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サイレント・キラー



血中濃度(250mg/dl)の方は要注意!

人間の血管の長さは約9万km(地球3周半)にも達します。

その血管が詰まってしまう場所によって名前が違ってきます。脳で起こると脳梗塞、心臓で起こると心筋梗塞, 肝臓で起こってしまうと尿毒症の病気と呼ばれいずれも命に関わる病気なのです。

しかしながら、このコレステロールは肝臓が幼児期のころから作り始めるのです。

若い時などは新陳代謝も活発なのでさほど気にするようなことはないのですが、中年層あたりから注意が必要となります。

この原因は、高脂血つまり 血液の中に脂分が多くなり、「活性酸素」によって脂分が酸化して血管壁に付着し血管の細胞が栄養分を吸収しにくくなって老化していきます。

もう一方は血管の隙間から血管壁の中に脂肪が入り込み酸化します。これが塊となって血流を阻止し高血圧となるのです。

総コレステロールが1%上下するだけで心臓発作のリスク が2%上下するということも解明されています。ポイントはLDL(悪玉)を下げる、LDLを酸化させない、HDL(善玉)のみがLDL を抑える働きをする、この3つです。

コレステロールは別名サイレントキラー(静かなる殺人者)と呼ばれ90%程度進行しても自覚症状があまり現れません。つまり、倒れてからでは手の施しようがないのです。

普段から食事には脂分を控え、適度な運動をして 活性酸素対策を十分気をつければ、
誰でも病気は防げるのです。

 

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