etceteras impressions '02/07
そのほかの感想(兼日記) 2002年7月


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31 wed. BRと言えば…改行? (←ネタがなかったらしい)

今日はガッコから帰ってきて「バトル・ロワイアル」を見ました。感想ですか? んーと、とりあえず川田×七原?(っていきなりそっちの話かいッ) ちなみに見終わって最初に私がしたことと言えば夏コミカタログのBRサークルカットを見ることでした(腐) うーんどうやら三村くんが人気なんですかね。まぁわかるけど。なんせ中田似のハンサム君で男子のリーダー格っぽくて父親が傭兵でハッキングも爆弾制作もお手のものなんつー反則気味の設定だし(笑) そのわりには活躍が少なかったような気がしなくもないですけど。

まーでもとりあえず川田さんは漢ですな! ていうか関西弁のオトコマエ万歳(笑) そんなわけで個人的にカレの名がコミケカタログで限りなく少数なのはどうかと。まぁしゃーないか。美少年系じゃないし(笑)

そういえば「ボイス・トレーニング」役で寺田はるひがクレジットされておりました。おお、こんなところでもお仕事を。ていうか東Aさんとのつながりはこんなところでもあったんですねぇ(←考えすぎ?(笑))


30 tue. Thelmaがテルマかセルマかは微妙だなぁ(←どうでもいい)

帰宅してテレビをつけたら某オコジョさんをやっていました。えらく久しぶりに見ました。そしたらなんかユウタくん(だっけ?)が学ランで夏服ワイシャツでさらに水着でついでに体操服でちょっと萌えでした(笑) ってそれはともかく。今日は「テルマ&ルイーズ」を見ました。久々に泣けた映画だなー(笑) ラストシーンで一気にグッとキちゃいました。ふぅ。

まぁ、ここで粗筋を書きたててもしょーもないんで止しときますが、なんつーか、見ようによっちゃレズ至上主義的ラディカルフェミニストが喜びそうな…(笑) 1991年の映画なんで、いわゆるウーマン・リブの盛り上がった時代というわけではないんでしょうが、まぁ微妙に社会派ネタの臭いがします。強姦と離婚はどちらも現代アメリカの社会問題の最たるものですからして。まーでもそういうキナ臭い話は抜きにしてもいい映画だと思います。個人的にどうもこう、弱者がぎりぎりでかいま見せる勇気、抑圧された魂の解放、そういう話に弱いもので…(笑) そしてそれがああいう極端な形をとらなければなされえなかったということがあまりに哀しい。

そうそう、なにげにブラピが出てました。今から11年前の映画ですからね〜いやはや若々しいこと(笑) しかもこれがまた夫と不仲の人妻と年下のワルという何ともアレなシチュエーションだったりして。若いブラピのセミヌード見たい人、どうですか?(笑)


のりものスタジオ(7/24放映)

おーっとなんか番組の内容が大幅に変わったぞ? それとも北海道編だけ特別なのか? でもとりあえずパペットじいさんに大ウケ。あのゴロンと倒れてるあたりが最高です。そういえばブロンコさんまで人形に…うおう。でもかわいいからOK!(笑) 個人的には早くパペットおはニンが見たいですなぁ。で、みなさん今回は北海道ルスツリゾートとやらへ。なんでしょね、某お母さん牧場の東Aあにめタイアップとかと同じようなもんか?(笑) そして北海道でもさかさまだんとの戦いが…と思ったらなんか楽しくボードやったりお絵かきしたりしてるし…あーでもボードはなんかよかったです。うん。あのソデをなびかせて滑るハカセがちょっといい感じかと。ヒカリくんは普通に上手かったですねぇ。しかしいちばん感心したのはやはりロボ。あの姿でボードはすごい。中の人、あなたへの賞賛を惜しみません(笑)

しっかし番組内容ずっとこのまんまになっちゃうのかなぁ…ちょっと不安。と、とりあえず、前回で乗り換えた登山鉄道はどうした? ぼくらのベルニナ号は? スイッチバックはぁー!? (まーた鉄が何か叫んでるヨ) …い、いやともかく、のりものGoGoGo(的なコーナー)がないのは悲しいです。ていうかのりもの番組のアイデンティティが…(笑) あ、悲しいといえばもうひとつ。ブロンコさん、キャンディちゃんはどうしちゃったの?(笑)


29 mon. 映画漬け part.2

相変わらずレンタル屋でゴソっと借りてきてます。だってぇ…セールの日だと安いんだもん…1本100円とかですよ? サイコー(笑) そして相変わらず一貫性のないセレクションです。とりあえず「エクソシスト」見ました。案外ストーリーが練られていてただのホラーもので終わらない面白さがありました。あと劇場版カウボーイビバップとかも(コレはあにめやけどね)。それから古いイタリア映画で「靴みがき」、とりあえず楽しそうで音楽の趣味が合いそうな「ブルースブラザース」。まだ見てないのはSFの古典「華氏451」、ストーリー的に面白そうだしリドリー・スコット監督だしな「テルマ&ルイーズ」、そして実は見てなかった「バトル・ロワイアル」(笑) 最後に変わり種で、アイヒマン裁判の記録映画「スペシャリスト」です。ハンナ・アレントの「悪の凡庸さ」という形容が有名な、ナチ戦犯アイヒマンの裁判ですね。

で、今日見たのが「ブルース・ブラザース」なんですが、まぁナンだ、はっきり言って映画としちゃB級もいいとこなんだろうけど(笑)、音楽ファン、特にR&Bファンにはかなり楽しめる内容でした。なんだか妙にジェームズ・ブラウン似な神父さんだなぁ(笑)と思ったら元気にシャウトしはじめるし、妙にアレサ・フランクリン似な食堂のおかみさんがいてやっぱり歌い始めるし、妙にレイ・チャールズ似の楽器店店主なんてのもいてやっぱり歌い始めるし、ミュージカル並みに歌ばっか。楽しい楽しい。ストリートブルースメンでジョン・リー・フッカーも登場してました。サントラはATLANTICからだそうで、そういえばそんな雰囲気?(笑) 最初のほうの車中のシーンではベスト・オブ・サム・アンド・デイブなんてテープ(しっかりATLANTICのロゴ入り)聴いてましたしね〜。あー。サントラ買ってみるか。店によっては投げ売りされてそうだし(笑)

あとこの映画、映画のパロディネタがいろいろあるんですが、とりあえず個人的にいちばんヒットだったのはミニー・ザ・ムーチャー(※映画「コットン・クラブ」参照)のところでしょうな。なんつーか、前髪の乱れ具合までそれっぽくしてあるあたりとか(笑)

そして逆にこの映画から思い出したのが2つほどあります。まずはリュック・ベッソン制作の映画「TAXi」と同2。カーアクションのネタにされてるっぽいかも。それから突然ヲタくさくなりますが、某ビ○ボ○イコミックスのやおいなマンガ、真東砂波「FAKE」。養護施設の危機、っていう話のネタが。「ペンギン」とか言ってたし(笑)


おジャ魔女どれみドッカ〜ン! #26「キャンプとカレーでアッチッチ!?」(7/28放映)

キャンプ、遭難、ケガ、運悪く天候悪化…な、なんつーお約束な。萌え。(笑) あーもうここまでベタにやられると文句のつけようもありません。だってこと恋愛ネタに関しちゃぁベタネタってむしろ萌えるんだもん(←誉めてんのかソレ?) と、いうわけで、今回も間違いなく小竹どれみでありました。何て言うか小竹のオトコノコぶりにはこちらが照れてくるぐらいですナ!(そうか?) ま、遭難する前のいつも通り微妙にヘタレ具合の小竹とどれみも大好きですがね〜。つねりあったり並んでタマネギ切って泣いてたり(笑)

今回はネタ的にクラスメートどももいろいろ登場してくれまして、そちらもなかなか小ネタで萌えました。とりあえずいつの間にかあいちゃんの手下と化しているSOS萌え。こうなったらSOSはひそかにあいちゃん親衛隊でも可(はいぃ?) あと長谷部くんが実は料理上手ということが判明。家で手伝ったりしているかららしい。しかーししかし、そのツッコミはやはりはづきっちではなくむつみちゃんにやってほしかったと思うのが人情というもの(笑) つーかむつみちゃんは相応に料理は不慣れと思われますのでたけしくんが野菜の切り方を教えてあげるとかいう萌える展開をしてほしかった…こう、後ろからそっと優しく手をとって、みたいな…ひ、ひぃー!(←我ながら恥ずかしくなったらしい(笑))

そういえば、意外にも矢田きゅんがキャンプに参加していたというのに矢田はづな展開がありませんでした。これは悔しいですぞ。個人的にはづきちゃんはやはり長谷部くんより矢田くんにツッコんで欲しかったですなぁ。そして、こう、二人してキャンプファイヤーを見ながら並んで座っちゃったりして、まさるきゅんはおもむろにペットを吹き出す、と! なんたってきらきら星ですからね! キャンプ場は星がよく見えるんですヨ! ほら見てまさるくん、星がきれいよ。ん、まぁな… とか何とかあひぇ!(←また我ながら恥ずかしくなったらしい(笑))


28 sun. ヒカリアンまつり & 木村伊兵衛展

今日は八重洲(東京駅前)に行ってきました。目的は上記の二つです。

まずは夏休みヒカリアンまつり@八重洲地下街北プラザ。八重洲地下街のどの案内図にも載ってなくて「北プラザってどこやねん!」とか思いつつどうにかたどりついたらそこにはちょうどウエストとおやぶんが!(笑) ちびっこたちと一緒に写真撮ったりしてました。まぁ、着ぐるみなんで、妙に脚が長かったですけど(笑) なんでも1000円以上お買い上げになると整理券がもらえて握手&撮影ができる、ということだったらしいです。ちなみにおやぶんは一部のちびっこに怖がられてちょっとスネておりました。…萌え(笑)

物販のほうは基本のおもちゃに主題歌CD、お約束のぬりえ帳やがようし帳などなど。ケンタくんがプリントされた水ヨーヨーなんてのもありました(そういえばJHRヨーヨーは商品化しないのかしらん)。しかしながらウワサのヒカリアントイレットペーパー(笑)はありませんでした。残念。売り切れか? そんなに人気だったのかヒカリアントイレットペーパー?(笑) 物販以外ではなんかぬりえ大会(?)みたいなものをやっておりました。そしていろいろ見ているうちに握手&撮影会の時間が終了になったらしく、司会のお姉さんの音頭でちびっこたちが二人にさよならを言ってました。そしておやぶんとウエストはどこかへと帰っていった、と…おやぶんとウエスト、あのまま八重洲地下街を歩いていったんだろうなぁ…(笑)

ちなみに私もひとつお土産を。マグカップを買いました。ハッチポッチステーションの。(オイ) いや、その、NHKのキャラショップを見つけて、つい…(笑) ちょっと故あってコップが1個ほしいと思っていたところだったのでネ。

もうひとつの木村伊兵衛展は写真展です。大丸デパートにある大丸ミュージアム(ここは写真展が多い)にて。木村伊兵衛の写真は別の展覧会でも見たことあったんですが、今回のは見たことないのがたくさんありました。個人的には月島で子供二人(兄弟?)がローラースケートしてる写真がすごく気に入りました。有名どころで紙芝居のある風景っぽいやつと秋田の青年の写真(こいつらは見たことあった)が今回もあって、この2枚もやっぱり好きだなぁ…。

彼の写真はバリバリの報道写真でもなく、ギンギンの芸術写真でもなく、わりとスナップっぽい写真とかポートレイト風のが多いので一見すると大したことないんですが(笑)、でも個人的にはけっこう好きなんですよね。なんつーか、自分には絶対に撮れない写真なんで(笑) 私はいまだに人間が撮れません。どう撮ったらいいのかわからない。照れくさいし、こわい。フレーミングしていてファインダー越しに誰かがこっち見てるのがわかると撮れないんです。我ながらダメだなぁ、と思うんですけどね…カメラという客観的な目と、撮影者という人格が持つ実存的な目がどうやって両立するのか、まだわかりません。それから、これは多分に初心者だからなんでしょうけど、撮る前にどうしてもじっくり考えてしまうんです。パッと撮れない。ありがちな言葉だけど「瞬間をとらえる」みたいなことが苦手。だから、木村伊兵衛の「人間を、しかもスナップショット風にパッと撮る」芸当はとても無理。すごいです。人間がちゃんと撮れていて、しかも画に奥行きがあって風景もちゃんと撮れていて、さらにそれらを芸術性がスパイスのように引き立てている。ほんと、どーしてこういうのが撮れちゃんだろうなぁ…と思います。


とっとこハム太郎 #108「とっとこ夏だ! 海の家」(7/26放映)

金・土と帰宅が遅かったので今さら感想アップです。とりあえず愚直に水着ロベルト萌(笑) いやースゴイですネ。今回はもー海辺の若ダイショー(笑)なぞそっちのけでほぼロベルトしか見ていなかったような。ていうかアンタホントに小学生ですか? どこぞのサーファー野郎ですか?(笑) もともと色グロのうえにあのペンダント。…いっいやーん(何) というわけで個人的にあのペンダントには何か思い出があることに決定〜。

そして今回はサッカー部の合宿ということで、サッカー部のみなさんもご一緒でした。キムラくんのみならず他のチームメーツ少年ずも一緒に水着☆ そしてそのかたわらでちょっとすね顔のロベルト。かわえー…(笑) 私的今回のベストショットぉ。そういえばあのチームメーツのうち真ん中分けのカレ、どーっかで聞いた声だと思ったらなにげに比嘉さん(←エグゼの熱斗くん)だったんですね。

さらに海の家にもロベルト登場です。カレー食べてましたねー。フフフ…(←?) で、あの予告の屋根修理ロベルトはどういうことかと言ったらロベルト自主的にやってたんですね。さすがです。サクッと「直せばいいじゃん」なんて言えるロベルト、いいヤツじゃん…(惚) 快男児ロベルト。有言実行ロベルト。最高。

でもってこのオイシイ状況、ラストはどういうオチにもっていくのかと思ったら…なんか…ダブルデートかよ!?(違) と、ともかく水遊びロベルトは愚直に萌え。作画はともかくネ(←禁句) ていうか本気でロベロコ路線ですかコレ。いやオッケー。無問題。なんかその隣で遊んでたキムラくんとかなちゃんが哀れに思えてくるくらい…?(笑)

最後にどーでもいいギモン。ロコちゃんに蹴つまづかれたとき、ロベルトは何をしていたのでしょう? 順当に考えれば → 焼いてた? 色グロにさらに磨きがかかる…(笑) あるいは海のシーンのお約束 → 砂に埋まってた?(笑) でなきゃ案外 → カニさんと遊んでたとか…?(※それは妄想)


25 thu. All my people, say REVOLUTION!

↑何かと言いますと、「マルコムX」サントラです。買ってきました。当然中古(月末だし)。で、中の歌詞カード(日本語訳)を見てみたら上の部分が「私の人々よ革命と言って」と訳されていました。歌詞の日本語訳ほど笑えるものもありませんが(ヒップホップは特に)、とにかくそういう意味らしいのでそれを強調すべく上のように書き直してみました。ちなみにもっと笑えるのはこれです。" Hey─Revolution " の訳 → 「ヘイ革命」(笑) でもま、そういう風にサブカルが冗談じゃなく本気で「革命」なんて言えるところがヒップホップあたりのカッコええってかスゴイところだと思うんですけどね…。

まぁ笑い話はともかく、音楽の話です。なにげにプロデューサー(のかたわれ)がクインシー・ジョーンズでした。ああ。そら音楽が気になるハズだわ(←クインシー好き人間) えーっと、クインシーはマイケルのプロデューサーである以前にジャズミュージシャン(主にアレンジャー)なんです。昔はライオネル・ハンプトン楽団とかにいてスウィングしてたよーな人なのです。まぁそんな芸風なんです。ってもこのサントラは昔の録音のジャズ曲のオムニバスみたいになってるので、実際に何か書き下ろしたとかいうわけでもなさそうですがね。「マルコムX」のオリジナル・スコアはまた別のアルバムで出ていたりします。

ともかく、昨日のところにも書いたアレステッド・デベロップメントの"Revolution"とアレサ・フランクリンはもちろん、レイ・チャールズ、ライオネル・ハンプトンやビリー・ホリディ、ジョン・コルトレーン、デューク・エリントン、エラ・フィッツジェラルド等々盛りだくさんの内容でした。これで900円(中古価格)なら満足満足。


ドラゴンドライブ #4「衝撃の覚醒」(7/25放映)

どーやら萩原はあっさりと橘のもとを去り主人公チームに入ることにしたらしい。宗旨替えですか。ふむ。だから目の下のクマも薄くなってたのかな(関係無) ま、なんか今回の様子ですと当面あの三人組で話は進む模様でしょうか。ふむ。それはつまりレイジ×萩原推奨ということなんですね?(絶対違う) いや、むしろアレか。橘クン的に、失ってみて初めてわかる、みたいな展開という可能性も(絶対ない) うんそれいい。ナイス。橘→萩原←レイジな三角関係!(本気ですか)

さーて今回はおねーたま登場の話でした。さやか様だって。レイジくんに迫ってみたり。てゆーかレイジ、お前ってば今回はさやか様のみならず橘にもエロ声で誘われるし氷室氏にも接触されるしでエライ人気者でしたな。そしてそれを見てひとり喜ぶ萩原。愛くるしいですネ。萌(そんなことでもか…(笑))

次回。なんか特訓するらしい。て、いうか、第5話にして、よーやっと、私服姿お目見え〜!(笑) というわけで次回は襟もとから覗く萩原のサ・コ・ツに期待〜!っつーことで。てゆーかあのパーカーの下は素肌を希望?(死)


23 tue. (All my people say) Revolution!

何の話かと言いますと、映画「マルコムX」の音楽です。レンタルで見たんですね。ビッグバンドからヒップホップまで好きな私がこの手の映画で音楽が気にならないわけもなく(笑) マルコムの若いころのところなんかではさりげに街の看板にディジー・ガレスピーやサラ・ヴォーンの名前があったりもして。

で、確かテーマ曲をアレステッド・デベロップメントがやっていたということはうっすらと知っていて、その曲もやはりうっすらと知ってはいたので、エンディングロールが始まったところでそれを期待していたのですが、なぜか聞こえてきたのはアレサ・フランクリンの声(笑) でもその曲が終わったらちゃんと次に始まりました。EDで2曲使うという、まぁよくあるパターンだったのでした。個人的にスピーチはソロデビュー曲"Like Marvin Gaye Said (What's Going On)"から入ったクチですのでアレステッド時代のことはあまり知らなかったりするんですが、この曲、マルコムXってネタのせいもあるんでしょうけど今のスピーチとはかなり違ってホットな雰囲気ですねー。もちろん声は確かにあのスピーチの声だし、曲としても「あぁ確かにスピーチだ」と思える節があるのですが。まーごたくはともかくいい曲です。けっこう好きです。

で、問題だったのは字幕の日本語訳。EDをずーっと見ていたら、いきなりこんな↓謎の字幕が。

「アレサ・フランクリンと逮捕経験者更正の会

…ハァ? まさか? と思い英語のテロップをよく見れば、単に音楽関係のクレジットでこう↓書いてあるだけ。

" Thank Jesus for ARETHA FRANKLIN and ARRESTED DEVELOPMENT "

…あのぉ、マジでARRESTED DEVELOPMENTを訳しましたか? ……。 頼んますよ○田○津子さん…(笑)


22 mon. 夏だといささか暑苦しいが

今日は補講がありまして、バイトから直でガッコに行きました。おかげでネクタイ姿のままです。…やっぱまだ慣れないなぁ。ちょっとハズイ(笑)

ちなみに今日していたネクタイはなんと百均ネクタイです(うわビンボくさ) 当然ながら化繊100%。でもけっこう許せる柄のものがあるんですよ、ええ。縫製とかしっかりしてないのかもしれないけど、まぁ所詮は学生のバイト用ですから十分。で、今日のコレ、かなり黒っぽい色なんですよね。あまり深く考えずに買っちゃったんですが、いざ実際に使う段になって気付いたことが少々。スラックスが黒っぽくてシャツが白いとまるで葬儀屋見習い。さらにシャツまで黒ければホスト見習い?(笑)


のりものスタジオ(7/17放映)

おおっとぉ。ついにさかさまだんボス登場です。こりゃぁ一体どうなることやら…と思ったらさかさまだん総集編かい(笑)

まーでも個人的に今回いちばん嬉しかったのはやはりロマンスカーで箱根に向かい箱根登山鉄道にお乗り換えですネ!(笑) わーいわーい。登山鉄道だー。ベルニナだー。ロマンスカーとあさぎりを取りあうんだよネ!(←誰か通じてください(笑)) というわけで次回からは小田急電鉄編その二・登山鉄道編ということでしょうか。んー。いいですねー。ちょうどこれから夏休みだし、最近ロマンスカーと箱根がんばって宣伝してるし、いいタイアップですネ!(また無粋に落としますねアンタ…)

おはがくれの里。なんとハトだいすけ(しかもピン)を描いたお葉書が! いいセンスしてますねー!(何)


21 sun. アッチッチだとぉ?(ドキドキ)

来週の「どれみ」がアッチッチらしい。サマーキャンプでクラスメーツ総出演というだけでかなり期待なのですが、なんとまぁ小竹とどれみが…! とうとう進展アリか…!?(笑) ヤター。これは楽しみですネ! てゆーか小竹がたくさん出てくれるだけでも嬉しいていうか(笑) あと矢田きゅんと長谷部くんがなんかキレてましたなぁ。フフフ。こちらも楽しみ。きっとまさるくんはなにげに料理がうまかったりして、はづきっちにまさるくんすごいのねーとか言われて照れるとか何とか(笑)

それにしても、うーむ、「どれみ」は今シリーズになってなんだか急に小竹とどれみの仲をどうこうしはじめましたなぁ。いやもちろん嬉しいんですよ?(笑) ただ、なんか、この調子だと、さすがに「どれみ」来年はないのかなぁ、とかいう憶測が…(笑) ま、わかんないですけどね。とにかくがんばれ小竹。いつぞやの銭湯のトラウマはもう乗り越えたのか?(笑)


20 sat. 映画漬け

夏休みということで、ビデオ借りてきていろいろ見てます。どうも普段あにめでアホテンション上げる生活してるとときどき変な映画(笑)を観たくなるらしく、今回も微妙にズレたセレクション。

まずロシア映画(というかソ連映画)から「僕の村は戦場だった」。ネタはいかにもソ連映画な対ナチ戦モノなんですが、肝心なところを決してセリフで言わせずに演出で見せるところがナイスでした。あと特徴だったのはわりと長回しのカットかな。ソ連の戦争映画は不思議な雰囲気のあるのが多いですね。こいつも派手な戦闘シーンが見せ物な戦争映画ではないし。ちなみに原題はイヴァーナヴォ・ヅェツトヴァ、「イワンの少年時代」の意です。邦題はだいぶ変えてますね。まぁ、この邦題の方が親切っちゃあそうなんでしょうが、それを言葉で言っちゃうのは少々無粋な気がしなくもないよーな。あとイワンのママ役でИ・タルコフスカヤって人がクレジットされてましたが、この人、タルコフスキー監督の奥さんか何かでしょうかねぇ?(笑)

お次はフランス映画から「死刑台のエレベーター」。マイルス・デイビスが即興でつけたという劇伴が目当てだったりします(笑) でも意外と音楽は目立ってなくて、普通に楽しめるサスペンスものでした。もともと短め(90分くらい)ですが、観ててぜんぜん飽きなかった。ぐーっとカメラが引くオープニングの演出もカッコよかったです。

そして米・欧以外の国の映画から「蜘蛛女のキス」です。小説が原作のやつ。監獄の中にホモとテロリストがいていろいろ話すっていう設定からして小難しい禅問答みたいな映画かと思ってたんですが(笑)、案外ちゃんとしたドラマで良かったです。隠喩と二項対立を縦横に駆使したつくりで暗に語らせるあたりも好感。でもやっぱり立場のまったく違う二人のマイノリティという設定が強力な説得力なんでしょうね…。まだちょっと考えてます。

あとは古いサイレントから「カリガリ博士」、そしてブラック・ムービー(フィルム・ノワールという意味ではなくアフリカンアメリカンな映画という意味)から「マルコムX」を借りたのですがこれらは未見。前者は岩波文庫で出てるベラ・バラージュという人の古い映画論『視覚的人間』の表紙で知ったのですが、古いのにすごくシュールで面白いとの母のご推奨で見てみることに。後者は長めなので腰を据えて見ねば…。いやー、家でゆっくり映画漬けですか。いいご身分だなぁ(悦)


とっとこハム太郎 #107「とっとこ転がる! 大きなタマゴ」(7/19放映)

ていうか今回の感想ってより次回予告の感想になってしまうんですが(笑) ええ、あのロベルトin海の家! なんか屋根修理してたよ…さすが!(何が) しかもよくよく見てみればサッカー部連中も一緒の模様ですな。楽しみです。なんだろ、合宿か何かでしょうか。単に遊びに来てるだけかもしれないけど。とにかく、こうなったらやっぱり水着ロベルトはアリですよね、ね?(笑) 願わくばどんちゃんかサンバと水遊びとかしてほしいなぁ〜でもさすがに犬は連れてこないか…(笑)

…え、今回の感想ですか? んーと…ダ…ダチョウさんの赤ちゃんだぢょー…?(凍結)


19 fri. ドキュメント地球時間

NHK教育の番組なんですが、今夜はBBCの番組の「ジャズ」というやつでした。6回シリーズでジャズの歴史をやるらしい。マルサリスとか出演してましたなぁ。第1回の今回はニューオリンズ時代の話。おかげでなんか見終わってからサッチモのセントルイス・ブルースとか、B.B.キングとか、そういうの妙に聴きたくなって聴いてみたり(笑)

で、まぁ感想としましては、まさに歴史ドキュメンタリーですコレ。音楽番組ではない。むしろそれは期待通りで嬉しいです。つーか「ジャズ」ってお題でこういう番組は日本じゃできないだろうなー、とも思います。NHKあたりジャズ特集とかやったらきっとBS11の夜9時くらいからの枠で、なんかスカしたオジサマ(当然オーディオマニア)とか出てきてテキトーにウンチク垂れて終わりそう。結局ただの音楽なんですよね、日本にとっちゃ。人種問題なんて縁遠い国ですから。そのへんの歴史感覚が希薄なんです。それは幸福なことだとも思うんですけどね(嫌味じゃなく)。だからこういう趣旨のものって案外ないんです。どっかの新書で「ジャズの歴史」みたいな本があったと思いますが、それもやはり「ジャズの歴史」であって、「歴史としてのジャズ」ではないんで。6回シリーズということで、楽しみに見ていきたいと思います。


18 thu. なつやすみ

わーいなつやすみだー(笑) さしあたり学期末の諸々の仕事は終わりまして、あとは少し先に〆切のレポートをぼちぼちやればいいだけです。というわけでなつやすみ。学生の特権だぁね(笑) うーん開放感だ。今年も元気に東映のお祭りや有明のお祭りにイッてみたいと思います。つーか今年の夏はちびっこよろしく映画館をハシゴしそうな予感…(笑) フロにギア、コマも映画ですからねぇ。某黄色い生物のアレもありますし(←今年のはエンタテイメント作っぽくてちょっと見てみたいカモ) …また金券屋のお世話になりまくりそうですなぁ…(笑)


ドラゴンドライブ #3「リベンジ」(7/18放映)

ちび萩原モエ…(そうくると思った) すんません、今回で萩原だいちゃん萌え確定の模様です。サイコーです。なんか今回ひたすら赤面しまくってましたし。小学生の頃から広いデコすらも萌えです。ていうかあんなことでまいすいーとはにーゆきのラヴとは…純情なんだネだいちゃん…ウフフ。大丈夫、ゆきのはそんなこと忘れてるに決まってる。お約束だから。でもねだいちゃん、君のよさをわかっている人がここにちゃんといますから(笑)

で、予告を見る限りじゃ今回は橘×萩原な展開かと思ってたのですが、案外そーでもありませんでした。ていうか橘が萩原をフッてました(としか見えん、アレは(笑)) 迷惑だのうっとおしいだのえらい言われようでしたなあ。それでも一途な君が好きサ!(何この人) で、結論といたしましては、橘にフられただいちゃんはレイジと仲良くなりました、と。名前で呼び合って赤面だいちゃん。萌〜(笑) てゆーかなんかもう大レイなのかレイ大なのか。いやこうなったらレイ大も可。軽ぅくエロノリで無問題です(死) ついでに言えば擬人化ドラゴン×だいちゃんとかも可。なぜならば今回、ちびすけが萩原のズボンのポケットからカード出してたあたりにけっこう萌えたから。てゆーかぼくたんもだいちゃんの腰にしがみついてポケットまさぐってみ(撲殺)

…と、ともかく、個人的に橘は今後とも何かとつきまとってくる萩原をうっとおしがってほしいと思います。でもその実は好きだったりするとかいうお約束な展開で(笑) あと攻キャラとしてはすみしば君がけっこうお気に入りです。ただの壊れ系キャラじゃないところがいい感じです。しかしなんつってもやはりあの声がイカシてますな(笑) あのエロい宮崎一成ボイス、これはもう攻です。個人的に。とりあえず素直にレイジ狙いつーことで(笑) ところで全く脈絡ないんですが、あの細長いドラゴンに乗ってる橘を見たとたん、何かなつかしい思い出が蘇りそうになりませんでしたか? その、何て言うか、まんが日本昔話…?(笑) むしろ龍の子太郎とか…?(うわ古)


15 mon. 椎名林檎に淡谷のり子の霊が降りてきた感じ?

さいきん暑いですねー。梅雨明けはまだなのかしらん。今日は故あって炎天下けっこう歩いたもんですからもろに半ソデ日焼けしちゃいましたよ…そでの短い服を着ると少々珍妙な姿に…(笑)

で、今日は前々から手ぇ出してみようと思っていたEGO-WRAPPIN'のCDを買ってみました。ちょうど中古で安くあった「色彩のブルース」マキシシングル。いやーやっぱいいです…改めてCDで聴いても。あっしぁ元々ジャズっぽいの好きですし。低めのハスキー女性ヴォーカルがまた好みのタイプで。そして昨今の昭和歌謡ブームに乗ってんだか乗ってないんだかわかんないよーなこの変にレトロな雰囲気がまたかっこいいです。いまどきこーいう曲でしかも「〜のブルース」なんてタイトルつけるなんざ相当なもんでさァ(笑)


おジャ魔女どれみドッカ〜ン! #24「愛よ正義よ! 私たちマジョレンジャー!」(7/14放映)

…戦隊モノだってぇのに…バトルレンジャーだってぇのに…天野こうたクンをなぜ出さないィィィー!?(笑) くそぉ。サエキトモ声少年萌えしょたファンの熱き愛と正義の心を無視しやがってぇ。DVD貸りてくるんだったらせめてちゃんとそのシーンやってくれよぉ。天野くんとコマンダー・ハナの組合せとかあったらかなり萌えただろうに…。ついでに小竹も登場させて「ありがとう、マジョレンジャー!」とか言ってくれたらさらに萌えたろうに…(笑) とまぁ残念どころは尽きません。だってぇ。戦隊モノったら天野くん以下男子ども登場してくれるだろうと期待してたもので。いやたしかに次回予告には登場してなかったら不安はあったんですけどね…。あ、ところであの天田○刷加工謹製みたいな怪人カードも天野くんのご提供でしょうかね?(笑)

まーでも息抜きギャグ話として十分楽しみました。個人的にはももちゃんがハマる経緯をもうちょっとやってほしかった気もしますが(真っ先にノるタイプだと思うんですよね(笑))


12 fri. パラレルモン再び?

Vテイマー01単行本の新刊が出ていたので買ってきました。とりあえず微妙にヒデト×太一萌えなんかしてみたり(笑) で、そのオビに書いてあったんですが、Vジャン次号で太一さんと拓也くんが共演するらしいではありませんか! おおう。やぶのセンセ版拓也たんかぁ。これはちょっと楽しみですネ! 久しぶりにVジャン買ってみちゃうかも知れません。


11 thu. 今晩はかき雑炊と煮物

昨日・今日は某講義のレポート書きまくってました。提出〆切約3時間前に完成(笑) フー。A4で10枚という、大教室講義のわりには手応えのあるブツでした…ちなみに今回のBGMは incognito "100 and rising"、 Matt Bianco "Gran Via"、そして何故か「ムトゥ 踊るマハラジャ」サントラでした。♪アァ〜アァア〜アァ〜(←ちょっとひきずってる(笑))

で、無事にレポート提出して帰ってきてダラーリとしていたら、母登場。忙しそうにしています。あっしはレポート終わった開放感でヒマそうにしています。母「アンタ、お夕飯つくって。頼んだからネ!」 ……どーやら子供に夕食作らせることに味をシメたらしい…(泣笑)


ドラゴンドライブ #2「約束のダイブ!」(7/11放映)

ほーい7月の新番組でございます。第1話んときに感想書き損ねたので今週書いてみます。とりあえず集A社モノですな。カントクがかのコマ無印の川瀬氏、制作がマッドハウスということで、化ければ化けるのではないかと…(笑) ちなみに原作は未読です。

で。あっしといたしましてはやはり愚直に主人公レイジ君方面だと思っていたのですね。朴さん声もなかなかですし。そして見るからにライバル君みたいなのがいて、声が天田真人氏だし(笑)、まー定石通り大介×レイジかなーとか思ってたんですよ。ええ。正直、誤算でした。萩原大介、受です!(笑) だって、だってぇ…ヘタレ属性だし…子分だし…あーでも個人的に橘×大介はどうかなー。レイジ×大介とかも微妙〜。むしろあのタバコくわえてた目隠し兄ちゃん×大介とかどうでしょう? …いや、わかってはいるんですよ。また超弩級マイナー萌えだなぁ、というのは…。というわけで、この番組に関しましては当面だいちゃん受推奨ということでイッてみたいと思います(笑) 今回はさほど出番ありませんでしたが、次回は何やらだいちゃん活躍の模様ですのでちょっと楽しみ。

ん? じゃあ主人公受がライフワークのお前がレイジはどーすんのかって? 決まってます。チビスケ×レイジです(をいっ!)


10 wed. 納豆の日(←内容と関係ナシ)

実は嵐や大雪ではしゃぐタイプのあっしは台風の接近にともない血の気が増してきたので献血してきました。というのはもちろん冗談で、たまたま献血車がいたので何となく。行きつけの献血ルームが閉鎖されてから長いことご無沙汰してたので、ちょうどいいやと思いまして。ま、あっしみてぇなしょーもない人間にゃぁこのくらいのセコい善意がちょうどいいんでやんす。というのは冗談としても、献血するとわりと詳細な血液検査の結果を返してくれるので、年に1回くらいはやっとくと定期検診みたいでいいんですよねー。というのも冗談ですが(笑) とりあえず献血後にいただいた水分補給用ジュースがミッフィーのやさいフルーツジュースでちょっと嬉しかった。(何じゃそりゃ…)

さらに余談。今日はあっしが夕食担当でした。暑いので、焼きナスとピーマンのすっぱいさっぱりスパとビシソワーズに挑戦。なかなか好評でちょっと有頂天(笑) でもスパなんてお手軽料理の代表格だし、ビシソワーズなんてのは名前だけはスゴそうですが要するにイモ煮てつぶしてうしのちちに混ぜただけですからねぇ(笑) 素人が体裁つくろうには最適です。エ、裏ごし? ンなめんどいことやってられっかい。漢なら腕力で潰す!潰す!すり潰す!(←不味そう…)

ちなみに上記のブツを食して母いわく、「誰でもひとつくらいとりえがあるもんねぇ」 …誉めてないよソレ…(笑)


のりものスタジオ(7/10放映)

今回のさかさマニュアルは「おふろにはいらない」。さかさまだんどんどんエグくなるなぁとかヒトツバシはかせのお色気シーンがかなりキワドかったとかヒカリもとうとう脱いじゃったとかそんなことよりしましまぱんつふりまわすオトコマエなロボにちょっと萌?(笑) ていうかロボ、おフロ入るんかい…しかもまじで入浴シーンをやるとは思わなんだ…あの着ぐるみ、濡れても大丈夫なのかなぁ…?(笑)

で、今回は他にもわりと萌えというかイイ感じというか、そんな人々が多かったような気がしました。まずはのりチャンのしゃべってるアライくん(笑) 機械の体を手に入れて、かなえた夢が子供たちと遊ぶことなんて…なんて泣かせる話なんだ…!(←何かの読みすぎ) それからブーブーズのサバティーニさん。あの超絶うさんくさいいたりや人(笑) 最高。もっと登場させてほしいです。そして願わくば今回は病欠していた配達のお兄ちゃんにもぜひ出番を!(笑) まーでも今回のブーブーズはやっぱりキックベントリー!が最高でしょう! ベントリーさんあんなカワイイ系とは思いませんでした。最高。べんとりーやっほー!(笑)

のりものGoGoGo。引き続きロマンスカー特集です。20000形(確かRSE。「あさぎり」用だっけか?)とかEXEも登場。次回はいよいよロマンスカーに乗るみたいです。いいねぇ。あの様子だとEXEの連結解除とかも見せてくれるのでしょうか。楽しみ楽しみ。そして箱根まで行ったらぜひ登山鉄道に…(しつこいぞ鉄チャンめ(笑))


9 mon. ウィ○グスコミックス

トップのアレはまぁ深い意味はないんですけれども、最近にわかに○ィングスのコミックスを読み出してたりしまして…。一時期ハマってたんですよねー、あのへんのマンガ。たしか中3とか高1とかそんな頃。ちょっと蔵書整理したのがきっかけで、その頃に揃えたのを読み返したりしてるわけです。ちなみに「晴天なり。」シリーズ以外には某萩原屋とか某オラトリオとか。火祭将さんの諸作品もかなり好き。あとり硅子さんのシリーズとかもね。ちょっと毛色の変わったところでは某サイゴーさんとかも…(笑)

で、トップにも書いた松浦圭吾くん。上記のような経緯ですので、かなり久しぶりに(数年ぶり?)思い出したのですが、あらためて萌えてたりします。いやはや…今にして思えば、前髪上げてる髪型ふぇちはすでにその頃からあったんだなぁ…(笑) ま、なんか、カッコかわいいです。ええ。シスコンやけど(笑) いやそこがまたかーいんですけどネ。フフ。あくまでも健康的なノリですし。おまけに関西人なのがまたよろし。ガクランなのもさらによろし(笑)


6 sat. ろしあ

帰ってきて一息つきふとテレビをつけたらNHKスペシャルで何やらロシアものをやってたのでそのまま視聴。プーチンさんのお話らしい。…お…おもしれぇ…文字通りの権力ゲームってお話だ(笑) あのキナ臭さがたまりません。ヘタな映画より面白いかも。さすがロシア!( ← 偏見) おまけにスタッフクレジットも含めたラストシーンの演出がカッコよかったです。しかも何がすごいって、資料映像をそのまま使ってるんです。たぶん就任式か何かで扉から出てくるプーチン大統領の映像。Владимир Владимирович ПУТИН!( ← これも資料映像の中の音声。かっけー…) 今回は前編らしいので、後編が楽しみですネ! …Nスペをエンターテイメントとして観てんのかお前は…?(笑)


とっとこハム太郎 #105「とっとこお願い! 天の川」(7/5放映)

ロベルト探知犬どんちゃん万歳ー!(笑) は〜いそういうわけで今回はロベっち登場でございましたぁ! しかもかなーり男を上げていましたネ、ロコちゃん的に(笑) そうそう、ロベルトはイイ男なんだ! 私はずっと前から知ってたもんネ!(←誰ヨお前…) ふむふむ、これは、その、ロコちゃんがロベルトを少し好きになったと見ていんでしょうか。ぼくらのロベっちが本格的にライバル君としての地位を確立したということでしょうか。いいですねぇ。ラヴコメはこうでなくっちゃ…(笑) もうロコちゃんにはぜひガンバってほしい。そしてロベっちの出番を増やしてほしい。ロコちゃんの好意に気付いていない超鈍感なのかもしくは気付いていながら放っておいて楽しんでる放置プレイ男なのかどちらかのキ○ラくんとドリー夢で銀河の彼方へゴーイングマイウェイなんかしてる場合ではありません(マテ) まして友人にして隣人の某百合にウィンク連発で迫られたりしてる場合でもありません(マテマテ) あなたの目の前にはちょっぴりシャイな男前がいるのです! ご覧になりましたかあのヤカンひっくりかえしのときのちょっと切ない表情! あんな顔しちゃって、ぼくたん心配しちゃったくらいですヨ…それ見たキムラくんが転ぶんじゃないかと!(何にだよオイ)

つーわけで、こうなったらもうロベルト×ロコちゃんとかいう王道(エ?)な展開大歓迎です。さらにブラジルから幼なじみの美少女(ラテン系ないすばでぇ)が追ってきちゃってドタバタラブコメ突入も許可です。ていうかサンバVSどんちゃんロベルト争奪戦だって超OKです!(本気ですかアンタ) いやその…今回またしてもわんこどもと戯れるロベっちに萌えまくったもので…かっかわいい…ほぅ。しかも今回はロベっち夏の装い(笑) あのいかにも犬の散歩らしい普段着なところがまた萌えですワ。

ところでロベルトはそこでホタルを探していたということなのですが、その理由については、こう、何か深読みしたくなるところですね(笑) ロコちゃん的にはカエルとかザリガニとか変な虫でも取ってると思ったらしい。…いやそれはさすがに…ちょっと…萌えるかも?(どのへんがだ) ま、最後はホタル見られてましたね〜。ホタル見るのは初めてだったらしい。一生忘れられない、夏の思い出。「おれも…はじめてだ」 ←いやーんロベルトの初・体・験!(脳ミソ沸いてんだろ自分)

余談。今回は七夕ネタということで、ホタルやら天の川やら夏らしいネタがいろいろと。ていうかすっげー田舎なんですね、あのへん(笑) ホタルはまだしも、住宅地で天の川が見えるなんて相当なもんですよ?(←スミマセン星好きの血がつい…(笑)) だいたい連中は日没の頃からずーっといたっぽいですが、この時期に大三角がまともに見える高度に上がってくるには日没後数時間はかかるはずです。そもそも薄明が終わるまでだって90分はかかるわけだし。つーわけで、連中は相当な長時間あの場に居たということに決定。その間に何があったかは想像(妄想?)にお任せってことで…(笑)

さーて次回は「ぬけないくん」…すみません、カレ知りません(笑)


5 fri. ふ、復活…

昨日でとりあえず仕事は(ほとんど)片づき。ですがじきに試験&レポートのシーズンだったりもするのでやーってられまへん。蒸し暑いし。(←関係無) まーでもとりあえずここ数日は息抜きしよーとか思ってます。さしあたり昨日テレ東でやってた「ブラック・レイン」観ました。リドリー・スコット監督の。いやーカッコよかったなー。画が。道頓堀でもやっぱりスモーク焚くんね…(笑) 大阪の最初のカット、上空から夕陽のなか撮影したやつ、あれなんかモロにブレード・ランナーの冒頭みたいでした。煙突の立体感がたまりません。他にはまぁ撮影が「スピード」のヤン・デ・ボンだということを初めて知ったとか、例のイメージしかない松田優作が似ても似つかぬモロ短髪で出ててびっくりしたとか…(笑)

以下、余談。ていうかこのページはいつも余談ばっかですけんど…ようやく片がついたもんだから腹いせに意味なく書きつらねたいらしい(笑) ま、要は暴走トークですんでそこんとこよろしく。

今日は「夕飯テキトーによろしくねー」ってことだったので、オニオンとかぼちゃのスープこさえました。甘い甘い。ありあわせのテキトーにしてはなかなか。ちなみにメインディッシュは姉の担当でした。で、ちろーっと考えたのですが、食事を作っ(てあげ)たり食べ(させてもらっ)たりって恋愛ネタには欠かせないもんなわけで、それは何故か、という(笑) もちろんひとつには妻が夫に料理を作るっていう古典的性役割観のせいもあるんでしょうが、それだけでもないと思うんですよね。食べるっていうのは、自分の身体の一部にするということで、なかなか文化的に複雑な現象なわけです。出す方(笑)が文化的に強烈な意味になるが如く、入れる方もまたしかりと言いますか。甲が乙に何か作って食わすいうのは、甲の被造物であり甲の延長である食べ物が乙の身体の一部になるわけで、これはすごくエロいと思うわけです。甲は因果律を逆にたどりながら乙の身体の一部に忍び込む。乙はそれを喜んでいる。ああエロい。少し意味あいは違うけれど、キリスト教の聖体拝領の儀式と同じです。あなたは私の血肉となり、魂の糧となり、聖なるあなたと一致する。

同じ食物を二人で分かち合うというのも、その一つの食物を介して二人が身体を分かち合うということだし。一つのグラスから二つのストロー(もちろんハート形)で二人が飲み物を飲むという冗談みたいな行為だって、液体を介して身体が繋がっているという。エロいエロい。ちなみにもっとエロいと思うのが、某デジ無印のあのエロさ満点な第21話。オムライスです。ええ、太一さんとヒカリちゃん。太一がオムライスを作り、ヒカリがそれを食べる。ここまでは普通のエロさ。しかしヒカリはちょっとだけ食べて、残りを太一にあげる。これはすごい。何がすごいって、一度は自分の身体に繋がったそのオムライスを、今度は自ら太一に食べさせてあげてる。それを観ているヒカリの満ち足りた表情がまた…(笑) 食べさせてもらうと食べさせてあげる、する・されるとされる・するが同時に成り立つことのエロさったらありません。

ま、そういうのが少し別方向に歪んでくるといろいろ変なことにもなるんですけどね。性倒錯としてのカニバリズムとか、そこまでいかなくても拒食とか。たとえばまったく見ず知らず、関係のない他人の作った食物を口に運ぶことのグロテスクさをいちど考え始めると止まらないとか。普通、食物それ自体は純粋に経済的交換の対象として価値でしかないのに、意味になってしまう。食物はいろいろなフェティッシュになりうる。こと身体と関わるフェティッシュに。

フー…久しぶりに変なネタで語ったなぁ(笑) さーてとりあず明日はがんばってあにめ感想更新しまーっす。…しかし実は某コマより某エグゼより今日の某動物あにめを先に観てたりする…あぁロベルト…萌…(ボソリ)

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