webd iver #40-52

  電脳冒険記 ウェブダイバー #40-52


    最終話「旅立て! 友と無限の未来へ」(3/29放映)

 グラディオン一人勝ち。ケント独り占め(笑) すごいです。サブキャラどもの立場がないのは今に始まったことじゃありませんがここまでやられると清々しくて萌えるよ。ナオキくんとショウさんは一足先に帰っちゃってるし、残った面々は気絶しちゃってるし。もーケント泣くしネ。最終回なだけに作画もよろしくてどうしましょ。しかも泣いて何を言うかと思えばふたりの未来がどーの言い始めますから。あと10年もしたらふたりの老後も心配してることでしょう。で、ケントに追ってこられてプロポーズまでされてグラディオンもとうとう落ち、ケントとまとりっくすえぼりゅーしょん&リアライズしてデリトロス様を斬殺。一方エンジェ様もアオイちゃんとジョグレスしてロリ少女に進化、ケントを連れ戻しますがその心はすでにグラディオンのもの。結局、ラストは戻ってきたグラディオンと仲良くパパとママにはナイショのデェト。まさに宇宙をまたにかける壮大な愛のフィナーレでした(笑)

 というわけで、最終回でした。ちゃんとハッピーエンドでよかったです。ラストにはグラディオン戻ってきてな。…しかしグラディオン、仮面をとると美形はお約束とは言え、まさかあんなまっちょな優男(ピアスつき)とは思いませんでした(笑) 素顔のグラ×ケンかー。これはこれでいいかもネー(笑) わたしのために泣くなとか言っちゃってもぉ。むちゃくちゃグラケンなシーンです。♪don't cry for me Argentina.(←BGM(笑)) そして。ええ、グラケンと言えば極めつけがあの思い出の初デートシーン(違) こころなしかケントが内股座りに見えたのは気のせいでしょうか?(笑)

 で。そんなグラディオンの一人がちをよそに、サブキャラたちの悲哀はますます深まるばかり(笑) アンドロメダへハネムーンに出発したグラケンを見送るラストの一同の図などはもはやケントを奪われた悲しみはおろか30分かけて徹底的にノロケられた視聴者のどうしようもなさを見事に象徴する演出でした(どこがや) いやまぁ「ああ、さすがはオレのドラグオンだぜ!」のナオキくんのオレのドラグオン宣言とか、なにげによく出てきてたツバサくんとか、けっこう萌えましたけどね。…ツバサくん、か…フッ…(遠い目) ま、ツバサくんはまだいいほうかもしれませんがネ。どーしよーもなく救われないのがやはり修復完了して出撃しただけで出番終わりのウェブナイトどもですね…(笑) ひそかに、ラストシーンは平和が戻ったマジカルゲートで楽しくたわむれる子供たちを優しく見つめるウェブナイトたちっていうかむしろナオキくんを優しく見つめるドラグオンとかツバサくんを優しく見つめるライガオンとか期待したんですが(やっぱりそこかい(笑))

 ふー。終わったんだねー。ほんとツッコミどころには事欠かない番組でしたが(笑)、まぁ最終回もセットっぽいショウさんとナオキくんとかセットどころか公認カップルのグラディオンとケントが萌えたのでヨシとします。いろいろ苦しめられたことに関しましては、まあ、その、サブキャラ萌えの宿命と思っておくことにします(笑) ああぅ…ツバサくーん…(←くどい) 後番はダイガンダーです。一見してトランスフォーマーかと思ったら意外にも1・2・3・ダー!ということらしい(笑) さすがにCGではなくなったっぽいですが、テレビにプラグイットするオモチャとかは同じらしい。なんだかなあ。でもあれって結構お子様的にはカッコイイのかなあ。某彗星さんのラ○リンバトンとか某コマのドライヤー型シューターとかも同じよーなことしてるしね…ってそりゃ○カラだからなだけか(笑) ま、ともかく様子見ということでヨロシク〜。

    第51話「悪魔の進化! ダークグラディオン」(3/22放映)

 ケントを強制ダイブアウトし、グラディオンはひとり死地へと赴かんとする。最後の別れとばかりに心の交流が始まる二人。盛り上がるBGM。ずっと見ていただの守ってみせるだの殺し文句連発。その言葉はケントのハァトにグッサリ。そんな涙するケントの姿はファンのハァトにグッサリ。いくなグラディオン、いっちゃだめだ! いかないでくれ! しかしグラディオンはいってしまった。ワイバリオンも道連れにしてな。(そこでオトしますか君)

 というわけで、最終回前らしく主人公サイドはひじょーに盛り上がってたのですが、いやそれはそれで燃える展開なのでしょうが、上記のごとくカイトくんの立場これっぽっちもありゃしねぇし、ナオキくんとショウさんひょっこり復活しちゃったのはまぁ予想の範疇としても浅羽兄妹・倉知姉弟の感動の再会シーンは止め絵一枚で省略だし極めつけに二人ともドラグオンやダイタリオンの心配なんぞこれっぽっちもしてねぇしもひとつオマケにようやく再登場のツバサくんはロクにセリフもねぇしでもぉ頬に残る涙の乾いた跡が切ないくらいです(謎) なんかさー。もースポンサーの意志はさておきロボってグラディオンだけいりゃあ成り立つやろこの番組。いっそのことグラ×ケンだけに絞った100%濃縮愛ケント受番組にでもすりゃーよかったんじゃないかと(おいおい…)

 というわけで、サブキャラたちをことごとく犠牲にしつつようやく盛り上がってきたこの番組もとうとうというかようやくというか、次で最終回。いやもう最終回だからって高望みはしません。ケントはもうグラディオンと最後までもいちゃついてそーなのでケン×ナオの夢はあきらめるとしても、最後くらい、最後くらいドラ×ナオの夢を…! そしてショウ×ナオの夢を…! でもってついでにライガオン×ツバサくんの夢を…!!(相変わらず無茶言うネこの人)

    第50話「時よ戻れ! 運命のラストシュート」(3/15放映)

 結論。

 なかったことにさせていただきます。

 …時よ戻れ!(笑)

 ええ、いやその。何と言いますか。とりあえず素直に今回は感動しちゃったという方は以下読み進めないことをオススメします。その無垢な心をいつまでも大切にしてください。ていうか要はわりと暴言吐いてますんで(苦笑)

 さて。読み進めようとしている貴方、もう言いたいことはおわかりと思います(いやわかんねぇって。) ナオキくんとショウさんのことです。そう、この二人って萌えるよネ! ってそれじゃあいつも通りですがな。いやぁ、そうなんです。玉砕しちゃったんですよ。で、何がツライかって、わが最愛の君が玉砕したというのに全く泣けないところがツライのです(笑) 感動も悲壮感も説得力もかけらもない玉砕シーンほど開いた口がふさがらないものはありません。まぁこれがただの番組だったら「アホ番組やなー」で切り捨てるところですがよりによってナオキくんとショウさんというのが。しかもいずれ復活する可能性もあるわけで、玉砕シーンで泣かせるのに失敗し、よって必然的に復活シーンでも泣かせるのに失敗するとかいうことになりそーで目もあてられません。いやほんと、今回つくづく実感しましたよ…ナオキくん、設定と外見と声だけで萌えてたんだなーということが…物語の内容と関わりなく(笑)

 というわけで、ナオキくんラヴァーとしては耐え難いこの状況をどうにか乗り越えるための言い訳をいくつか考えてみました↓

  1. ショウ×ナオキ派なアナタにオ・ス・ス・メ!
    「ナオキくんは最期までショウさんの言葉を信じ、二人は遠い愛の世界へと旅立っていったのです」(謎)

  2. ドラグオン×ナオキ派なアナタにオ・ス・ス・メ!
    「ナオキくんは最期までドラグオンの懐深く抱かれ、そのまま二人は遠い愛の世界へと旅立っていったのです」(阿呆)

  3. 極左派なアナタにオ・ス・ス・メ!
    「今回の一件はショウ×ナオキに対する強権的弾圧の極みであり、吾々はかかる官憲横暴に屈することなく断固として玉砕セクト主義を糾弾するものである」(意味不明)
 しかし革命は失敗に終わってマジカルステーションには平和が戻り、あとにはジャン×ケン愛の帝国が隆盛を極めたそうです。いやジャンケンも好きやけど。っていうかなんでジャン生き残ってんねん?(禁句)

 さて。とりあえず次回に関してはツバサくん再登場に期待したいと思います。今回もあの管制室のシーンに出てきてなかったしネー。何故にこの番組はこうも私に試練を課すのでしょうか(←超絶被害妄想☆) ま、アレだね。愛は障害が多いほど萌えるっていうか。…なんかもぉ書いてて自分でも呆れてきたヨ…(笑)

    第49話「最期の出撃! ウェブナイツよ永遠に」(3/8放映)

 つーわけで、ウェブナイツども玉砕の巻でした。一億火の玉集団死などという普通ならグロテスクなまでに痛い展開も、ものの10分であっさりかたづいてるはジャガオンの例で復活できるらしいことが判明してるはだいたい特攻までして倒さにゃならん敵がただの手下どもだは等々々々で盛り上がりも何もなく。ていうかロボども数多くてあんまり持て余すもんだからとうとう降板という結論に達してしまいました(暴言) まったくもーちゃんとウェブダイバーつけてやればこんなことには、ねぇツバサくんとかツバサくんとかツバサくんとか(まだ言うか) ま、そんな感じなのでとりあえずあのシーンでいちばんの見所は泣きケントというということで(笑)

 さて今回のリュウト様は色とりどりのダークグラディオンを取り揃えて意気揚々。スラッシュ・アルト・シフトにチルダ。果てはカレットかXFERか。しかしどんなにカラフルにしようともニセモノがぎりぎりのところでホンモノに劣るのはあまりにお約束。黄色いシフトさんが復活したグラディオンに倒されて何ぃ!とか驚いてリュウト様、それはあまりに認識が甘いかと(意味不明) とは言えまだ/とAltと%7E(←ちょっと違)が残っていてピンチのケント。「あと3体を相手にどこまで戦えるかな」とか言われますがそこへあの3人が復活しておおいよいよ総力戦かと思ったらあっさり退却。ていうかそんなあっさり退却できんならとっとと退却せぇよ、特攻する前に…。

 というわけで、ナオキくん・ショウさん・ジャンが再登場です。よかったよかった。ここから脱出するには入ったときと同じ衝撃を生めばいいはずだ!というショウさんのステキにお約束を踏まえたと言うよりは短絡的な発想で。でもナオキくんがさすが!って言ってたのでそれでいいのですもーまんたいです(はぃ?) いやーナオキくんとっとと復活してくれてよかった。ほんとトラウマだから(笑)

 さて次回はマジカルレール作戦とか。アレですか50話目にしてようやくグラディオンが機関車型である意味が出てくるのかと(笑) あーあ、フェニクオンいないのが悔やまれるなぁ…。

    第48話「伝説の戦い! 百万年の時を超えて」(3/1放映)

 というわけで、ホントに行方不明でしたナオキくん。なんだよう…これからクライマックスって時なのにお役御免かよう…泣いちゃうぞー!(勝手に泣け) で、ナオキくんたち不在のままケントとグラディオンの心の交流が開始。エンジェ様経由でみんなに暴露されるグラディオンの過去。グラディオンは100万年前にアンドロメダ星雲第98恒星系の惑星クーリアで生まれた有翼人種で宇宙最強の戦士だったらしい。「衝撃の事実ぴょこ…」 いやそこはウケるところだカロン。 ま、ともかくグラディオンは聖なるクロスか何かをまとって(いやホラ、アンドロメダだし)デリトロスに立ち向かうのでした。そこへ応援にかけつけるクロルさん。「クロルです。去年の宇宙戦士武道大会であなたに負けた。」 ヤヤ、そっちかぁ!聖闘士じゃなくてサ○ヤ人かぁ!(違) で、結局クロルさんどうなるのかと思ったら出番それだけ。ホント出てきただけやな…。ていうかなんですかアレはグラディオン(人間)×クロルと見せかけておいてそういえばクロルさんはどう見ても攻やったからクロル×グラディオン(人間)というオチに決定。

 しかしそんなオチを吹き飛ばすごとくさァ始まりましたグラディオンとケントの心の触れあい。あざやかによみがえるケント表情集。そしてとうとうケントを最愛の人宣言。しかもそれを泣いて喜ぶケント。見つめあうふたり。…ノロケてる。ぜったいノロケてるー! 今の今までナオキくんとドラグオンにこんな展開があったかー?(笑) しかし話はここで終わらなかった。そんなウェブナイトと人間の愛にいたく感動してしまったジャガオン、そのリアクション自体は泣いてないやいっ!とかけっこう萌えるものだったのですが何を思ったか突然の特攻。きっとあのおノロケを見せつけられて愛すべきウェブダイバーがいない自分の身の上を嘆いてのことだったのでしょう。…あっけねぇなー。まぢですか。せめてもう少し盛り上げてヨ…ジャガオンけっこう好きやったのにぃ…(泣笑)

 ところで今回は星雲の写真がたくさん使われてましたねー。や、個人的に星ネタは外せません(笑) グラディオンの故郷アンドロメダ星雲はもちろんホンモノです。あと、かに星雲(M1)とかオリオン大星雲(M42)とかの写真もありやした。なぜにこうも天体写真ばかり本物を使うかなこの番組…(笑)

 さーて、次回はウェブナイツども総出撃。っつーか「ウェブナイツよ永遠(とわ)に」ってみんな特攻ですか? 玉砕ですか? まったく、ツバサくんとか他のウェブダイバー登場させないからみんな自らの不遇を嘆いてこんなことになっちゃうんですよぅ(まだ言うか) しかもなんかカラーバリエーションがさらに豊富になるみたいで。ブルーにグリーン、そして通常の3倍のスピードを出せるレッドまで。…まぁ、いーからさ、早いとこナオキくん・ショウさん・ジャンを出してね、お願い…(←トラウマらしい(笑))

    第47話「誕生! 悪のWeb騎士」(2/22放映)

 いよいよデリトロス城へと突入を開始する一同。クセがあるけど上手い作監でナオキくんのマユゲはさらに太く、でもそれもまたいいネ!とか思ってるあたりもうダメです。つーかナオキくんドラグオンに乗っかって久々に大活躍の予感です。「今までのドラグオンとナオキ様じゃないってことを見せてやるゼ!」 ←いいねいいねそのノリ! ノリノリナオキ様! それゆけナオキ様! と思ったらグラディオン&ケントだけ城内に突入。えっまさかナオキくんの出番これだけ?と思わせておいてやっぱり後からドラ&ナオも城内に登場してくれて一安心、と思わせておいて次回から行方不明かいっ!(泣)

 一方のグラディオン&ケントはみんなの協力のおかげでとっとと城内に突入していたわけですけれども。ていうかグラディオンが歩いた!(笑) まったく…歩いて驚かれる3DCGってのもどーかと思いますヨ? まーともかく、とうとうリュウト様の「わたしのグラディオン」改めダークグラディオンに遭遇です。ダークグラディオンってよりかテクスチャ省略・スッピングラディオンみたいで一層イタい3Dロボ。のわりにえれぇ強い。リュウト様も負傷したものの、グラディオン再起不能になっちまいました。ていうかやっぱりそれよりナオキくんとショウさん行方不明ってことの方が心配なんですが(オイ)

 むー。吹っ飛んだ3人、どうなっちゃうんでしょうか。とりあえず3人一緒に吹っ飛んだのか3人別々の場所に吹っ飛んだのかも気になります。個人的にはショウさんとナオキくんだけ一緒の場所に吹っ飛んで二人っき…いやその。あるいはナオキくん一人でどっか吹っ飛んでドラグオンと二人っき…いや、あの、その。実はドラグオンがナオキくん介抱するってのも萌える展開だーとか一瞬思ったんですが物理的に無理っぽいので断念。とにかく3人の出番がなくならないことを祈るのみです。

 でも次回はとりあえずケントとグラディオンの話みたいですねー。グラディオンのカコバナ。ていうかあの変身してる方は一体どなた? やっぱり若かりし日のグラディオンさんですか? …あらいやだ、意外といいオトコだったらどーしましょう…?(どーもするなって)

    第46話「電脳魔宮! 暗黒のネットワーク」(2/15放映)

 「みんな、紹介するわね。わたしのママよ!」 驚く一同。ウソ…ていうか何歳ですか?(ゴスッ) とまあエンジェさまの正体も明らかになりなんか宇宙船の制御AIのよーに乗組員の一員みたいになってました。逆に正体が問題になりだしてるのがグラディオンというわけで。なんかデリトロス様と因縁ありそなだけじゃなくエンジェさまとオトナの雰囲気ただよう会話しちゃってたりして。やはり過去にナニかあった模様。そう、アオイちゃんのパパはグラディオンだったのだ!…って冗談じゃなかったらどうしよう(笑)

 さて一行はデリトロス様との一騎打ちを決意しデリトロス様のもとを目指します。しかしデリトロスゲートの調査を行ったアオイちゃんは驚愕の事実を口にします。「デリトロスゲートは、デリトロスゲートの正体は、デリトロス城よ!」 わーぱちぱちぱちよく言えましたネ(笑) そしてデリトロスゲート内のデリトロス様に通じるゲートを破りデリトロス城の内部に侵入、と。あーややこしい。とりあえずデリトロス城、あの何もない内部空間がつまんねーです。ていうか背景真っ黒なせいでイタいCGのヘタレ具合がより際立って見え…あっいやその。

 まーでも今回は4人みんなウェブダイブでウェブナイト総出撃でしたし(やったードラ&ナオキ〜(笑))、オペレーターアオイちゃんも久しぶりの活躍でしたし、オルトリオン&ケルベリオンが活躍してたりと、なかなかみんな相応に出番のあるお話でした。この調子で早いとこツバサくんあたりにも活躍の機会を…(笑)

 そしてやはり問題の「わたしのグラディオン」。ひねりのない名前ですこと。…ていうか…デリトロス様…ニセモノってことであなたの美意識が今まさに問われているのですよ? なのに、なのに…たらこくちびる?(違う違う) ちうわけで、次回はその「わたしのグラディオン」が本格的に登場の模様です。「今明かされる、リュウトの目的。ばかな、リュウトとグラディオンが仲間?そんなのウソだ!」 ショックを隠せない様子のケント。そらそうです、そのむかしグラディオンとリュウトの間にあーんなことやこーんなことが…うわ、面白そう(こらこら何を考えているー?(笑))

    第45話「希望の明日! テリトロス城を目指せ」(2/8放映)

 ナオキくんの手にすかさず自分の手を重ねるショウさん素敵(笑)

 というわけで、総集編でした。とりあえずナオキとくせいリゾットとかさすがに二段攻撃はよけられないみたいだなとかを反すうしておりました(笑) いやもちろん今回のダイバースーツ姿で腰に手あてナオキくんもなかなかでしたが。あと、冒頭の眠れないカイトくんのところなんですが、ナオキくんとショウさんはちゃんとおとなり同志でした。すばらしい。そーいやなんかアイキャッチが新しくなってました。ていうかこの番組の3DCGで 唯一見られる 一番カッコイイのはアイキャッチな気がします(笑)

 しっかし、バーチャルダイバーランド編が終わってみんな元のダイバーランドに戻ってツバサくんとか再登場してくれんのかと思ったらもうちょっと長引きそうです。むーん。とりあえずはドラ&ナオコンビの久しぶりの活躍に期待しますかねー。

    第44話「大脱出! 僕らのダイバーランド」(2/1放映)

 突然ですが、リュウト様はデリトロス様になって前髪バラけてる今の方が前よりオトコマエに見えるような気がします(笑) まぁ、あの、結局のところリュウト様とデリトロス様の違いって何? デコのアクセサリーだけ? とかいうツッコミはそのオトコマエ具合に免じて気にしないことにします。正義?くだらない。悪の心が云々…とか言いつつ別に悪事が目的とはとても思えず単にロボに横恋慕してるだけにしか思えないこんな悪の親玉というのも、ま、ある意味とても恐ろしいかも知れませんネー。

 そんなリュウト様改めデリトロス様なのですが、今回は巨大デリトロス・アイの中にグラディオンとケントを閉じこめて全方位から余すところなく視かんぐぁっ(※只今良心のツッコミが入りましたのでしばらくお待ち下さい) いやいやグラディオンのひみつを余すところなく調査。そんなんそこらへんの本屋にでも行ってひみつだいひゃっかとかそれ系の本見れば全部載ってるとか思うのですがまあいいや。ともかくデリトロス様はグラディオンの全てのデータを集め、次回からはニセモノの製作にとりかかるそうです。ので、さしあたりはデリトロス様の美意識に注目かと。色の変え方とかトゲトゲのつけ具合とか?(笑)

 さて今回のナオキくんですが、なーぜだか知らんが妙にジャンとくっついてました。…きーっ!(歯ぎしり) ていうかまーそれ以前に作画がアレでどうにも萌えきらんかったって方が大きいよーな気もするのですが(苦笑) 今回はナオキくんあんまり活躍せんかったし…大脱出!ってことでウェブナイツ総出撃、ナオキくんもドラグオンに乗っかってくれるものとすっかり思い込んでたもので(笑) ま、そのへんは次回に期待。あ、でもショウさんは 設定のわりに珍しく みんなのリーダー格な風情でかっこよかったですなー。

 そう、今回はウェブナイツども総出撃だったんですよねー。ていうかペガシオンにライガオン、ゴレムオンなんざ一部のヲタク(例・自分(笑))以外覚えてる人いないのでは。そしてそれ以上にすっっかり忘れ去られているであろー双子(←一部での人気は相当なものらしい)とかヘルメット頭(←またの名をい○りん)とかキャミソール少年(←ラヴ)とかそのへんの人々のこともホンッット久しぶりに思いだしました(笑) とくにツバサくんはぜひ早々の再登場を期待したいところです。せっかくバーチャルダイバーランド消滅したんやしー。

 さて次回。ナゼか総集編ちっくな過去の映像どもに関しましてはとりあえず無難にかっぽうぎナオキくんとかに思いだし萌え(笑) それにしても次回…デリトロスっスか…城。城ねぇ。あのリュウト様とラーダさんの愛の巣のことですか?(笑)

    第43話「強さの秘密! 終末へのカウントダウン」(1/25放映)

 グラディオンの攻撃を一瞬にして止めリュウト様を助け、さらに文字通り指一本動かさず音波ごときでダイタリオンとドラグオンを秒殺するラーダさん最強。洗脳だって得意なこんな最強な下僕を持ちながらいまだにヘタレ3Dロボのひとつも手に入れられないリュウト様ははっきり言って能なしなんじゃないかと思いつつある今日このごろですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。(謎) そんなラーダさんの今回の名言→「かばい合いが好きなやつらだ。愚か者め!」 まったくです。漢ならタイマン勝負しろって(そういう問題か?)

 さて今回はラーダさんの発案でバーチャルダイバーランドが大雪に見まわれておりました。設定上ダイバーランド(本物)は南海の孤島らしいので、カイトくんの雪を見るの初めて発言はごもっともです。でもごもっともじゃないのがナオキくんの反応です。もっとはしゃげよ…。いや「雪だるまもな!」発言もいい感じなのですが、実際にはなーんも雪遊びしてくれなかった。不満不満(笑) というわけで、たのしい雪合戦のかわいいナオキくんも見られないまま吹雪になり、一同ピンチ。腰かがめて寒がってるナオキくん萌え。でも服装的にいちばん寒そうなのはショウさんだと思う。そんなショウさんの発案で一同は雪洞ビバークすることに。ってそんなに建物から離れてたっけ?あの花…。まーでもいいや。暗がりのなかでよりきわだつナオキくんのつぶらな瞳が印象的だったから(笑) あーでもショウさんとナオキくんおとなりじゃなかったね。これは残念。

 でもってみんなを助けるためひとり吹雪の中へ飛び出してしまうケントなのですが、あっさり遭難。ゆっくりと目を閉じるケント。しかしここで私はケントの身を案ずるどころかその荒い息づかいの色っぽさに萌えていました。ファン失格だネ♪ で、後から追ってきたジャンあたりに助けられるのかと思ったら自力で目覚め、とっとと出撃。さらにケントがピンチとあってジャン&ガリューンも出撃。ていうかウェブナイトども全員いなくてだいじょうぶなのか?>バーチャルダイバーランド。まーいいや。ともかくラーダさんは自らの命とひきかえに主君のため闘います(やっぱ漢だネ!)。その攻撃のあまりの激しさにジャンなどは思わずセットが乱れちゃったくらい。しかし結局はジャンケンの 愛情 友情をけなされてケントがキレたからと言うよりはむしろケントに対するラーダさんの「何百回・何千回でも気絶させてやる」とかいう危険発言にジャンがキレたおかげでそのまま友情講釈タレながらラーダさん撃滅。あーあ。ラーダさん消滅しちゃったー。これでこのあにめからまた一人貴重なツッコミ役がいなくなりました…(笑)

 ところで。ドラグオンがヤられてたおかげでナオキくん出撃できなかったわけですが、なんかこう、オイ、どうしたんだよドラグオン…!とかいうドラ×ナオ的に萌えるシーンはありませんでした。残念。やっぱりナオキくんにもモバイラーは持たせるべきだと思います。デ○ヴァイス的に(笑) ほら、商品のラインナップ増えるし? しかも色違いなだけだから作んのラクやし? いかがっすかー?(笑)

 余談。竹内さんヴォイスでHxHOVACM。…狙われてる? もしかして狙われてる?(笑)

 次回はとうとうバーチャルダイバーランド脱出。なんてこった。とうとう最後まで夜の生活は見られないのか…(死)

    第42話「崩れる世界! エンジェの秘密」(1/18放映)

 リュウト様を陰に日なたにお助けようとがんばりつつもまた失敗し、あげく忠言すればおしおきされるラーダさん。あたしゃだんだんラーダさんが哀れになってきたよ…(笑) あの洗脳グセさえなけりゃ健気でいい下僕なのにねぇ。そのうちリュウト様に捨て駒にされて消滅しかけたところをケントたちに助けられたりしちゃったら楽しそう。でもって捨てられたせいでリュウトの呪いが解けて本当の姿(超美形)に戻れたとかだったら萌える(笑)

 さて今回のお話ですが、雨は人を憂鬱にさせると言いますか、ナオキ・ショウ・カイト組V.S.アオイ・ジャン・カロン組とでも言いますか。どうやら原因はケントに対する考え方の違いのようです。前者はケントに言うこときかせてやりたい組で、これに対する後者は何言ってんのケントくんは陰で操れるから楽しいんじゃないの組ということで。(何故そーなる) でも前者はラーダさんに洗脳されちゃった(しかもえらい中途半端)ので、結局ちょっと旅に出ただけですぐ迎えに助けられるという小学生の家出並に情けないオチに。ってヤツら小学生か(笑) まーでもやさぐれナオキくんていうかふてくされナオキくんていうか、あれもなかなかでした。それに洞窟の中のショウさんとナオキくんというステキなシチュエーションもありました。ちなみにカイトはお子様なので夜はすぐ寝てしまい、ショウさんとナオキくんは二人だけでアフターナインのオトナの時間を過ごすということで。…ちくしょー! 家出あと1日伸びればよかったのにー!(笑)

 で、結局のところス○ィーヴン・キ○グ風に崩壊する世界を3人は逃げまどい、どうにか助かったわけです。しかもジャンがケントを助け、ショウさんがナオキくんを助けるというなかなか的を得た配置で(笑) ナオキくんの手をしっかとつかむショウさん…うわぁ(惚) 欲を言えばさらにショウさんがナオキくんをぐぐぐっっと引き寄せてしっかと抱きとめるとかだったらハッピーエンドだったのですが(←ハッピーって何が) あ、でもケントのロープに気付いてふりかえりショウさんのカットはかっこよかったなー。雨に濡れてるのがまた色っぽいしー(笑)

 ところで。今回最大の問題シーン。カイトくんのお洗濯シーン。あひるさんがどーのって歌ってたシーン。いやどのへんが問題かって? いやねぇもう。カイトが洗ってたオレンジ色の服ですよ。かたわらにはアオイちゃんのものらしいピンク服やケントのものらしい黄色服が干してありますよ。ということはもちろんナオキくんのしゃつぅぅぅぅ!(笑) …え、えっと、その、ぼくに洗わせてっていうかむしろ洗う前に売ってください!(誰かコイツ殴れ☆)

 あ、そういえばエンジェ様が登場してましたね。ていうかナニ? EDの彼女よりやたらと背高いとか思ったら有栖川ママだぁ? 少女じゃないどころか人妻とはこれまた意外な。あまりの意外さにキレるロリコン視聴者。大喜びの人妻好き視聴者。視聴者の悲喜こもごもが目にうかぶよーです(浮かびません) しかもママってば魔法使いだそーで。これで有栖川パパの名前がダーリンとかだったら笑うところですがいかんせん娘も魔法使い志願だったらしいので実は娘に飛○石を受け継がせる時に滅びの言葉も教えたとかやりかねません。いやだって今回すでに崩れかけてたし。

 さて次回。リュウト様とうとうキレキレです。しかもなぜそんな急にキレ出したのかまったく不明。まーでもそんなツッコミはどーでもいいのです。リュウト様はいい感じにケントたちにイタズラしていただければ。とりあえず気になるのは雪ですよ雪。雪といえば雪合戦に興じる子供たち。当然ナオキくんは大はしゃぎということでヨロシク。でも雪は激しさを増し、吹雪になっちゃうそうです。吹雪ですよ。吹雪といえば遭難。遭難といえば孤立する二人。遭難した二人といえばもちろん肌であたためあう二人、これしかありません。超☆お約束的妄想。ちなみにその二人が誰かは各自お好きな組合せでどうぞ(笑)

    第41話「敵はケント! 狙われたグラディオン」(1/11放映)

 が         ん! リュウト様の本命って…本命って…グラディオンだったのかー! ケントへのちょっかいはしっししししっ嫉妬だったのか     !!!(笑) というわけで、今回のサブタイ妖しいです。ケントは恋敵なんです。敵と書いてライバルと読む。そして狙われたグラディオンの体。とうとうケント以外のウェブダイバーと合体を…!(笑) リュウト様、ケントになりたいってそういう意味だったんです。「私こそグラィオンにふさわしいのヨ!きー!」(語尾違う) そんなわけで今回やたら問題発言が多かったリュウト様の名言→「愛というのは難しいものだねえ」 …いやまったくです。貴方の愛は難しすぎますリュウト様。

 とかつっこみながらもはっきり言ってリュウト×グラディオンなんざ個人的にどーでもよさすぎなので、今回は素直にダブルケントで偽×真(←素直?)とかに萌えかけてました。なりきる前の偽ケントの声とかなかなか…小林さんのリュウト様風ナイス演技の声…ゾクゾクきます!(←アブナイ) まーそういうわけでリュウト様、「私は君になりたいのだ」という願いを本当に叶えてしまいました。でもニセモノ騒動が意外に早く収集しちゃって残念。もっとドタバタを期待してたのにー。とか言いつつナオキくんの狼狽ぶりに萌えてましたがね。鼻の形がすっげー気になったケド。で、ニセモノ騒動は結局のところオチは大岡裁きというツッコミようのないオチでした。ダメですそこはやはりショウさんの知力とかアオイ様の謀略とかで解決してくんなきゃー!(笑)

 そういや今回はショウさんが出撃でした。いいねーいいねー変身ポーズかっこいいよネー!(笑) 個人的にはいつの日かダイタリオンとドラグオンが一緒に出撃するのを願ってたりもしますが。ちなみに今回の敵はデリトロスモンスター・いかじゅぽん。別にフランス語風では…あ…あしじゅぽーん…。それにしてもダイタリオン、あんなにドタマすげかえて大丈夫なんでしょうか。まるでア○パ○マ○ですネ。グラディオン変形シーンの脊髄グキッなみに見ててイタそうだよ…(笑)

 さて次回、ようやくエンジェ様登場でしょうか? ていうかそれより何より気になりまくるナオキくんとショウさん雨の中の逃避行…ってカイトも一緒かいな。くそう!(もしもーし?) あ、ちなみに雨の中ということなので、服びしょぬれになっちゃって「ナオキくん、そこの洞窟で少し休もう」とか言って脱いで乾かすのとかイッパツお願いします(もしもしもーし??)

    第40話「時の放浪者! 緑の髪の少年」(1/4放映)

 緑の髪の少年というタイトルからして煽情的ですが(どこが)、フタを開けてみれば素直な泣かせ系エピソードでした。いやけっこう好きですよこういうの。シンプルで。でも願わくばクロルと誰か一人との関係に絞ってやって欲しかったような…たった1話で全員との友情を描くのはやっぱりキツイっすよぉ…ていうか要はぅおおおおれさまのクロル×ナオキの夢をかえせー!(笑) だーってーもーかーなり期待しましたよ最初の方。まずもっておびえて海に逃げたナオキくんに萌。いつものカレらしからぬ行動に、どこかしらナオキくんにズーム・イン!の予感。さらに耐えきれなくなって赤んぼクロルをあやすナオキくん。「妹で慣れてるからな…」照れて赤面ナオキくんにまた萌。意外なカレの一面に、やはりナオキ&クロルにズームイン!の予感。そして当のクロルはナオキくんの愛を一心に受けてそれはもうすくすくと成長します。成長するとなぜか服着てるのはちと反則っぽいですが(オイ)、くるりと振り返り、微笑みます。

    「ありがとう。(握手と見せかけてナオキの手をとる) きみの名前は?」
    「…な、なんだよオイ…」
    「名前だよ、な・ま・え。教えて欲しいんだ」
    「(照れながら)…ナオキ。浅羽ナオキ。」
    「そうか、ナオキ。
      …ぼくのこと、かわいいって言ってくれたよね(微笑)」
キンコンカーンはいそこまで〜さすがに捏造ヤバいのでそろそろやめます(笑) いやでもクロルさんがおっきくなって微笑んだ時点ですでに上の会話が私の脳内で進行しておりました。流れるBGM。ナオキとクロルが楽しく戯れる止め絵のカットが3つくらい続きます。しかしそんな幸せな時も長くは続かないのだった。崩壊を始めるダイバーランド。クロルを追って迫りくるかつての 恋人 敵。「やっぱり僕はここにいちゃいけないんだ。きみまで危険にさらしたくない」 「なっ…そんなこと言うなよ! あんなやつ、オレとドラグオンで倒してやる!」 その場を飛び出し出撃するナオキ。(←グラディオンは?ねぇケントは?) しかし苦戦するナオキを見たクロルはとうとう最終形態へ進化、その身を挺してナオキとバーチャルダイバーランドを救ったのだった…! いやだから捏造ヤメロって(笑)

 とまあ上のあらすじは私的妄想約94%混入済みですがそれを無くしてもけっこう萌えました。王道な挿入歌演出といい、盛り上がってたしねー。バトルシーンCGも多少まとも(※当社比)な感じでしたし。いやほらただの等速直線運動はかなり減ってきたかなー、と(笑) 最後の男泣きナオキくんもステキでした。特攻したクロルさんはなんだか花になってしまったらしいですが、ケントたちが元の世界に戻るときに一緒に連れていってくれるそうなのでぜひその折には復活してナオキくんと友情をあたためていただきたいものです。ちなみにクロルは小でも大でも可。ていうかほんとうの姿な推定17歳クロル×ナオキくんも…も…萌え…(もーどーにかしちゃってください)

 さて次回。ケントがもうひとり。こっ…これはまたお約束なネタを…目つきが違ったりするみたいですが、やっぱり端々がとがってたりしてそんでもって違うわ!本物のケントくんはそんなにきれいにスイカを食べないもの! とか言われてバレたりするんでしょうか(笑) ま、何にせよドタバタっぽくって楽しみです。

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