2014年の無料航空券(下の方に2015年もあります)


2014年度羽田発
期間秋田高知など那覇
JALANAJALANAJALANA
4/1〜4/24100001000012000120001200014000
4/25〜5/6120001500015000180001500021000
5/7100001500012000180001200021000
5/8〜6/5100001200012000150001200018000
6/6〜8/7120001200015000150001500018000
8/8〜8/18120001500015000180001500021000
8/19〜11/25120001200015000150001500018000
11/26〜11/30100001200012000150001200018000
12/1〜12/18100001000012000120001200014000
12/19〜12/25120001000015000120001500014000
12/26〜1/4120001500015000180001500021000
1/5100001500012000180001200021000
1/6〜2/27100001000012000120001200014000
2/28100001200012000150001200018000
3/1〜3/19120001200015000150001500018000
3/20〜3/31120001500015000180001500021000
(高知など=三沢(JALのみ)、青森(JALのみ)、徳島、高松、松山、高知)

1996年以前は国際線のみだった航空マイレージシステムが、1997年に国内線でも運用が始まりました。

当初は原則として無料航空券の引き替えに必要なマイル数は、遠方では多く近場では少ないシステムでした。それが日本エアシステムと日本航空が合併した際に、国内どこでも15000マイルを要するシステムに変わりました。

それが2008年から、1997年当初のように遠方では多く近場では少ないシステムに戻りましたが、それだけでなく、「日付変動制」になりました。

原則としてゴールデンウィーク、お盆、年末年始は必要なマイル数が多く、その他の期間は少ないシステムになったのですが、ものすごく細かく、複雑怪奇です。

必要なマイル数と期間を示したのが上記の表です。ごらんのとおり、同じ目的地でも日本航空と全日空でマイル数は異なり、ほとんどの期間で全日空の必要マイル数は日本航空の必要マイル数以上です(2014年も2011年以降とほぼ同様に、12/19〜12/25のみ全日空の方がマイル数が少ないねらい目期間となりました)。

ただし、日本航空と全日空では以下の違いがあります。

行きと帰りで必要なマイル数が異なる期間になる場合、
・日本航空ではマイル数が多い期間のマイルが必要
・全日空では期間ごとの必要マイル数を足して2で割ったマイルが必要

したがって、たとえば羽田を2月27日に出て高知に行き、3月1日に高知から羽田に帰るような無料航空券を引き替える場合、日本航空では15000マイル必要ですが全日空では13500マイルでいいことになります。

それから、上の図では秋田・三沢・青森・徳島・高松・松山・高知・那覇に限定して示しましたが、その他の空港については、

・1997年当初は日本航空・日本エアシステムで四国の4空港が他の場所より優遇されており、羽田から10000マイルで往復できたが、今回は日本航空・全日空ともに「秋田と三沢」「大阪と岡山」の境界で必要マイル数が上がっている。
・また、那覇は日本航空は鹿児島と(すなわち岡山や三沢と)必要マイル数は同じだが、全日空は必要マイル数が鹿児島より多くなっている。

といった差があります。大阪(伊丹・関空・神戸)は秋田と必要マイル数が同じで、四国や三沢・青森は鹿児島・福岡・札幌と必要マイル数が同じグループになったということです。

1997年当初は、どの航空会社も無料航空券を引き替える際、羽田などを出発する便と羽田などに到着する便に繁忙期の使用制限がありました。
しかし2000年代中期から2011年までしばらくの間、この使用制限はなくなっていたようです。

その使用制限が2012年になって、全日空のみ復活いたしました。2014年度の使用制限は以下のとおりです。

・羽田発の便が無料航空券の往路・復路で利用不可(2014年度):
5/3、8/9〜12、12/27〜29
・羽田着の便が無料航空券の往路・復路で利用不可(2014年度):
5/6、8/16〜17、1/3〜4

日本航空については使用制限は明示されておりませんが、たとえ使えたとしても競争率は高いと思われますので早めの予約が必要と思われます。
上記のことも含めてマイレージを蓄積しようとする場合、全日空にするか日本航空にするか考えてもいいかと思われます。

もしこれからいずれかのマイレージを蓄積しようと考えている人は、以下のリンクを参考にしてより良いマイレージ生活が送れるよう祈ります。

JALマイレージバンク - JALグループ国内線特典航空券 マイル早見表
シーズン・必要マイルチャート│ANA国内線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

その他のリンク
秋田県 青森県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県
航空機 きっぷインデックスのその他 1999年2月その2

2008年の無料航空券
2009年の無料航空券
2010年の無料航空券
2011年の無料航空券
2012年の無料航空券
2013年の無料航空券
最新の無料航空券

2015年の無料航空券


2015年度羽田発
期間秋田高知など那覇
JALANAJALANAJALANA
4/1〜4/23100001000012000120001200014000
4/24〜4/28100001500012000180001200021000
4/29〜5/7120001500015000180001500021000
5/8〜5/10120001200015000150001500018000
5/11〜6/4100001200012000150001200018000
6/5〜8/6120001200015000150001500018000
8/7〜8/17120001500015000180001500021000
8/18〜11/29120001200015000150001500018000
11/30120001000015000120001500014000
12/1〜12/22100001000012000120001200014000
12/23〜1/4120001500015000180001500021000
1/5〜2/26100001000012000120001200014000
2/27〜2/29100001200012000150001200018000
3/1〜3/17120001200015000150001500018000
3/18〜3/31120001500015000180001500021000
(高知など=三沢(JALのみ)、青森(JALのみ)、徳島、高松、松山、高知)

1996年以前は国際線のみだった航空マイレージシステムが、1997年に国内線でも運用が始まりました。

当初は原則として無料航空券の引き替えに必要なマイル数は、遠方では多く近場では少ないシステムでした。それが日本エアシステムと日本航空が合併した際に、国内どこでも15000マイルを要するシステムに変わりました。

それが2008年から、1997年当初のように遠方では多く近場では少ないシステムに戻りましたが、それだけでなく、「日付変動制」になりました。

原則としてゴールデンウィーク、お盆、年末年始は必要なマイル数が多く、その他の期間は少ないシステムになったのですが、ものすごく細かく、複雑怪奇です。

必要なマイル数と期間を示したのが上記の表です。ごらんのとおり、同じ目的地でも日本航空と全日空でマイル数は異なり、ほとんどの期間で全日空の必要マイル数は日本航空の必要マイル数以上です(2015年は2011年〜2014年と異なり、わずかに11/30のみ全日空の方がマイル数が少ないねらい目期間となり、不便になりました)。

ただし、日本航空と全日空では以下の違いがあります。

行きと帰りで必要なマイル数が異なる期間になる場合、
・日本航空ではマイル数が多い期間のマイルが必要
・全日空では期間ごとの必要マイル数を足して2で割ったマイルが必要

したがって、たとえば羽田を2月26日に出て高知に行き、3月1日に高知から羽田に帰るような無料航空券を引き替える場合、日本航空では15000マイル必要ですが全日空では13500マイルでいいことになります。

それから、上の図では秋田・三沢・青森・徳島・高松・松山・高知・那覇に限定して示しましたが、その他の空港については、

・1997年当初は日本航空・日本エアシステムで四国の4空港が他の場所より優遇されており、羽田から10000マイルで往復できたが、今回は日本航空・全日空ともに「秋田と三沢」「大阪と岡山」の境界で必要マイル数が上がっている。
・また、那覇は日本航空は鹿児島と(すなわち岡山や三沢と)必要マイル数は同じだが、全日空は必要マイル数が鹿児島より多くなっている。

といった差があります。大阪(伊丹・関空・神戸)は秋田と必要マイル数が同じで、四国や三沢・青森は鹿児島・福岡・札幌と必要マイル数が同じグループになったということです。

1997年当初は、どの航空会社も無料航空券を引き替える際、羽田などを出発する便と羽田などに到着する便に繁忙期の使用制限がありました。
しかし2000年代中期から2011年までしばらくの間、この使用制限はなくなっていたようです。

その使用制限が2012年になって、全日空のみ復活いたしました。2015年度の使用制限は以下のとおりです。

・羽田発の便が無料航空券の往路・復路で利用不可(2015年度):
5/2、8/8〜9、9/19、12/29〜30
・羽田着の便が無料航空券の往路・復路で利用不可(2015年度):
5/5〜6、8/15〜16、9/22〜23、1/2〜3

日本航空については使用制限は明示されておりませんが、たとえ使えたとしても競争率は高いと思われますので早めの予約が必要と思われます。
上記のことも含めてマイレージを蓄積しようとする場合、全日空にするか日本航空にするか考えてもいいかと思われます。

[2014年以前との変更点]
2010年以前の無料航空券は原則往復利用を前提としており、片道利用にも往復利用と同じマイルが必要だったところ、2011年から2014年まで往復利用の75%のマイル数で日本航空・全日空ともに片道利用が可能になっておりました。

これが2015年4月1日から、全日空では往復利用の75%のマイル数で片道利用が可能であることに変わりはないのですが、日本航空のルールが変更になりました。以下のとおりです。

・上記「羽田〜秋田」に相当する場所では7000マイル
・上記「羽田〜高知」「羽田〜那覇」に相当する場所では8500マイル
ただし1年を通じて同じマイル数が必要

となり、若干マイル数が75%より減ったことになります。

2014年まではあまりおすすめできなかったのですが、今後はゴールデンウィーク・盆暮れ正月なら日本航空の片道利用を試みるのもいいかと思います。

もしこれからいずれかのマイレージを蓄積しようと考えている人は、以下のリンクを参考にしてより良いマイレージ生活が送れるよう祈ります。

JALマイレージバンク - JALグループ国内線特典航空券 マイル早見表
シーズン・必要マイルチャート│ANA国内線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

その他のリンク
秋田県 青森県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県
航空機 きっぷインデックスのその他 1999年2月その2

2008年の無料航空券
2009年の無料航空券
2010年の無料航空券
2011年の無料航空券
2012年の無料航空券
2013年の無料航空券


PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル