■マーブルブレスト


「後ろの正面X−エックス」 後編



 唇が重ねあってしまうと、後は本能のまま突き動く感覚だった。
 呼吸を奪われて眉間にしわを寄せる悠太に、ニヤリと笑ってさらに口付けを深くする。浅く開いた唇を割り開いて、舌を悠太の中に忍ばせて。
 やるんなら、遠慮なんか当然しない。
 どの段階で悠太が飛び起きても全然構わない。
 だって、どうせコイツの前にいるのは俺で、俺としては今更止めることなんて絶対無理なワケだし。
 悪いが、そういうことなら自信もあるワケで。
 世間のやり方とちょっと順序が変わっただけ。ついでに言うならその期間も少しばかり短縮されたってだけで。終わりにくるのはどうせ同じモンなんだから、それも問題無い。問題ねーなぁ。この俺が欲しいと思って落とせないはずがないワケだし。
「……んぅ」
 絡ませた舌先に悠太がちいさく鳴いてみせる。苦しげに眉間を寄せてるけど、あくまで寝てやがる。
 あー、マジ起きないかなコイツ。
 だんだん大胆になってくるのは、驚いた顔をした悠太が見てみたくなったから。
 そうだな。開口一番まず言うのは、やはり「愛してる」。これに限るかもしれない。コイツのことだから、真面目に目ん玉飛び出して驚くんだろう。口もわなわなさせて。で、俺としてはそこにツケコむように、「お前が好きなんだ」と言い切るワケ。これ、最強だな。1点差ゲームのラスト30秒、3ポイントシュート並に強力な攻撃だ。
 いくらバカな悠太でも、これだけストレートにやられたら誤解のしようもあるまいなぁ!
 で、訊くワケ。せいぜい真摯を装って、逃げられない方向に巧みに誘導しながら。―――「お前はどうなんだ?」って。
 その時は、こいつの大好きなこの顔で最高にイイ表情を決めてやる。
 そうだ。
 顔だけでもイイから。まずはそこが取っ掛かりでイイから。しかも、桐子に似てるってトコロが割合高くても。
 それが俺の唯一の武器なら、存分に活用させてもらうまでだ。
 舌先で歯列をなぞる。
 ホラ、起きてみろよ。
 寝てんのも悪くないけど、やっぱこーいうのは反応見たい気もする。
「ゆーた?」
 啄ばむように下唇を刺激する。
 ついでに、指はやることやってて、悠太のTシャツを裾から捲り上げてる。
 どうしようもないぐらいに楽しい。キスだけでこんな気持ちになったのは生まれてこの方初めてだ。それだけでも、いかにコイツが俺ん中でのポジション高いかわかる。
 もう一回キス。
 軽く唇を触れ合わせるだけ。
 それだけで脳みその奥の部分でズンと突き抜ける感覚がする。ああ、スゲーな、おい。
「悠太」
 何度も頭ん中では想像してた。でも、実物はやっぱり全然違う。
「ヤるぞ?」
 ぜってー止まんねぇ。捲り上げた裾から覗く、細い下っ腹とか。臍の辺り。手を這わせると、しなやかな肌触りがまたもや脳天を貫いてくる。
「起きろって……」
 声はほとんど掠れてる。
 ったく、舌入れるぐらいのキスされて、Tシャツ半分剥かれて……まんま熟睡してるなよな。危なっかしい。それでなくても、俺以外のヤツにもベタベタベタベタ引っ付きまわるわ、抱きつくわのイロイロ危ねーヤツなのによ。
 もう少し……あともう少しだけTシャツを捲くれば、そしたら見えるトコがもっと見えてくる。
 こういうギリギリのラインってやっぱマズイらしく、不覚にも心臓が制御を超えてくる。コイツの裸ぐらいなら、部活の着替えでいくらだって見てるってのに。でも、どうやらそれとは全然心構えが違うというか……あー、自覚できるぐらい浮かれてるっぽい。
 Tシャツの裾に親指をかけて、ことさらゆっくり引き上げた。もう片方の手は、悠太の頭をわさわさと撫で回す。んな安心したような顔を見せるなって……
「悠太―――」
 今、その目を飛び覚ませてやるから。きちんと状況把握しような。
 露になった胸に、一回確かめるように指先を滑らせて――――で、小さくそう呟いた俺は、右に狙いを定めて、その淡く色づいた胸の突起を舌で押し潰した。目的が目的だから、最初っから強めに刺激する。

 その、とんでもないタイミングで。

 全く想定しなかった方向、ちょうどベッドを背にした俺の後ろの正面方向から。気配だけは研ぎ澄まされた刃のように尖らせた、けれどその声はあくまで平静この上ないトーンで問い掛けられる

「……何をしていると訊いても良いのかな?」

 いいワケがあるかどうか、それぐらい自分で考えろ。
 聞き覚えのありすぎる声に、身体中に殺気が走るのがわかった。
「散れ」
 ただ一言だけ返す。
 しかし背後の気配はそんな言葉など聞かなかったように、もう一歩室内に歩を進める。慣れた動きで、ドア横の造り付けの本棚に身体を寄り掛からせて。

「―――そう言われてもね。幼馴染が犯罪に手を染めようとしているのを座して見逃せるほど、俺は心が広くないので」

 そうはっきりと告げてきたのが、幼馴染にして目下第一、そして現在進行形の有害障害物―――こと、御崎恭輔であることは、今更振りかえらずとも明々白々の事実なのであった。



   


 
 口の中だけで舌打つ。
「てめーがなんで今そこに立って俺の邪魔をしているのか、説明しろとは言わねぇから、とっとと散れ」
 視線を流して悠太の状態を確認してから、腹の底から這い出てきたような威しを加える。
 よほど疲れていたのか、悠太は全く目覚める様子がない。けれど、さすがに室内で二人の人間が言い合いになれば、目覚めてしまっておかしくない。―――それだけは、避けたかった。ていうか、頼むから寝てろよお前は。
 頭の撫でる指先から、悠太に「寝てろ」っていう波動を送りつける。ゆっくりわさわさ、出来るだけ心地イイように。ガキにやるみたいにやわやわと。さっき起きろと思ったのと真逆のベクトル。でも、御崎に投げ付けた視線だけは意図せずとも殺気が孕む。

 気持ちは、あれだけ浮かれてたのが嘘みてーに冷め切ってた。
 ていうか……我ながら、完全に浮かれてた。浮かれすぎだ。ナニさかってんだが。
 はっきり言って、冷めて良かった。
 良かったんだが……それとこれとは、完っ全に話が違う。

 当の御崎は……俺の意図に気付いた上でだろう。うっすらと口元に笑いを滲ませ嘯いた。
「そこは俺に対する弁護だから、是非聞いて欲しいな。俺としても、ただのデバガメのように思われるのは不服だ」
「……うぜぇ。てめーの事情なんかどうでもいいんだよ」
 高く舌打ちを鳴らす。
 ああああああああああああ、うぜぇ。
 マジで消えろ。これ以上俺を怒らせるなよ。
「まぁ、そう尖るな。……ホラ、これ」 
 長年の付き合いの男は、皮肉っぽく口端を吊り上げて、手にしていたモノを軽く掲げて見せた。
「桐子に借りていた英語の辞書……と、お前にはこれ」
 そう、御崎は辞書と共に握り締めていたバインダーを見せつける。大会中に進んだ分の数学ノートだろう。普通クラスの4組とはそもそも教科担の違う6組の数学ノートはかなり重宝する。教えてるトコロからしてすでにレベルが違うのだ。……でもって、ムカツクことに桐子のノートよりもコイツのノートのほうが俺にとってはわかりやすい。だから、こうしてノートを貸してもらう事は多々あった事、なんだが―――
「一応……」
 御崎は薄く目尻を細めた。そのわずかな動きに眼鏡が光を反射する。
「桐子に電話をした。そうしたら、自分は出掛けているが夜には鷹也が帰ってきているだろうから鷹也に渡してと、そう言われたわけだ。で、窓の外を見てみたら、お前の家には灯りが着いてる。玄関も鍵がかかっていない。ならばと……お前に直接ノートを渡して、一つ難解な箇所の解説ぐらいしてやろうと思った俺の、奈辺に不備があっただろうか?」
 問う声は、どこか笑みが含まれている。
 それに苦々しく舌打ちを繰り返す。
「……白々しい」
 不備があったかだと?
 今現在、お取り込み中失礼しましたと引き下がらない時点でてめーの確信犯ぶりは明らかなんだよ。
「いいから、散れってんだろが!」
 冷めてみると、自分のやろうとした事の性急ぶりにすら腹を立てていた。
 ヤりてーとは思っていたけど、こんなヤり方で、まずは体から手に入れるだとかいう、サカリのついた犬みたいなことをしでかすつもりはなかった。そのつもりなら、とっくの昔にヤってる。
 そうじゃなくて、我ながらトチ狂ってるけど―――我慢だとか忍耐だとか辛抱だとか、我ながらそぐわない事をしてるのは―――それはつまり、俺はコイツのモンだから。

 腕の下の悠太を見つめる目は、まだ8割ぐらいは惜しんでるのも事実だが。

 まー、でも、キスしたし。イロイロ触ったし、舐めたし。楽しめたのも事実だな。で、今日のところはコレで十分。実際、コイツ寝てやがるしな。ホントの望みは、起きてるコイツを俺サマのテクで鳴かしたいと当然決まってるワケで。
 悠太の髪を掬い撫でる指先を頬に滑らせる。
 早まらなくて済んだ事に良かったとは思っている。
 だが、まぁ、8割の惜しむ心が、その中断させられたムカツキをまんま御崎に当ててるのは仕方ないな。どうしようもない。ていうか、正直フザケンナよ、だ。
 散れと言ったきり振り向きもしない俺に、御崎は軽いため息をついた。
「助言のつもりはないが……そういう事をしたいなら、鍵ぐらいかけておくべきだろう。正直、俺で良かったと思ってる」
 鍵をかける習慣のない俺に呆れたような御崎の口調。
 鍵のかかってない他人の家に勝手に入ってくるてめーはどうなんだよ。いくら幼馴染とはいえ、いくら勝手知ったる仲だとはいえ、そういう気配でも察したら、遠慮するぐらいの配慮が効かない人間でもあるまいに。
 それに―――
 ”チャンスは俺にもあるわけだ”っていう、あの台詞を忘れる俺ではない。
 俺の腕の下で眠るコイツ―――悠太は、俺のであっててめーにはチャンスすら与えるつもりはない。
「御崎……」
 威す言葉を舌先に乗せる。それに先んじるように御崎が呟いた。
「ああ、それにしても良く寝てるな……」
 本棚付近からだと、悠太の寝顔は良く見えるのだろう。なんかもったいなくて、御崎の視線から隠すように上体を斜めに倒す。
「無防備な寝顔なんだな……さすがというか―――」
 それにもめげずに―――御崎は重ねて呟いた。独特の苦笑を声に滲ませる。
「庇護欲だとか、まぁ、支配欲だとか……」
 眼鏡を押し上げた時には、御崎は歩を進めていた。
 だから、その微かな囁きが耳に入った時には、すでに御崎はベッド横に辿りついていた。
「お前の気持ちもわかるな」
 同調するように言われて、焼け付くような怒りが込み上げる。

 ―――「ソソる」、だと!?
 小さな声だったが、低い声ははっきりと聞こえてきた。
 強い視線で悠太を見つめる、その眼差しまで感じ取れた。

「ッ……ザケんな!!!」
 伸びてきた御崎の腕をキツク握り取る。
 後も先も、その先もずっと、コイツは俺んのだと―――てめーに見せつけてやろうか!! そんな気まで起こってくるぐらい煮え繰り返ってる。
 けれど返ってきた御崎の言葉は、さらに火に油を注ぐようなもので。
「熟睡している相手に―――完全に同意じゃないな」
 その通りだが、改めてコイツに指摘されると全身に怒りが駆け巡る。脳みそがチカチカする。
「……恭輔ッ!」
 低く凄んだのは、煮え繰り返った脳みその奥にあった名。
 ガキの頃はそう呼んでたような気がする。すげぇガキの頃。
「……また懐かしい呼び方を」
 忌々しげに舌打って、御崎は俺に束縛されたのと反対の腕をすっと伸ばした。その手は明確な意思を持って悠太の肩を掴む。ゆさゆさと、強引なほどに肩を揺らして。ギリギリ握り絞られた片腕の痛みなど感じていないように、平静な冷たい響きで悠太に呼び掛ける。
「春日君―――春日君、起きるんだ」
「……ッ、恭輔!!」
 その呼び掛けに、名を告げられた二人が同じタイミングで眉を動かす。
 一人はムジャキに、眠たげに眉根を伸ばして。
 もう一人ははっきりと不快げに眉間を寄せる。
 眼鏡の奥の瞳を引き絞ると、御崎は凍るような眼差しで睨んできた。
「気安いな……不愉快だ」
 視線と態度と声と口調と―――全てがその言葉を裏付ける。
 今更御崎の負の感情ごときで怯む俺では決してない。ないのだが、心臓がその時ぐっと縮んだのは―――それは。。
「……」
 息を呑んで、腕の下に視線を向ける。
 目尻を数回震わせて、悠太はもう一度、「んー」と声を漏らした。目覚めきってはいない、ぼうっとした瞳を開いて、しぱしぱ瞬きを繰り返す。
「……俺?」
 現状を全く認識できてないっていうとぼけた声。
 こんな状況でなければ、そのままキスぐらいはしたくなるレベルの無防備さで。覆い被さってる上、視線まで合ってしまい、さてどうしたもんかと俺もしばし硬直した。
 しかし、横槍はあっさりとその切っ先をこちらの方に向けてくる。でもって、その切っ先は持ち主の性格を反映しまくって、鋭く鋭角に抉ってきやがる。
「おはよう。春日君。状況はわかる?」
「……御崎!」
 やめろという俺の制止は、ヤツの視線で封じられる。
「春日君、状況だよ。わかる?」
「……ええええと、御崎??」
 まるで全然わからないという悠太の声。
 目が覚めて、目の前―――ってか、はっきり目の上身体の上に俺がいて、どこか冷たい響きすら含めて御崎が「わかる?」だなんて訊ねてくる。そんなんで、状況がわかるはずがない。
 俺の腕の下に組み敷かれてるってことよりは、御崎に詰問されてる現実によりビビったんだろう。悠太は俺をすがるような目で仰いだ。こんな時なのに、それが妙に嬉しくて悠太の髪を落ち着かせるように梳いた。
「悠太……」
 あのな、と目が覚めた時に告げるはずだった言葉を舌に乗せようとした。
 こんなシチュエーションで言いたくはなかったが……ってか、本当なら恥ずかしがってるであろう悠太を説き伏せるようにして告白するはずだったのに……
 ……っくそが。
 軽く口の中だけで舌打ちを入れた時だった。
 槍の切っ先は、しぶとくも狙いを定めていた。オーディンの必殺の槍グングニルのように閃きを見せる。

「わかるか? 未遂だったが、君はこの馬鹿に犯されるところだったんだ」

 これほどかというぐらいはっきりすっぱり告げられて、さすがの俺も完全に固まる。
 その間にも御崎は言葉を連ねる。
「サカリのついた馬鹿の前で無防備に眠る君にも油断があったと思う。まぁ、だがそれを考慮したとしても、馬鹿の一方的衝動的犯行だな。未遂で食い止められて本当に良かった」
 一言一言が俺の心臓を抉る。
 いや、何より心臓を貫いたのは―――御崎の言葉に次第に顰められる悠太の眉と、見開かれる瞳。その唇がわなわな震えているのは、どういう種類の言葉を吐き出すためなのか。
「……ゆうた」
 言葉を失う。
 自分に向けられた、信じられないという視線。
 否定しろという眼差し。
 
 悪いが、それだけは否定できないな。
 
 俺は逃げ腰になってる悠太に身体を寄せた。気持ちはすっと冷めたまま。想定したのと、天と地とも違う状況で。
「―――お前が好きだ」
 こんなに憮然とした気持ちで告げる言葉ではなかったけれど。
「好きだからヤりたいだろ?」
「……あ、と……で、でも」
 あたふたと視線を逃す悠太。今更ながら俺に組み敷かれている事実に顔を青ざめさせて。
「すすすすっ、すがわっ……って!」
「ちゃんと聞けよ」
 それだけは本当だったので、押しも強くなる。コイツの好きな顔一つ見せることが出来なかったけれど。
 詰め寄る俺に、三度目の邪魔をしたのは当然ソイツしかいなかった。
「ちゃんと聞いてほしいのはお前の方だな、鷹也。少しは反省でもしてろ」
「うるせーな、御崎」
 ぐいっと御崎を押し退けたつもりが、そのスキに肝心の悠太の方が逃げを打つ。ありったけの力を振り絞って、覆い被さる俺を下から突き飛ばしにかかる。その力ってよりも、その意志に俺の身体が傾いだ。脇をすり抜けられた時も、取ろうと思ったらその腕を絡め取ることは出来たけれど―――何にも俺が動くことが出来ないうちに、悠太は俺の下から這い出てベッド脇にすっくと立ちあがった。
 腕を振りまわしながら、ほとんど涙声で叫ぶ。
「お、俺はっ、……俺は桐子ちゃんが好きだって……それに俺男だし……ああああああああ、違う。じゃなくて、――――もぉ全然ワケわかんないじゃんか、須川のバカヤロウッッ!!!!」
 叫んだ自分に驚いたように、パチパチ瞬きを繰り返す。そして唇を噛み締めて、真っ赤に染まりあがった顔と真っ赤な目で睨みを入れてくると、悠太はバッと身体を翻した。
 俺は俺で、ドタバタ盛大な音を立ててそのまま逃げ去る悠太を見ている事しか出来ない自分に瞠目していた。
「……信じらんねー」
 あまりの不首尾に力が抜ける。
 告白をスルーどころか、逃してしまった。
 ていうか、至上最悪の告白。
 この俺が。この俺サマの告白が!
 マジで信じらんねぇ。

 階段の付近でダダダダッと連続音が続いたのは、たぶん悠太が転げ落ちたんだろう。
 それを助けにいかなければという考えすらその時は浮かばなかった。

 こんなはずじゃなかった。
 こんな事になるはずじゃなかった。

 でも、実際俺に出来たのは、”こんな事”にさせた張本人が薄く笑うのを見据えるだけで。
「自業自得だな、鷹也」
 でもって、その御崎が悠太を助けるべく悠然と部屋を出るのを睨みつけるだけだった。


(03 06.15)

ハイ。至上最悪の告白劇。
前半と後半の落差が笑えますね。
まぁ、Xが大変な爆弾を放ってくれましたので…
今後の展開が思いやられます(苦笑)

感想とか下さると、とても嬉しいです(>_<)


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