cold 05



叫ばないでよ、耳元で。
束縛も自由も一緒。
ただ目隠しがあるかないか、
それだけの違いでしょう?





第五話−1『アンダーグラウンド』――――”ALICE”

 ぴたん、と濡れた足音が響くと、次の瞬間アリスの姿は宙に舞っていた。
「――――――っ!」
 息を飲んだ火村を横目に、アリスは着地と同時に大きく振りかぶった両手を振り下ろす。

 がしゃん!

 空中で両手から離れたガラス細工が、地面に落ちたときのように。
 入り口左端のトイが、頭のてっぺんから粉々になって地面に散った。
 今度は飛び上がらずに、振り下ろした両手を胸の前に持ってきて、突き出す!
 二体目が、何もできずに崩れる。
 三体目が何か出来る筈もない。
 エレベーターの入り口に固まっていたトイ達の中、やはり残ったのはピエロのみだった。本能が危険を知らせたのか、もつれるように一歩アリスの着地地点から退いていたのだ。
「………なん、だ……?」
 今の力は?
「残るんは、お前だけやな」
 楽しそうに言うと、アリスは右手をふぅとあげる。人差し指で、何もない空間に何かを書いている。目を凝らして見つめれば、金色に輝く羅列が宙に描かれていく。規則正しく並んだ文字は、まるでプログラミング言語に似ていて、しばらく火村を唖然とさせた。己とて、常人とはかけ離れた能力の持ち主だが、アリスは化け物じみているのだ。あどけない美しさで皆を絡み縛り付け動けさせなくしてから、圧倒的な力でもって破壊し尽くす。
 五・六行それを書きつづり、アリスはゆっくり文字列をなぞる。カッと一瞬白く光ったかと思うと、恐怖で動けもしないピエロが影も形も残さずに消え去った。
 あんなにも不穏な空気が、数分のうちに消え失せた。

「…………あり、す」
 火村でさえ警戒したあのトイを。
 わずかな動作で。

 トイを破壊して満足したのか、白衣を軽く叩くと、嬉しそうに火村を振り返った。
「どう?すごいやろ?俺」
 誉めて、と奢りなど欠片もなく。栗色の瞳が自分を見つめている。
「……………ああ、」
 あっけに取られて、何も出来ずに立ちつくしていた自分が恥ずかしくなった。
 ぺたぺたと足音がして、アリスが寄ってくる。くい、と火村の服の袖を掴むと、ぐいぐいと引っぱり出した。
「はよう、早よう!あのけったいな人形、警報鳴らしたと思うねん。だから早ようここから逃げんと、ここに閉じこめられる!」
 切羽詰まったようなアリスの声にも、火村はしばらく反応出来ない。まじまじと、目の前に佇む青年を見つめる。瞬きするたびに、長い睫毛から雫が零れる。無造作に切ってしまったざんばらな毛先からも、動くたびに舞い散って白衣を濡らしていた。流れるように視線をアリスの足元に持っていけば、彼は素足だ。
 そうだった、彼はたった今目覚めたばかりなのだ。
 薄いピンクの培養液が、性急に出てきたために乾いていないのだ。
 自分を引っ張って行こうとする手を掴むと、火村は無言でアリスを引き寄せた。生憎タオルもハンカチも持ち合わせていない。逆に汚れてしまうかな、と頭の片隅で想いながらも、袖で顔を拭い、髪の毛をてぐしで整えてやった。そうして、前髪をよけると、一層アリスの瞳が火村を惹きつけた。


(………なんて瞳だろう………)

 眩しいモノを見るように、火村はアリスを見つめた。
「おい、君?」
「…………風邪、ひいちまうな、そのまんまだと」
 憮然と呟くと、アリスはきょろ、と大きな瞳を更に大きく見開いた。………こぼれ落ちてしまうのではないかと火村が一瞬焦る程。
「……ありがとう、心配してくれてんのやな」
 ふわり、と笑う。
「…………!」
 笑った!
 そう、彼の笑顔が見たかったのだ。
 ただ、それだけの為に俺はピエロの忠告を破った。
 トイが怯えるこの存在を目覚めさせた。
 華のほころぶ刹那の美しさを。
 今自分は目の前にしている。
 そんな柄にでもない、感傷が火村を突き動かした。
 思ったよりも細い腰を抱き寄せて、唇に己のそれを重ねる。
「………え、…君!?……っん」
 掠める程度のキスだったけれど、火村には十分だった。
 すぐに、その唇には苦笑が刻まれる。
(………こりゃ、重症だ………)
 完璧に、一目惚れだ。
 困った、こんな事になるなんて。
 口づけた後に気づくなんて!
 告白も手順も何もかも、すっとばしてしまった!!
 そろ、とうつむいてしまったアリスの顔をのぞき込む。
 びっくりしたのか、おそるおそるアリスは自分の唇を人差し指で撫でていた。ついさっきに、本当にキスしたのか信じられないのだろうか。きょろきょろと視線が踊っている。
「…………あ、………アリス?」
 火村に呼ばれ、アリスはひょこ、と顔を上げる。
 ふにゃ、と笑うと、アリスは火村が驚くような事を呟いた。 

「………君のこと、俺ダイスキになってしまいそうやなぁ………」

 きゅ、と甘い抱擁が来て、一瞬火村は気が緩んだ。
 けれどすぐにアリスの身体を堅く抱いてその場を飛びずさる!
 がぁぁん!と、寸ふん違わず、彼らが佇んでいた場所に、大きなクレーターが出来た。アリスも柔らかい笑顔を強張らせると、視線をせわしく動かす。トイの気配はない。…それではおそらく警備装置が作動したのだろう。姿は見えないが、すぐにでも少々厄介な連中が追ってくる。
「……ここの警備機械のタイプは?」
「…もしも俺の記憶違いで無かったら、ゼロツーのスパイダータイプかな」
 この位の大きさの、とアリスが両手で形を示す。……全長2メートル弱、という所か。
「そりゃ、ホントに厄介だ。見目も悪けりゃ、対応もめんどくさい奴だ」
 素早く2人はエレベーターに乗りこむ。悔しさ混じりに火村が開閉ボタンを叩くように押した。もどかしいくらい、のんびりとドアが閉まる。
「…………悪い、もたもたしていたから追っ手がきやがった」
「ええねん、しょうがない」
「よく笑ってられるな。下手したら本当に閉じこめられちまうぞ、俺の所為で」
 せっかく出られたのに。
「俺一人逃げられたかて、どうしもうないん。君と一緒にいられんかったら、俺寂しいもん」
「…………そうなの、か」
「うん」
 ふわ、と笑う。暇さえあれば、火村に笑いかける。切れてはイケナイ緊張の糸が、気を付けていないと何回でも切れてしまいそうな予感。
「…………俺、ずっと一人やったん……。もう、いややから……」
 何も言えず、アリスの頭を引き寄せて慰めるように、がしがしと撫でた。
「とりあえず、ここを脱出して、俺が雇われてる研究所に向かおう」
「………分かった」
「しかし、奴ら簡単に逃がしてくれるかな………」
「なんで?アリス強いから、大丈夫やで?」
「いや、それはそうなんだが……」
 火村とて、統一国家京阪エリアの中ではダントツの能力者だ。おおよそ敗因の要素は見られない。が、なにしろ相手は喋るトイを13体も支配下に置いていた人間なのだ。それら全てを己の側でなく、アリスの眠るこの地下研究所に配置していた。アリスが目覚めた事に気づいたら、すぐにでも取り戻しに掛かるのではないのだろうか……それこそ、戦闘機すら用いて。
 アリスが並大抵の攻撃では捕縛できないことも、おそらく考慮していたから、13体ものトイはここにいた。万が一の事も考えて、警備機械も殺傷能力があげられていたら……。

ガコン!!

 浮遊感が、途端に消えて、不吉な揺れが2人を襲う。
「…………っ!」
「なに!?」
 思わず堅くアリスを抱きしめる。
 数秒すると揺れが収まり、ひとまず2人はほっと息を付く。
「何が………?」
「おでましかな、玩具たちの」
 す、と壁際に身を寄せて耳を澄ませる。回っていた空調の音が消えて、微かに向こうにかさかさという擦れが聞こえる。おそらく、壁を伝いこのエレベーターに近づいているのだ。
 ゼロツースパイダータイプは、名の通り蜘蛛の様に八本のアーム…節足を持っている。胴体の先端と反対の後ろに、赤外線等のさまざまな探索ビームを搭載しており、さらには捕縛用の網や催涙ガス、殺傷能力は低いが、軽量の威嚇攻撃用の銃も保持している。……遊技場の安全確保の為の警備機械として、最もメジャーな種類だ。最新式はもっと安全だ。暴走したときの為のさまざまな外部ハッチが備えてある。しかし旧型だから、装甲が分厚い上に、緊急停止装置は胴体の腹下にあるときている。
 これからは恐らく相手は数の利で責めてくる。いくらアリスが強くても、蜘蛛の子のように(実際蜘蛛の子同然だろうが)わさわさ出てきて、全て破壊する前に催涙弾や睡眠ガスを吐き出されたら一溜まりもない。
 くすり、と火村は笑う。また背筋に、ぞくりとした快感が走り抜けたからだ。こんなにも追いつめられた状況に陥っても、まだ自分は楽しむつもりでいるようだ。知らず興奮している。
 ふと前触れもなく笑った火村に、アリスが不思議そうな顔で尋ねた。
「………君?」
「……………俺の名前、まだ教えて無かったな……俺は火村……」
「待って!」
 叩きつけるような声の強さに、火村は一瞬気を取られて、外の音を拾い忘れる。慌ててまた耳をくっつけて聞き取りながらアリスに視線を向けた。
 悲しそうな、苦しそうな顔をしている。
「……まだ、言わんといて。……お願いやから……」
「………あ、ああ」
「………ごめん、ここ出たら、教えて?」
「……構わないが………」
 理由より何より、アリスに苦しい想いはさせたくなかったので、火村はすぐに了承した。
 相当惚れ込んでるな、と自嘲しながら、火村はきゅ、と手袋をはめ直す。
「…………来るんか?」
「―――ああ、……っ、と」
 整った眉を、微かに寄せる。音が止まった。


 ――――――上だ!!


「しゃがめアリス!!」
「………うわぁお!」
 ギャシャゥ!と、不気味な音を奏でながら、天井から無機質なアームが伸びてきた…いや、突き出してきた。
「アリス、こっちだ!」
 ぐい、と少々強引にしゃがみこんだアリスの手を引いた。同時に構えて上に攻撃する。
 バキャッ!その音の大きさに、火村は目を見開いた。自分で発した力よりも、明らかに倍以上の力が作用していたのだ。
(―――なんだ?)
 呆然としている暇もなく、大人一人分は通り抜けられそうな穴が開いてしまったエレベーターの天井から、次々とアームがアリスに向かってのばされる。
「…………キリがねぇって………」
「君、ちょっといいか?」
 ふ、と再びアリスが文字を空中に描き出した。間近で見ても、やはりその文字を解読することは火村には無理だった。文字は白く光り、力が発動する!
 ギュオン!と、穴から進入しようと、うごめく警備機械たちが瞬間視界の中から消え去った。……かしゃかしゃ……と微かに音が遠くなっていく。
 おそるおそる穴から身体を乗り出して、周りをみる。全部アリスの力に弾き出されて下に落ちたようだった。
「………よし、来い」
 不安定な足場を固めた後、エレベーター内に残っているアリスを、ゆっくりと引き上げる。
「これからどうする?エレベーター壊れてしもうた」
「そうだな………っと!?」
 ギギギ…とエレベーターが再び揺れ出す。
「…………オイ、まさか………っ」
「エレベーターごと俺達を下に落とす気なんか!?」
「……常識的に考えろってんだ…!!」
 いくらアリスを外に逃がしたくないからといって……!!
 この高さから考えても、只ではすまない。
 ギュル!とエレベーターを支えるロープに、素早くベルトで身体を固定する。ネクタイで自分とアリスの手首を結び、腰を抱きかかえて、来る衝撃を待ちかまえる。
「アリス、あいつらよりも先にコレを切ってくれ!」
「分かった!」
 バチン!不可視の力が足元のそれを容易く断絶し、息を付く暇もなく2人の身体がおもりとなったエレベーターとは逆方向に進んでいく。上昇するスピードは次第に早まり、落ち着かない足場に不安を覚える。
 見上げると、不穏な光が集中しているポイントを見つけた。あれは警備機械達の探査レーザーの光だ。ぐんぐんと近づいてくる。おそらくあそこが火村が入ってきたミラーハウスだ。ここにくることは明らかだから、待ち伏せをしていたのだろう。
「………アリ、ス……っ」
 舌を噛むなよ、という忠告を込めて名を呼び、火村はタイミングを見計らってロープを断ち切り、自分の身体に反動をつけて、光の集中する横穴に向かって飛び込んだ。強くアリスを胸に抱きしめて。
 堅い警備機械達の群に、飛び込むのだ。当然身体に来るであろう衝撃は、しかし来なかった。ごろごろと勢いを殺す為に転がり、すばやく身体を起こした時には、そこに密集しているであろう警備機械達が粉々になっていたのだ。
「………アリスが、やったのか?」
「……っ、うん。そうや、君のやりたい事は、分かったから」
 という事は、火村がアリスを抱えて飛び込む瞬間に、アリスはアリスで、着地にはどうしても邪魔な警備機械達を壊していたという事か。
「…………名コンビになれそうだな」
「………なんや、君はそう思ってなかったんか?俺はすぐに一目で分かったで?」
「……パートナーだって?」
「そうや」
 くす、と笑いが火村の唇から零れた。どうしようもなく楽しかった。
「……とりあえず、地下からは脱出できたな。……新手が来る前に行くか」
「そうやな」
 エレベーターから出口は至極近い。かつん、と一歩外に出ると、太陽が顔を出している訳でもないのに、何故か眩しく感じた。涼やかな空気を吸い込んで、2人はミラーハウスを離れる。



 ぱん!と火村は身体に付いた埃を払った。全く、こんなことになるなんて予想もしなかった。スリル満点の今日を思い返して、思わずため息が出てしまう。
「………俺はアクション俳優なんかじゃねぇぞ。いい年なんだから、手加減して欲しいもんだよな…」
 心の中で呟いたつもりが、いつのまにか声にだしてしまっていたらしい。前を行くアリスが、ふと振り返った。
「…………ここに来たの、後悔してるんか?」
 それが、あまりにも寂しさを込めた言葉だったので、火村は驚いて声を失ってしまった。
「………アリスに、会ったのも、………」
「馬鹿、だったら起こしたりしないぜ?」
「……………でも。」
「俺達、名コンビなんだろ、相棒の心ぐらい察せよ」
 ふ、と安心させたくて笑う。これから言葉に注意しなくては。アリスにあんな顔させたくない。
「………行こう、アリス」
 す、と手を差し伸べる。おそるおそるその手に己を手を重ねると、今にも泣き出しそうな顔でアリスは微笑んだ。
「………アリス?」
「………行く前に、ここ、破壊しなきゃならん……それに、『宣誓』も」
「『宣誓』…?」
 アリスが、つ、と火村の前に膝まづいた…まるで神に祈る聖職者の如く。
「………アリス!?」
「………君の、名前を教えてくれ」
 真剣な、有無を言わせないアリスの声の強さに、火村は押される様に言葉を押し出した。
「火村、英生」

「火村………ひでお」


 アリスが火村の名を口にした途端に、…キュア!とアリスを包む空気が変わった。彼以外を拒むように、風がアリスを中心に吹き出す。側にいる火村が、押されて一歩下がってしまった。
「――――――!?」
「ひ、むら……」
「アリス!?」
 不安になって、アリスの両肩を掴んで揺さぶる。しかし、その瞳は自分を見ない。瞬きをしない綺麗な瞳が、やがて潤みだす。
 アリスは、一体何をはじめたのだ!?
「アリス!!」
「………――…の、――我が……者…――…名を、火村英生」
「……っ、アリス、しっかりしろ!!」
「………『契約』の代償は……―――――っ!!」
 しかし、アリスが言葉を紡ぐ事はなかった。かくん、と後ろに仰け反る身体を抱きしめる……。
「…………リス?」
 さぁっ!と、体中の力が抜けてしまったような虚脱感に襲われた。


「…アリス……―――――――っ!!!!」


 その瞬間、白い光が当たりを包み込んだ…………



補完 『みしらぬ者』

 天蓋付きのベット……薄いベールに覆われた向こうから、掠れた声音が二つ。揺れる影も二つ。
「……アリスが、目覚めたのね……」
「そのようやな……」
 くす、と女が笑う。
「………あら、表情も変えないなんて、意外だわ」
「………嫌みな奴やな、……君も。俺がアリスを目覚めさせたくても、目覚めさせられなかった事くらい、とっくに知っとるやろ」
「………ええ、知っているわ。兄さん?」
「今更妹ヅラは遅い」
「ふふ、」
「……君の方こそ意外やな。あの研究所を残しておいたなんて」 
 女は、少し沈黙する。
「…………アリスを、この世界に『ゼウス』に関わらせたくなかったんやないか?――なのにあの場所を残しておくなんて矛盾してる。……あの場所さえ破壊しておけば、少なくともアリスは永遠に目覚めなかったんやで?」
「………試してみたくなったの………」
「自分達の能力をか?」
「そう………私とアリスの力の違いを………」
「………馬鹿、」
 ぎし、とベットの軋む音がして、二つの影が揺れる。
「…………まぁ、少なくとも騎士である俺よりは、上なんやろう…」
「………質が違うのよ、貴方と私。貴方とアリスとでは」
「君とアリスもやろ?」
「…………そうね、私が正なのだとしたら、アリスは負なの……」
 ふぅ…とため息。
「………今頃、『契約』してるわね、あの子」
「『宣誓』もな」
「…………ふふ、『ゼウス』に組み込まれる為には、記憶を代償にしなければならない……」
 クスクス……女の笑い声は終わらない。この世の全てを否定して、そして嘲笑する声だった。絶対的な自信に彩られた、高慢な。


「…………あの子は、一体何の記憶を代償に忘れるのかしら……!」




Step by Step 
もうすぐ 強くなるから
Like Toy Soldiers
歩くように
少しずつでもいいから
For Toy Soldiers





 
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Toy Soldiers 5 あとがき
*こんばんわ、真皓です!へいへいへいッ♪第1部が終わったぁぁぁっv――――Σえ!?なんですって!?意味が分からない!!!?………すみません………一部終了とかいいながら、全く終わってませんね。しかも主要人物まだ出し切ってないし……最後に出てきた女誰なんだよとかつっこまれそう………第2部はですね、結構ほのぼので行きますので、ご安心を………。行き当たりばったりのストーリーなので、真皓にも話の先は読めていない……。Σはっ!?どこからともなく殺気が!?

*ウチの火村先生は、キス魔である事が判明……。その上今回は計らずともアクション物になってない…???エレベーターの所、上手くイメージが伝えられたかなぁ…とちょっと不安。アリスの行動訳わかんねぇし……ううむ、もうしばらくおつきあい願います……このあとあっ!!といわせる結末が……くる筈………Σあう!!物投げないでクダサイ!!餌与えないで!!お金投げて!!……と意味不明の言葉を残しつつ、今日の締めをしたいと思います……。

*読んで下さった皆さん、本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします!!それではv
2000/7/1 脱稿
2000/7/2 改稿 

「人喰いの滝」漫画アリスを入手!!皆の者もさぁ今すぐ店頭へ!!火村先生脳殺的かっこよさ!!!!     真皓拝

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