魔性の森のユリア 第2章 現れたのは馬の背丈くらいは有りそうな黒い狼のような生き物だった。 口から唾液を垂れ流し巨大な肉棒はせせり立っていた。 「グゥオオオオオオオオオオオオ〜〜〜〜!」×2 二匹の怪物は頭の割れそうな咆哮と共に襲いかかってきた。 「イヤァァァァァァ〜〜〜〜」 そのあまりのスピードに逃げる間も無く,組伏せられてしまう。 「い・・イヤ・・・・放して〜〜〜〜〜〜!!」 「フフフフ・・無駄ですよ,そいつ等に言葉なんて通じませんよ。」 その声と共にクラウスの体が消えていく。 「では私はこれで、終わったらまた来ますから」 そしてユリアの地獄の時間が始まる・・・・・・・・・ 「やめてぇやめて〜〜〜〜〜〜」 ケルベロスたちは爪と牙でユリアの服を剥ぎ取っていく。 (知性が無いのに何故わざわざ全裸にするのか深く考えないように。) そして一匹のケルベロスが体中を舐め始めた胸を,足を,腕を,股間を,顔を。 「う・・はぁい・・や・はぁはぁうぁふぁや・・やめてぇやめてぇ」 さらにもう一匹の方は股間に顔を埋め,舌を動かし始めた。 「いやあ,そんなところ・・・・・・はぁ・・う・・やぁ」 その時,不意に体に変化が現れはじめた。 「な・・に?体が・・・・熱い・・・何なの・・・この感じ・・・・うっ」 どうやらケルベロスの唾液には媚薬の効果が有るようだ,それもかなり強力な。 とうとうユリアの秘唇から愛液が溢れ出して来たが,何故か意識はほとんど平常だったどうやら体の感覚にしか効かないらしい。 (よく考えるとかなり意地の悪い効能だ製作者の性格だろう。) ケルベロス達はこの時を待ち望んでいたらしい,舐めるのをやめてユリアに覆い被さってきた!! え?・・・何を,するつもりなの? ケルベロスは巨大な肉棒をユリアの秘唇に力任せに突き入れた! ヌプッ ズブ ズブ ビリィィ 「イヤ〜〜〜痛い痛い抜いてぇぇぇ抜いてぇぇ」 その悲鳴に気を良くしたケルベロスは激しいピストン運動をはじめた。 「グフフフフフフフフフフゥ」 だがユリアのすさまじい破瓜の痛みは,唾液の効果ですぐに消えてしまう それによって生まれる,官能の波がユリアを襲う。 ズチュッ ズチュッ ズチュッ ズチュッ 「ハァハァハァ・・・何で・・こんなに・・気持ちいいの,何でなの・・・・・」 無限にあるかのような欲望でユリアを犯し続ける。 「はぁ! うん! ああぁん! あぅん! ああああぁん! くぁぁぁ! 」 こんなの嫌ぁ!何でこんなことに,あたしが何をしたと言うのです。 クチュッ クチュッ クチュッ クチュッ 「くはああああああああああんっ! うああああああああぁん! ひああああああぁん」 そんなことを考えているとき頭に声が響いてきた。 (ふふふふふ,何をした?この世には悪い事をしなくても不幸になる人間は沢山,居るのですよ,ユリアさん。) そんな中,ケルベロスの責めは一向に収まらない,それどころか激しくなっていく一方だった。 「ふぁふぁふぁふぁぁぁぁぁぁん!! あくぅ! あぁんあんあんあんあぁぁん!!」 そしてケルベロスはあお向けにたおれていたユリアの姿勢を四つん這いの姿勢に変えさせた,そのほうがやり易いのだろう。(どういった手順かは秘密ですので) さらに余裕の出来たケルベロスはさらに責め続けた。 グチュッ グチュッ グチュッ グチュッ 「ひぃあああああ! 駄目ぇ! いくぅいくぅいっちゃいますぅ!!」 ケルベロスもそろそろ出るようだ。 「グッ・・・ウォオオオオオオオオオオオオン!!!」 「はぁっ・・」 ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ケルベロスは欲望をユリアの中にぶちまけた。 「はぁん・・・お腹が・・・・・熱い・・熱いです」 獣の肉棒が引き抜かれると白濁の液があふれ出てきた。 しばしの静寂のあとユリアの中に激しい感情がうごいた 「うぅうぅうぅぅぅ・・・・・・やぁぁぁぁぁぁ!!!」 ユリアの目から悲しみと絶望の涙があふれ出てきた。 だが・・・これで終わるはずは無かったのだった・・・・・・・・そして・・・ 第1章に戻る 第3章に続く |