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最新の翻訳の入れ方
久しぶりにこのサイト開いて最新に更新した。
Wordpress 自体が3.6.1である以外は、プラグインもテーマの翻訳も最新。
通常は自動的に更新できるので関係ないが、
この環境は特殊なので自動更新ができない。
そのため、翻訳が古いといわれた場合は、
対応する翻訳をダウンロードして入れてやる必要がある。
例えば twentyfourteen の翻訳が古かった場合、
下記をダウンロード・展開して(バージョンは対応するもので)
https://downloads.wordpress.org/translation/theme/twentyfourteen/1.7/ja.zip
wp-content/languages/themes の下に、
プラグインなら wp-content/languages/pugins の下に置いてやる。
後は再度更新チェックすれば翻訳が古いとは言われないはず。
ribbon ネットワークの活用率
ちょっとした裏技的な感じでユーザ一覧が取れちゃったので(^_^;
載せてみる。
ユーザ一覧
※ 一覧に出しちゃダメという人は連絡下さい。何とかします。
一応、インデックがないところ、403 forbidden、サイトはあるけれど nofollow が付いているところは表示しないようにしているけど
それのチェックで、一覧が表示されるまで、結構時間がかかる。
でも、これで見てみると、殆どの人が放置、または独自?。
Wordpress を使っているのはほぼ皆無。
ribbon ネットワークは進化の止まった老舗だからなあ。
攻略しがいはあるけどね。
WordPress の更新が出来ない
このサイトとWordpressの相性だと思うんだけど
プラグインとかテーマの更新を行うと、途中で上手く展開できないで
メンテナンスのまま先に進まない。
そうなったら、Wordpress ディレクトリにある .maintenanse ファイルを消せばいいんだけれど・・・
あと、プラグインとかテーマは、そのまま圧縮されているものをダウンロードして、
展開してサーバにアップロードすれば更新はできるのだけれど
自動更新の快楽を知った今では、もうそんな手間は掛けたくない。
うーん。もうそろそろ潮時かなぁ。
データベースを使わない軽量CMS とか PostgreSQL にも対応しているオープンソースを検討してみようかな。
でも、最近は良いホームページスペースもいっぱいあるし、あえて荊(いばら)の道を進むこともないかなあ。
LAPP Stack
LAPP Stack
Linux + Apache + PostgreSQL + PHP の開発環境
Mahara
Mahara
生涯学習の情報を集約するシステムを、eポートフォリオというが
Mahara はそのOSS
PHP + MySQL or PostgreSQL で動作する。
MAPP Stack
MAPP Stack
Mac + Apache + PostgreSQL + PHP の開発環境
Discourse
Discourse
今後10年の議論を担えると噂の近代的な掲示板システム。
Rails + PostgreSQL
MediaWiki
MediaWiki
もともとウィキペディアで使用するために書かれた Wiki
PHP + MySQL or PostgreSQL or SQLite3 or Oracle
詳しくはここを参照:MadiaWiki/ja
ribbon.to 広告の制御の仕組み
RIBBON NETWORK は特殊なファイルをルートディレクトリに置くことで、広告の表示方式を指定できるというユニークな方式を取っている。
このサイトは
- 1byte 以上の .imptype を置いて、広告の文字コードを UTF-8 表示にしている。(デフォルトは Shift_JIS、0 byte の .imptype だと EUC-JP)
- 広告を単純埋め込み(ページの最後に広告を表示)にしたいので .implant を置いている。(デフォルトはポップアップ)
- 好きなところに広告を埋込む方式もあり .mimplant ファイルを設置して、広告を埋込みたい位置に タグを記述する。
PostgreSQL for WordPress(PG4WP)
WordPress を PostgreSQL で使うプラグイン。
無理やり感はあるが、Posgre しかない環境では有効?
PostgreSQL for WordPress (PG4WP)
プラグインの設定方法も通常とは異なって、インストール前に設定する。
- WorPressファイルをサーバの正しい場所に置く
- PG4WPを解凍して、pg4wp ディレクトリを /wp-content ディレクトリの下にコピー
# 補足:/wp-content/plugins/ の下でも自動判別するみたい。 - pg4wp ディレクトリにある db.php を、wp-content にコピー
- このファイルを編集して、使いたいデータベースドライバを指定する。’DB_DRIVER’ には ‘pgsql’ または ‘mysql’ が設定可能
- DEBUG と/または ERROR log を有効にした方が良い
- Webブラウザから指定して、チュートリアルに従って WordPress をインストール
WordPress の動作確認されている最終バージョンは 3.4.2 なので、それの日本語版を入れておけば間違いない。
3.6.1(3.6から今のテーマが使える。)までは上手く動作したけれどそれ以降は試していません。
その後の顛末
3.9.3 まで行けました。インストール完了の画面でエラーが出るものの問題なく動いています。
テーマが更新できなかった。orz サイトからテーマの zip を落としてきて、wp-content/themes/ にアップロードして有効にすればOK。
本当は 4.0 ぐらいまで行けるらしいですが、インストールしたサイトの PHP が 5.2.17 なので、それ以降のバージョンではインストールすらできませんでした。
せめて、PHP が 5.2.4 以降だったら良かったのに・・・。