羽沼 雅児
はぬま まさる
Masaru Hanuma
※このキャラクターに関しては、いまいちキャラクターが定まっていません。
[プロフィール]
- 分類:四角四面の堅物まじめ融通利かない系?(ちょっとキャラぶれしているので後々変えるかも)
- 搭乗機:申神機アンディーラ
- コールサイン:アンディーラ
- 誕生日:弥涼暮月いすずくれづき(6月)1〜21日
- 十二生肖:さる
- 十二宮:双児宮(ふたご座)
- 年齢:
29歳20代後半
- 身長:176cm
- 体重:70kg
- 血液型:A型
- 髪色:茶
- 瞳色:黒
- イメージカラー:茶
- 一人称:「俺」/公式の場では「私」
- 階級:少佐(野戦任官)
[人物]
- 名前の由来
- 猿といえばハヌマーン。だから羽沼。
- 名前も「まさに猿」で「まさる」。
- 漢字はIMEが出してきた中からてきとーに決めた。
- 全体的に可哀相な名づけ方をされたキャラ。
- 内閣府・五城楼担当。
- 肩書きよくわからんが官僚で文官?
- 勤務地は五城楼。帝皇の側近的な?
- でも公卿ではなく、内閣の人間として帝皇の傍にいる?感じ?
- 内閣と五城楼の橋渡しをしている存在?
- 政治家ではなく、官僚?
- 宮内庁長官みたいなの?
- とにかく公卿ではないので五城楼では衣冠束帯ではなくスーツ着用。
- 宮中でスーツは雅児と翠のみ。
- 礼装時は紋付袴。
- 黎は軍服
- 九重に古くから仕える名家の長男。
- 城石家と同じく、羽沼家も遡れば九重に繋がる由緒ある家柄。
- 城石家とは何かと家同士で張り合っている。
- 城石家が武官の側近。羽沼家が文官の側近。
- やっぱり宮内庁長官の息子とかになるのか…な…?
- 次官とか…?
- 黎の父親が軍の大物なら雅児の父親は官僚の大物、とかそんな感じで。
[性格]
- 生真面目。勤勉。堅物。努力家。仕事きっちり。その分融通が利かない。
- 迅や磊も真面目で融通が利かないタイプだが、迅は人並みはずれた体躯と身体能力を持ち、磊は華やかな容姿と天才的な技量を持っている。しかし雅児はそのいずれも持たない。
- 真面目だけが取り柄で、むしろ要領は悪いほう。
- 単独では仕事もそれほど有能なほうではないし、気の利くタイプでもない。
- 与えられた仕事はきっちりこなすが、自分から新しい企画を発案することは不得意。
- 実務面では目覚しい功績を挙げていたりもするのだが、それは雅児の力ではなく、翠の能力。
- 翠には手柄を立てようと言う意識がないため、それらは全て雅児の手柄になる。
- だが、雅児が翠を利用しているというわけではなく、翠は能力を持っているが適切に使うことができないうえに、失敗したときの責任も取らないため、それらを全て引っかぶる雅児とは割れ鍋的な関係であるといえる。
- 翠を有効に活用できるように配剤する能力には特化している。
- とにかくマニュアル通りに事を進めたいタイプで、イレギュラーな出来事を嫌う。
- 決まった事柄を完璧にこなすことができるが、突発事項にはうまく対処することができない。
- ワイシャツもきちっとアイロンかけたいタイプ。
- 書類のホチキス止めもきっちりそろってないと気持ちが悪い。
- 書式とか違ってると全部書き直したいタイプ。
- とにかく真面目。仕事も真面目にこなし、そういう自分に満足している。
- 親の期待にもきっちり答えて結果を出すいい子。逆らったりもしたことない。
- 自分が平凡であるという自覚もある為、秀でた能力の持ち主に対して劣等感もあり、強く出れないときもある。
[身体的特徴]
[交友関係]
- 宇賀谷 夜刀
- 芸術家に対して憧れがあるため、無条件ですべてを許容している。
- 何故かとても過大評価している。
- 変態なところが素晴らしい何かを持っているように見えてしまっているのかもしれない。
- 夜刀は雅児の前でも変わらずに変態だが、雅児の目には何やらフィルターがかかって見えているらしい。
- 雅児は、苗字+階級呼びが基本。「宇賀谷曹長」と呼んでいる。
- 夜刀からは「雅児さん」と呼ばれている。
- 風見 翠
- 幼馴染。
- 常に傍にいる。
- 下僕扱い。
- でもいないと困る。
- ジャイアンとスネオのよう。
- 恋愛感情は恐らくない。
- でも共依存かも。
- 翠が磊に惚れてるのは知っている。
- 翠の無責任なところも知っているが、そもそも翠を無責任な人間に育ててしまったのは雅児。
- お互いの名前を呼び捨て。
- 城石 黎
- 自分と立場が似ているが、自分より遥かに有能(と雅児は思っている)な黎に対してはコンプレックスがある。
- 家同士は対立しているが、能力は黎の方が上だと内心認めてはいる。
- 同じ帝皇の近侍であっても、軍人と官僚、という専門分野が違っていたのは幸いだと思っている。
- 内心は一目置いているが、口では対立しているようなことを言ってしまったり?
- なんだかんだで一番旧知だが、そんなわけで親しくなるには至っていない。
- 基本的に名前を呼び捨てにする黎が、雅児だけは「羽沼」と苗字を呼び捨てにしている。
- 「城石少佐」と呼んでいる。
- 城石 磊
- 磊も城石家なので仲は良くない。
- 翠が好いてるのも気に入らない。
- まぁ、でも黎よりは磊の方が何考えてるかは把握しやすい。
- きっちりした性格も、城石家の人間だと思わなければ、かなり好感度高い。
- 「城石少尉」と呼んでいる。
- 「羽沼少佐」と呼ばれている。
- 木佐院 亜琉斗
- 帝皇の側近と公卿なので、面識はあったがそれほど親しくはなかった。
- 亜琉斗本人は感じのいい青年で何も悪くないのに、神話レベルで不出来な先祖を持って気の毒に。
- 史路みたいな女狐(男だけど)にも誑かされて気の毒に。
- なんかほっとけないので入隊後もなんだかんだと世話を焼いてしまうことに。
- 元々五城楼で顔見知りだったせいもあって、階級をつけて呼びづらく、「亜琉斗殿」と呼んでいる。
- 亜琉斗からは「羽沼少佐」と呼ばれている。
- 有坂 勇魚
- 有能な軍人だと思っているが、ちゃらいところはちょっと受け付けない。
- 敵には回したくないタイプだなあ。
- 「羽沼」と気軽に呼ばれて驚いた。
- 「有坂少佐」と呼んでいる。
- 武東 迅
- 迅の武人とも言うべき愚直なまでに己の信念と正義を貫くところにはちょっと憧れている。
- 男としてこういう風に生まれてみたかったとも思う。
- お互いに苗字+階級呼び。
- 芽理 惣弥
- 惣弥が亜琉斗を好きなのを知っているが、亜琉斗に相手にされてないらしい事にも気づいていて、ちょっと同情している。
- その為、何かと世話を焼いてしまう。
- 一回り近く年下なので、雅児としては子供にしか見えない。
- 歳だけで言えば深月の方がもっと下なのだが、深月は皇子なのでフィルター越しに見ている。
- 子供にしか見えないので、多少わがまま言われても子供だしなぁと思っている。
- 意外と子供好きなのか?
- 子供の割りにいっぱしに戦力になるし、いいじゃないかと思っている。
- 同情が横滑りして恋愛感情に育つかも?
- 弓削 大我
- 敬語は使えないし、礼儀はなっちゃいないし、この下賎の馬鹿が。
- 最初、「羽沼さん」と呼ばれたので階級名をつけろと怒った。
- それ以来「羽沼少佐」と呼ばれている。
- 「弓削曹長」と呼んでいる。
- 笹花 史路
- 黎の恋人のくせに亜琉斗を誑かしやがって。
- こういう性的にだらしない人間には我慢がならない。
- 風紀が乱れると黎にクレームをつけたことがある。
- 「羽沼少佐」と呼ばれている。
- 「笹花少尉」と呼んでいる。
- 苺宮 深月
- 子供らしくないので気味が悪い。
- 霊力が高く、神がかってるところも気味が悪い。
- 時折圧倒されるような威圧感を出すことがあるのでやっぱり気味が悪い。
- 「深月王殿下」と呼んでいる。
- 「羽沼少佐」と呼ばれている。
[*]BACK | NEXT[#]
[0]戻る