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JR以外の路線・南海

泉佐野〜関西空港

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123.ムーンライト高知とムーンライト松山

水軒・桟橋通五丁目・宇和島・西神中央・伊賀上野

てびき

大阪府南部、南海電鉄本線の泉佐野(いずみさの)から海方向(北西方向)に分岐し、りんくうタウン駅を経由し、長い長い橋を渡って関西空港駅に至る路線である。

橋は海のすぐ上を通るため悪天候には弱く、台風で不通になることもしばしばある。

南海のなんば駅から関西空港までノンストップの特急が走っている。泉佐野やりんくうタウン駅にも停車する関西空港行き各駅停車もある。

りんくうタウン駅から関西空港駅まではJRと線路を共有している。ただし路線は共有しておらず、きっぷはJRと別々で、改札もりんくうタウン駅、関西空港駅ともに別々である。

残念ながらなんば駅から走る特急よりもJRの関西空港行き特急、「はるか」の方が最近ではお客が多いとのことである。

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岸里玉出〜汐見橋

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65.最後の往復割引航空券

日生中央・武庫川団地前・西田原本・浜寺公園・汐見橋

てびき

大阪府中部、南海電鉄本線の岸里玉出(きしのさとたまで)から大阪環状線の方向(北方向)に分岐し、大阪環状線をまたぎ越して大阪環状線の内側にある汐見橋(しおみばし)駅に至る路線である。

岸里玉出は住宅街にある駅であるが、汐見橋駅は大阪環状線の内側にあるにもかかわらずどことなくさびれた感じのする駅で、まわりにはそんなに大きなお店もなく、まさに都会のエアポケットと呼べるような場所である。

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紀ノ川〜加太

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126.三重県のねこ・和歌山の鉄骨飲料

賢島・西御坊・加太・貴志・平端

てびき

南海電鉄本線の和歌山市の1つとなりの紀ノ川駅から海岸方向に向かい、終点の加太(かだ)駅に至る電化路線である。すべての電車は紀ノ川から和歌山市に乗り入れている。

海岸に向けて進む路線だが、終点加太は海岸からは歩いて20分ほど離れていて、森に囲まれた駅である。
加太から20分ほど歩くと港があり、そこから大阪湾に浮かぶ友ヶ島まで船が出ていたような気がするのだが、2005年版の時刻表ではこの船は載っていないので廃止されたのだろう。

和歌山市のベッドタウンになってもいい距離のようだが、沿線は自家用車が発達していそうで、この路線も高校生がおもな客なのではないかと思われる。

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高野線

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5.名古屋と京都に停まらないのぞみ

吉野(奈良)・高野山

65.最後の往復割引航空券

日生中央・武庫川団地前・西田原本・浜寺公園・汐見橋

てびき

大阪府の中央部、南海電鉄本線の岸里玉出(きしのさとたまで)駅から南東に進み、和歌山県北部の南海電鉄のケーブルカー路線の極楽橋(ごくらくばし)駅に至る路線である。

三国ヶ丘でJR阪和線、中百舌鳥(なかもず)でOsaka Metro御堂筋(みどうすじ)線および泉北(せんぼく)高速鉄道、河内長野で近鉄長野線、橋本でJR和歌山線が分岐している。

岸里玉出から河内長野までは大阪府のベッドタウンとして住宅が広がっている。

また橋本〜極楽橋は畑が広がり、極楽橋から通じている高野山への観光客を運ぶ路線となっている。

すべての電車は南海電鉄本線のなんば駅まで通じており、直通でなんば、新今宮(しんいまみや)といった駅に進むことが可能である。

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極楽橋〜高野山

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5.名古屋と京都に停まらないのぞみ

吉野(奈良)・高野山

てびき

和歌山県の北方にある南海電鉄の極楽橋(ごくらくばし)駅から高野山(こうやさん)に至るケーブルカー路線である。

南海電鉄極楽橋駅で電車を降りて数十メートル歩くとすぐにケーブルカー乗り場があるので乗り換えやすい。

また、きっぷも南海電鉄のどの駅からも高野山までのきっぷが購入可能である。

高野山駅からは仏教で名高い高野山までバスが出ているが、バス通りはバス専用の道路であるため歩いて行くわけにはいかない。

宗教関連の駅であるためそこそこお客がいる。ただし極楽橋駅のそばには人家が少なく、電車客以外の人がケーブルカーを利用するのはまれである。

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羽衣〜高師浜

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65.最後の往復割引航空券

日生中央・武庫川団地前・西田原本・浜寺公園・汐見橋

てびき

大阪府中部やや南、南海電鉄本線の羽衣から海方向(西方向)に分岐し、高師浜に至る短い路線である。

羽衣も高師浜も住宅地であり、大阪市内のベッドタウンとして機能しているようである。

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南海本線

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79.関西のケーブルカーと水間鉄道

高安山・甲陽園・六甲山上・箕面・水間

123.ムーンライト高知とムーンライト松山

水軒・桟橋通五丁目・宇和島・西神中央・伊賀上野

てびき

大阪府の中央部、なんば駅から南西に進み、和歌山県北部の和歌山市駅に至る路線である。

新今宮(しんいまみや)駅で大阪環状線、岸里玉出(きしのさとたまで)で南海電鉄汐見橋(しおみばし)線と南海電鉄高野(こうや)線、羽衣(はごろも)で南海電鉄高師浜(こうしはま)方面の電車、貝塚で水間(みずま)鉄道、泉佐野で南海電鉄関西空港行きの電車、みさき公園で南海電鉄多奈川(たながわ)方面の電車、紀ノ川で南海電鉄加太(かだ)行き電車が分岐している。

以前から大阪と和歌山を結ぶメインルートとして使われてきたが、最近では関西空港行きの路線ができて、お客はかなり多い。

しかし関西空港にはJRも乗り入れており、最近はJRの方がお客が多いとのことである。

関西空港だけでなく和歌山にもJRは阪和線が通っているが、南海はJRよりきめ細かく駅を作っており、阪和線には和歌山から南の紀勢本線の客が乗り入れてくる関係もあり、南海もJRも共存共栄しているようである。

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みさき公園〜多奈川

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126.三重県のねこ・和歌山の鉄骨飲料

賢島・西御坊・加太・貴志・平端

てびき

大阪府南部、南海電鉄本線みさき公園駅から西に向かい、多奈川(たながわ)まで延びている電車の路線である。

和歌山県との県境に近いわりには沿線の人口が多く、朝晩は客が多そうな路線である。

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△和歌山〜貴志

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126.三重県のねこ・和歌山の鉄骨飲料

賢島・西御坊・加太・貴志・平端

てびき

阪和線・紀勢本線の和歌山駅から東(内陸方向)に進み、伊太祁曽(いだきそ)を通り、終点の貴志(きし)に至る電化路線であった。

最大でも1時間おきに電車が走っていた。途中の伊太祁曽には車庫があるらしく、和歌山〜伊太祁曽間の区間列車もあった。

南海電鉄の路線だったが、他の南海路線とは離れており、かなり赤字であったためいずれ南海籍からはずす予定で「スルッとKANSAI」の自動改札システムからはずれていた。

そして予定通り2006年4月1日にこの路線は南海籍を離れ、第三セクター「和歌山電鐵」となったのである。

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和歌山市〜和歌山港

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123.ムーンライト高知とムーンライト松山

水軒・桟橋通五丁目・宇和島・西神中央・伊賀上野

てびき

紀勢本線の和歌山県の和歌山市駅から市街地を西南に進み、瀬戸内海に面した港である和歌山港に至る電化路線である。

ほとんどフェリーで徳島に向かう客だけのためにあるような路線である。

もともとは和歌山市と和歌山港の間にもいくつか駅があり、和歌山市〜和歌山港は1時間に何本か電車が通る路線であった。また、和歌山港から海岸を南に進んだところにある水軒までも1日に2本だけは電車が来ていた。

しかし最近になってまず和歌山港〜水軒の区間が廃止され、さらに和歌山市〜和歌山港間の途中駅が廃止された。

水軒まで路線があったころのダイヤは、同じような境遇にある鶴見線の大川支線、名鉄の名古屋港線、山陽本線の兵庫〜和田岬と比較すると、運行する時間帯が異なることが特徴であった。
すなわち、これらが朝7時ごろと夕方5時以降に列車が運行されているのと比較して、和歌山港〜水軒は午前10時ごろと午後3時ごろのみの運行であったことである。

なぜだったか不思議だが、その不思議さにより鉄道ファンがちらほらと乗りに来ていた。

水軒は、海岸近くの空き地のような場所であった。

和歌山港に話を戻すと、南海電鉄の難波から来た急行や特急が、若干ながら和歌山港まで乗り入れている。

また、和歌山港からは四国の小松島港までフェリーが運行されていたが、廃止されてしまい、現在は徳島港に行き先を変更している。

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