芽理 惣弥
めり そうや
Souya Meri
[プロフィール]
- 分類:隠れ腹黒
- 搭乗機:未神機アニラ
- コールサイン:アニラ
- 誕生日:女郎花月をみなえしづき(7月)1〜22日
- 十二生肖:ひつじ
- 十二宮:巨蟹宮(かに座)
- 年齢:17歳
- 身長:166cm
- 体重:58kg
- 血液型:AB型
- 髪色:白金
- 瞳色:薄茶
- イメージカラー:白
- 一人称:「僕」/公式の場でも「僕」
- 階級:曹長(野戦任官)
[人物]
- 名前の由来
- 「メリーさんのひつじ」のモデル、「メリー・ソーヤー」から。
- 高校生。
- 外面如菩薩内面如夜叉。
- 可愛くておとなしそうな顔をしているが腹黒い。
- 自分が可愛いことを充分承知していて、可愛く見えるよう振る舞う。
- 終始笑顔を絶やさない穏やかな性格に見せかけているが腹黒い。
- 深月と同じような可愛いキャラという立ち位置だが、深月とはあらゆることが正反対。
- 世間知らずの深月に対して、世間ずれしている惣弥。
- 人見知りする深月に対して、人懐っこい惣弥。
- 無口な深月に対して、おしゃべりな惣弥。
- 死が身近にある深月に対して、生に執着する惣弥。
- 行動原理が國の為な深月に対して、自分本位な惣弥。
- 戦いに使命を持っている深月に対して、どうでもいいと思っている惣弥。
- 恋愛にはオクテな深月に対して、早熟で積極的な惣弥。
- 戦いに関しては多少無理があってもわがままを通してやりぬく深月に対して、自分の都合のいいように優位にたとうとわがままを通す惣弥。
- ヒット&アウェイ戦法で敵に突っ込んでいく深月に対して、敵から一番遠いところから遠距離攻撃をする惣弥。
- 歳の割りに老成していて大人びた考え方をする深月に対して、歳よりも幼く子供っぽい稚拙な考え方をする惣弥。
- フレイとかアスカとか、そういうタイプ?
- いい意味でも悪い意味でもいまどきの現代っ子なので、12人の中で一番使命感に欠ける。
- あまりこの世界を守ろう、という気概はない。
- その一方で、意外と好戦的で神機に乗ると人が変わる。
- 普段おとなしいのに「死ね死ね死ね死ねェェェェェ!!!」系になる。
- 仲間を見捨てて攻撃することもある。
- 仲間に当たりそうとかも気にしない。
- そんで「俺に当たるとこだったじゃないか!」と言われると「君なら避けられるって信じてたから、僕は精一杯戦えたんだよ。ありがとう♪にこっ♪」とか平然と言う。
- 父親が政治家。
- 人情派の政治家といわれる父親は、母親とは政略結婚。
- BLだから当然ガチホモで、美形の秘書(♂)を愛人にしている。
- 父親的にはこの秘書が本命で、心の底から愛している。
- 惣弥はキスシーンを目撃してしまったことがあり、二人の仲を知っている。
- そのくせ惣弥には素行や勉強のことなどうるさく言う。
- 惣弥が適合者に選ばれたことを政治活動の材料に使う。
- 母親も賢婦人とか言われているが、メイドの女の子とデキている。
- 父親がガチホモなので母親はガチレズにしてみた。しかもタチ。
- 秘書が本命な夫とは違って、根っからの浮気性で女の子を食い散らかすのが好き。
- というか、自分の周りは華やかな女の子で埋め尽くしておきたいタイプ。
- なので、惣弥家のメイドは全て可愛い女の子。
- この奥様の周りだけ宝塚。
- 本当は子供も息子より娘の方が良かった。←だからといって息子を疎んじてるわけではない。それなりに愛してはいる。
- 男はまるでだめなタイプなので、夫との間に肉体関係はない。
- そのくせ処女ではない模様。
- お約束どおりの「冷たい家庭」という奴。
- とはいうものの、父と母はお互いの性癖を良く知った上で納得づくで結婚していて、お互いがお互いの愛情を全く必要としていないので、むしろ夫婦仲はいい。友人みたいな感じ。
- ただ、互いの間に愛情がない以上、家庭生活を大事にする気もないので、家族行事と言うものもない。
- 大人達はそれで納得ずくかもしれないが、間に挟まれた子供は溜まったもんじゃないのである。
- 惣弥にしてみれば、汚い大人に見えても仕方がない。かもしれない。
- けれど父にしろ母にしろ惣弥に愛がないわけではなく、むしろちゃんと愛してはいる。惣弥に伝わってはいないが。
- 親が勝手に決めた許婚がいると思う。どんな女かは知らん。女は出ない。
- 家は豪邸。
- お小遣いもたくさんもらっている。
- あまりにもテンプレ家庭なので、惣弥もテンプレ通りグレている。
- 普段はいい子。
- 学校でもいい子だが、週末になると変装して繁華街をうろついたり。
- 取り巻きを使って気に入らないクラスメートを孤立するよう仕向けたり。
- そんな性格の悪い奴が、物語の後半になるにしたがってちょっとずつ本当に可愛くなってきて、最後には深月に対してデレるといいと思う。
苛烈な性格はギリシア神話の黄金羊の話に出てくる英雄イアソンに惚れる王女メイディアをモデルにしたい。
- 王女メイディア
- イアソンを手に入れるためなら父を裏切り、幼い弟を殺しても平気。
- 更にはイアソンのため、邪魔な老王をその娘達に切り刻ませて鍋で茹で殺すようにそそのかす。
- ビビッたイアソンが他の女と結婚しようとすると、その女に毒の結婚衣裳を送り、女とその父親を焼き殺し、あげくにイアソンとの間にできた子供たちも皆殺しにする。
- 結果、イアソンは放浪の末に船の残骸の下敷きになって死ぬが、メイディアは不死となって、神々に愛された英雄達の魂が暮らす世界であるエリュシオンの地を治めたといわれている。
- ヒツジは非常に食べ物に貪欲な生き物らしいので、惣弥も、もっと愛してもっと愛してと満足を知らない性格にしたい。
- 前半は完璧猫かぶりっ子でいつもにこにこ可愛い系で、腹黒いのがみんなにバレてからは四六時中回りを小馬鹿にしている毒舌女王様キャラに変貌させたい。
- ようするに打ち解けると性格悪くなるタイプ
- 前半:可愛い子ぶりっ子ぶりぶりぶりっ子
中盤:ぶりっ子がみんなにばれて開き直って毒舌性格悪いキャラに。
後半:一周回って毒舌のまま友情に厚いキャラに、となっていきたい。
[身体的特徴]
[交友関係]
基本的に誰も彼も嫌い。
お父様も嫌いお母様も嫌い。
みんなみんな嫌い。
みんな死ねばいいのに。
しかし、外面は穏やかでいつも笑顔。
- 木佐院 亜琉斗
- 「みんな大嫌い」の惣弥が、唯一好いている存在。
- 亜琉斗しか見えてない。
- 亜琉斗だけが好き。
- 亜琉斗大好き。
- 好き好き大好き。
- 亜琉斗クンの為なら何でもするよ?だから僕を見て?僕を愛して?愛してくれないなら死んじゃえ。
- やや自己中心的な愛。
- 「亜琉斗」「惣弥」と呼び捨てで呼び合っている。
- 前半は自分を良く見せようと可愛く接する。後半は開き直って好きな相手なのに平気で罵倒するようになる。
- 笹花 史路
- 亜琉斗とやったから嫌い。
- ビッチ。
- 死ね。
- 本人に呼びかけることはほとんどない。
- 影で「あの尻軽」とか呼んでいる。悪意を込めて「ささっぱな」とか呼ぶときもある
- 史路は嫌われてるのは知っているが、「めりりん」と呼んでいる。
- 惣弥本人は隠してたつもりらしいが、史路が近づくと剣呑な目つきで睨むらしい。
- でも表向きは「○○なんですぅー」とかかわいこぶる。
- 前半は表向きは嫌ってる事を隠して笑顔。後半は平然と面と向かって悪口を言うように。
- 城石 黎
- 史路の彼氏だから嫌い。
- なんであんなビッチなのにちゃんと彼氏がいるの。
- 信じらんない。
- 「少佐」と呼んでいる。
- 「しょうさ」ではなく、「しょ〜さ」みたいなややだらしのないイントネーション。
- 黎は基本誰でも名前で呼び捨てにするので「惣弥」と呼んでくる。
- 一応それなりにびびってる相手でもあるので、あまり接触はしない。さすがに後半になっても毒舌は他キャラに比べるとおとなしい。
- 要は、惣弥なりに毒舌吐いていい相手とそうでない相手を使い分けている。
- 有坂 勇魚
- チャラいから嫌い。
- まァでも可愛いって言ってくれたし、少しは構ってあげてもいいよ。
- 「少佐」と呼んでいる。
- 黎のときと同じ「しょ〜さ」のイントネーション。
- 勇魚からは「惣弥くん」と呼ばれている。
- 後半は「チャラ男」呼ばわり。
- 武東 迅
- 自分より深月を優先するから嫌い。
- 別にこんなショタ野郎に好かれなくったっていいけどね。
- 深月にマジっぽいんだよ。
- キモーイ。
- へんたーい。
- 死ねよ、バーカ。
- 深月、もうやられちゃったりしてんじゃね?
- 少佐なので「しょ〜さ」呼び。
- 迅は基本誰でもフルネーム+階級なので「芽理惣弥曹長」と呼んでくる。
- 後半には本人に対しては言わないものの、「あの熊が」とか「ゴリラ」とか「ゴリマッチョ」とか言うようになる。
- 弓削 大我
- 馬鹿だから嫌い。
- うるっさいし。
- 死ね。馬鹿。
- 馬鹿の名前なんて「馬鹿」でいいんだよ。馬鹿。
- 気安く「惣弥」とか呼ぶんじゃねェよ。馬鹿。
- 後半には当然、本人に向かって平然と「馬鹿」呼ばわりするようになる。
- 城石 磊
- 説教臭いから嫌い。
- いちいちいちいちうるさいんだよ。
- ママか、あんたは。
- 階級とかなんだとか言われてもわかんないよ。
- ただの高校生なんだから。こっちは。
- 尻軽の彼氏の弟だから「弟」と呼んでいる。
- 「芽理曹長」と呼んでくる。
- カタいわー。ないわー。
- 後半には「出たよ。ママン。」とか茶化すように。
- 宇賀谷 夜刀
- 変態だから嫌い。
- あの目がイヤ。目が。
- なんか、全部見透かしてるみたいでキモイ。
- 勝手に看破すんな。
- げーのーじんは絵ーかいてりゃいーの
- 「変態」って呼ばれて喜ぶな、変態!
- あんたに「惣弥くん」とか呼ばれたくないっての!なんかねちっこい!キモイ!
- 前半も後半も、一貫して「変態」呼ばわり。
- 羽沼 雅児
- 磊とは違ったタイプのクソ真面目でうざい。
- 雅児自身からは割りと好意を持って接せられているのでそれほど嫌ってもいない。
- 無意識に理想の父親像を押し付けているかも。
- 「芽理くん」と呼ばれている。
- 例によって「しょ〜さ」呼び。
- 入隊時点で「少佐」は黎・迅・勇魚・雅児の4人いることになるが、惣弥は全員に対して「しょ〜さ」と同じように呼んでいる。その場に複数の少佐がいても「しょ〜さ」。どの少佐に用だ?と問い返されると、自分が呼びたい少佐を指で指す、という感じ。
- そのうち、羽沼のみ、やや好意を抱くようになるので「はぬましょーさ」に呼称が独立する。
- 風見 翠
- なんかあんまり喋ったことない。
- 印象薄い。
- 雅児の腰巾着だよね
- ときどきオカマっぽいような気がする。
- 「秘書の人」と呼んでる。
- 「惣弥くん」と呼ばれてる。
- 苺宮 深月
- 会話のテンポが合わない。
- 迅とか黎とかにちやほやされてるから嫌い。
- 亜琉斗が変に気を使ってる風だから嫌い。
- 帝皇様の子なのに帝皇になれないとかざまーみろ。
- 嫌い嫌い大ッ嫌い!
- 嫌い嫌い言ってて、終盤には深月が好きになるといいと思う。
- 一応、深月が主人公格なので。
- 亜琉斗が「那岐の宮」等と呼んでいるので、惣弥も「宮様」等と呼んだりしてる。
(惣弥的には軽蔑のニュアンスを含んでいる。深月は察しているが黙殺)
- 後半には親友クラスにまで仲良くなって「深月」と呼べるようになるといい。
- 前半は「死ねよバーカ」とか言ってたくせに、後半になって深月が実は生贄となる皇子だと知ったとたん、誰よりも怒ったりするといい。
- 「何悟ったよーな顔してんの?死んじゃうんだよ?当たり前みたいな顔すんじゃねぇ、馬鹿!死にたくねぇって言ってみろよ!!!死なせねぇよ、馬鹿!!!」
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