* 飲み隊ツアーズ in伊勢志摩南紀白浜 *


↑マンボウ串焼きとPOP。
塩胡椒の味付け。

7月18日(日)

あちらこちらの道の駅に寄りながら、南へと移動。

まず立ち寄ったのが、「道の駅 紀伊長島マンボウ」。
そこで、マンボウ串焼きを食べました。
一応魚なのですが、鶏肉っぽい感じでした。ほぉー。

その道の駅で、焼きサンマ寿司を購入して、
みんなで食べながら、次へ向かいます。

↑焼きサンマ寿司。
脂のっていました。

さて、観光名所らしきところがあったので
車を停めて、観光をしました。
熊野市にある「鬼ヶ城」です。

遊歩道に沿って行くと、
波や風に削られた、荒々しい岩たちが
顔を見せます。

少し先にある千畳敷では、
露店もあって、ちょっとびっくり。
いやー、こんなところでも商売するんだぁ…。

←鬼ヶ城の入り口。写真スポット。
誰も通らないから、セルフタイマーで集合写真を撮った(笑)

再び出発しまして、新宮へ向かいます。
――が、そのちょいと手前の道の駅で休憩。
「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」です。

駐車場入り口にあるウミガメの像。→
ウミガメの前の卵(石)は、誰が並べたんだろう……?

ショップはもちろんのこと、資料の展示もあって、
なかなか楽しむことができます。
そして隣には、「ウミガメプール」と
名の付いた飼育棟があり、
実際に、水槽の中で泳ぐウミガメを
見ることが出来ます。
優雅に泳いでいるウミガメやら、
足をバタバタさせているウミガメやら、
1匹2匹じゃないあたりが、退屈しないです。
なかなか楽しいところでした。

水槽で泳ぐウミガメ達。→
他にももっと大きな水槽と、個別の水槽があり。

それから、三重県と和歌山県の境である熊野川を越え、和歌山県入り。
すぐそこにある、熊野速玉神社へ向かいました。

まず、その鮮やかな赤に目を惹かれました。昔はこうじゃなかったんだろうけど、綺麗でした。
熊野速玉神社の由来やら、歴史やらを読みつつ、
ぬいぐるみの撮影場所を探しているあたりは、罰当たり、か?(笑)


↑熊野三山のひとつである、熊野速玉神社。赤い社殿が、とても鮮やかで立派でした。

そして車は、新宮駅へ。同行者の電車博士曰く、
紀勢本線は、伊勢半島を端から端まで、乗り換え無しで走ることは出来ないそうで、
伊勢方面から来たのは、この新宮駅までで、
そして和歌山方面から来たのも、この新宮駅までしか走らない。
JR東海とJR西日本の境界駅なんだそうな。
踏切近くの柵(?)が、熊野速玉神社にちなんで「赤色」だったのが、目を惹きました。

「ちゃんとお昼食べてないよねー」と、それとなく気付いていても、「まぁいいや」な気分。
ちょっと駆け足で、次なる場所へ向かいます。

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