更ながら、日記だけのこのサイトってどうなんだろうって気がしてきました。まあ、だからといって何が出来るわけでもないんですが。 昨日関内のCLUB24で175R(イナゴライダー)のライブをみてきました。曲を全然知らなかった上に、CDを聴いた印象が微妙だったので心配だったのですが、結局ライブが終わった時には汗だくでした。やっぱそれなりの演奏力とノリがあれば楽しめるんだなあと実感。ボーカルが旧つんくぽかった。 その時の対バンがFULLSCRATCHとthe PeteBestだったのですが、FULLSCRATCHが、というかそこの、スキーの原田選手みたいなドラマーがすごいかっこよくて、もう一回ライブが見たくなりました。 『ツッタンツクタンツッタンツクタン……』(始終半笑い) みたいな(わかりづらい)。しなやかで力強いドラミングという印象。あと、シンバル叩くときの、溜めてる感じとか手首の感じとか。惚れた。 横浜周辺に行ったついで、カレー博物館やラーメン博物館に行ってきました。ナンジャタウンみたいでした(ナンジャタウン行ったことないですけど)。 夜は一人暮らしの友人宅でAIR JAM 2000のビデオ見ながら寝ました。 |
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