まもって守護月天

〜22Century〜

 

 

〜18話(劇場公開作品(意味不明))〜

 

 

 ――もうすぐ、春っすね。

 そんな夜空の下、ベランダの上で真顔でシャオは星を見ていた。

シャ「…星の位置が、十字に並びましたね」

 『グランドクロス』となった事を感慨深げに、シャオはふぅとため息をついた。

シャ「そろそろ、ですね」

太「転身だぁーっ!

 隣の部屋から、意味不明な太助の叫びが聞こえたかと思い目線だけを向けると、その本人がこちらの姿を見つけ、首だけ出した。

シャ「人がせっかく乙女ちっくに夜空眺めてるってのに、風流のカケラもありませんね。と言うか何やってる」

太「ンだと? ダイレンジャーのどこが風流が無いってんだ」

 無ぇだろ。

太「――それはともかく、何やってんの」

シャ「君に知る権利は無い」

太「…? そうなのか? …まぁ眠いし、別にいいけど…」

 怪訝に思いながらも、太助は自室に戻り、眠りについた。

 

 

 

 ――朝。

シャ「おはよう御座います、太助様、それにルーアン姉さんも」

 その笑顔の挨拶に、ルーアンと太助は驚愕の表情でシャオから20メートル程後退った。

太「ふっ…普通だっ」

ル「何!? 今日はケロン星人の来襲!?」

太「いや、それは例えとして恐く無ぇ(ツッコミ)」

シャ「? どうしたんですか?」

 ポケーっとした顔で首を傾げる――…こいつぁ…?

 ――すると、寝惚け眼のキリュウが階段を降りてきた。

キ「うにゅ、はろーん(半眠)」

シャ「あ、おはよう、キリュウ」

 瞬間、キリュウは階段を踏み外し、6段上から一気に頭から転げ落ちた。

キ「な…!? 庭先の自生キノコでも食べたのかシャオ姉!?」

 流石、場数ではルーアンより上のキリュウ。咄嗟のツッコミも的確である。

シャ「えーと…――ともかく、朝食の用意は出来てますっ」

 エプロンで手を拭きながら、スリッパの音パタパタと、シャオはキッチンの方へ消え、三人は呆然としたまま立ち尽くした。

ル「何よ…アレは」

キ「アレでは普通ではないか」

太「…よし! こういう時は――」

 拳をぐっと握り締める。

キ「何か手が?」

太「まずは飯を食う! それが最優先事項よ!」

 …後ろの言葉が井上喜久子の真似らしかった。

 

 ――朝食のメニューは…もう、これでもかってぐらいに素晴らしい朝飯だった。焼ジャケとか卵焼きとか…もう涙モノっす。

太「くぁ…っ――ルーアン! 毒見をせい!」

ル「なんでアタシ」

太「だって最強の細菌飼ってるんだろ?

 事実なのにルーアンに殴られつつ、ちらりとシャオの方を見る――…笑顔で、卵焼きを突付いて、箸で味付けのりでご飯を挟んでおいしそうに食べている。

太「……これは――もしや…シャオ!」

シャ「は…はい?」

 太助が真顔で立ち上がると、シャオはきょとんとした顔で彼の顔を見上げる。

太「もしやお前…今日はアレの日だごぅ!?

 語尾を言い終わる前にキリュウとルーアンのダブル昇竜拳を顎に叩き付けられ、頭は天井に突っ込んだ。

シャ「…あの…太助様、アレの日…ってなんです?(真剣)

 ………。

キ&ル(あっ…あかん――ホンマにポケポケやわ…)(絶句)

 

 一通り朝食を終え、登校、一通り授業を受け、そして昼放課――太助をシャオは呼び止めた。

 …極端な省略であるが、ほら、ここでノーマルシャオな姿を書いても面白くないじゃん。

太「なんだにゃー?」

シャ「あの、ですね…太助様」

 …軽いジャブなボケもあっさり無視(号泣)

シャ「明日、デートしましょう」

太「マジですかにゃー!?」

 結局、最後まで猫語を使うハメに――というか、今凄く問題発言を聞いたような…。

太「あのな、シャオ…わんあげいん」

キ「そういう場合はワンス アゲイン(Ones Again)だぞ主殿。ついでにPleaseも付けると――」

太「うっさい黙れボケ(←屈辱感)」

 …何時の間にか、英語ではキリュウに追い抜かれていたりする(涙)

 

翔「なぁ太助…絶対ワナだって! 危険だぞ」

太「いや、だって今回はノーマルシャオだぜ? だーいじょうぶだって」(満面の笑顔)

 ウキウキルンルン(死語)でその場でスキップする太助。

翔「つーか、その場でスキップするのは動作的に理不尽

太「いやぁ、それ程楽しみだしぃ♪」

 更にクルクルと回転、空中大回転、ツイスター、そして更にくるっと回ってニッコリスマイル。

 …もう手に負えねぇ。そう判断した翔子は、奇妙なステップで踊る太助をほっといたまま、その場を去った。

ル「…呆れて行っちゃったわよ」

太「きっと妬いてるのサー♪」

ル「……駄目だコイツ――今だから話すけどね」

太「あン? お前も今のこの俺のハイテンションリビドーにウォーターを指す気かぃ!?」

ル「……まぁあえてツッ込まない事にして――…実はシャオね、2児の母なのよん」

太「知ったことか

ル「うわ最悪――それじゃ、実は彼女ロナ家の娘なの」

太「クロスボーンバンガードでも構わねぇよ」(←疑う事すらしねぇ)

ル「…まぁ腑抜けでも良いけど――疑心暗鬼の念も時には大事よ」

太「はぁーいっ、よく判ないけど判りましたー♪」

ル「……」

 回転しながらの返事に、ルーアンは無言で熱線を放ち、太助を貫通させた。

 

 ――で、翌日(日曜日)

 

太「とゆーワケでー、俺達は神奈川ネバーランドにやってきましたーっ」

 判る人にはニヤリな場所である。

 余所行きの服装(読者様の想像にお任せ)で手を繋ぐ太助&シャオ――を監視する、精霊が二人。

ル「やっぱ、こういう展開には物陰から監視するキャラ(主に二人)がお約束よね」

キ「別名『ヨゴレ』とも言うな」

 すかさずルーアンのチョップが入る。

キ「あぅぅ…――それにしてもルーアン姉、こんな人ごみの多いところでこの木の枝の小道具は無意味じゃないか?

 二人の両手には、これもお約束な木の枝が握られている――言っちゃぁ悪いがカモフラージュのへったくれも無い。

キ「あ、主殿達動き出したぞ――どうやら、アレに乗るようだ」

ル「え、あっ、キリュウ、行くわよ」

キ「え!? 私も乗るのっ!?」

ル「無論よ」

キ「しかし…アレは――」

 有無を言わさず、半ば強制的にルーアンに連れられ、キリュウ達は俗に言うジェットコースターへ急いだ。

 

太「やーっぱ遊園地の醍醐味っつったらコレだろ!」

 ジェットコースターのレールを見上げながら、太助は絶叫した。

シャ「はー、わかりました」

太「……――…はっ…いかんいかん、いつもの強烈ツッコミを期待してしまう俺がいる!」

 慣れとは恐ろしいものである。本来なら今までがおかしかったんだよな――普通の会話でですら常人なら瞬殺するくらいのツッコミが飛び交う今までが、異常だったんだ。

太「よし! 決心した――今日から俺は普通の太助になります!

シャ「…普通の太助様、ですかー」(←ポケポケ)

太「ぐぅっ…やっぱ――やっぱこんなの間違ってますよカテジナさん!!」(←3秒で決心崩壊)

 と、その時シャオの前に不良な人達が群がって来た――まぁ黙ってりゃ上タマだから、よく考えれば当然だが。

 「ンな小便臭ぇガキよりも、俺らの方とイイ事しよーぜぇ」「ねーちゃんねーちゃん、俺らと楽しい事しよかー」等と、怪しげな関西弁でシャオに詰め寄る。

 太助も流石に腹が立ち、いっちょ二、三人いてまいたろかー(←関西弁)と右腕にオーラを込めたその時、8933(つまり、ヤーさん)の一人が、シャオの手を無理矢理掴む――

シャ「馴れ馴れしんじゃボゲェ!!

 振り払い様の気円斬がヤーさんの一人を切り裂く。

シャ「手前ぇらザってぇんじゃ。耳に指突っ込んで奥歯カタカタ言わせたろかゴルァ

 触覚をズバットばりの鞭裁きで次々にヤーさんやヤンキー少年達を各々のエモノを構える前に惨殺して行く――…残虐非道、もはやどっちが悪役か判ったモンじゃない。

シャ「オラオラオラァァ、掛かってこんかぃぃ!!

 …相手はもうバラバラです。ああっ、周りの子供達泣き出しちゃったよ――大人も多数悲鳴上げたり気絶してるし…。

 ――ちなみに、太助の方は『恋人に裏切られた』ような表情で半泣き状態であった。

シャ「はっ…(2秒の間)――あらあらあら…こんな酷い…一体誰が」

ル「アンタよ」

 この事件でぐちゃぐちゃになったコースターの列の中でルーアンがツッ込むが、シャオは無視して支天輪から昔、夜店で出したあのペンシル型の“アレ”を取り出し、まるで変身するかのように掲げる。その一方で自分はサングラスを掛ける。

シャ「Good Luck!」(←使い処間違ってます)

 

 ………。

 ……。

 …。

 

 

『KeepOut』のテープの中、警察の現場検証が行われていた。

 ――それでも、お客はアトラクションで楽しむ方が大事なようで、もろともせずにジェットコースターの入り口前で長い列を作っていた。

太「…もう騙されないぞ」

シャ「っ!? なぜそれを――記憶は消した筈なのに…」

太「二度喰らうのは馬鹿のやる事だ」

 言って、ポケットからオモチャの色眼鏡を取り出した。

太「ラムネ付きで300円だ」

 聞いてねぇ。

太「――…聞きたいのはこっちの方だ。…俺の心を弄ぶたぁ手前ぇの血は何色だっ

シャ「赤です(無表情)。――話せば長くなる事ですが」

太「ああ。長話の準備はオッケー」

 列から離れ、付近のベンチに座る。更に相当の長話を覚悟してジュースにつまみのたこ焼き、オムソバ、そして何故かフカヒレラーメンチャーシュー抜き――…最後のは何故あったのか不明。

シャ「――…さて、どこから話しましょうか」

 まるで怪これから談話でも始めるかのような語り出しに、思わず太助は唾を飲む。

シャ「――…空の星がグランドクロスを描く時、私は未来に帰らねばなりません…」

太「……っ…そうなのか…それで…?」

シャ「…以上」

 思わずジュースの缶を握り潰してラーメンの丼を地面に叩き付けた。

シャ「あぁっ勿体無い!」

太「めっちゃ短!極短!! このボッタクリン(謎)が!金返せ!!」

シャ「全部アナタが買ったのでしょうが」

 突っ込みの代わりだと目からビームが太助の頭を撃ち抜いた。

 

 

 ――…その一方。先程の列では――

キ「…なぁルーアン姉、何時の間にか主殿達の姿が列から消えてるのだが…」

ル「え――…(確認)…なっなんとぉ!?

 ぐはっ、と一通りショックのポーズを取った後、真顔に戻り、

ル「ま…それはともかくもうすぐ乗れるわよ」

キ「本来の目的忘れてないか?」

 キィィ、とコースターが戻ってくる。ぐったりと疲れた者、はしゃぐ者と、反応様々で出口からぞろぞろと出てくる。 

 それにつれて、列はぞろぞろと進む。丁度ルーアン達の順番になり、若い従業員がチケットの確認を取る。次に、キリュウのチケットを取る。

 

 そして、いざ搭乗――

 

 がっきょん(始動)

 

 

 うぃんうぃんうぃん…(昇)

 

 

 がこん(頂点)

 

 

 ずがぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁっ!!!(滑)

 

 

 

 同乗していた客が悲鳴を上げている中、キリュウとルーアンは醒めた表情であった。

キ「……恐いかと思ってたが…」

ル「…なんかさー…」

 一回転、二回転――と、このコースの山場でルーアンはハァ、と溜め息をつく。

ル「…こんなのに乗らなくても、普段からこーゆー事してるわよね…私達って」

キ「…押忍」

ル「あーっ!! 止め止め!! こーなったらむしろメリーゴーランドとかでまったり遊ぶ!! 行くわよキリュウ!!」

キ「え!? ちょっと、飛び降りる気かっ!?」

 バキン!とシートの固定具を外して、ルーアンは最後の一回転の最中で飛び降りた。

ル「アンタも早く降りてきなさい!」

 ――今更ながら何と言うマイペースな精霊(ひと)だ――と感じつつも、キリュウは背もたれで身体を滑らせシートをすり抜け、スピードダウンし始めたコースターからひょいと、飛び降りた。

 ――つーか、本来の目的を完璧に忘れてるし。

 

 

 

 

太「なぁシャオ、月の精霊だけにグランドクロスってのは関係ありそうだが、支天輪に帰るならともかく何で未来だ?

シャ「やっぱり未来から来ましたから

太「じゃぁさっさと帰れ」

シャ「嫌です(無表情)」

 ――…頭痛くなってきた。

太「……お前言ってる事無茶苦茶じゃねぇか。何で嫌なんだよ」

シャ「本当は、太助様が心配なんです――ひとりで宿題やれます? 出雲さんやルーアンさんに意地悪されてもやりかえしてやれる?」

太「お前俺を馬鹿にしてるだろ

 むしろいじめてたのはお前だろ。

シャ「更に、今晩一緒に寝たいです」

太「ぶっ!? ――お前…それは――………そういう事か?(赤面)」

 …流石にそれは、マズい…ような、気も…。

シャ「それで、夜中に『眠れない』とか言って、この(支天輪から取り出して)『眠らなくても疲れない薬』飲んで朝まで生バトルを

太「そういう事か

 そういや、今回は“そういうネタ”だったな。おっととっと(謎)、うっかり騙されるとこだったぜ。

太「良いや、俺は大丈夫だから今すぐ帰っても大丈夫、てか帰れ」

シャ「あんまりな言い草ですね」

太(仕方ねぇだろ)

 さて、ここで一発きっつい反撃が――という太助の思惑とは裏腹に、シャオはフッ、と微笑した。

シャ「――でも、今回はそうさせて頂きますね」

太「…へ?」

 あれ? めっちゃあっさりとしてる…?

シャ「まぁ、壊月天の最終回なんてこんなモノでしょうかね」

太「お…おい、それってどういう――」

シャ「主役がいなくなったら最終回って定番でしょう」

太「冗談…だよな!? パターン破りなんて『壊月天』ではザブングル並に当たり前だろ」

シャ「…それでは、そろそろ時間の様です」

 何時の間にか現れたタイムマシンの穴に入るシャオ。同時、ゆっくりとゲートが小さくなって行く――

 

シャ「ちなみに太助様!  残された姉と妹は宜しく頼みましたよ!!」

太「な…何っ!?」

 ちょっと待て、一緒に帰るんや無いんかい!?

シャ『サヨウナラ…サヨウナラ…』

 時空間越しだからか声がくぐもって聞こえる――とか、今はそういう問題じゃない。

太「まっ…待ちやがれ! 最後の最後でどっかのゴージャス仙人の如くさらりと問題発言を残して去るんじゃねぇーっ!!」

 既に遅し。

 

 

出「……どうしました? 太助君」

太「…出雲か。何か久々だな」

 夕方になり、客層も家族連れから若いカップルに移り変わりつつある中、(バイトの)出雲はなんともいえない表情で独り歩く太助を見つけたのだった。

出「珍しいですね、アナタが一人で歩いてるなんて。――常に、キリュウさんか翔子さんとイチャイチャ歩いてるかと思いましたが」

太「…どういう意味だよ」

出「キリュウさんとルーアンさんなら、さっき向こうでコーヒーカップでベイブレード並に高速回転してましたよ」

 

 

 

キ「うぐぅ……天と地がメリーゴーランドのようにぐるぐると…」

ル「アンタ、万難地天の癖に回転に弱いわねぇ」

キ「万難地天は関係無いよぉ……あれ…向こうでふらふら歩いてるのは主殿じゃないか…?」

 実際は逆でキリュウ自身がふらふらしてるだけなのだが、確かに向こうから歩いてるのは太助である。

ル「いけない! 隠れないと!」

キ「いや…今更必要ないと思うが…――それに、どうやら一人だし」

 

ル「…で、どったの」

太「シャオがM78星雲に…ゾフィーに連れられ…」

ル「マジメに言ってね

 こんな時だからか、ギャグも不発気味である。

 

キ「主殿…やはり、ショックか?」

太「ああ、ちょっと、な…」

キ「心配するな。シャオ姉の言った通り、私達はいるのだからな…それなら、駄目か?」

太「……」

 …少し、シャオがいない生活を考えてみる。

 

 ――朝、朝の弱いルーアンやキリュウを起こし、和やかに朝飯を取り、そして三人で登校。

 ――昼、以前、キリュウが初めて学校に行った時のようなカタチで、翔子達と購買の昼食を屋上で食べる。

 ――夜、のんびりとテレビを見つつ、そして、それぞれの部屋に戻って、就寝――

 ――時には、喧嘩したり、落ち込んだりもするけれど、私は元気です(違)

 

 

 …あれぇ?

 

 

太「――…いや…駄目、じゃないな。寧ろ俺の望む日常じゃねぇか」

キ「なら、良いじゃないか」

 

 つー訳で、

 

 シャオ…君が帰ったら、部屋ががらんとしちゃったよ。

 ――でも…すぐに慣れると思う。

 ――だから……、心配するなよ。シャオ

 

 

 

太「建前だが、決め台詞って事で」(笑顔)

 さっきの事が無かったかのように太助は言い残し、三人(出雲は夜もバイト)はネバーランドを後にしたのだった。

 

 

 

 

 …あれぇ? これでおしまい?

 

〜つづく〜

(今回は原作31話のネタを持ってきたせいで、実際の原作話とは全然違う方向に。…はてさて?)

 


ハルカの勝手コメント

 はい! レイさんからまとめて4作も(!)頂いた「まもって守護月天〜22Century〜」を一挙掲載しました♪

 復帰後初の掲載作品が頂きものというあたり、だいぶイヤ〜ンな感じがしますが

 気にしないでおきましょう。ええ、気にしてはいけません(笑

 

 さて、ハルカにとっても久々の拝読となったわけですが、やはりいいですね。このスピード感?というか熱狂?というか……

 ゲームばかりやってゴロ寝してたハルカの腐った根性を叩き直してくれました!(オイ)

 レイさん、どうもありがとうございました♪

 

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