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【7/31】ジャンプ35号の感想をアップしました
 ジャンプ35号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「、ワンピース、ブリーチ、ペンギン、とらぶる、シュールストロガノフ、ムヒョ」(太字は感想多め)。

 分かっちゃいたことだけど、今週からテニス長期休載。ガビーンですよ。まあ、向こう10週は斬があるから楽しめるけど、でも早く返ってきて欲しいよう。



【7/29】告知「サイクロプス3rdライブ」&「ラジオ:TWO突風ナイト」
 エリプスさんのところとかで地味にリークされてるけど、8/29にサイクロプスの3rdライブをやりまーす。

2006年08月29日(火) @渋谷ルイードK2
17:30開場 / 18:00開演
前売1,800円 当日2,300円 (共にドリンク代別)
対バン→アムの解散/アイドル犬/破廉恥ジェネリックス/ファントロノゥム/国(サブステージ)/タカミチ(人文字)


 今回は新曲もあるよ。そのうち発表します。僕が作詞(編詞?)と歌メロ作ってます。JJに「レッチリみたいな曲をつけて下さい」っていったら沖縄民謡みたいな曲を付けられました。それもまたバンドの面白いところだよね。

 ちなみに「破廉恥ジェネリックス」というバンドですけど、僕の知り合いがギターやってるんですが、なんとボーカルが相葉るびさん! 分かんない人は分かんないでいいよ!

 ということでギリギリ夏休みだから、みんなトキョに遊びに来てね。たぶん、またオールで打ち上げやるんじゃないかな。そうそう、好き好きガッデムって生で聴くとベースすごいんですよ。昨日スタジオで聴くまで知らなかった。予習はこちらから、ご予約はこちらまで!

 で、もう一点告知。ラジオやります。予定では来週金曜、8月4日。時間はまた夜9時から明け方まで。今回は「TWO突風ナイト」ということで、TWO突風なら一晩中でも語り明かせる」サイクロプスメンバーが延々とTWO突風の話をする予定。当日はまさに群雄ファッキン割拠の様相を呈するはずなので、みんな予習してきてね。ブッ倒して動けなくなった相手を金属バットで延々殴り続ける主人公は、たぶんTWO突風だけだよ。しかも、特殊なケースでそれってわけじゃなくて、主人公の基本戦術だからね。あと、「おい、主人公。役割分担だ! お前は敵を倒せ! オレはお前が倒した相手の目玉をえぐるから」っていう蛇窪さんの意味不明さとか最高です。お前も戦えよ。というわけで、そこをガツンだ!

 それと、今回は「マイナー漫画に光を」がテーマなので、ゾンビ屋れい子の話もする予定。時間が出来次第レビューも書こうと思ってるんだけど、ゾンビ屋れい子はすごいよ。5人くらいのスタンド使いが、たった一人の軍人から逃げ回るからね。"超能力者より重火器の方が当然強い"という能力者バトル漫画のタブーに正面からぶつかってます。世界征服を企む悪の女王も、主人公とは何の関係もない軍人にあっさり敗れるし



【7/28】SUGITA −ZAN道−
 みなさん、こんにちは。かがみです。いま、うどんはボリュームがある分、親しみやすくて食卓に上りやすいし、素人から玄人まで幅広く扱われている麺類の基本食材、対して蕎麦は見た目なんかはうどんとほとんど変わらねえがあえてボリュームがない様に太く作ってない分、香りと食感をかなり増加させて満腹感よりお洒落を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる食材なところの蕎麦を食べながら斬スレを見てたんですけど、こんなレスを発見。

349 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2006/07/28(金) 10:28:02 ID:w7Ieo6E0
ちょwwww
立ちながら「立つ事すらままならない」とかwww
おいおいwww
伝説の始まりだぜww


350 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2006/07/28(金) 10:37:14 ID:9HL4oJaV
>349
ちんこが立ってるんですよ

 なるほど、その通りです! 木下くんはかなりの変態。大好きな女の子が苦しそうに倒れている姿を見て、レベルの高い変態である彼が欲情しないはずがありません。にも関わらず、勃たない。これは確かに深刻なダメージといえるでしょう。なんと新しいダメージ描写でしょうか! 幼女なのにそんなことまで考えてるなんて、すぎたんエロすぎるよ! すぎたんハァハァ。

 あと、斬関係のスレとかにリンク貼っておくよ。まずは斬本スレテンプレ。キャラ設定紹介の月島さんのところがナイス。それとWiki。月島さんが微少女になってます(今現在)。斬を無理矢理ほめるスレでは、25がイイコト言った。あれだよね、山田風太郎が書きそうだよね。SUGITA −ZAN道−はスレタイが面白かったので。伸びるのか、このスレ?

 じゃあそういうわけで、また仕事に戻ります。最近、ホント仕事忙しいよ。もう更新することすらままならない。



【7/27】ジャンプ34号の感想をアップしました
 ジャンプ34号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「、ナルト、ブリーチ、リボーン、夏休み霊の友、とらぶる、もて王、勇者パーティ現る、ムヒョ」(太字は感想多め)。

 われわれは、すごいおもちゃを、てにいれたかもしれない。←斬を読んだ感想。

 しかし、久しぶりに2ちゃんの週刊少年漫画板を見に行ったんですが、「クソ漫画愛好家」という表現がメジャーになっていた反面、板での扱いが「困った人」「厨房」扱いなのが悲しいところ。昔は「くだらない漫画を全力で楽しむ」というポジティブなニュアンスだったと思うんだけどなあ。あと、みんなポルタやツギハギを大物扱いしてるけど、あんなのクソ漫画の中では二流じゃね? 少年守護神、神撫手、風天組が出てこないのは何故なんだぜ? 少年守護神と比べれば、ポルタやツギハギなんて普通に面白いぜ?

 なんか、「昔のVIPは良かった」って言ってるVIPPERみたいだぜ、自分。



【7/25】現状
・担当「ページ数が足りないんであと50ページ書いてください、10日で」
・約5万字!? 書けるわけないじゃん!
・あ、いいアイデア思いついた
・いまんとこ4万5000字ですー。担当ホクホク。
・あ、60000になりそう。担当「まだ入りますよー」
・あの80000になっちゃったんですけど……。 担当「……。」
・20000削るの? マジで? ←いまここ!



【7/23】哀しくて心が張り裂けそう
 ちくしょう、なんてこったい。

 今週のジャンプはハンターもテニスもないのに240円。しばらくこんな状況が続くのかと思うと、本気でジャンプを見捨てたくなる。せめて新連載二本がもうちょいマシなメンツならなあ。まだ今週の読んでないけどさ。

 もう僕にはきみしかないよ、とらぶる〜。



【7/22】あれれー、GUN道のまとめサイトが見れないよー
 GUN道まとめサイトが抗議モードに入った模様です。詳細はこちらから。

 確かにイーネットもどうかと思うけど、まとめサイトも画像を無断掲載してるわけで、おあいことも言える。同じ題材を扱う以上、キャラの説明文がどうしても似通っちゃうのも、仕方ないといえば仕方ない。

 が、しかし、それにしてもこれはパクリですね。どうせなら都合の悪いところを削除したりせず、そのまま全部載せちゃえば良かったのに。

 最近うちはGUN道の話ばかりだな。あ、11話も非常に面白かったですよ。(レビュー



【7/21】やっべえ、全然おわらねー
 〆切に本格的に苦しみだしたので、小ネタを貼り付けるだけにしておきます。たぶん来週の火曜までこんな感じ。グヘー。

サザエさんたちの学歴



【7/20】GUN道、神絵
 これこれこれ! クオリティ高すぎだよー、どこの神職人の仕事だ!? 忍者太郎が特にお気に入り。

 ページ元はこちら。ビックリマンもあるよ。



【7/19】GUN道10話が面白かった
 いま、GyaOでやってるGUN道の10話を見たんですけど、今話はかなりレベル高かったですよ。9話が普通に面白かったので、クオリティ上がっちゃったのかと不安だったけど、まさに杞憂。セリフと口の動きの不一致とか、SEと映像の不一致とか、アニメーションの使い回しとか、とにかく色々酷いのだけど、その中でも特に酷いのが作画の乱れ。





 これはもう別キャラクターと言うべきじゃないか?

GyaOReview:GUN道 #10



【7/18】〆切なんて見えやしねー


(「っ」が21個足りないのは店側の怠慢です)

 アバル信徒オフに行ってきましたよ。オフ会の主な話題は、GUN道、DMC、ミチャルスキー先生。みんなヒマさえあればGUN道の舞を踊ってます。それにしても、ミチャルスキー先生の空中合体は凄かった。衝撃だった。みんなもコレは一度読んだ方がいいよ。ホモ漫画なんだけど、なんていうか、ミチャルスキー先生はホモをバカにしてるんじゃないかと思った。

 アバル信徒カラオケは今回も超ハイテンション。ザブングルで大合唱して、クラスで一番スゴイやつで大合唱して、宇宙刑事ギャバンで大合唱して、JUMP STARで大合唱して(みんな僕より覚えてるのはどういうことだ!?)、そしてダンバインで大合唱してました。

 しかし、一番盛り上がったのは尾崎豊。そのハイセンスな歌詞を目にした途端、呼吸困難に陥るほどの大爆笑。全員立ち上がり拳を振り上げながら尾崎豊を大合唱する程に大興奮してました。曲を入れた人以外、誰も尾崎の歌を知らないというのに!

 それにしても尾崎豊はすごいなあ。やっぱあんな歌詞をしらふで書けないとカリスマにはなれないんだろうな。ウォー俺はテロリストーウォーウォー。


 おまけ:GUN道オンリーイベント


【7/17】やっぱ許斐先生はスゲーわ
 「おめーらテニスの王子様がどんだけCoolか教えてやるぜ!」

 分かってたことだけど、やっぱ許斐先生はスゲーわ。「基本を完璧にこなせる」中学生が、右から左に移動しただけなのに、これだけのネタに化けちまう。その才能には嫉妬しちゃうよ。

 あと、シグルイはともかく、マイケルやMCハマーと並べられてもまるで遜色ないGUN道の存在感にもビビった。



【7/16】レビュー「日本沈没」
 2006年度版が劇場公開されている今、日曜邦画劇場(日曜洋画劇場の邦画版)で1973年度版が放映されてたので見てみましたよ。

 まず、どうかと思ったのが、主人公格である田所博士の傍若無人な態度。この人、異常に語気が荒く、いきなり藤岡弘、に当り散らします。危険だっつってんのに深海に潜らせたり、やりたい放題。こわいよ、このオヤジ。

 また、首相に対する態度、テレビでの態度など、ホントに危険を訴えたいのなら、彼の態度はどう考えても適切とはいえません。こんなんじゃ誰も信用してくれないよ。ホント狂犬みたいな人だよな。

 映像の方は、やっぱ今見ると古臭いです。まず、可愛いはずの女性が可愛く見えないとか、カッコイイはずの男性がカッコ良く見えない辺りが厳しい。30年の隔絶は意外と大きいです。特撮もやっぱり今見ると……。あの精巧なミニチュアは、それはそれで一つの境地なんだろうけど……。

 また、演出的には「日本列島に壊滅的なダメージ」というマクロなお話なのに、その描写が「個人がどのようなダメージを受けるか」というミクロな描かれ方だったのが何とも残念です。日本列島に壊滅的なダメージが加わり1000万人単位で人が死ぬってのに、女の人の目玉にガラスの破片が突き刺さって血がぴゅーぴゅー出る描写を入れるのは逆に白けた。そーいうのが見たいならヤコペッティでも見るよ。

 この映画の監督さんは、八甲田山も撮ってる人みたいだけど、八甲田山くらい小規模な話なら、「個別の惨状を描くことで全体の惨状を描く」のもいいと思うんですが、日本列島レベルだと逆効果な気がしました。全然違う映画だけど「地獄」を見てる気分になった。

 で、あんだけ引っ張って、結局、肝心要の日本沈没のシーンを描かなかったのは、何か深い意図があるんでしょうか。深い意図があったとしても、やっぱりそこのカタルシスは欲しかったなあ。残念です。



【7/15】ジャンプ33号の感想をアップしました
 ジャンプ33号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「英雄G+、OVER TIME、ワンピース、ブリーチ、ナルト、ネウロ、こち亀、服部さん、JUMP SHOP、巻末コメント」(太字は感想多め)。

 今週は短めで。テニスがないからテンション低めです。ハンターはもとより、テニスも休み勝ちになったら、ジャンプの価値がガツンと下がってしまうよー。たまにはお休みしてもいいけど、許斐先生には頑張って欲しいよぅ。



【7/14】「ポスタル2」(22)
 「ポスタル2」は主人公ポスタル・デュードが簡単なおつかいなどをする日常シミュレーションゲームでした。

 

『ゾウさんを狩ろう』

 収容所へ愛犬チャンプを迎えに行くポスタルくん。その途中、ポスタルくんは奇妙な男に声をかけられます。なんでも、いま巷では「ゾウの足のゴミ箱」が子供達の間で大ブームらしいのです。そこで、ポスタルくんにもゾウ狩りを手伝って欲しいとのこと。ていうか、剥製から作るのかよ。ゾウ一頭殺してゴミ箱4つなんて、値段もスゲエ高いんじゃないの?

 ともあれ、男の頼みを快諾するポスタルくん。チャンプのことはどうするんだろう……。男からデスサイズ(大鎌)を受け取ったポスタルくんは、動物保護区に乗り込み、ゾウさんを狩ることに。なお、動物保護区には一般のピクニック客も大勢いるのですが、野生の象がそこらをうろついている空間で、のんきにレジャーシートを並べてピザを食べてるなんて、この人たちは死にたいのでしょうか。…………あ、象に吹っ飛ばされてる。やっぱそうだよなぁ……。

 一般人の生死など知ったことではないので象狩りに精を出すポスタルくん。最初は律儀に大鎌で攻撃してたんですが、途中からダルくなってロケットランチャーにチェンジ。大体、近接武器で象と戦おうという発想がおかしいんですよ。範馬勇次郎じゃないんだからさ。象21頭を相手にするんだから、常識的に考えてロケットランチャーが適切な装備だよ。

 ロケランで象を吹っ飛ばしまくるポスタルくん。こういうことやってると、また牛の時みたく、動物愛護団体が銃器を持って襲ってくるんだろうなー、と思いながらも虐殺。しかし、21頭カッチリ殺しても、危惧していた動物愛護団体は結局出てきませんでした。



 累々と横たわる象さんの死体。動物愛護団体が出てこないから悪いんだよ。

 規定数の象さんを殺った後で、ようやく動物愛護団体が出てきました。遅いっての。

「ゾウさんたちが酷い目にあっている! ヤツを捕まえるんだ!」

 と、その瞬間、動物愛護団体は象さんのタックルで死亡。そういえば狂牛病の時も、動物愛護団体は牛にタックルされて死んでたなぁ……。

【過去のプレイ日記】



【7/13】バジリスクのアニメを見てます(3)
 バジリスク、現在21話まで見たので、キャラ別感想の続き。

【蛍火】どう考えても如月が酷い。
半クールすぎた辺りで死相が色濃く浮き出た蛍火たん。こりゃ死ぬなあ、と思ったら案の上死にました。せめて、せめて如月のクソッタレと相打ちなら……。最期に、朦朧としながら如月を夜叉丸に重ねちゃう辺りが可哀想すぎる。ホントに如月は酷いヤツだな。鬼!悪魔!

【雨夜陣五郎】この男、萌えキャラを極めた。
前回感想を書いた時点で既にそのヘタレっぷりが萌えと化していた陣五郎。しかし、彼のヘタレは留まる所を知らない。伊賀一行が海路を取った折、一人海を怖がりブルブル震えながら朱絹にしがみつく様子は、まさに萌え。悪魔の実の能力者じゃあるまいし、海を怖がるなんてなぁ。しかも、そんな代償を払って手に入れた能力が「塩に触れると体が溶けて苦しむ」。報われねぇな。報われねぇよ。色濃く浮き出た死相の通り、海にヒュードボンでご臨終。萌える。

【朱絹】実は露出狂かもしれない。
海に落ちた雨夜を助けるため、人目を憚らず上半身裸になって海に飛び込んだ際は「なんていい人なんだ!」と感動したのだけど、陽炎との戦いでこれといって意味もなく裸になる辺り、実は単に露出好きなのかもしれない。いや、でも朱絹さんはいい人だよ。

【霞刑部】あんたは真性だよな。
雨夜を倒した後、朱絹・天膳のコンビネーション攻撃に破れた霞。まあそれはそれとして、回想編の猪狩りでも全裸な辺り、(能力上の制約といえど)やっぱり「コイツは真性露出狂だな」と思ってしまう。

「よう、お胡夷。ワシと一緒に猪狩りに行こう」
「いいけど、どうするの?」
「まずはワシが全裸になるのじゃー!」
「キャー!」

こういう流れが絶対あったはず。お胡夷は尻を触られてあれだけ激怒したんだから、陰部の露出は平気だなんて、そんな道理は通じねえぜ!

【筑摩小四郎】目が見えなくても勝てたよ。
失明ゆえに、瞳術使いの室賀豹馬を破った小四郎。しかも、豹馬が絶対有利の暗闇での大金星。あんな凶悪なメダパニ使いの片割れを破るなんてたいしたもんだよ。しかし、目が見えないことのハンデはやはり大きく、如月・陽炎コンビにより、自暴自棄になった上、色仕掛けで脱落。まったくもって可哀想。このコンビはホント凶悪だよな。

【薬師寺天膳】実はラスボスっぽい
物語も終盤に近付き、メキメキと悪人として成長してきた天膳。今までは朧さまに振り回される可哀想な人だったけど、そろそろ視聴者も「うん、がんばって天膳を憎むぞ」という気持ちになってきたよ。正直、今までの天膳は不憫すぎて憎めなかったからなあ。首を切り落とすか、体を焼き落とすことで完全に殺すことができるみたいだけど、体を焼くのはともかく、首を切り落とされることはしばしばありそうなもんだから、あなたやっぱりもうちょっと慎重に行動した方がいいよ。あなた、最近ちょっと殺されすぎだから。とくに陽炎に殺されたのはどうかと思うよ。朧さまも「天膳ってフケツ!」とか思ってるよ。

【如月左衛門】甲賀最凶。
変態的な特殊能力者が集う中、変装というやけに地味な能力を持った如月。しかし、その力は驚くほど遺憾なく発揮され、伊賀方は如月の計略でバンバン死んでいきます。夜叉丸、蛍火、小四郎、朱絹と実に10人中4人をもその手にかけ、しかも、一回一回がやたらと気に障る騙し方。酷え。能力が能力だから仕方ないんだろうけど、それにしてもコイツは性格が悪い。最期は普通に槍兵に刺されて死亡。いや、避けようぜ。

【陽炎】甲賀の核弾頭にしてエロ補充要員。
甲賀で一番危険なキャラ。発言、行動がいちいちエキセントリックで怖ろしい。甘い吐息が毒に変わるという色仕掛け専門の能力は、如月に騙され自暴自棄になった小四郎を地獄に叩き落とした。しかし、お胡夷といい陽炎といい、色仕掛け専門能力ばかりなのは、やはり敵よりも身内の脅威、すなわち鵜殿丈助のレイプに備えてのものなのか? 次回予告を見る限りだと、何の必然性も無い拮抗縛りにされてバジリスクのエロ分を一手に引き受けそうな予感。




【7/12】「ポスタル2」(21)
 「ポスタル2」は主人公ポスタル・デュードが簡単なおつかいなどをする日常シミュレーションゲームでした。

 
『ゾンビを殲滅しよう』

 
前回、無能な販売元からポスタル2のマスターディスクを取り返したポスタルくん。そのお礼として、ヴィンスさんのおうちにお呼ばれになりました。しかし、セクシーな姉ちゃんたちとのパーティーから一夜明けると、なにやら外が騒がしいようです。一体なにがあったのでしょうか。様子を確かめるため、ポスタルくんがベランダに出てみると……




 外はゾンビに囲まれていました。家を囲う無数のゾンビ。立て篭もり屋敷を死守するRWS。って、これ、ドーン・オブ・ザ・デッドじゃん。28日後でもいいけどさ……。RWS社員いわく「きっと、クビにした社員たちだ!」とのこと。確か、ドーンのゾンビは生前と同じ習慣的な行動をするって設定だったから、「クビにした元社員」というのも、あながち的外れではないかも。ゾンビじゃなくて狂牛病だけどね。



RWS「だが安心しろ! 備えは万全だ、武器庫へ行け!」

 ゾンビの次はトレマーズか……。正直、ゾンビって戦っててあんまり面白くないんですよね。ショットガン以外だと首がどっかにいっちゃって倒すのが面倒になるだけだし。武器が豊富なのはいいけど、結局ショットガンしか役に立たないってのはなぁ……。

 しかし、せっかく武器庫なんてものがあるのだから、もちろん行かなきゃ損ですよ。ノロノロした動きのゾンビたちを片っ端からショットガンでフッ飛ばし、楽勝で武器庫へ到達。ここでトレマーズのバートみたいに、際限なくガンガン襲ってくるゾンビをありったけの銃器を用いて迎撃したいところですが……。残念なことに、ゾンビさんたちは武器庫の入り口でつかえて入って来れませんでした。たぶんプログラマー的にもそういう状況を作りたかったんでしょうが、思いっきり裏目に出たようです。狭い入り口にたくさんゾンビを配置しすぎだよー。

 動けないゾンビさんの頭をひたすらハンマーでカチ割ってクリアー。ポスタルくんはヴィンスに別れを告げ、動物収容所愛犬チャンプを回収しに行きます。

つづく



【7/11】「うおっ、まぶしっ!」の真実?
 mixiのコミュで知ったのですが、GUN道でもっとも謎に満ちたこのセリフ「うおっ、まぶしっ!」の秘密が解明されたかもしれないとのことです。

 GUN道をご存じない方に説明すると、主人公が敵モンスターに対して銃を撃つと、敵のバリアに跳ね返されるのですが、そこで何の脈絡も無く、主人公が「うおっ、まぶしっ!」と言うのです。この謎のセリフに対し、以前からマニアの間では「このモンスターのバリアが眩しいのではないか?」との仮説が立てられていましたが、先日発売されたGUN道オリジナル放映バージョンDVD-BOXの特典であるアフレコバージョンDVDに次のような映像があったのです。



 アヤカシ(敵モンスター)の背に乗ったムサシ(主人公)がゴーグルを着けているように見えます。アヤカシに向かって銃を撃つのはこの後のことなので、ゴーグルを付けていた主人公が、何らかの弾みでゴーグルを落とし、その結果、今まで平気だったアヤカシのバリアが眩しく感じられたのではないかと考えられます。なぜ、絵コンテの段階では装備していたゴーグルが、実際の放映バージョンでは無くなったのか不思議ですが、まあそんな不思議もGUN道ならたいして不思議じゃない気もします。



 ちなみに、上の画像が「眩しいはずの敵のオーラ」。どう見ても眩しくないよなあ。むしろ曇ってるよ。



【7/10】「ポスタル2」(20)
 「ポスタル2」は主人公ポスタル・デュードが簡単なおつかいなどをする日常シミュレーションゲームでした。

 
『ゴールドディスクを取り返そう』

 
前回、「さあハト殺しの始まりです」なんて書いておきながらアレですが、ハト殺しイベントはありませんでした。

 というのも、上司からロケットランチャーを渡された後、突如実写ムービーが挿入されて……






 なかったことにされました。このゲームは漫画太郎の漫画ですか?

 その代わり、ポスタルくんはRWS社の依頼で「ポスタル2のマスターディスク」を無能な販売元から取り返すことになりました。現実世界の「メーカーvs販売元」を投影したイベントのようです。

 RWS社員の自爆テロで販売元への道は開かれます。やたらタフな警備員と、何の敵意もない極普通の社員を全て抹殺して(現実のRWS社はどんだけ販売元を憎んでるんだ??)とうとう社長の下へ。



社長「マスターディスクなんて知らないよ! ヴィンス(RWS社長)の勘違いだよ! 机の上にマスターディスクなんてあるわけないよ!

 見事なまでのシラの切りっぷりです。戯言には付き合ってられんとばかりにポスタルくんがディスクを持ち去ろうとしたところ、社長がおもむろにロケットランチャーを取り出し、反撃に出ました

 この社長、とにかく強いです。これまでの敵の中でも明らかに最強……! ロケットランチャーをものすごい頻度で連発してきます。ロケラン二発当たれば死ぬっての!

 何度か普通に戦ってみたんですが、あまりにラチが明かないので、諦めてまたマタタビを使うことに。まあ、マタタビさえ使えば楽勝です。ロケランを悠々とかわして火炎瓶で社長に火をつけ、ショットガンを10発ほど打ち込んで倒しました。強かった……。

 無事、ヴィンスの依頼を果たしたポスタルくんは、ヴィンスの家のパーティーに呼ばれることになりました。

つづく



【7/9】ジャンプ32号の感想をアップしました
 ジャンプ32号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「テニスの王子様ナルト、ブリーチ、ワンピース、ペンギン、リボーン、エムゼロ、とらぶる、ツギハギ、ジャガー、次回予告、ムヒョ」(太字は感想多め)。

 先週から、ムヒョがどんどん良くなってきて嬉しいです。今週のテニスを読んで、「普通に試合してるね」といったら、No.5に驚かれました。いやいや、普通でしょう。照明も落ちてこないし、ダブルKOもないし、分身もサムライもないんだよ?



【7/8】異種族格闘技戦


 画像はいま僕が激しくハマっているアニメ、バジリスクのOPで、蛇vs鷲のシーン。痛いニュースさんに蛇vs鷲じゃないけど、異種族戦闘の写真があったので転載するよ。



 ネコvs蛇



 ネコvs鷲

 なんだかどっちもほのぼのするなあ。事実は小説よりもほのぼの。



【7/7】GUN道DVDが届いたよ


ボックスには「封印」の文字が




背表紙にも「封印」の文字が

 正直、この「封印」の文字だけで、「買ってよかった」と思っています。なにかすごく貴重なものを手に入れた気分。GUN道はできておる喃。

 なお、ジャケットでは「タクアン和尚」「タクワン和尚」の二通りの記載があり、DVDになっても誤字が残っている辺り、本当に期待を裏切りません。GUN道はできておる喃。



【7/7】バジリスクのアニメを見てます(2)
 昨日のキャラの感想の続き。今回は伊賀編(公式サイト参照)

【お幻】あらゆる忍術を使いこなす。
ばあさん。あらゆる忍術を使いこなすというスゴイ設定にも関わらず、弾正の不意打ちで瞬殺されたので、その実力の程は良く分からない。でも、もし本当にすごく強かったとしたら、彼女を相打ちになったことが弾正の最大の仕事だったかもね。

【夜叉丸】加工した女の毛で全てを切り裂く。
ヘルシングのウォルターみたいなキャラ。よくある糸使い。第1話ではルックスが一番主人公っぽかった。蛍火とのロマンスもあるし、長生きするかと思ったらすぐ死んだ。人別帳を無くして困ったり、如月にあっさり騙されたり、色々可愛らしい。口調はちょっと生意気。蛍火たんと結婚したら亭主関白になりそう。でも、結婚記念日にはちゃんとプレゼントを買ってきそうな気もする。そっぽを向いたまま頬を赤らめつつ無言で渡すんだよ、きっと。

【小豆蝋斎】手足が伸びる。
ゴムゴムのじいさん。彼の最大の仕事は、人別帳を奪った鵜殿から(結果的に)人別帳を取り返したこと。捉われのお胡夷にエロイことをするのかと思ったら、やっぱり枯れていた。枯れたじいさんを、ほぼ色仕掛け専用のあの技で倒したんだから、お胡夷はすごいよな。

【朱絹】血煙で相手の目をくらます。
朧の付き人。朧がアレなので気苦労が絶えない。その上、鵜殿丈助からも度々のセクハラを受ける序盤最大の不幸者。能力は所詮目くらましなので、どこまで有用性があるのやら……。今後も朧のせいで苦労していくのだろう。

【蓑念鬼】体毛を操る。
好戦的な性格。能力上、手足の自由が封じられた状況でも攻撃可能なため、「圧倒的優位な状況になると油断する」このアニメにおいてはかなりの強者。能力は、移動、攻撃、防御と全対応型。とにかく鼻毛がすごい。たまに伸びてる。

【蛍火】虫や爬虫類を操る
可愛い。とにかく可愛い。萌える。将監にとどめを刺すあたりとか萌え萌え。夜叉丸の恋人なので、序盤はずっと夜叉丸の心配をしてる。そして、如月に騙されていま多分どん底。不幸なキャラクターランキングで朱絹を抜いて堂々の一位に。とにかく可愛い。

【雨夜陣五郎】塩に触れると体が溶けて苦しむ。
ちょっと待て。お前の能力、ひょっとして弱くなってないか? いつも溶けかかってて「水を〜、水を〜」と言ってるイメージばかり。周りの人たちも「しょうがないおっさんだなあ」とばかりに扱ってるが、逆に言うと、みんなから愛されてるのかもしれない。「陣五郎って、いっつも塩さわって溶けて苦しんでるけど、アレ、何がしたいんだろうね」「さあなあ、あれが彼なりの忍術なのかもね」「なんだそれ。相変わらず可愛いやつだなあ」みたいな。彼が十人衆に入ってるのも多分お幻さんが「まじめなヤツばかり入れてもつまらんよな。よし、なんかムードメーカーを一人入れよう。陣五郎とか、いつも一人で塩さわって苦しんでるから、あいつ入れておけばみんなも和むんじゃないかな」とか、そんな理由で入れたと思われる。でも、なんだかんだ言って鵜殿丈助を倒した。だから、キミたち油断しすぎだって。性格的にはそこら辺にいそうなおっさんで、小豆蝋斎と比べて枯れてない(=エロイ)。

【薬師寺天膳】死なない
伊賀の実質的なNo.1。こんなのと戦ったんだから、そりゃ地虫先生も大変だよ。殺したのにそのうち復活するんだもん。本人は死なない割には慎重深い。死なない以外に能力はないみたいで、戦闘は地味。この人もこの人で朧に困ってる。見ていてすごく可哀想。

【筑摩小四郎】カマイタチを作る。
カマイタチを作るというか、感覚的にはブラックホールを作る感じ。朧がアレなので大ダメージを負った可哀想な人。実質上のリタイアか?

【朧】見ただけで相手の忍術を破る。
最強無敵の弦之介に対する唯一のカード。伊賀側には朧の瞳術以外に勝ち目がないのに、肝心の朧は弦之介にぞっこんでとても戦いそうにない。一生懸命説得してる薬師寺天膳がとにかく可哀想。伊賀側は人数では勝ってるけど、弦之介が強すぎること、朧が戦う気がないことなどから、この程度のアドバンテージでは話にならない程の苦境に陥ってる気が……。



【7/6】バジリスクのアニメを見てます(1)
 時代劇専門チャンネルでバジリスクの集中放送が始まったので見てるんですけど、こりゃスゲエ面白いですわ。基本的に能力者バトルなんですけど、ガチンコでまともにぶつかり合うだけじゃなくて、大きな流れの中で能力を用いていること、さらに変態的な能力を持つ魅力的なキャラたちが惜しみなくドンドコ死んでいく展開が熱いです。

 以前、誰かが「バジリスクは幻影旅団vs幻影旅団」といってましたが、確かにそんなニュアンスがあるかも。みんな強いけど、隙ができたら瞬殺されるし。今のところ9話まで見てるんですけど、惜しむらくは「圧倒的優勢に立ち、勝ち誇る」→「隙を突かれる」の展開が多すぎること。でも原作の原作である山田風太郎先生の仕事だから文句は言えねーか。以下、今のところの各キャラの感想。(公式サイト参照)

【甲賀弾正】体内に仕込んだ毒針を使う。
主人公の属する組織の長であるにも関わらず、思いっきり先制攻撃した酷い人。過去の美談はどこいったのー? 風待将監のビジュアルと並び、第1話の時点ではどう考えてもこっちが悪役。

【風待将監】粘りつく痰を吐く。
容姿はバケモノ。さらに能力が痰ということで、構成要素を見るだけなら間違いなく悪役。このアニメには善も悪もないんだろうけどさ。蛍火たんをシカトしてたから殺されて当然な気もする。強いけれどウッカリ者。

【鵜殿丈助】人間ゴムまり。
物理攻撃無効ということで基本的な戦闘能力は高いと思うけど、忍法には非物理攻撃が多いからなあ。そして、歩くセクハラ。個人的には全キャラクターの中でドン底の好感度。コイツの性格の悪さも「どっちかといえば甲賀が悪者」っぽい印象を与える要因かと。早めにリタイアしてくれて正直清々した。

【地虫十兵衛】占いと仕込み槍。
バジリスクのアイドル。バジリスクのことをよく知らない人でも「ああ、四肢がない忍者が出てくるマンガね」くらいは知ってると思うけど、それがこの地虫先生。絶大な知名度とインパクトの割にはあっさりリタイア。ていうか、あれは敵が悪かったよ。地虫先生は悪くない。そして、占いは役に立たない。

【室賀豹馬】不明(人間レーダー)
今のところ何もしてない。人間レーダー以外にも能力があると思われる。弦之介奪還の際は、彼と陽炎だけを残して里を空けたので、相当強いんじゃないだろうか。

【霞刑部】壁などに潜る
露出狂。薄着、もしくは全裸で登場する。その能力上、常に奇襲気味の攻撃になるので卑怯臭い。また、弦之介奪還の際は如月共々不敵な態度を取り、非常に悪役っぽかった。

【如月左衛門】変装
変態的な能力者が集う中、一人地味な能力のこの男。でも忍者としては正解だよな。お胡夷との悲しいエピソードで視聴者の同情を誘った直後、夜叉丸の件を糾弾する蛍火たんを「フッフッフッ…」と笑い飛ばしたことで悪役決定。この人も完全に悪役の振る舞いだよ。

【陽炎】不明
女忍者。ストーカーっぽくて怖い。

【お胡夷】肌と口から相手の血を吸い取る。
女忍者。肌を合わせることで相手の血液を吸い取るヒルの化身。その能力のため常に薄着であり、すなわちエロス担当。体術面では、忍を追いかけてたらうっかり崖から落ちそうになったり、蓑念鬼にあっさり気絶させられたりといいところがない。触れさえすれば血を吸い取れるため接近戦では最強かと思われたが、肌が接触する面積が小さいと吸収に時間がかかるため、あんまり強くもなかった。色仕掛け→吸収が基本コンボ。

【甲賀弦之介】相手が自滅する瞳術
このアニメの主人公で、中盤までは敵の屋敷で朧とイチャついてた。なお、その間も仲間達はボコボコ死んでいる。能力はワイルドカードであり、どう考えても無敵キャラ。朧以外まともに殺りあえそうにない。前半で甲賀ばかり死んでいたのは、ここで釣り合いを取るためだったのかと思われる。でも、伊賀は2人ばかり甲賀より多くても、この弦之介の能力と釣り合うとは思えないなあ。

長くなっちゃったので、伊賀の方は明日!



【7/5】サスケの診断結果
以下、当サイト掲示板より転載。

精神科医「ストーカー被害にお悩みだとか」
サスケ「あいつ、凄いんです。言葉で諭しても、ぶん殴っても、すぐに起き上がって、近寄ってくるんです。 今回だって、圧倒的な力量の違いを見せ付けて、再度戻るつもりは無いと言ったのに・・・・・」
精神科医「言ったのに・・・・・なんですか?」
サスケ「また、ムクリと起き上がって、まだ言ってるみたいなんです “サスケを取り戻すってばよ”って!!僕は・・僕はどうにかなってしまいそうだ・・・」
精神科医「・・・・・考えても見てください。自らの意思で里を出て、自らの意思で今の居場所に落ち着いていて、それを知っているにも関わらず 取り戻す、連れ戻す、だなんてありえないでしょう? ずばり言います。そんな少年は本当は存在しないのでは無いですか? あなたが心のどこかで持つ里を抜けたという罪悪感が、その“ナルト”と言う少年を生んだのでは?」
サスケ「違います!あなたも僕が狂ってるというのですか?狂ってるのは奴なんです! ナルトなんですよ!!」
精神科医「とりあえず、3ヶ月ほど入院しましょう。お薬出しときますね」


 これは面白い。確かにサスケは迷惑そうだもんなあ。でもサスケも「大蛇丸さんが代わりに復讐してくれればいいんだい!」みたいなワケの分からないことを言ってるし、ナルトたちからすれば、カルト宗教にはまった友人を連れ戻そうとするような感じなのかも。

 このネタ、出典が分からないけど、ナルトアンチスレの55ってことでいいのかな?




【7/4】「ポスタル2」(19)
 「ポスタル2」は主人公ポスタル・デュードが簡単なおつかいなどをする日常シミュレーションゲームでした。

 
『中華を食べに行こう』

 
昏睡から目覚め、精液をバケツ一杯放出し、凶暴化したネコにハサミを投げつけ、幻覚のゲイリーを撃ち殺し、病院を火の海にして脱出したポスタルくん。これだけの大活躍をすれば、そりゃあ腹も減るというものです。ポスタルくんは中華料理店へ中華を食べに行きました。



 しかし、店に入るとそこはゾンビだらけ。どうも狂牛病のせいでゾンビ化してしまったようです。狂牛病だから、頭を砕かない限り死なないらしいです。バカも休み休み言え。

 新武器「ナタ」を装備したポスタルくんは、ゾンビどもの五体をばっさばっさと切り裂いていきます。死なないったって脚を切り落とせば動けませんしね。でも、五体がバラバラになったら頭を探すのが面倒なので、最初からショットガンで吹き飛ばすのが正解っぽいです。

 ゾンビをひとしきり殲滅したところで軍が介入。ポスタルくんは、その殺りっぷりが気に入られ、狂牛病対策委員としてスカウトされました。

『狂牛病の牛を屠殺しよう』

 狂牛病対策委員となったポスタルくんの最初のお仕事は、市公認のハンマーで牛の頭をカチ割ることです。

Before




After




 こんな感じで、最初は無抵抗な牛をドカドカ殴り殺していたのですが、動物愛護協会っぽい組織の人たちが「無抵抗な牛を虐殺している!」と激昂して襲い掛かってきました。けどまあ難なく撃退。牛狩りを続けます。

 しかし、愛護協会のやつらはたいしたことないんですが、後半は牛が強いです。前半の牛どもは、おそらく「狂牛病の疑いがある牛」だったんですが、後半の牛どもは真性の「狂牛病の牛」らしく、皮膚は溶けかかってるし、狂牛病ウイルスも撒き散らしてきます。ガンガン体当たりもしてきます。ハンマーで殴れば一発ですが、そのためには近距離戦を挑まなければなりません。牛が数匹固まっている場所ではかなり危険です。かといって遠距離戦では、マシンガン、火炎瓶、手榴弾など、ほとんどがまともなダメージを与えられません。結局ハンマーで頭部を殴るしかないのです。

 結局、マタタビによるドーピング(マタタビを使うとハイになって回りがスローモーションで見える)を駆使し牛を殲滅。ポスタルくんは立派な仕事ぶりを称えられ、ハト対策委員長昇進。上司からロケットランチャーを渡され、さあハト殺しの始まりです。

【過去のポスタル日記】



【7/3】ジャンプ31号の感想をアップしました
 ジャンプ31号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「テニスの王子様、ディグレ、ワンピース、ナルト、ブリーチ、コミックスの宣伝、受験戦士、もて王、ムヒョ」(太字は感想多め)。

 先週の予想通り、今週はムヒョが良かったです。それと対照的に没落の一途を辿っていくツギハギ。ツギハギが良い時はムヒョが落ちて、ムヒョが良い時はツギハギが落ちるのかな。現時点でのジャンプ二大クソ漫画なのだから、どちらにも頑張って欲しいものです。テニスはクソ漫画じゃないよ、神漫画です。



【7/2】ものすごく臭い缶詰を食べるオフ
 世界一臭い缶詰「シュールストレミング」を食べるオフに行ってきましたよ。

主な食べたもの飲んだもの

・シュールストレミング
・バロット(孵化直前のアヒルの卵)
・かいこのさなぎ
・まゆこ
・ざざむし
・はちのこ
・インフェルノ
・スピリタス
・イグアナ酒
・臭豆腐
・ブレアー社の午前3時

オフレポを見る




【7/1】「ポスタル2」(18)
 「ポスタル2」は主人公ポスタル・デュードが簡単なおつかいなどをする日常シミュレーションゲームです。

 
『精液を提供しよう』

 
金曜日のラストにて、嫁に撃ち殺されたポスタルくん。しかし、彼は生きていました。ポスタルくんは病院のベッドで目を覚まします。そして、枕元に3通のお見舞いカードを見つけるのです。

 1通目の
お見舞いカードには、通り一遍のお見舞い文句と、追伸として「度重なる料金延滞のためトレーラーを回収します」と書かれていました。ポスタルくんは意識を失ってる間に住む家を失ったようです。

 2通目のお見舞いカードにも、やはり通り一遍のお見舞い文句と、追伸として「登録料遅延のため、チャンプ(ポスタルくんの飼い犬)は明日には永眠の予定です」と書かれていました。ポスタルくんは愛犬も失うことになりそうです。

 バッドニュースが続き、辟易するポスタルくん。「最後のくらいはいい報せであって欲しいもんだぜ」と、最後の1通に一縷の望みを託します。3通目は妻からの手紙でした。

妻「さっさと死ね! このクソ野郎。あたしは実家に帰るからね!」

 これを読んでポスタルくんは「ほう、悪い報せばかりじゃなかったな」と喜びます。さて、何をするにしても、まずは病院から退院しなければなりません。

 しかし、お金を持っていないポスタルくんは病院の治療費が払えません。そこで、病院側に研究用のサンプルとして自分の精液を提供し、謝礼を貰うことを思いつきます。受付のお姉さんに言うと、「採取室で精液を採取して下さい。部屋にはお助けグッズがあります。私の協力を期待しても無駄ですよ」とのこと。協力は期待できないのか。残念です。

 と、ここまではいつものポスタルなのですが、ここから調子が変わってきます。まず、頭部にダメージを負ったポスタルくんは、突然視界が歪み、世界が地獄みたいに見え始めます。さらに、時を同じくして、動物実験に使っていたネコが突然暴れだし、回転しながら研究者や看護婦を殺し始めました。幻覚の中で、回転するネコと戦うポスタルくん。しかも、敵はネコだけではありません。ゲイリー・コールマンが牛頭をかぶって突進してきたり、半透明の緑色のゲイリーが手榴弾を投げてきたりします。意味が分かりません。



(上:普通の病院が……)




(上:脳に障害を負ったため、こんな風に見えます)

 土曜日に入り、日常シミュレーションから一転、バリバリのホラーアクションになってしまいましたが、とにかく目標の採取室に到着。壁に貼られたセクシーなお姉ちゃんのポスター(お助けグッズ)を見ながら、バケツ一杯に精液を溜めます。

 しかし、そこまでしたのに、病院内は殺人ネコにより虐殺現場と化しており、辺りには死体が累々と転がるばかり。謝礼だとか、治療費の支払いだとか、とてもそんな状況ではありません。病院燃えてるし。

 結局、ポスタルくんは実力行使で病院を脱出。脱出の際に配電線をショットガンで打ったため病院は爆発。うーん、何のためにバケツ一杯分の精液を搾り出したんだろう……。お腹が減ったポスタルくんは、次は中華を食べに行きますよ。

【過去のポスタル日記】










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