☆=ハーブの基礎知識=☆
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ハーブにはいろいろな病気の予防効果や治療効果があります。でも、ハーブの有用性の根拠はまだまだすべて分かっているわけではありません。植物の細胞内に貯蔵された栄養素は胃酸や酵素、そしてホルモンによって簡単に代謝されるそうです。ハーブには病気に抵抗することを助けるミネラルやビタミン、そして塩基が含まれていて、組織を強くしたり神経システムを強くしたりします。また心臓や血液の正しい働きのために重要な糖であるグリコシドが含まれています。ハーブに含まれているタンニンは有害なバクテリアの通過を防ぐことによって病気の回復を助けます。植物の粘質物は腸の正しい働きを助けます。ハーブを定期的に長期間使用すると有効な効果が得られるのですが、例外もあり、長期間摂取すれば病気を逆行させてしまう場合もありますので要注意☆☆
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