Step1 Step2 Step3 Step4 Step5

MP3を作るには



MP3を作る際にはソフトが2つ必要になります。
すなわち、CDからデータを吸い出し、WAVとして保存するソフトと、
吸い出してWAVとして保存したデータをMP3に変換するソフトの2つです。

MP3を作る手順としては 「WAVEに録音 → MP3に変換 → 完成」 という順です。

CD Ripper
Cool Edit 96 Windowsのサウンドレコーダーの様なものです。シェアウェアだけあって機能は豊富です。CDから吸い出したWAVファイルは直接再生させるのではなく、Cool Edit 96等を使って再生しましょう。やっぱりパソコンがフリーズしたなんて話し聞きます...このソフトはWAVをデジタルで直接吸い出すのではなくいったんアナログにするので音が劣化すると言う人もいます。私は「耳」を持っていないので十分ですが。シェアウェアです。※「Cool Edit 96」の使い方はこちら

CD2WAV32 日本製のフリーソフトRipperで、対応するCD-ROMドライブも多く、エラー検出などの機能が充実している。連続して複数のトラックを吸い出せるので便利。私のイチオシソフトです。

WinDAC このソフトは手軽で案外お勧めかもしれません。但しIDEのCD-ROMのみ対応です。IDEでWAVを取り込むなと言う人もいます。CoolEditと異なりデジタルで吸い出してくれますし、ボタン一つで後は何もしないで吸い出してくれますので実にラクチンです。但し、シェアウェア。いいものにはお金を払いましょう。
CDex
実に分かりやすいソフト。複数のトラックを一度に吸い出せます。ファイルのサイズも小さいのでダウンロードも楽。オススメかもしれません。





Encorder
SCMPX 日本製でエンコーダー機能を持った再生ソフトです。 私が聴く限りでは再生時の音質はWinAMPの方が上に思えました。 ただエンコード機能を持っているうえ、フリーウェアなのでオススメ☆

MP3 Compressor かつて変換速度が早い「MP3 Compressor」という伝説のソフトもありましたが、 理由があって今は配布されていません。しかしこのソフト自体は評判が悪いようです。 どうしても欲しいという方は友達から譲ってもらうとか、自分で探すとかして手に入れてください。 Fraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codec(Professional)もついでに手に入っちゃう優れものだったりします...

L3en
現在エンコーダーとして有名なのが「L3enc」というソフトです。
しかしこのソフトはDOS上で動くものでDOSが分からない人には不向きでしょう。それでも使いたいという方、そのような方は 「CeeL WinEncoder 1.1」を使いましょう。 このソフトはL3encのヘルパーアプリケーションです。

YunaSoft MP3 Encoder しかし現在もっともお勧めなのがYunaSoft MP3 Encoderだと思います。 実に簡単にエンコードが出来るので初心者の方にはお勧めです。 連続エンコードも出来るし、文句なしの逸品です。格安ですがシェアです。

「Mpeg Encoder Ver 0.06」   フリーウェア。 「Mpeg Encoder Ver 0.06」はSCSIのCD-ROMでしか動かないようです が、SCSIのCD-ROMドライブがあれば時間は掛かかるものの、CD-DAを MP3に直接変換することが出来るそうです。

MPEG Layer-3 producer 「MPEG Layer-3 producer」は通販のソフトのようです。価額は約4万円です。
Advanced版に付いているCODECはIE4.0にも付いています。

注意 MP3ファイルを作る時ははフルスペック(128bps、44.1KHz)で作りましょう。
ID3タグもちゃんと入力して保存して完璧です。ID3タグとは曲のタイトル、アーティスト、作成年月日等を書くタグの事です。WinAMPを起動してAlt+3で起動します。もちろんView File Infoでも可能です。
じゃないとゴミ...と言う人もいます。フルスペックで作ったものなのかを確認するのに一番楽な方法はWinAMPで再生してみる事です。ボリュームの上にスペックが表示されます。128bps 44Khzとあれば完璧です。


※WAVE→MP3にエンコードできないという方はStep4を参照してください。




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