相変わらずきずなの危機を脱せずにいるヒロタカ。痛い。痛いよぅ。アイタタタタ。なんか、公園で友情を語らうギルタカとか縁側で愛を語らうレナルキとか、やたらとデジモン×テイマーの仲は深まっているのですが（笑） 遊びだったらキライになっちゃえばいいんだよね。そう、ヒロカズとのことは遊びじゃないんだ …って泣きのシーンを茶化してサイテーやな自分（←そう言うくらいなら書かなきゃいいのに。） まあ、アレだ、再来週までにはきずなの危機を脱してくれる予定らしいので、しばらく痛がりながら見守っていくとします。アイタタタ。

ところで加藤さん、イラスト上手いですねぇ。あと3年もすればさぞや立派などうじ…んぐっ（笑）

さてさて、今回はとりあえず3分でわかる今村演出（笑） シルエット好きなのは多少控えめになったけれども、相変わらず特徴的な演出で。同ポの切り返し大好きな独特のリズムというか、ただのカットつなぎが大好きというか。まあ、あんまり動かさなくていいし背景も使い回せるから、省力できてTVアニメにはいいのかもなぁ。

そうそう、李パパを見て思わず「城戸さん家のご親戚ですか？」と思った方どれくらいいますかー？（笑）

いよいよ浅沼先生もダレてきましたねぇ。チョーク絵はうまいのに（関係ない） 「仲良きことは美しき哉」…ってそれはヒロタカ危機への心ばかりのエール？（絶対違いますネ） まあ、これだけさんざん浅沼センセ登場させてるんだからいずれは何かしら話に絡んでくるのでしょうが、できることならぎりぎりのところで熱い心を見せてほしい。がんばれオトナ。

えー、思いつくままに少々堅苦しい話をば。物好きな人以外は読み飛ばしてください（笑） なんだかデジモンは人工知能（だった）という設定に落ち着かせるようで。SFですなぁ。デジモンのパケットはTTLが無限とかいう設定もむちゃくちゃSF的。要は人工知能ないし人工生命体の問題という、わりあい古典的なSFのテーマで。折りしもスピルバーグの某映画が公開。でもデジモンは人造人間でもないし逆に純粋な知能（HALみたいな）でもないところが面白いかもねー。あるいは、人間が利用すべきであると同時に人間に牙をむくものとして規定されてきた自然が持つ獣性か。ないしは周縁的異世界に対する恐怖と好奇心の二面的態度か。でもそれってつきつめるとキャラクターっつーものの存立基盤を危うくするパンドラの箱のような気もするけど（笑） ま、どっちにしろ、老人たちをバカにしながら古くさい近代的発想に一番とらわれてんのアンタだね山木室長。

さーて、来週はいよいよ超進化。アニメフェアとのタイップも万全？（笑） ま、そういうわけでいよいよ本題に触れてきそうなクルモンとインプモンはどーでもいいとして（非道）、やっぱギルタカが楽しみですネ！（コラ）

と、いうわけで無事レナルキはモトサヤで万々歳なのですが、しかーし！逆にヒロタカ大ピーンチ！（笑） ゆえに今回の私的サブタイは「タカトとヒロカズ きずなの危機」に決定。なので、これからしばらくは二人のきずなをめぐるシリアス風味なヒロタカ話が続くんですね？ 危機を乗りこえて二人の仲はいっそう確かなものになるんですね？ そうなんですね？ むしろそうなんなきゃヤ。（自分勝手） っつーかそうしろやコラ。（死）

いやーでも今回のとまどうヒロカズ様、人間らしくリアルな反応でなんかいいですなぁ… やっぱアレですね、何もかも見透かしたよーな偉そな攻って個人的に苦手だったりするもので（笑）、いいですネこーいうの。とりわけ今回は作画的にもなかなかいい演技させてますし。なんかいいカオしてますよ…いやヒロカズに限らないけどさ。リーと歩きながら「でもさールキもさー」とか言ってるタカトなんかもめっちゃいいカオしてたっつーかかわいかったのぉ…ふぅ（←恍惚のため息）

しっかし、ヒロタカがきずなの危機を迎える一方で、今回は何やらジュリ様と山木室長がタカトにモーレツアプローチ急接近。っつーか黒ずくめの室長は見るからにあやしいお兄さん全開で。やっぱ小学校前にたたずんでたりしちゃヤバいっしょ（笑） そしてついに人気のない住宅街でタカトに迫ったりするのですが、そこへ颯爽と現れたのがジュリ様です！ さすが！

今回のジュリ様は公園でヒロカズがタカトを避けてるのを目撃してこれはチャ〜ンス！と思ったのか、タカトに迫りまくっててもぉどーしようっていうか。（どうしようもないです） わーい、ギルモンのお鼻にお花のシール！とかダジャレてる場合じゃありませんネ。テイマーを射んと欲すればまずデジモンからってなわけで、早くもギルモンを手なずけちまいました。さすがだぜジュリ様。あーもぅヒロカズ先越されちゃいましたねぇ… でもさ、でもさ、タカトは最初はヒロカズに見せようとしたんだよね！ 自分から見せたかったのはヒロカズなんだよネ！（ケンタは眼中になしかい自分…）

そういやインプモン、やっぱ単純おバカキャラじゃなかったんね。うむ。そうこなくっちゃー。そーかそーか昔さんざんな目に会ったんですねー。パタモン（違）とドジラスに。（←通じる人いるのか…？）

ところで夏アニメフェアの予告、今回よく見てみたら例のタカトのイトコっつーカイとかいう少年もちゃんと出てましたねー。前回は気づきませんでした。なぜかというと画面右端のタカトの顔にのみ集中してたから（笑） いやーイトコですかー。いいですねー！（何が） 田舎の少年と遊びにきた都会っ子…黄金パターン？（笑） いやまったくタカトの水着以外にまたひとつ楽しみが増えちまいましたねぇ。要はカイタカ？ って書くとベイブレと紛らわしいけど（笑）

のっけから久々の公園カードバトル。おおっ、この場所でバトルといえば！ 期待をふくらませた次の瞬間に登場したのはそう、彼です！ ビバ☆ヒロカズ様ー!! うりゃぁ!!

はーい、ヒロカズ様2話ごしの再登場。ヤレめでたい。しかも！ なんかすっげーヒロタカじゃん？ いやむしろタカヒロ？（こらこら） すっかり調子づいたタカトもタカトなんですが、取り乱すヒロカズ様もこれはこれでナカナカ…（笑） いやでもやっぱ一番の見所は、校庭でのタカト抱きしめヒロカズ様！ アレですよほら、腕で首をしめるっつー友情風味カップルで定番のアレ！（笑） しかも何ですか、校庭でリーくんとツーショットなタカトを見てかけよりタカトを奪取してるんですよ。そしてタカトの耳元で「逃がさねぇかんな…！」 うぉう！ そしてリーくん蚊帳の外！（笑）

かくして、「タカトくん、君は変わったね…」とか言って心変わりした様子のリーはついにヒロカズ様に撃退されたのでありました。が、ヒロタカの道は薔薇の道…じゃなくてイバラの道。そこへ現れたるは加藤ジュリ様！ ヒロカズとの絆であるカードバトルからタカトが興味をなくすよう仕向けるべく、子供の遊び呼わばり。「子供よねー。私とならオトナの遊びができるわよ、タカトくん」などと言いだしかねません。が、オトナな彼女は見苦しく迫ったりしないのです。その場はそれで止めおき。かくして今日もまたヒロカズとタカトは公園でバトル。やる気まんまんのヒロカズ様。「さ、はやくヤろうぜ〜♪」 …ええええっそんな、いきなり公園でなんて…！ …などと反応した私もいよいよダメっぽいですネ。（何を今さら） ま、でもタカトに負かされてリベンジに燃えるヒロカズ様は男の子してて素直にカッコいいですなぁ…ほぅ。

しっかし、案外とっととヒロカズ（とケンタ）にギルモン公開しちゃったんですねぇ。ヒロカズ様とジュリ様がテイマーんなるのってきっと2クール目ラストとかなんだろうなーと思って気長に待つことにしていたのですが、果たしてどういう話にもっていくのでしょう。いや今回はちゃんとギルモン見てないっぽいけどさ。っつーか、あれで逃げてったヒロカズとケンタはその後どうしたのでしょう。タカトたちがバトルを終えて公園に戻ってきたところで遭遇し、ヒロカズたちとデジモンとの本格的遭遇の話は次回送り！ って展開かと思ったんですがそうでもないみたいで。ん？ ケンタがテイマーになる気配があんまりないから、いずれタカトはヒロカズだけにもう一度見せるとか？ おーっそれなら萌える！（死）

ところで、今回はなんだかジェンさん受っぽかった？（笑） きっと世のジェンさんラブリーな方々は悶絶したのではないでしょうか。テリさん頭に乗せた赤面ジェンさんとか、風呂のジェンさんとか、公園での水飲みジェンさんとか。っつーかテリ×ジェンですかい？（笑） しかし個人的には牛乳ラッパ飲みジェンさんとかジージャンジェンさんなどがお気にでした。（マニアックな…） いやーだってジージャンってなんか中国人っぽくない？（偏見）

今回とりあえず進展してなさそなレナルキは次回送りのようですねー。ところでクルモンがルキ様に夜這いかけてましたが（違）、アレはいったい何のつもりでしょう。レナモン亡き今（死んでねぇって）、ルキ様はクルモンのものだくるー！ ってか。おお、ダーククルモン。それなら許す！（偉そうやな自分） クルモンはテイマーとデジモンの愛のキューピッドだくるー！ とかいうことだったら却下。（だからそういう物言いやめろって自分（笑））

そういや夏デジ劇場版の映像がちらっと入りましたねー。そう、海なんですよねー。沖縄。青い海！白い砂浜！タカトの水着ー!!（死） いや妄想はともかく、はたしてヒロカズ様登場してくれるんでしょうか…？ なんかリーとタカトだけで沖縄行っちゃうらしいので、ぜひタカトを追いかけてほしいかなー、と。（やっぱ妄想じゃん） ちなみに沖縄旅行っつーと、ウォーゲームの企画段階でボツったというもうひとつのプロット案の流用なのかなーって気もするんですがね（笑）

デジの音楽って、なんかシリーズを追うごとにだんだん予算が増えてる気がします（笑） あ、ただし異様にデキのよかったウォーゲームの劇伴は例外ね。まあ劇場版ってこともあるけど、アレはやたらと力入れてたからなー。

まぁ、テイマーズ3人のテーマがあるのは当然として、問題なのはTrack#12「ジュリのテーマ」！ あのお方ですよ。加藤さんですよ。「ヒロカズのテーマ」はないのにネ！ すげぇや。さすがだぜジュリ様！（とうとう様づけ）

ところで、ジャケ中の「キャラクター紹介」なるページなんですが、ヒロカズ様がいねぇぞオイって文句はともかく、タカトの紹介文の最後がですね、「実家はパン屋さん。」 …実家？ 実家っつーとあの「実家に帰らせていただきます！」っていうアレ？ そんな、実はタカト婿入り済ってことですか？（違います） 婿入り先はギルモンホームってヤツですか？（だから違うって）

そうそう、テイマーズのCDといえば、今度は8月1日にキャラクターシングルが3枚出るそうな。マキシね、3人＋3体の。…ってことはアレか？ いずれはテイマーになったジュリ様とかヒロカズ様のシングルも出るってこと？ っつーか出せやコラ。そしてタカトとヒロカズ（のCD）がCD屋の棚で仲むつまじくツーショットするの希望。（まず無理ですネ）

えー、とりあえず 祝・タカトのスラッシュシーン初披露！ …なんですが、なんだか釈然としないのは私だけ？（笑） ここまでじらされた意味っていったい… タカトがようやくスラッシュシーンできた理由ってまさかあのポーズの練習をしたせいなんてこたぁないだろーしねぇ（笑） ま、でも期待を裏切らずなかなかに凛々しかったです、タカト。こーなったら、あとはいつの日か見られるであろうヒロカズ様の超絶カッコいいスラッシュシーンを楽しみにしておきましょう。気長に。ええ、気長にね。だってさいきんヒロカズ出番ないしサ！ ケッ!!（笑）

さて、お話のほうはやはり再びのレナルキ話（死） っつーかレナモンってば男前ですネ→ 「ルキのことは私が守る！」「あんた自分をなんだと思ってんの」「私はルキの愛のパートナーだよ」（注・約2字ほど幻聴です）

それにしてもルキ様、つくづくデジモンにだけ大人気ですなー。レナモンはもちろん今回のアイスデビモンとか、過去にも多くのデジモンから引く手あまただったらしいですし。ついでに今回はあんなに可愛いタカトの手を避けるクルモンですらルキ様には抱きついてるし。っつーか今回のアイスデビモン様ってほとんどアヤしいストーキングおじさんだよなぁ。そしてそんなストーカーに怯えるルキ様を救うのはやはりレナモンなのでした、と。なのに仲直りしない2人。なんつーか…こりゃもー痴話ゲンカ？ いつまでもやってろやって感じ？（笑）

アイスデビモンと言えば、当たり前ですけど塩沢氏じゃないんですよねー、声。嗚呼懐かしのデビモン様。もうだいぶたちましが、ほんと惜しい方をなくしたものです…

そうそう、今回もテリさんは膨張したりしていい感じですなぁ…ほぅ…（←最近急に気に入ってるらしい（笑）） インプ野郎などカルくあしらっていらっしゃるのもさすがです。リー「ダメって言ったのに…」テリ「手はださなかったよー」 …ええ、かわりに耳だしてましたね。はい、耳です。耳！ 耳が重要！（笑）

さーて、次回はリーくん話ですか。やはり画面はリーとタカトのツーショットだらけですカー？（笑） ええーい、2話に1度くらいはヒロカズ様を出せー！（ワガママ） ふーんだ、オレ様のヒロタカ魂は逆境にあっていよいよ熱く燃えて、っつーか萌えてるもんねー。（←いーかげんアホだろ自分）

先生が前回おっしゃっていたとおり、新宿中央公園はとっても風紀の乱れた場所です。まず加藤さんがタカトを待ち伏せ（違）して人気のないベンチで夜の密会。そして恋占いに誘いますが、その占い師は加藤さんの下僕なので、きっと「キミと相性バッチリなのは加藤ジュリさんじゃ」とかぬかす予定だったに違いありません。一方、夜中にタカトに呼び出されて狂喜乱舞のリーくんはタカトを公園に連れ込み、どんどん人気のないところ（貯水トンネル）に誘い込みます。グラウモンと別れた後にナニがあったかわかったもんじゃありません。これで調子づいたリーくんはグラウモン行方不明騒動をいいことに翌日もタカトと公園でデェトです。ところが、そんなリーの一人勝ち状態にキレたルキ様が乱入します。すっかりリーになついてるタカトは可愛さあまってなんとやら、言葉でいたぶってしまうのです。これを受けてリーは「ぼくたちのジャマをするな！」と応戦。火花を散らすリーとルキ様。いよいよタカト争奪戦は修羅場へ突入かと思われたそこへ雨が降りだし、タカトの涙ですべては収まったのでありました。

というように今回もタカトはよく泣いて受全開でカワイイため引く手あまたなのですが、ですが！ ヒロカズ様はどこじゃー！（笑） 待ち伏せ加藤さんもいーんですが、やはり私の腐れた頭は「これがヒロカズだったら…」などと妄想像力をはたらかせてしまいます。というわけで、以下は感想っつーか妄想。グラウモン騒動で悩みありげなタカトを教室で見たヒロカズはタカトのことが心配だったハズです。そんでやっぱり夜の中央公園でタカトを待ち伏せ。「あれ、タカトこんな時間に何やってんだぁ？」とか言って偶然を装い、ベンチでツーショット。「お前、もしかして何か悩みとかあるんじゃねぇの」などと言って照れながらも優しく相談に乗ってあげるのです。そしてさりげにタカトの肩に手をまわ（以下は自主規制（笑））

そうそう、デジモンメドレーなるWSゲームのCMが入っておりました。なんと、あのルキ様が笑顔をお見せになっていらっしゃいます！（笑） これはスゴい！っつーかやっぱ女王様!?（デジモンクィーンとか言われてたしネ！）

あと、今回はグラウモンを探すテリさんがなかなかの愛嬌でありました。こうやって見るとけっこう表情あるし。いやー、今まであんまりそうは思ってなかったんですがテリさんなかなかどうして可愛いじゃないですかー。植えこみの木に耳がひっかかったりなんかしちゃって。やっぱテリさんは耳ですかね、耳。（笑）

えー、次回は再びレナルキ話？（こらこら）

というわけで、カードスラッシュの挿入歌シングル買ってまいりました。とりあえずジャケはタカト。タカトのスラッシュ・シーンまだなのにネ。ついでに言うと、ひそかに表ジャケの隅に出張ってるクルモンがいじらしいです。やっぱ売り込みたいんでしょーか、バ○ダイ的に（笑）

Vo.は宮崎歩ではなくして太田美知彦です。これまで千綿氏やチェル氏とともにひたすら作編曲屋だった太田氏がヴォーカル・デビュゥ！なのであります。とりわけ02関係シングルの太田編曲は好きだったので個人的には嬉しいところ。やっぱこの人のは派手なロック・ポップスというか、素直に盛り上がっていいです。歌い方もなんとなくロッカーくさい気もするし（笑）

カップリング（って言うとナニやら違う意味になりそうだが）の「3 Primary Colors」なる歌はタカトたちのキャラ歌なわけですが、なして3原色かね？とか思って考えてみたら、なるほどディーアークの色でした（笑） なにげにRGBなんですわ。ゆえに加法混色なので、3人あわせると白色光になるらしいです（意味不明） ちなみにこの歌、けっこう問題なのです。なぜって唯一実現してるデュエットがルキタカ（そーいう書き方すんな）のみ。そう、リータカじゃないんです（いやまぁもうひとつルキリーっていう組合せもありえるんですが）。なにげに作詞の方はルキタカ派だったとか？（んなアホな）

インプモンって実はギル×タカ派らしいです。いわく、「お前はタカトのオッパイでも吸ってろ！」 う、うわぁ…!! あ、あの口で吸うのか…!? （そーいう問題ではナイ）

…ハッ、のっけから下ネタですみませんでした（謝るくらいなら書くなや自分（笑）） えー、今回はタイトル通りギルモン進化！グラウモン!! であります。グラウモンもちゃんとタカトが想像したデジモンなところもグゥ。ホントに背中のトゲトゲはなくなってたしね（笑） 実はあのタカトのセリフ聞いて本当にグラウモンの背中にタカトが乗っかるシーンを期待したんですが。次回あたりやってくれないかなーと思います。っつーかタカト、自室の壁にタカトが描いたと思しきアグモンっぽい絵が貼ってあったり、グラウモンの絵を学校にまで持ってきてあまつさえ休み時間に見てたり、いやーホント夢見がちなお年頃。かわいー（笑）

そして今回はヒロカズ再登場です！ ああヨカッタ。でもタカトと話すシーンはありませんでした… ルキ様曰くタカトは「カードの使い方がダメすぎ」らしいので、ここはやはりオプションカードの何たるかをヒロカズに手とり足とり教えてもらうしかありません！（笑）

そういや、デビドラモンにあおられて乱れ髪の浅沼先生が案外美人だなーとか思ってみたり（笑） それに今回の様子を見てると、どうにもコワい印象しかなかった浅沼先生も案外いい人かもね。

作画的には、まあ確かに八島氏作監で。眉毛ハの字にしてごまかし笑いする表情とかが特に（笑） ああ、それから原画にキャラデザ氏の御名がありました。けっこう珍しいような。

次回はわりと作画上手そう。お話のほうは一転してドタバタ話でしょうか？ そしていよいよ加藤さんが暗躍してくれるのでしょうか!? ええ、ぜひタカトに迫っていただきたいです！（笑）

くそぅ、やっぱヒロカズ出番ナシかい（笑） 教室シーンですら出番ナシですよ。あの授業中の物憂げで可愛げなタカト見て「どうしたんだろ、タカト…」とか心配してほしかったのですが。あ、でもかわりに加藤さんがしっかりタカトの心配してました。授業中にあの距離のタカトの独り言を聞きつけるとは相当な地獄耳です。でもきっとタカトに関すること限定の地獄耳です。やっぱ加藤さん攻？（こらこら） いやもぅ授業中にもかかわらず二人の世界作ってましたね〜（笑） 周りの人だれも気にしてないんだもん。

あとやはり今回問題だったのはルキちゃんでしょう（笑） タカトにいきなりちゃん呼わばりされ、挙句の果てにはリーにすら呼び捨てされる始末。リーとタカトはお互いにくん付けなのにねぇ。違う、違うぞ！ルキ様を呼び捨てにできるのはレナモンだけだと思ってたのに！（ソレはお前が違う）

それにしてもやはり新宿副都心にはアヤシイ影が似合うこと（笑） 稲妻が走るところなんか、某魔界都市○宿とか思いだしますよ。でも新宿も思ったよりちゃんとロケハンしてるみたいですね。今回も靖国通り（昼間、タカトとギルモンが歩いてた繁華街）とかまんまでした。やっぱ新宿中央公園とかもまんまなんでしょうか（でもギルモン隠れ家はさすがにないかも…） そのうち新宿テイマーズツアーでもしてみるか（笑）

そうそう、相変わらずタカトの手から逃げるクルモン。もったいねぇな〜（笑）

次回はようやくギルモン進化ですか。おもちゃ屋さんにはもうグラウモンのおもちゃ出回ってるのにねぇ（笑） 進化っつーことで、クルモンもよーやっとマトモに話に絡んでくれるんでしょうか。っつーかタカトのスラッシュ・シーンは？ そしてヒロカズの出番は？（笑）

なんつーか… レナ×ルキ？（こらこら） いやもうレナモンの声が艶っぽくて。特にラストはナニやら色のあるシーンでした（笑）

ルキ様お嬢様でしたかー。制服なんかお召しになっちゃってかっこええじゃないですか。変身、もといお召し替えするあたりもますますかっこええじゃないですか。うむ、テイマーズのヒーローはルキ様ですかネ？（何故そうなる）

ところで、何より問題なのはやはり、今回ついにヒロカズ出番ナシ！うぉう！私のヒロタカスピリッツは泣いているぞ〜（笑） っつーかもぉ最近リーとタカトが二人の世界作っちゃってますヨ。公園のピンク怪獣の中がヒロタカドリームランドならば、さしずめあのギルモン隠れ家の中はリータカシークレットワールドですか。（謎） まぁ、今んとこ主人公チームがたった3人で、しかもルキ様が孤高のお方なものだから必然的にリーとタカトの仲だけが深まるのは道理ではあるのでしょう。いやリータカもいいんだけどネ。どっちにしろタカトかわいいから！（笑） ま、気長にヒロカズの活躍を待つとしましょう。

そうそう、やっぱ進化ソングあったんですね。なーんだ。さすがにイ○ターチャネルさんはそのへん外さないですか（笑） 今回のスラッシュシーンとこで音がいつもより軽いなーとか思ったらインストverだったわけで、以前のテリ進化のときもそうだったんですね。

そういやなにげにインプモン初登場でした。そろそろ来週あたりからワイルドワンがどーのとか口走ってる例の秘密組織とかも話に絡んてくるところでしょうか。っつーかあの次回予告の様子だと来週もヒロカズ出番ナシですか？ ううっ… まけないモン！（←ナニやら新種のデジモンのようだ）

あのぅ、タカトのスラッシュ・シーンはいつ…（笑） なんかいよいよ意地でも出さないみたいですね。きっと何か意図があってのことなのでしょうが… あ、でもタカトにじらされてると思えば甘受できるカモ（←この人もうダメっぽいです）

ところで、ヒロカズとタカトの仲が回を追うごとに疎遠になってる気がします（笑） 今回ついに2人の会話はありませんでした。ええ、原因はわかってるんですよ。ねぇ、リーくん。今回もタカトに妙なことを吹き込んでヒロカズをあきらめさせる（違）なんて大した策略家です。一方ヒロカズはそんなことを知ってか知らずか、登校時にタカトを見つけては隣に来てみたり（違）抜き打ちテストのときも後ろでふざけてタカトの気をひこうとしてみたり（だから違うって）涙ぐましいです。くそぅ。がんばれヒロカズ、負けるなヒロカズ！（笑）

加藤さんは妖怪見たりして（だって妖怪みたいなもんじゃん、アイツ（笑））、いよいよ不思議少女と化しつつあります。この人、これからどう話に関わってくるのか気になるところではあるのですが… ヒカリちゃんの前例があるから何ともなぁ（笑）

そういや、いまどきの小学生もテケテケなんて知ってんですかねぇ。あ、でも某「学校の怪談」見てた子なら知ってるか。あの番組にはタカトも出てたしネ！（違） （ああ、ハジメちゃんが懐かしい…（笑））

来週はいよいよ例の九尾狐が登場のようです。ルキ様の過去話でもちらっとやってくれるのかなぁ。

はい、買ってきましたよテイマーズ主題歌。さっそくOPの画面を思い描きながらエンドレスで聞いてます。いや正確にはOPのタカトをエンドレスで思い描きながら聞いています（笑） 放映で聞くより高音ハデでもう耳イタイです。

なんかこれって「1万枚完全限定盤」らしいです。いやもう無印の時代からデジのCD買ってる私ですから、それくらいじゃ驚きません。しかし今度は「3面ジャケット仕様」だそうです。もう毎度手をかえ品をかえてあ〜んな特典やこ〜んな限定をつけてくるイ○ターチャネルさんの奇抜なアイデアには笑いをこらえて感服するばかりです。でもおかげで大きく印刷されたタカトが見られて嬉しいから文句はやめときましょう（笑）

OP・EDともにジャケイラは♪走るぅ走るぅ〜おれーたーち〜 って感じでOP冒頭の走るみなさんとか思い出します。個人的には特にEDジャケのタカトが萌えでして、相変わらずの全開サワヤカ笑顔が可愛いのはもちろんなんですが、思わず胸元とか肩とか二の腕とかにさらなる萌えを感じ、それでもあきたらず「ああっ、クルモンのせいでタカトの腰のラインが見えないじゃん！」とか心の中で地団駄を踏んだ私はもうダメです。

えー、予想通りタカトの話しかしてませんが、CD屋で見てきたところによれば挿入歌「SLASH!!」シングルは5月23日、歌と音楽集Ver.1は6月6日に発売予定だそうです。「SLASH!!」のほうはマキシシングルのようです（中身もちゃんと12cm）。はてさてこれにはどんなオマケがつくのやら。ま、どっちにしろ買っちゃうんだけどねぇ（笑）

リーのカードスラッシュ・シーン初披露。 ねぇ、タカトのは？（笑）

さーて、電童・PPGに続きテイマーズでもフロです。もう今週ってばフロ週間っつーかサービス週間です。ただ、ね…ついついあの緑色の入浴剤を恨んだのはきっと私だけではありますまい！（笑） でもま、バタ足しちゃったりして可愛かったから良しとしましょう（何様だおのれは）

今回はヒロカズとタカト、あんまり絡んでませんでした。かわりにタカトがリーの肩に手を置いてみたり、よく見るとゴリモンの攻撃をよけるドサクサにリーを押し倒してたり… ああっ、実は密かにタカ×リー？（笑）

デジタルフィールドっつーんでしょうか、あの霧。リーの回想シーンでもモニタから霧みたいの出てたし、今後もナニかと霧が出てくるんでしょう。っつーか要は現実世界でドンパチさせるための演出上の窮余の策…と思ったりもしたけど今回は定番バトルフィールド「工事現場」があったりして、あんまその意味もないやうな。

さてさて問題の次回予告。っつーか問題の段平ヒロカズ。本編でも鉄ゲタとか言ってたし、なにげに根性キャラなんでしょうか、ヒロカズ。いや、それはまるでOKなんだけど… ねぇ、もしかして頭ン中くるくるなアイツのテイマーってヒロカズなの? マヂ? ううっ、あれはヒロカズに世話を任せた場合をタカトが想像してるシーンなんだと思いたい… （←そんなに嫌がることかぁ？（笑））

わーい。タカトとヒロカズのツーショット（笑） タカトがヒロカズの袖ひいちゃってますよ。微笑ましいですよ。どーしましょアナタ！（どーしよーもねぇって）。いやぁバイザーとったヒロカズってば中々に男前です。どことなくリョウの面影も…

さて今回もタカト君は愛されまくっています。またギルモンに押し倒されてるし。そして何と言っても問題なのはやはり、リーの「よかったね、タカトくん」。全国のリータカ派を悶絶させたであろうあの微笑にはどう見ても尋常ならざる含みがあります。っつーか今回って要するにリーとルキがタカトとりあう話でしょ？（違）

ああ、あと加藤さんもタカトつけねらってましたネ！（何故そうなる） まつだベーカリー入り口でのすれ違いざまのシーンなんてモロ加藤さん攻っす。加藤さん×タカトか… フフ、それはそれでいいかも（死） だってタカト受だしさ〜 ま、ともかく加藤さん出てくると頬染めたタカトが見られるからいいっスね！（オイ） ひとまずこの調子だと加藤さんはいかにもそのうち事件に巻き込まれそーな感じですけど、幼なじみなんていうベタな設定は勘弁してね〜（笑）

えーと、たまにはタカト以外の話も（笑）。「デジモンはともだち」VS「デジモンは戦いの道具」という、キャラ設定が公表された段階できっと誰もが想像したであろう対立構造が早くも顕在化しとります。あとテリアモン進化しましたが、そういやテイマーズは進化ソングってないんですね。つーかガルゴモン恐いです。笑って乱射してます。場所が新宿なだけに、あれじゃまるでテロリストです。やっぱテリは攻だっつーことですね（何故）。それと、第1話のときからOPとかEDとか見てテイマーズってデジモンは現実世界でも公然のものとなるんかなーと思ってたんですが、ああくるとは。さしあたりそのへん曖昧にしとくんでしょうか。

さーて来週はリー君話のようです。やはり辛い過去を背負ったクール野郎はチームに必須？（笑）

ギル×タカ決定!?（オイ） だって出会って1日で押し倒しちゃってるし（違）

うーん、タカト大人気だネ！ ギルモンには迫られるしリー＆テリにはナンパされるし（違）。ヒロカズも体育の時間にちゃんとタカトの隣をキープだ！

そして最大の萌えどころ見どころはやっぱタカトの泣き顔が… いやーんタカト泣かすなんて罪作りなギルモン（は?） いや泣き顔萌えは萌えなんですが、あのシーン、セリフに頼らず演出に語らせてくれたのがよかったなーと思ったり。作画も巧かったし。ええ話や… それにたいそうふくなのもさらに萌え?（腐）

えーと、サブタイトルによればテリアモン登場の話のはずなんですがタカトの話ばっかしてます。というわけでテリアモン。第一印象は… タイトルバックの胴長テリアモン、恐！っつーかテリアモン、口グセがもーまんたいってのは聞いてたんですが、あの声で「ボクがテリアモンアル」とか言い出さないでよかったっス。だって関西弁・名古屋弁の次は広東語？とかマジで心配してたから（←広東語だってアルなんて言わねぇよ） ちなみにもーまんたいってのは「沒問題」です。「沒」は存在の否定。つまり「問題なし」ってことです。ちょっと前にそんな題名の映画ありましたよね。 ああ、それからテリアモンはやっぱ攻決定でしょうか（何故）

そうそう、問題のタカトモン。あっそれ私がテイマーになりたいです（オイ）

期待以上のタカトぶり。要は萌えぇぇぇっていうかタカトタカトタカトタカトタカ（強制終了）

太一さんが理想のお兄ちゃんで、大輔はかわいい弟で、今度は一人っ子。ある意味とっても普通にいい子。特に熱血とかそーいうのないけど、夢がある。パートナーとともに戦い、成長していく。うおおおおおこれぞ由緒正しきアニメの世界！ 構成が某零弐の訳わからんダゴモン話を書いた小中氏っつーことで微妙に不安だったんですが、どうやらそれも杞憂でしタ。

あとOPいいです。かっこええ。でもタカト可愛いし（やっぱそこか）。ゴーグル装着してデコが広い…じゃなくて凛としたタカトくんにも萌え。CD発売まで待てねぇのでさっそく歌をMP3にしてエンドレス。すでに歌詞は完璧（笑）

他にもいろいろ一新されてて新シリーズって感じです。とりあえず美術が変わったので画面の印象が一新、世界観も一新。あと大人がコワいです。松田家もなんだか必ずしも完全な家庭でないし、先生もやる気ない感じ。そのへん妙に現代的っすね。

えーと、なんか真面目な感想になっちまいましたが、とりあえず推奨カップリングは… ヒロカズ×タカト?（笑）