digimo n tamers #14-26

  デジモンテイマーズ #14-26


    番外 夏映画挿入歌CD「トモダチの海」の巻(10/1)

はーい、買ってきましたカイタカCD第2弾(笑) ジャケからしてカイくんの視線がタカトに向いてる(妄想解釈)のがステキです。タイトルは「トモダチのカイ」と読むとなおステキです。文字通りのカイタカソングです。でもって歌詞がすっげーカイタカっていうかタカト→カイですね! カイくんの灼けた腕は潮風の匂いがするんだそうですよ(笑) 曲のほうは微妙に沖縄風味だったりするわけですが、すっごく素直なサワヤカポップスでけっこう好きです。いい意味でヒネってないというか。女声ヴォーカルの感じといい、なんか一昔前のロボットアニメ(勇者とかエルドランとか)のアニソンみたい?(笑)

それにしてもこの発売時期といい、カップリング曲がクルモンの歌という夏映画との関係なさといい、当初はCD出す予定なかったんでしょうかねぇ。挿入歌なんて主題歌CDのカップリング曲になりそうなもんですが、別々に出すあたりはさすがイ○ターチャネルさんかと…(笑)

    第26話「小世界! 風の強い谷のジジモン・ババモン」(9/30放映)

というわけで、降ってわいたような(←嬉しいってことよ?)ヒロ×ケン話でした。いやルキ→ヒロ×ケン話か? いやいやジジ&ババ→ヒロ×ケン話か?(オイ) ほら、なんかルキ様からヒロカズとケンタを取り戻そうとがんばってたし。(違います) しっかし、もー何事でしょうかねこのヒロケンぶりは。タカトの出る幕ないですヨ。(←ホントにタカト出番ないし) テイマーズきってのヒロイン・ルキ様をさしおいていきなりのフロシーンだわいきなりの下着シーンだわ(笑) なんかハダカで肩抱き合ってるしー。上気して頬ピンクに染めちゃってるしー。うっわー…そりゃジジモンじゃなくても覗きたくなりますネ!(覗いてませんって) おまけになーぜかズボン脱いで寝てるし。深読みしろってことなんですかー?(笑) あ、でも個人的予想としてヒロカズはトランクス派のような気がしてたんですけどねー。ま、バイザーでステキにキメてる小粋なカレもまだまだ小学生★ってことだネ!うん、それはそれで萌えるネ!(死) …しっかしタカオといい、最近の小学生男児はみんなズボン脱いで寝るのか…?

ほかにも今回はひたすらヒロケンシーン満載でした。まずは冒頭、谷底に落っこちて並んで寝てるヒロケン。…あれ?なんかヒロケンって寝てばっか?(笑) でもってルキ様に足蹴にされた勢いでケンタに接吻してしまうヒロカズさん。さらに強風のなかヒロカズの背中にしがみついてるケンタ。もういちいち挙げたらきりがないくらいです。とどめはやはり問題のブラックウォーヒロカズモンとメガローケンタモン。デジモンっていうよりはスーパーマンと月光仮面でしたがネ(笑) いやそれはともかく、ヒロカズがパートナーデジモンですか…テイマーになってみてぇ…(オイ)  一方、今回は何やら引率の先生という感じだったルキ様。ヒロカズさん足蹴にするし、どうもヒロケンと一緒にいると女王様ぶりも絶好調のようです。ヒロケンが大胆にセミヌードを披露していようともご自身は少しも余計に玉のお肌を見せることもなく 暖炉わきで微笑みながら食後のお茶をすすったりなどしてまるで高貴なお方です。でも実はそんなルキ様とヒロケンと3人一度に面倒みてるレナモンがいちばんすごい気がします(笑)

さてさて、そんな今回のお話はやはりというか何というか浦沢っちでした。舞台がデジタルワールドだしタカト出てこないし、まるで別の番組になったよう(笑) この、メインストーリー上は何の進展もないっていうか結局何の話なのかさっぱりわからないギャグ話はまーさに浦沢っちデジモンだ(笑)

どーでもいいことですけど、ケンタって寝るときはメガネ外してたのにフロのときはメガネつけたまんまなんですね… なぜだろう… まさかフロの中でヒロカズをじっくり見るためぐわっ(死) ていうかそれぢゃあすでにケンヒロじゃん(笑)

次回はとうとうインプモン話のようです。よかったねータカトもレナモンも視聴者のン割も忘れてたかもしれないけれどさすがに脚本家には忘れられてなかったみたい。うむ、インプモン進化、期待してみますよ。がんばれインプモン。デジタルワールドにはないらしいが夕陽にむかって叫ぶんだ明日はきっとそこにある。(意味不明)

    第25話「デジタルワールド突中! さらば僕たちの街」(9/23放映)

いよいよデジタルワールド編に突入。新展開な物語の新しいテーマはズバリ… ヒロケンなのか…? あ、あのCDはそういう伏線だったのか…?(んなわけあるかい) いやヒロケンで嬉しいんですけどね(笑)

デジタルワールドじゃみんな一緒に行動してるだけにヒロカズの出番も多くてこりゃーヒロタカ満載かネ!とか期待してたのですが、意外にもヒロケンでした。ええ。何かと二人セットですヒロケン。特に並んで寝てるヒロケンに萌え。極めつけはケンタを起こしてるヒロカズさん。ステキすぎ(笑) すでに二人で朝を迎える仲ですか。「おい起きろよケンタ」「う…ん…もうちょっと…」「まったくねぼすけだなケンタは…」(←オイ何の話だそれは) 萌えますね〜。一度でいいからヒロカズに起こされてみたいかも…(はい?) ちなみにそんなヒロケンが気になっていたのは私だけではなかったみたいです。実はルキ様がヒロケン派でした(待て) 写真撮ってるあたりで実はすでにヒロカズと一緒にいることの多かったルキ様。気になりはじめます。レナモンに2度までもヒロケンを持ち上げさせてるルキ様。二人を弄びはじめてます。そして次週はすでにみんなと離れてヒロケンと一緒。いやーんルキ様ってば両手に華ですネ!(エ?)

そういうわけで次週は夢のようなルキ様のヒロケンワールドが展開される予定です。…って待てよデジタルワールド編になったら増えるだろうと期待していたヒロタカはどうなるんだー?(笑) 今回も、仲良く手つないでどこまでも墜ちて(違)ゆくヒロタカケンとか、一緒に写真に写ってるヒロタカ(+ギル)とか、けっこうその片鱗は見せていたのにぃ…。次回はまじでタカトそっちのけでヒロケン話ですか。まぁそれはそれですごく萌えるんですけどネ(笑) なんでもタカトモン同様に幻のデジモンだったブラックウォーヒロカズモンとかメガローケンタモンとか登場するらしいです。でもそんなブラックウォーヒロカズモンとかメガローケンタモンはスカルルキモンあたりに襲われる予定みたいです(オイ) そんでもってヒロケンとルキ様がいなくなったのをいいことに再びリータカ王国突入ですかぃ? 今回の「ジェン、起きてたんだ…」「なかなか寝付けなくってね。タカトも?」はその伏線かぁぁぁ?(笑) ぬぅ。デジタルワールド編突入! さらば僕たちのヒロタカ…?

しっかしデジタルワールドまで追ってくるくらいタカトはじめみなさんに想われていながら実はあっさりピンチを脱してクルクルしてるクルモンってどうよ。タカトたちの苦労って…(笑) あとインプモンは相変わらずちらっとしか出てきません。気になります。でもタカトたちはすっっっかり気にしてないっぽいです(泣笑)

そういえば、先週からOP・ED新しくなってますけれど、今回気付いたことがいくつか。OPラストで画面上に浮いてるクルモンの動きが変わってます。なんかただフラフラ浮いてるだけになりました。ていうか前の動き、少し変でしたもんね… EDのほうは、新宿の風景がどっかで見たことあるなーと思ってたのですが思い出しました。お座りタカトのバックはアルタ前あたりから線路の方を見たところです。ジェンさんのは南口前の橋の上から新宿駅のホームを見下ろしたところです。いやホントどーでもいいことだけど(笑)

余談。ロックマンエグゼカードダスのCMが入ってました。おおう、熱斗くんが動いてる…! いや、何でもないです。ごめんなさい(笑)

    第24話「デジタルワールドへ… 旅立ちの日」(9/16放映)

今回はさらっと書いてるのでテンション低めです…

ついに新宿編ラストです。うーん、なんだか、とても、サワヤカでした。とくに学校のシーンはいろいろと。特にヒロカズとか(笑) 廊下に立たされてるあたり。ほんと頭の後ろで手組むポーズが似合うわヒロカズ… いやもちろん4人ともサワヤカでしたけどね。青春だぁ。ていうかこれまでにもヒロカズとタカトが二人で廊下に立たされることとかあったんじゃないかと思うとまた萌えるものがあります。

さて今回はテイマーズ各人の家庭の事情が垣間見えるかと思ったわけですが、しかし、しかし。塩田家と北川家は登場せず。残念(笑) でも加藤家は初登場してました。小料理屋か何か? お母さんお亡くなりなのでしょうか? ジュリ様ってば…女王様だと思ったら実は若女将だったのネ!(違) いや冗談はともかく、なんだか最後まで親にすっきり話つけてない感じでした。ヒロケンもちゃんと言ってきてないみたいだし、そこらへんは今後の脚本ネタになるんでしょうか…

松田さん家はわりあい普通にケリつけてました。いまどき自分が「親不孝」と言ってブルーになれる小学生も貴重です(笑) 李さん家は「あとでメールする」とか言ってあまり家族シーンありませんでした。残念、ジェンさんの兄(設定はあるらしい)が登場するかなーと思ってたのに(笑) そして牧野さん家は…なんていうか…キツネの婿入り?(オイ) いやもーお祖母さまにご挨拶するレナモンかっこよすぎ。「お嬢さんは私の命にかえて、お守りします」「お願いします」 こうしてお狐様というか狐憑きというかレナルキは晴れて牧野家公認のおつきあいになったようです。そしてルキちゃんは早速お母さんから譲り受けたウェディングドレスなど着てみた、と。(違)

しかし、大人の側でいちばんアレだったのはやっぱ山木室長でしょう(笑) 冗談じゃなくオペレーター姐さんとデキてたみたいです。いつからトレドラ(死語)になったんだこの番組。しかも山木室長、上着を脱いだのみならずグラサンも外しちゃって。やっぱメガネを外すと実は美人てのは定石ということですネ。(何の定石だ) あとは奈美先生もなかなかでした。取り乱しっぷりが(笑) 実はこのお人にもシリーズ終盤での一発大活躍を期待してますので、今後どうなるかちょっと興味。

そういえばOPとED新しくなってましたね。ヒロカズとケンタのパートナーもいよいよ確実な目星がついたわけです。EDのほうは、AiMさんにしては何だかポップさが減ってサワヤカな歌になってましたなぁ。ロック風味でちょっとブリグリっぽい? でもせっかくの新EDだというのにやはり3人しか主に扱われていないのが残念。ていうかヒロケンに関してはEDの出番なくなってるわけで。ちくしょー。あ、でもお座りタカトにはちょい萌え(笑)

    第23話「デジモン総出撃! 風に向かって進め」(9/9放映)

街は破壊されるわヒュプノス崩壊するわでいよいよストーリーも山場を迎えてまいりました。そして、そのドサクサにまぎれてジェンさんがタカト呼わばりしてるよぅ…(笑) ついにこの日がきてしまいました。何の日かって? タカトと呼びすて同士の関係という、ジェンさんに対するヒロカズの優位が崩れてしまう日です(笑) 前回タカトがうっかり「ジェン」とか呼びすてにしてしまったものだからジェンリャ大喜び、じゃあボクもタカトって呼ぶね! フフフ名前で呼びあう仲になったからこのまま一気に…! とかそういうこと考えてんだなそうなんだなこんちくしょー!(←アホ…) ていうかジェンさんさりげにタカトの肩に手ぇかけてるし…

しかし当のヒロカズは、前回タカトに「加藤さんを守ってて!」と頼まれたとおり、健気にジュリ様のボディガード中。タカトに頼まれちゃしょうがねぇよなー。でも個人的にはタカトのボディガードを…(笑) あ、でも最近はこのヒロケンジュリの3人組がけっこうお気にでもあります。今回は花園神社(ちなみに実在)で一緒にいましたが。ヒロケンと加藤さんってのは並ぶと微妙にフシギな組合せですが、それがまた。

そして肝心のタカトはなんだかひたすら勇ましい…ていうかついにキレた?(笑) ほら、普段おとなしい子ほどキレると怖いっていうし? ええ、問題の絶叫タカト。その強力な音波(ていうかでんぱ?)が火の玉を破壊します。さらにこのでんぱ、メガログラウモンのハートを燃え上がらせるのみならずジェンさんルキさんの脳髄まで縮み上がらせてしまったらしく、この二人も絶叫。結局カードスラッシュでも友情でもなくこの強力なでんぱの作用で決着がつき、おまけにメガログラウモン・トドメの一撃はチクビーム(違) かくしてついにキレたというか一皮むけたというか、風に髪をなびかせてコブシ握ってたりして今回はタカトの勇姿がオンパレードでした。いや主人公がカッコいいのはたいへん結構なのですが、ていうか主人公が成長するのはもちろんいいのですが、キャラ変わっちまうのは勘弁してね…(不安)

さてそのころ、おそらくタカトはもちろんレナモンにすら忘れられているであろう悲哀あふれるインプモンには謎の声が悪の誘惑をささやいていたのでした。力が欲しいのだな? 力が欲しいのなら、くれてやる!(違) というわけで、インプモンそのうち右手とかが進化して大変っぽいです。(だから違) いや冗談はともかく、デジタルワールド編ではどんな敵役になるのか楽しみです。過去に傷を隠し持ち哀愁がにじみでるような男前キャラ希望。影のある悪役というか。頼むからヴァンデ○ンとかアポカリ○ンとかの思いこみ激しい系キャラにはならんでくれ〜(笑) いやだってインプモン、最後には幸せになってほしーし。

ほかにも今回は節目らしく新展開がいろいろありました。まずは謎の少年が正体を明かし(マクラモンと言うらしい。抱き心地よさそうだ)、クルモンを拉致監禁してしまいました。つまり、この番組のヒロインはタカトと見せかけておきながらどんでん返しで山木室長だと思わせつつも実はクルモンだったわけです(何故そうなる) あとはやはり松田父と松田母のギルモンホーム発見とか、ジュリ様にディアーク降臨とか。このあたりは次回が楽しみなところで。

というわけで次回、ついに全てが公になってテイマーズのみなさんは旅立つようです。とりあえず、ケンタも一緒に行けるようで一安心です(笑) テイマーズ3人とテイマー予定のジュリ様・ヒロカズは行くだろうとしてもケンタの行く末が案じられたもので。ともかく次回は、このみなさんが旅立つにあたり各家庭の事情というか親子愛というかがメインの話でしょうかね。でも何より楽しみなのは奈美先生のリアクションだったり(笑) あの次回予告見ましたか? 校庭にへたれこむ奈美先生! ドラマの予感です。「待ってタカトくん! 行かないで、あなたなしでは生きていけないわ。あたしを置いて行かないで…! お腹にはあなたの子供が…!! ゴホゴホ。ごめんなさい。ちなみに上のタカトをヒロカズに置き換えても萌えます。(だからやめろって)

    番外 「デジモンテイマーズ ソングカーニバル」の巻(9/4)

というわけで、問題のヒロケンふたりのビ○グショーCD(違)買ってきました。何はともあれお店で手にとったとたん、思わずしばし凝視。ああ…ケンタ肩抱かれちゃってますよぅよぅ!(←抱かれる言うなや) 歌のほうでも、なんか男の契りとか言ってるのですでに契りを結んだ仲らしいですヒロケン(笑) でも小学生が酒を交わすというのはどーかと思いますが。(←そういう問題か?)

肝心の歌はまあ、タイトル見た時点で演歌デュエットというのはバレてたので驚きはないのですが、とりあえずケンタはキャンプの時よりは上手くなってるみたいです(笑) ま、ジャケに書いてあるようにどうやらケンタの演歌好きは公認らしいので、日々練習したりしてるのでしょう。しかしそれに輪をかけて燃えるのがやはりヒロカズの侠気たっぷり巻舌たっぷり鼻音たっぷりな熱唱ぶりですネ! もー男ぶりたっぷりに着流し(でもバイザーは装着)で バクチ カードゲームに燃えるヒロカズが目に浮かぶようです。といっても歌ってるのが女性声優さんなだけに音低くなると少々辛いものがありますが、そこはそれ、微妙にヘタなのもまた萌えますよね!(笑)

ところでこの曲も太田美知彦作編曲なんですね。某スラッシュソングとはまるで世界が違いますが、まーさかこんなところで演歌を作曲することになるとは思ってなかったのではないでしょうか(笑) しっかしこのイントロ、聞けば聞くほど何かを思い出すと思ったら。あれだ、天城越え。(お前トシいくつだ)

ほかの歌ですが、とりあえずシウチェンとテリさんの歌は素直に萌えます。軽ぅいウチコミ音とポップなサビがかわいい系でいいですの〜。あとはやっぱベルゼブモンとかいうお方ですか。ジャケにインプモンがいるあたりなーんかネタバレですけどネ(笑) いや案外オトコ前な声でステキです。本編登場がちょっと楽しみになりました。

さーて、これで次は夏あにめふぇあの挿入歌「トモダチの海」ですか。いやーそりゃやっぱ買うっしょ? カイタカソングだし(笑) イ○ターチャネルの策謀にどっぷりハマってはや3年目のこの身を嗤ってやってください…

    第22話「ヴィカラーラモン登場 僕たちの街を守れ!」(9/2放映)

インプモン…あんた漢だ…!(笑)愛に裏切られ、孤独に傷つき、その痛みをひとり噛みしめるロンリー・ボーイ。へへっ、燃え尽きちまったぜ… 嗚呼、少年のやさぐれた心は何を求めてさまよい続けるのか!? …青春だーっ!(笑) インプモン…アンタいつからそんな美味しいキャラになってたんだ。がんばれインプモン、まけるなインプモン。たとえレナモンがキミのことを忘れても、視聴者(一部)はキミの男気を忘れない。次のインプモン話はぜひ某吉田さんにでも脚本書いてほしいです(笑)

一方で確実に男気を減らしていたヒロカズ。せっかく加藤さんがあなたの男気を信頼してカードの教授を頼みに来たというのにカードの方に夢中になっちゃって、前回見て見ぬふりしたあの漢っぷりはどこへ。ていうかあのスラッシュのポーズは何の番組の影響ですか?(笑) いやでもこれはこれでかわいいからいいんですけど(え?) 加藤さんのカードに目ぇ輝かせちゃったりして、これはまた歳相応にチャァミングなヒロカズ様の一面ですよネ! キャラ的にどっかのジェンさんにはあんなマネできませんよネ!(笑) ヒロカズにこういう一面があるからヒロタカってほのぼのラブリィになるんだと思いません?(いや同意を求めてどうする)

そういうわけで、当のジュリ様はなんとあのルキ様から直々にカードを教わることになりました。ビビるヒロカズたち。デジモンクィーン二世誕生か? ていうかむしろジュリ様は最初から女王様でしたがネ。(オイ) いや〜この二人が組んだとなると怖いですよ〜いったいどんな策略でタカトを攻めにくるのやら!(←何故そういう話になる) それにしても今回のタカトはなんか主人公でした。いや主人公なのは当たり前なんだけど。「今しかできないことがある…!」 ってそんなセリフ一度でいいから吐いてみたいですね〜(笑) さらにヴィカラーラモンが登場してからはなんだかヒーロー一直線。「ヒロカズ、ケンタ!加藤さんとクルモンを頼む。しっかり守ってて!」←タカト、君って実はヒロジュリ派だったのか?(違) 「僕たちの街を守りたい!」←いつのまにか特撮番組に…

ていうかさー。ちょっと愚痴で申し訳ないですけどさー。「兄妹を守りたい!」「家族を守りたい!」「僕たちの街を守りたい!」ってそれをセリフで言わせちゃうかな〜(苦笑) そういうのはやっぱ言葉じゃなくて演出で見せるところだと思うのです。いくらわかりやすい子供向け番組って言ってもさ。主人公の動機づけなんて物語の根幹なわけで、それをじかに言っちゃったら無粋です興ざめです。なんだかこれじゃ「僕たちの街を守りたい!」ってブルーカード出現のための呪文?(オイ)

はっ…なんか最近文句が多くていけませんな。年寄りくさいですね(笑) まぁアレですね、きっとヒロカズが本物のデジモンのことを知るようになったのになかなかヒロタカが進展しないから不満なのでしょう。(いや公然と進展するほうがヤバいと思いますが(笑)) さしあたって気になるのが次回予告。なんかタカトがジェン呼わばりしてるんですけど… ってそうじゃなくて、シャッガイ起動でデジタルワールド行っちゃうんですか? その一行にヒロカズはいるんですか?ねぇ?(笑) ついでに気になるのが崩壊する都庁の中、オトナのアイコンタクトをしてる山木室長と姐さん。 ああ、ついに姐さん本性あらわしますか。どさくさにまぎれて山木室長襲うんですよネ?(おいおい)

余談。今回のバトルフィールドは戸山公園と言ってました。でも中央公園からけっこうありますよ…走って行ったのかみなさん? さすが若いモンは元気だねぇ…(←何かあったのか?)

    第21話「樹莉のパートナー!? 私のレオモン様」(8/26放映)

いや〜久しぶりに楽しいお話でした(笑) さすが浦沢っち、デジモンの息抜き脚本家!(←誉めている) 手堅く外さない演出も素直に面白かったです。ていうか角銅さんだし、美術は徳重賢氏だし、なにげに今回スタッフ豪華ですよね。美術でいえば最後のほうの夜景の俯瞰の絵なんかTVにしちゃけっこうキレイです。

さて、今回はタイトル通りジュリ様話なのですが、なんだかのっけからタカト追い回してます(笑) でもさすがにこの手の事態は日常茶飯事らしく、まつだパパもタカトストーカーの扱いには慣れてた模様。可愛い息子を持つと大変ですネ! と、そこへヒロカズとケンタがやってきました。ていうかいつの間にそんな親しくなったのこの3人(笑) そんでもって3人仲良く木陰からドキドキのぞき見タカト鑑賞会。アレですか、やっぱこっそり覗くからこそ萌えるというか(変態かおのれは) でもこの3人、いつの間にこんな仲良くなったんでしょ。とりあえず不可侵条約結んで最大の敵・ジェンさんに対して共同戦線でも張ってると見ました。ああ、それでタカトと一緒にいるジェンさんの様子を見張ってたんですネ!(違) いいなぁ、オレもテイマーになりてーよ。そしたら堂々とあそこに入っていけてタカトと一緒にいられるのに! ジェンになんか負けねーのに!(←注・CV玉木有紀子で読むこと)

えーっと、あとのジュリ様については、もう素直に面白いのでナニもツッコめません(笑) とにかくジュリ様最強です。あの服のどこにあれだけのカードをしのばせているのかと思うとカードの扱いも相当なもののようですし、自分の身を守るためにクルモンを餌付けしてるあたりすでに相当デジモンの扱いにも長けてるようです。なんせ自称・デーヴァが狙うほどの優秀なテイマーですから。さらに、あの手の戦い一筋純情戦士は押しの一手で迫るのが必勝法とばかりにレオモン様を追い回します。ジュリ様に目ぇつけられちゃ落ちるのも時間の問題のレオモン様。「加藤さん…あのコのためにも、あいつを倒す!」 …ってすでに涙ひとつでレオモン操ってませんか加藤さん?(笑)

そんな調子ですので今回ほかの皆さんは食われっぱなしでした。ヒロカズも結局冒頭のシーンしか出番ナシでしたし。ルキ様は電話で「アタシがひとこと意見してやる!」などと息巻いて、ああっついにテイマーズ2大女王様直接対決かーっ?とおっかなびっくりさせておきながら結局ナニも意見してませんでした。一方でタカトもジュリ様に圧倒されてたのは確かなのですが、タカトの場合は圧倒され流されても影が薄くならず可愛いのがさすがです。ていうかむしろ圧倒され流されてるのが可愛いんですけど(笑)

そういうわけで、ジュリ様ひとまず今回はレオモン様のパートナーの座をあきらめたようですので、次回からは改めてタカトモンのテイマーの座を狙うと予想されます。ホラ、今回ついに初披露(?)なったジュリ様のスラッシュ・シーンもまるでタカトだったし。(理由になってねぇって)

    第20話「切り札はコレだ! 友情のブルーカード」(8/19放映)

ごめんなさい期待しすぎて見たせいかあんまり萌えませんでした(笑) ていうかちょっと愚痴モード入りそうなので心の広い方以外は読み飛ばしましょう。とりあえずさー、何だか…この話のどこが友情やねん!っていう。いやそれはお前がアツくハゲしくでもちょっと切ないヒロタカ友情ドラマを期待しすぎただけだろっちゅー説もあるのですが(笑) でもなぁ…うう…愛と友情・気合と根性の手製カードで進化などという燃えるシチュエーションだったのにぃ。淡々と話が進んじゃって。も、萌えないっす… ドラマのほうで友情のカケラもないのにあっさり進化して、これじゃお手軽お手製カードでも使えるよアラ便利・もうバ○ダイに金払ってカード買わなくてもいいんだネ!っていうだけやん(苦笑) やっぱ人間ドラマが基本でしょ。いくらモンスターものって言ったってさ。極端な話、友情話というくらいならジェンさんとかルキ様とか出さんでえぇからタカトとヒロカズに絞った話にしたほうがよっぽど… って結局ヒロタカ話を望んでるだけかも自分(笑) まあ、インプモンのこと、室長とリーパパとの接触、インダラモンVSテイマーズのバトルと盛り込みすぎたせいなのかもしれませんが。

と、いろいろ戯れ言を吐いてますが、何だかんだ言ってやっぱり今回はヒロタカでしたので楽しかったですハイ。まずもってタイトルバック、相変わらずのきっついパースはともかくとしてタカトがヒロカズとジュリ様にしっっかりはさまれてるのが素晴らしいですネ。端のケンタが切ないくらいです。そして今回はやっぱアレでしょう、ついにヒロカズもまつだベーカリーにお邪魔してました(笑) ジュリ様や室長、そしてヒュプノスのお姉さんには負けてらんないですもんネ! っつーかギルモンパンとかいう話はわりとどうでもよくて実際はタカトに愛に…おっと違った、会いにきてたに相違ありません。そんな様子を見たタカトは即刻ヒロカズを連れ去ります。いや〜こんな昼間っからタカトってば積極的ぃ〜(違) しかし当のタカトは大慌てです。ダメだよヒロカズ、あのことは僕たちだけの秘密なんだ…とても父さんになんか言えないよ!(←何の話だ?) な〜んだタカト、まだあのこと家族に言ってなかったのか。ま、いろいろあるよな〜(←だから何の話だ) そんなステキにヒロタカワールドが花開きそうな展開でしたが、そんな展開は許さないわよとばかりにまたしても闇の傀儡師・ジュリ様が放ったヒロタカお邪魔虫傀儡1号(別名:謎の少年)がジャマに入ったのでした。ほんっとヒロタカシーンになると現れるよなコイツ(笑) 一方、今回はヒロタカ話のためともにタカトを奪われ寂しいジェンさんとルキ様が仕方なく二人でおりました…っていうかジェン×ルキなのか?(笑) さいきんのルキ様の受化には激しいものがあります。いやそれはそれでレナルキなんかはいい感じなんですが。ただ最近ルキタカな展開を見てないなー、っていう(笑)

さぁそして次回予告がアオりにアオッていた問題のバトルシーン。というか問題のヒロタカシーン(笑) 吹っ飛ばされるタカトをヒロカズ様がしっかりキャッチ。さらにぎゅっと両手を握っちまいます! いけヒロカズ! あとちょっとだ! あ、でもバイザーがジャマか…?(何のジャマだオイ) しかーし、しかし。をいタカト、ヒロカズに両手握られたそこでなぜ後ろのジュリ様を見つめるんだー! そこはじっと見つめ合うところだろうがー!!(笑) ああ届かないヒロカズの想い。切ないねぇ。そして恐るべきはジュリ様ですネ。いったいどんな術を使ってタカトを自分のほう向かせたのでしょ。(←術ってナニよ) ま、ともかくヒロカズのタカトへの想いがこもったブルーカードと、疲れ気味だったけれど女好きなのでジュリ様に抱かれて精気が回復したクルモンの力、そして「タカトといっしょにいたいだけなのに、どうしてジャマすんだ〜」というグラウモンの燃えさかるギルタカ魂で無事メガログラウモンに進化できたのでした、と。

さて、今回は今村演出でした。テイマーズでは2度目ですかね。だいぶアクが抜けてきたような気もしますが、なんだかシルエットの次はカメラブレが今村氏的マイブームのようです(笑) でもいまいちこなれてない感じなのは相変わらず。個々の演出はわりと狙ってるんだけど、トータルで見ると統一感がないというか何と言いますか。あと作監は、まあ覚悟してたんで(オイ)ショックは少なかったです。でも、まつだベーカリーの大慌てタカトなんかは可愛かったです。そうそう、8島さんの絵はそういう感じでドタバタっぽく(笑)

あといろいろ細かいツッコミというか重箱の隅というか。まず今回のバトルフィールドは代々木近辺のようです。代々木の明治神宮に近いほうですかね。首都高とかありましたし。中央公園からも近い感じです。あと、リーパパの言っていたアプリケーションレイヤーというのは、TCP/IPプロトコルスタックとかOSIリファレンスモデルとかのコンピュータネットワークの階層構造で最上層にあたる層(レイヤー)のことです。いつぞやのオープンソースプロジェクトがどうのという説明といい、コンピュータ関係のはやりモノを適当に設定に盛り込んでる様子です。それから今回、自衛隊が登場しておりました。ついにと言うか出しちゃっていいのかと言うか。今まではデジタルフィールドで見えてなかったんでしょうが、こうなると山木室長あたりが事実隠蔽と防衛庁押さえ込みに大活躍しそうです。タカトを守るために(笑)

次回はとうとうレオモンというジュリ様の強力な下僕(違)が登場する様子。これはこわいですネ。ともかくジュリ様のいっそうのキレっぷりが楽しめそうです(笑)

    第19話「強くなりたい! 這い上がれインプモン」(8/12放映)

っていうか今回がどうのこうの言うまえに次回が気になって仕方ないんですけど(笑) もう言いたいことはおわかりですね。さァみなさんごいっしょに。おめでとう、夢にまで見たヒロタカ話! アア…ついにこの時が来たのですね。ふたりが結ばれる時が!(違) そうなんです、タカトをしっかと抱きとめるのはヒロカズ様なんです! タカトと手をとりあうのはヒロカズ様なんですー!(笑) もうただのクラスメイトなんかじゃガマンできないんだもんネ。私もヒロカズも。 果敢に敵に挑みながらも危機に陥る主人公、それを放っておけない親友。極限状況のなかできずなを深めあうふたり。その確かな友情がいま、奇跡の進化を生む…! 燃えるーっていうか萌えるー!(笑) ふたりを結ぶキーがカードなのもポイント高いですよね〜。あのヒロカズ様謹製ブルーカード。思わず笑いかけちゃったけどさ(笑) いやいや、ヒロカズの手先の器用さは問題じゃないんです。重要なのはテクより愛ですよネ!(コラ)

というわけで、次回デジモンテイマーズ「切り札はコレだ! 友情のブルーカード」。まさにこの番組の切り札はヒロタカっつーことで(違)、決死のインプモンをよそに全編めくるめくヒロタカワールドが展開される模様です。まぁ、不安要素がないわけじゃないんですよ。作監とか。(おい) っつーかこの件に関してはすでに不安要因というより残念要因です(おいおい…) でもなにげに演出が今村氏らしいので、そのへんちょっと期待しておきましょうか。

では、ようやく今回の感想などいってみましょう。まずはしょっぱなから公園の水場で戯れるみなさん。そこには…おお、久しぶりのヒロカズ様(笑) 水のかけあいなどして、んー夏ですねー。これで脱いでたらなおよかったですネ!(死) タカトはテイマーズのみなさんと何やら真剣な話をしていたのですが、ちゃんとヒロカズが誘ってくれました。いやよかったよかった(笑)ちなみにジェンさんは稽古があるとか言って帰っちまいました。ふふふ、夏映画といい、最近のジェンさんはいい人だ…(ちょぉ待て) きっと、僕はタカトくんに相応しい男になるんだ!とか考えて修行してるのでしょう。(ぜったい違います) しっかし、あの見るからに怪しげな道場と師匠はどうにかならんもんですか。あれじゃあまるでジェンさんにいろいろなを体で教えるアブないオジサマです。(コラ) っていうか普段着のパーカーを地肌に着てるように見えなくもないあの拳法着に萌えた方がけっこういそうです。なんか、格ゲー主人公の2P色違いみたい?(笑)

ま、ともかく久々にヒロカズたちと遊ぶタカトなのでした。一緒に水遊びなどしてヒロカズと一緒に濡れたのでしょう(←間違ったことは書いてないよ?(笑)) っていうかあそこまで濡れといてそのままってハズはないから、いちど公園で着替えた脱いで服を乾かしたかしたハズです。…ドキドキ(←アホですな) そんで続きは缶けり。また古い遊びやってますなぁ(笑) いやそれはともかく、タカトとヒロカズはしっっかり同じ方向へ逃げてましたネ!(笑) が、人目の届かない植え込みのなかで二人っきりなんて…! と危機を感じたジュリ様が謎の少年をその間に割って入らせたのでした。ホラ、あれって人形っぽいし? ジュリ様ってば闇の傀儡師だし?(違) いやーでもおかげで二人ならんでビビってるヒロタカなどという美味しいシーンが見られました(笑)

ジュリ様といえば、夕方の公園で別れ際にタカトに迫ってましたネ!(違) 「今日ちょっと元気なくなかった?」するどいジュリ様。タカトのことならお見通し。「悩み事とかあるなら相談にのるわよ? あ、もしかして恋の悩みとか? だったらあたしが手とり足とり教えてあげるワー!」って違いますそんなこと言ってませんがな(笑)

っつーか今回インプモン話のはずなのに、全然話題にのぼりませんね(苦笑) なんかレナモンが気にかけてるみたいでしたが。いろいろとイタいキャラですので、それなりに幸せになってほしいです。いや別にレナ×インプとか言ってるわけじゃないですよ?(笑)

最後にどーでもいいネタをひとつ。相変わらず女好きのクルモンはギャルにまで手ぇ出してましたが、ギャル三人組といえばうち一人は赤で声がヒロカズじゃないの?(※番組が違います)

    第18話「美しき進化! 月光に舞うタオモン」(8/5放映)

まつだベーカリーに新たなストーカー出現です!(笑) 問題のその人は、あのオペレーターのお姉さん(鳳さんの方?)。タカトに会ってくるとお肌にツヤが出るほどだそうですからこれは大変なことです。リーくんに加藤さん・山木室長に加え、ヒロカズに新たな強敵が…! もータカトってば老若男女に愛されるから大変だねヒロカズ(笑) この姉さん、ちらりとずらしたグラサンからのぞくあの視線が尋常ではありませんもの。そう、最初は山木室長に偵察しろって言われて仕方なく行ったのよね。でもだんだんあのコのこと気になりだしちゃって、今じゃ自分からあのコの顔見に行ってるのよ… ってないきさつと見ましたハイ。このままだとあのオペレーションルームの職員全員の夕食がパンになりかねません。 ま、確かにお手伝いタカトはかわいいもんネ!(また妙なところに萌えるな自分…) 看板息子のおかげでまつだベーカリー大繁盛でしょうなぁ。

っていうか今回もヒロカズ出番ナシです。間に放映休止をはさんで、もう3週間もヒロタカはEDのみです(笑) しかもナンですか、今回タカトってばジェンさんのお部屋にお邪魔してますよ。しかもベッドに座ってたり。(コラコラ何を考えている) 今にも窓から怒りのヒロカズ様が飛びこんできそうでしたネ!(どこが)

さてさて、それはともかく今回の本題はレナルキでした。髪おろしてフリルな服のルキちゃん、「なかなかいないんだよ、女の子で着こなせる子」とか言われてましたが、いやー男の子であの服着こなせるのもなかなかいないと思いますけれど(笑) でもあのシーン、あんま今回のお話にはからまなかったような…ルキのカメラ恐怖症(?)とモデル嫌い(?)を描くのが目的? 詳細に関しては今後のママとルキちゃんの関係にご注目、ってことでしょうか。

一方のレナモンですが、ヴァジラモンから国立競技場で愛の告白を受けておりました(違) 「美しい…!」「お前は私とともに生きるのだ」「お前とともに生きることができるのはデジモン(であるオレ)だけだ」「お前とは戦いたくない! 愛しあいたいんだ!(違)」 しかし、誰もが予想したとおりレナモンはそんなウシさんの誘いになど乗りません。レナモンの美しくも素っ気ない態度についにキレるウシさん。私のものにならないくらいなら、いっそこの手で…! レナモンに襲いかかるウシさん。まさに修羅場。とその時、ルキの想いが結晶したブルーカードでキュウビモンは愛の進化をとげたのだった…! かくして愛に破れたウシさんは撃退され、レナルキのきずなが復活。ルキ「でも、月の光に照らされてるレナモンも、すごくきれい!」 もうそれ以上の言葉は二人には必要ありません(笑)

そーいうわけで、今回はタオモン進化。まぁ、わりとあっさり進化しちまったような。欲を言えばもー少しドラマを…ヴァジラモン対ルキの愛憎劇のほかに(笑) タオモン進化のために今回グラウモンとガルゴモンがやたら弱かったのもちょっとどーかと。でもタオモンの皆既日食(違)進化シーンはキレイでした。進化シーンの伝統にのっとってくるくる回ってたし。(←そーいう問題ではない) まぁでもアレですな、キレイに思えるのは3DCGじゃないからって説もありますけど(オイ) しかし、タオモンとかいう名前のわりに必殺技で梵字書いてるのは何ごとでしょう(笑) そのうえキツネなだけにお稲荷さんっぽいもんだからなおややこし。インドに中国に日本、アジアをまたにかけた壮大な進化なのですね。(意味不明) ちなみにヴァジラモンは悔し紛れに「なぜそのような人間に近い形に進化するのだ」とか言ってましたが、そのわりに次回登場するらしいデーバも人型なのが笑えませんネ。(いやむしろ笑えるか) これでデジモンの神とかいうのも人型だったりしたらどうしようもありません。まぁ、きっとウシさんのお好みのタイプがケモだった、ということで。(ケモいうなや)

そういえば今回のバトルフィールドは代々木でした。新宿からも近いですしね。そういうわけでテイマーズの皆さんは自転車で出動。あーいいですね自転車。ギルモンと二人乗りで一生懸命こいでるタカトなんかいいじゃないですか。風にたなびいているテリアさんの耳もいいじゃないですか!(←耳好きらしい) 冒頭のカメラテストの場所は、ブリッツとかあったし、赤坂でしょうか。ホシプロ(ホリプロ?)ってのもありましたが… このあいだは秋葉原だったし、大江戸線も出てきたし、ここんとこデジモン東京大横断になりつつあるような(笑)

さーて、次回はついにインプモンが主役。「強くなりたい! 這い上がれインプモン」 …ああ、スポ根ボクサーですか(違)

    第17話「ブルーカードを追え! ラピッドモン電光石火」(7/29放映)

2週間ぶりのテイマーズです。ああ長かった2週間。さて、今回じつは秋葉原の少年がスキだったり(笑) っつーか、七分丈スボンといい、肩かけカバンといい、帽子のつばの感じといい、なーんか…ヒロカズの弟みたい? ゲストキャラに思わずヒロカズの面影なんか見るあたりかなりイカれてますね自分(笑) だってさー。今回さー。ヒロカズ出てこないんだもん。ねぇ。カードのことならヒロカズ様におまかせサ!って展開じゃなかったんかい。おかげでタカトも手持ちぶさたって感じだったし… (←そりゃギルモンがいないせいですってば) そして謎なのが、はじめのほうの公園でカードトレードしてたシーン。ケンタがリーにカードあげようとしてます。いつのまにそんな仲良くなったんか自分ら。っつーかここにもヒロカズいないんですよね。タカトもいないんですよね。…あぁそうか、そのときヒロカズとタカトはどっかで仲良くしてたのネ。二人きりでネ!(笑)

というわけで、今回はタカトもヒロカズもあんまり活躍せんかったという、2週間おあずけの後にゃしんどい展開だった(笑)のですが、でも捜索中のタカトなどはナカナカで。総武線(黄色いオビの電車ね)車中の3人などもいい感じでありました。しぶしぶついてきてる風のルキ様もよろしいのですが、とりわけ… タカト「探偵ごっこみたいだね!」萌え〜(笑) お子さまやねタカトくん! なんかもぉ即座にリーが「じゃあこのあとはぼくの部屋でお医者さんごっこでもやろうか、タカトくん」とか言いだしかねないかわいさですネ!(死)

ところで、今回のバトルフィールドは新宿を離れて秋葉原でした。新宿から中央線直通総武線各駅停車で約20分、そこはめくるめくヲタクの街(笑) だめだよタカトくん、あんなところをうかつにうろついては。アヤシイお姉さんやお兄さんがいーっぱいいるからね〜。私とか。(笑) いやまあ冗談はともかく、秋葉原もわりとロケハンしてた様子です。戦ってたのは万世橋のあたりみたいだから、食われてた店は新しいラオックスとかでしょうか。バトル後にヴァジラモンが浮いてたのは、神田川の紅梅河岸のところですね。

リーパパの旧友・シブミさん(推定)が登場しておりました。デジモンの神なんだか神の僕なんだか知りませんが、何といいますか、及川みたい…(禁句?) でもま、街に出てはテイマーの子をつけ狙ってる(そーいう言い方すんな)なんざアヤシイ人であることに間違いはありませんネ。そしてそんなお人とお仲間だったリーパパも、バイナリからじかにソースが読めるなんざ常人ではありませんネ。頭ン中に逆コンパイラ標準装備。そんなんだからあんな変態攻キャラ息子ができるんです。(ああっ、リーくんファンの皆さん、コロさないでください…)

さて、次回はレナルキ話のよーです。ルキは、夜中にウシさんに口説かれて自分のもとを去ってしまったレナモンが心配でなりません。「こうなったら私の魅力を再確認させるしかないワ! ママ、協力してちょうだい!」というわけで次回デジモンテイマーズ「美しき変身! フリルの舞うルキちゃん」(違)

ところで、アニメフェアも公開からいくらか経って、CMでのタカトのセリフも変わってきました。「映画デジモンテイマーズ「冒険者たちの戦い」をもう見てくれたかな?…ごめんなさい!まだ見てくれてないです。(ホントにファンかお前…) 許せタカト。耐えろオレ様のカイタカ魂(笑) いや、すっげー見たいんですけど(前売り券も買ってあるんだけど(笑))、諸般の事情が…あうあう。

関係ないですけど、CMといえばキョロちゃんCMが楽しすぎー。次回はぜひパチクリくんバージョンなどを。

    第16話「街の灯を守れ! デジモンたちの危険なキャンプ」(7/15放映)

ふ、不覚にもあにめふぇあより先に水着タカトを拝んでしまいました(笑) しかもスクール水着ですねぇ。マニアな方にはたまらんでしょうねぇ。(コラコラ) でもさ、でもさ、タカトってばリーくんと水着デェト(何ソレ)ですよ。なにふたりで人気のないとこ行ったりしちゃってんのさー。(笑) くそぅ…水着姿で楽しげにヒロカズと戯れるタカトの川遊びシーンはどうなったのサー!! やっぱ期待したっしょ? ねぇ。(そんなマイナーな同意を求めてどーする。)

とは言っても、キャンプなだけに今回はけっこうヒロタカでした! まずはバスでヒロタカおとなり同士。ついでに夕食時もカレー食べながらおとなり同士。さらにテントもいっしょ同士。タカトとヒロカズとケンタとギルモンがひとつ屋根の下。しかも「ちょっと狭いなぁ〜」だってぇぇん。狭いんですねー。狭いテントん中でじゃれあったりしちゃうんでしょうねー。そんで密着して寝るんでしょうねー(笑) いやー、何はともあれ今回のヒロカズ様はタカトのよき理解者かつ協力者って感じ全開でありました。ええ。テントの設営はやっとくからギルモンと遊んでこいよーなんてもぉタカトのこと気にかけてんのネー。微笑ましいこと。うふふふふふ。(←微笑むというより怪しい笑いです) ちなみにヒロカズ様も水着姿をご披露なさってましたが、バイザーつけたままでスクール水着(笑) なんかかえってヤらしーんですケド。(マテ) こりゃあ、あれですね、ヒロカズ様のバイザーは完全防水仕様ハイグレード・モデルのスグレ物と見ました。さすがヒロカズ様。(意味不明)

ちなみに今回いちばんホレたヒロカズ様は、「オレのオニギリいっこあげる」のヒロカズ様(笑) お、男前じゃん! っつーかこのシーン、ケンタとジュリ様とその他大勢もギルモンにすすめてましたが、こりゃあ間違いなくみなさんギルモンを手なづけようとしますネ。ほら、タカトを射んとすれば何とやらっていう。んー、火花散ってそうですねー。そう考えて見るとこのヒロカズ様もますますホレますネー。関係ないけど、タカトのお弁当はパンじゃないんですネー。(ホントに関係ねぇな…)

そうそう、今回なにげに私の中で北川ケンタ氏の株が急上昇。何がそんなに気に入ったのかというと、バスん中で演歌の花道一直線な北川ケンタ氏(笑) いやコレはステキです。漢です。漢気たっぷりです。きっとカレの趣味は八代亜紀とか古いユーミンとかと見ました。(何故) やっぱそれくらいは濃ゆさのあるキャラじゃなきゃつまんないっスよね。あ、ちなみにルキ様も実は森進一とか好きでケンタと気があったりすると面白いと思います(笑) デュエットで熱唱するケンタ氏とルキ様…うわ、けっこういいカモ。…って、こんな話ダレもついてこないのでここらでやめときますか(笑)

あ、漢といえばレナモンもなにげに漢気にじませてましたねぇ。栄養ドリンク飲み干して小さく一言、「…よっしゃ!」 あははは。ばたばたばた。むしろおやぢっぽ?(笑)

そういえば水着タカトとか水着ヒロカズ様にドタバタしてて忘れてましたが(死)、なにげにジュリ様の水着シーンってなかったんですねぇ。小学生男児の水着姿ばっかしのこの番組(笑) 唯一のお色気シーンは浅沼センセですか。同伴視聴者のハァトもゲッチュゥ?(オイ) っつーかさー、あの男のセンセ、名前知らないんですけど、すでに浅沼センセの下僕っつーかオモチャですネ。首根っこつかまれて引き回しプレイしてましたし(違) やっぱ浅沼センセ×下僕センセなんですか?(だから違)

さてさて、今回の敵はシンドゥーラモンとやら。ウソ梵字ボディペインティングしてたり三鈷杵なんか背負ってたりしていよいよインド密教じみてきました。でも「おなりになられる」って日本語ヘンじゃないすか? まぁインドだからなぁ。(どーいう理屈だ)

最後になりましたが、とりあえず夏あにめふぇあ公開しました。でもまだ見てないです。鬼の試験とレポート終わるまで待ってください。って明日も試験なのにこんな長々と感想書いてるし…(笑)

    第15話「巨大ヘビ出現! 大江戸線大パニック」(7/8放映)

日曜の朝、タカトからお誘いの電話がコーリング・ユー。あっさり断るジェンさんとルキ様。も、もったいねぇ〜(笑) でもかわりにヒロカズが迎えに来てくれました! ブラヴォー! ってその他大勢には関心ナシですかい自分。ま、ともかく名実ともにヒロタカきずなの危機は克服されたようで、ほっと一息。っつーか、あの中央公園でお戯れの皆さん、ちょっと幼すぎやしませんか(笑) ま、タカトとギルモンに洗脳されるとあんな感じになるということでしょうか。(違) でもそんな中でも自然と場をとりしきるヒロカズはやはりヒロカズ様!って感じじゃないですか。(どーいう感じだ)

というわけで、ヒロカズとも仲良く戯れるタカトなのですが、それでもいざバトルとなるといきなり真剣になります。いやはや…立派になったねぇタカトくん。なかもぉわが子の成長を見守る親の気分?(笑) まーでもチーム結成!テイマーズ!とか言って旗など作ったりしてルキ様とテリ様にあっさりばっさり却下されてるあたりは相変わらずお子さまでかわいげなのですがネ。しっかしまぁ、またなぜあんな戦国旗みたいなのを。パン屋の息子なのに実はひそかに時代劇ファンとか…(いやパン屋は関係ないだろう。)

そして今回いちばん燃えたシーンは! やっぱヒロカズの「コレ、使えよ」 そしてタカトの「ヒロカズ、さっそく使わせてもらうよ!」 うっひょー!かっこえー!っつーか燃えるー!! いや別に萌えるでもいいんだけど(笑) やっぱヒロタカのキーワードはカードですか。うんうん。まさしくヒロタカきずなの復活ここにあり。

さーて、次回は「危険なキャンプ」。…ってえええええ!? ぼ、ぼくらの夏の思い出はキケンなかほりぃぃぃ!?(キケンなのはお前の頭じゃ) いやまあ冗談はともかく、なんか怪談ネタとかもやってくれそうです。ヒロカズにおどかされたりいたずらされたりするタカトとか萌え〜(笑)

    第14話「テイマーよ立て! メガログラウモン超進化」(7/1放映)

えーっと、まぁ、やはり8島氏作監で(苦笑) とりわけルキ様のお顔など濃ゆうございました。タカトも、悪夢にうなされて思わずクルモンにプロポーズしてしまった(違)ときの顔などかなりのものでした。あかんわ、この人の絵はもっとギャグ系っつーかデフォルメ系のほうがいいんだと思います、ハイ。ちなみにウチの母は異空間にいるタカトの顔のアップを見て「絵がかわいいね」などと申しておりましたが、それは絵がかわいんじゃなくてタカトがもともとかわいいのです、母よ(笑)

さーって、今回はアレですね、バトルするタカトを見たヒロカズ様は、山木室長にいぢめられて苦悩しながらも戦うタカトの姿に衝撃を受けてタカトをつきはなしてきた己の行為を悔い、これからはオレがタカトを守るんだと決意、ついにその全幅の愛情のもとにタカトを受け入れたのだった…って展開は決定済だったんじゃないのぉぉー!?(笑) 何さ何さ、ヒロタカきずなの復活だぜ感動の抱擁シーンとかナシなんですかぁ!? あ、あっさりしてやがんなー… あああ、これじゃアヤシイ室長さんからタカトを守ろうとするステキなヒロカズ様とかも夢のまた夢なんですかー?(笑) ま、夢のヒロタカ復活シーンは来週に披露してくださるんだと期待しておきます、ハイ。

一方の山木室長は、ついにあのグラサンの下の素顔をお見せになりました。そしてお気が触れたご様子です。気が触れたあまり、これまでつけ狙ってきたタカトではなくいきなりジェンさんを襲います。っつーか要は鬼畜な山木×ジェンさん。わりと冷静に見てるテリさんもテリさんですネ。(笑) もぉテリさんてば傷ついて落下するレナモンを見送ったり、またしても乱射テロ(違)してみたり、やっぱ攻なんでしょうか。でもガルゴモンの乱射ぶりは相変わらずステキです。アレは惚れます! だだだだだだーっとね!(謎) でも律儀に弾切れなんかするんですな。あれでちゃんとベルトから弾取り出してマガジン換装とかしてくれたらさらに惚れたのですが。(やっぱ謎)

今回は超進化初公開でありました。なにやらテイマーズでは横文字でまとりっくすえぼりゅーしょんと言うらしいです。そして超進化シーンは3DCGでした。テイマーズはSD角銅さんじゃなくなったから、もしかしたら3Dはやんないんじゃないかなーと思ってたのですが、そうでもなかった様子。そして、やはり進化はカードで起こすようにしたみたいですねぇ。で、でもそれじゃ進化ソングの出番がぁぁ(笑)

ところで、デジモンパークなるPSゲームのCMが入ってました。表ジャケはゴーグルボーイ3人が勢揃い。な、なんかそれだけで欲しい気もするんですが(笑) っつーか、CM画面に出てましたが、タカトに「ぼくやギルモンとぼうけんする?」とか言われちゃぁ… うん、するする〜♪(死) ちなみにその場合、タカトとパーティ組む主人公の名前はやっぱりヒロカズですネ!

さて、次回は大江戸線が舞台。無印のころはまだ12号線でしたが、よっぽど好きなんですねぇ。…都庁といい、東京都のまわし者?

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