今日はそんなに早起きしなくてもいいのだが、6時半ごろ起きた。今日は朝食をホテルでとる予定である。7時になったので食堂に行った。
ここは洋食か和食を選んで席に座ると、2〜3分して食事が席に運ばれてくる方式である。
さてどこに座ろうかと思ったが、下の図(!?)のように、4人がけの正方形のテーブルが2つ並んでいる場所があった。1人座っている。
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そこでぼくは図のようにとなりのテーブルに座った。
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食事がやってきてしばらくすると、となりのテーブルに仲間らしき人が3人やってきて席を埋めた。
ありゃ、仲間連れだったのか。
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さらに1人やってきて、なんとぼくのとなりに座った。
これではぼくが食べ終わった時にとなりの人はまだ食事中だろうから、食べ終わったら出られなくなってしまうではないか!
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それでぼくは、「すいません、そこに座るならぼくはこっちに行きます」と言って、向かい側の席に行き、めしを持ってきた。
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考えてみれば、最初に下の状態で、こう言っておけばよかったな、と思った。
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「すみません、お仲間は4人以上おいでですか?もしそうなら別の所に行きます。」
うん、今度同じようなことがあったら絶対こう言おう、そう考えた。
とにかく食べ終わった。とりあえず大分パークインホテルでの用事はこれで完了である。
荷物をまとめてチェックアウトした。ちょうどころあいのいい時刻になった。
大分駅に着いた。さてソニックに乗って別府に行こう。
さすがにグリーン車と違い、自由席は2人+2人の配置だ。でもお客が少なかったので快適だ。大分を発車してきのう来た西大分を通過していく。右に海が見える。海を見ると気持ちいい。
短い距離ではあるが、ちゃんとカーブではこれでもか、これでもか、という位に傾いていた。まじめだなあと思いながら別府に着いた。
ここからラクテンチというケーブルカーに乗る予定である。ラクテンチ行きのバスの乗り場はどこだろう。
まず内陸寄りの出口から出てみた。タクシーがいたのでそこの運転手さんにきいてみた。
「ラクテンチに行きたいんですが。」
「そんなところより別府高原行かないか!」
「熊本行きのあその時刻までに帰ってこないといけないんですが」
「1時間で行って来てやるよ!」
「すいません、いいです。」
タクシーの運転手というものはできるだけ遠くに連れていこうとするものである。
海側の出口に出るとラクテンチ行きのバス停が見つかった。20分ほど待つとバスはやってきた。さあ、出発だ。
ラクテンチに向かうバスは、いったん海側に出て、「北浜」と呼ばれる停留所を経由すると、右に曲がり10数メートル国道を通ってまた右に曲がった。そしてそのまま海岸に直角に進み、日豊本線を越えて山の方に進んだ。
しばらくすると斜面となり、バスはぐんぐん登っていった。そしてケーブルラクテンチのラクテンチ下の駅に着いた。ここはバス停のある所にケーブルの駅もある。場所によってはバス停からケーブルカーの駅まで延々500メートルくらい歩いたりするのでとてもつらい。おまけにその間にみやけもの屋なんかあると、もっとつらい。
ラクテンチ下の窓口で、2000年現在は解約してしまったとあるクレジットカードを見せた。
そうするとここの運賃は1割引になるのである。ただし現金で払う必要がある。
発車時刻が近づいて、改札が開き、ぼくはケーブルカーに乗り込んだ。お客の数はたいしたことはない。さあ、出発だ。
1995年に筑波山のケーブルに乗って以来、今まで約20個のケーブルカーに乗ってきたが、ここもケーブルカーの車両自体はそれほどそれらと変わりがあるわけではない。しかしここはとてもながめが良く、豊後水道が見える。
こんなにながめがいいのは天の橋立(丹後海陸交通)や六甲山(六甲摩耶鉄道)くらいのものだろう。
今月の終わりに香川県にある屋島と八栗のケーブルに乗ればケーブルカーの旅行もひとくぎりだ、がんばろうと思った。
そしてケーブルカーはラクテンチ上に到着した。
ここは奈良県にある生駒山のケーブルカーと同じく、頂上に遊園地のような場所がある。動物園でもあるようだ。
ただし、生駒山の方は駅を出ると遊園地の門があって、そこできっぷを買わなければならない(逆に言うと、ケーブルカーの運賃には遊園地の入場料金は含まれていないので、そんなに高くない)が、ここは駅を降りるとすでに動物園の中なのである。門がないのだ。
朝早いせいかお客はまばらで、こんなのでやっていけるのかとこの時点では思っていた。しばらくぶらぶら散歩する。
動物園なのでいろいろな動物がいる。ホッキョクグマだ。こんな灼熱地獄に連れてこられて難儀なことである。
こっちにはまた別の暑い所に住む動物がいる。こんな寒い所に連れてこられて難儀なことである。
でもまあ、くいっぱぐれがないからそれほど不幸でもないのかもしれない。そんなことを考えながら、また歩く。
観覧車があるが、さすがにお客がいないらしく、まだ動いていない。動いていたとしても乗る気にはなれない。
さらに歩くとフラワーパークという建物があったので入ってみた。「写真会」という案内の紙が張ってあり、主催者らしい中年の男性が数人いるくらいであとは誰もいない。ちょっと質問してみた。
「ここは何をするところですか」
「写真会をするところです」
ここでぼくは、
「フラワーパークというくらいですから花を写すんですか」などとすっとぼけてたずねてみた。
「いいえ、モデルさんを撮るんです」という予想通りのこたえが返ってきた。
それじゃ失礼しますと言ってフラワーパークを出た。
しばらくぶらぶらしていた。動物を見てもしょうがないので動物のいない所へと歩いていった。
なにやら温泉の入り口のような場所に出た。まだ営業していないようだが、温泉があって、ケーブルカーの運賃に温泉の料金も含まれているらしく、ただで入れるようだ。
そのそばには劇場のような場所があって、入り口でおばさんが、
「いらっしゃいませ。もうじき始まりますよ。見ていきませんか」
と言っている。どうやらここもただで入れるらしいが、1時間以上かかりそうだし、どうしようかと後ろを振り返ってみると、どやどやと観光客がやってきた。先頭には旗を持った人がいる。パック旅行だろう。あちゃあ。
やけにすいているなあと考えたが、こんな総合的な施設を旅行会社がほおっておくわけがないのだ。
やっぱりここは休日はものすごく混雑する所なのである。
ぐずぐずしているとまたこの前の帆柱(ほばしら)のケーブルのようになって、満員になって行列になって、へたをすると特急あそに乗り遅れてしまう。
ぼくはパック旅行の人並みをかきわけかきわけラクテンチ上の駅に向かった。
駅の近くにちょっとした小さい山があって、上にさいせん箱があった。今日は羽田まで飛ぶのだから、無事を祈ってさいせんを入れた。そして駅に向かう。よかった。どうやら今はまだおりるお客もそんなにいない。
急いでおりよう。
待ち時間に、こういう施設の中では珍しく120円で売っているのほほん茶を飲んでひと息つく。
時間が来て発車だ。ケーブルカーはおりていく。豊後水道は上りの時と一緒で雄大で良い。
上りとすれちがう。もちろん上りは混雑している。
なんとかラクテンチ下に着いた。別府行きのバスはそれほど待たなくてもやって来るようだ。
また連絡バスに乗り、すいすいと山を下り、行きと同じくいったん海岸寄りを経由して別府駅へと戻ってきた。
別府駅に戻ってきた。特急あそまではまだ2時間ほど時間がある。普通の観光客なら駅前の温泉にでも入るところだろう。ブルブルブル……もってのほかである。
そのわけは、「114.松山の市電と九州の西友(1997年7月)」の「伊予鉄道・市電その2」に書きましたのでよろしければごらんになってください。
そんなわけで2時間の過ごし方を考える。ぼくが選んだ道は、別府観光港まで歩いて往復することであった。
きのう西大分の港まで行ったのと同じで、あとで港に着いた時に迷わずに駅まで歩いて行けるように、あらかじめ歩いておくのである。
こういうことはひまがあったら欠かさずやっておく。それがぼくの旅行である。
まずはラクテンチ行きのバスが通った道沿いに北浜に向かって歩く。停留所を見ると、どうやらここは福岡(天神)〜大分の高速バスが立ち寄る場所のようだ。こういう所も場所をしっかり確認しておこう。
あとは国道を北の方向に、てくてく、てくてく歩いた。海岸寄りの国道はとてもながめが良い。
そしてなんとか、別府観光港に到着した。ふう、けっこう距離がある。バスもかなりひんぱんに出ているようだ。
港の建物に入って、雰囲気を確かめておく。うん、みやげもの屋とかもあって、ごく当たり前の港である。
行きにこれくらいかかったから、帰りも歩いてなんとか特急あそに間に合うようだ。
とにかく次に別府観光港に来た時に、バスに乗らなくても迷わずに別府駅に着けるというのが大事なのだ。
そんなことを考えて、駅へと戻った。コンビニに寄る時間があるので寄っていくが、弁当は買わず、ここは駅弁を買うことにする。そろそろ発車時刻だ。ゾーン券を見せて改札を通り、今日乗るJR九州最後から2番目の列車、特急あそに乗り込んだ。さすがに別府から乗る人はそんなにいない。
リクライニングを倒しておく。大分でお客がたくさん乗ってくるかもしれないから、できれば大分までに食べ終わっておこうと思い、ばりばり食べ始めた。
そして発車だ。もう大分に思い残すことはない。次に大分に来る時は、パック旅行とかのJRとは無縁な旅行でも全然もったいなくないだろうと思った。
朝ソニックで通った大分への道を進んでいく。もちろんこっちはふり子列車ではないのでカーブではスピードをまともに落とす。やっぱりこのくらい落とさないと身体に良くないなあ。
今日はもう列車から海が見えることはないのだからと思い、しっかりと見ておくことにする。そして駅弁も食べ終わり、大分駅に到着した。
家族連れが自由席に乗ってきた。
「すいませ〜ん、リクライニングシートをもとに戻していただけませんか?」
「はい。」
本当は座席を回すとリクライニングができなくなることが多いのでいやなのだが、しょうがない。レバーを引いた。あれ?シートが戻らない。
か〜オンボロだなあ。手で戻さないと戻らないのかあ。しょうがない。うしろを向いて、座席に手を伸ばして、……というところでズルッとすべってしまった。なんとか起きあがってようやくシートを元に戻した。
うしろの人が席をまわすとすぐにこっちのリクライニングを倒した。いわゆる既得権というやつだ。
特急あその自由席車両は席を回してもリクライニングする余裕はあるようだ。ただし後ろの座席はもうリクライニングできないが。
そしてまた発車だ。よかった。今度のうしろの客はきのうの特急きりしまの中の赤ちゃんほどうるさくない。
大分を出てしばらくすると市街地からはずれ、車窓には単調な山並みが広がるようになった。
そしてそのまんまグウグウ眠ってしまった。気がつくと、なんとなく見覚えのある風景の場所に出て、あそはスピードを落としていた。そして駅もない場所で停止した。
ああ、ここが立野(たての)のスイッチバックだと気がついた。
予想通りあそはバックしていく。うしろを振り返ると確かに駅が見える。そして熊本へと続くレールも見えてきた。
そして到着。1年数ヶ月ぶりの立野駅だ。
けっこう乗り降りがある。また発車する。ふぁ〜良く寝た。
旅行はもうちょっとだ。がんばろう。山並みは続く。
そして見覚えのある風景の中を進み、あそは市街地に入っていき、水前寺に停車し、発車した。次は終点、熊本まで停まらない。
新水前寺を過ぎると、急に人家がまばらになった。
豊肥本線は、熊本から水前寺まで大きく迂回しているので、熊本と水前寺の間でいったん市街地からはずれるのだ。
車両は右へ、右へとカーブしていく。鹿児島本線の架線が見えてきた。
そしてあそは熊本に到着した。ぼくはここでJR九州完乗となったのである。これで残すはJR北海道だけとなった。
今回は熊本は通り過ぎるだけである。乗りつぶし旅行では、こんなことはしょっちゅうである。逆に観光旅行はJRに全く乗らなかったりとか、ままならぬものである。
さて、接続の特急有明(ありあけ)で博多に行ってもいいのだが、ここは1つ、特急つばめに乗ってみようと思った。
そうするとかなり待ち時間がある。その間特になにもすることがないので、駅の右の方のゲームセンターに行ってみた。
とは言ったものの、人はまばらで、特にどうってことのない場所である。もう駅に戻ろうと思い、ちょっと早いけど改札に入ることにした。
ゾーン券を見せて、階段を昇っておりて熊本駅の博多方面のホームに着いた。
あ、はやぶさだ。
熊本発着になってしまっても、優雅な姿である。のぞいたところではけっこう客が乗っている。
今日自分がライバルのスカイマークエアラインズに乗ってしまうのがちょっとうしろめたい気もする。
はやぶさの発車時刻がやってきた。ガタンゴトンと東京行きの客車が発車していく。
いつまでも寝台特急にはがんばってほしいが、はたしてどうなることだろうか。
さて、もうすぐつばめがやってくる。ちゃんと自由席のある場所に行かなくてはいけない。
さすがに乗り慣れた客が多く、自由席のある場所に行列ができている。並ぶ。
そしてつばめがやってきた。入り口から順序よく進む。
さすがに日曜日なのでとても混雑している。まずは自由席に座って休む。
このようにしてこの旅行最後のJR九州の電車を博多まで過ごすことになった。
熊本の市街から離れ、何度か見ている森や畑の風景が過ぎていく。
さて、そろそろビュッフェに行こう。ただし、ビュッフェに行くタイミングが問題だ。
あまり早く行ってもいすわるわけにはいかないので、その後博多まで立ちづめになるし、遅すぎるともう店じまいをしているだろう。だから加減が難しい。
たぶん大牟田を過ぎた瀬高のあたりでちょうどいいだろう。
こんなに混雑しているとなると、自由席を空のまま残しておくのは申し訳ない。
だから自由席に戻らないつもりで、荷物を持ってビュッフェに行くことにした。
大牟田を過ぎ、つばめが瀬高にさしかかったころ、荷物を持って混雑している車内を通り抜け、ビュッフェまで来た。
「いらっしゃいませ」
「カレーライスをください」
「はい」
流れる景色を見ながらカレーライスができるのを待った。
ようやく出てきた。カレーライスを食べた。
ふとうしろを振り返ると、うしろに人が陣取っているのが見えた。そこにいられると間を通りにくいだろう!…と思ったので横にずれようと思った。
カレーを横にずらす時にコップを持つことを忘れて、手にコップが当たって水をこぼしてしまった。
ちょっとあわててしまったが、なんとかおしぼりでふいて話を続けた。
「いや〜ふりこ列車は乗りにくいですね。」
「列車にくわしいんですか?」
「いや、全然くわしくありません。」
「つばめはふりこ列車じゃありません。ふりこなのはソニックです。」
「あはは、そうですか。あ〜すみません。」
ひいてしまったので、カレーライスを食べ終わったら自由席に進むことにした。
自由席はかなり混雑していたので立っていたが、久留米でけっこうお客が降りて、席が空いた。これで博多まですわれそうだ。
見慣れた田園風景を見る。今日スカイマークエアラインズに乗って東京に帰ったら、しばらく九州に来ることはないので、しっかり景色をながめておこう。
意外と熊本〜久留米よりすいている特急は博多の市街に入っていった。到着、終点だ。ゆったり降りた。
さあ、地下鉄に乗って空港に行こう。そう考えてつばめから出口に向かい、ゾーン券を見せて改札を出た。
このゾーン券はもう使うことはない。あとで燃えないゴミに出す必要がある。
つばめを博多で降りてコンビニに向かう。博多には「生活列車」というコンビニもあるが、やっぱりローソンの方がいい。
きょうも食事の時刻に空港に行くので、コンビニで食事を仕入れ、航空機内で飲む飲み物を買っていく。
ローソンはおにぎりバスケットがあるので重宝している。けっこうお手頃でうまいのだ。
もう九州の列車には全部乗ってしまったし、スカイマークエアラインズも値上げしてしまうので、しばらくは博多に来ることもないだろう。とりあえず、この博多の駅をしっかり目にやきつけておくことにする。
4日間の九州での生活に別れを告げるべく、博多の地下鉄駅に向かい、きっぷを買って改札をくぐり、地下鉄に乗って福岡空港まですわり、改札を出た。さあ、今日も狭い航空機に乗ろう。
地下鉄の福岡空港駅を出て、空港に向かった。
先月も乗ったが、今日も乗るのである。たぶん13700円で乗るのは今日が最後だろう。
窓口に行く。今回は周遊きっぷの一部としてスカイマークの航空券を予約したので、周遊きっぷを作ってくれた人の指示で、クレジットカードを使わずに予約した。佐川急便のはがきが来て、それを持ってコンビニに行って13700円払い、スタンプを押してもらうのである。それを窓口に渡した。そこから先は先月と同じで、感熱紙がいつものように渡された。荷物を預けてX線検査を通る。
待合室で博多駅のローソンで買った弁当を食べる。今回の旅行は1日目のドリームにちりんと、3日目朝5時の指宿行き列車こそきつかったが、のりつぶし対象がそんなに多くないため楽だったのだろう。
今日は2月14日だ。去年も2月14日に航空機に乗った。なんだか縁がある。そして搭乗が始まり、先月と同じく通路を通って乗る。今回もマイクロソフト便だ。窓ぎわにすわり、今日も丸くへこんだ壁に押しつけられる。離陸だ。夜景が見える。
水平飛行になるとマイクロソフトの宣伝が始まる。またりんごジュースだ。さすがに去年の2月14日みたいにチョコレートが配られるようなことはなかった。13700円じゃ無理か。
去年とは違い、あしたは仕事だ。だから休まなくてはならないので少し目を閉じて休むことにした。そのうち着陸である。またタラップをおりてバスに乗り、立体交差の上の方を通る。そしてバスが到着。荷物受け取り場所で荷物を受け取ると京浜急行乗り場に行くことにする。
京浜急行の電車の中で、もう九州の鉄道にはすべて乗ったので、当分来ることはないだろうなあと考えた。
今月は2週間後にまた旅行が待っている。それが終わると乗っていない鉄道は北海道をはじめとした北の方ばかりになる。がんばってもっともっと鉄道に乗ろう。