月別アーカイブ: 2015年7月

ribbon.to 広告の制御の仕組み

RIBBON NETWORK は特殊なファイルをルートディレクトリに置くことで、広告の表示方式を指定できるというユニークな方式を取っている。

このサイトは

  • 1byte 以上の .imptype を置いて、広告の文字コードを UTF-8 表示にしている。(デフォルトは Shift_JIS、0 byte の .imptype だと EUC-JP)
  • 広告を単純埋め込み(ページの最後に広告を表示)にしたいので .implant を置いている。(デフォルトはポップアップ)
  • 好きなところに広告を埋込む方式もあり .mimplant ファイルを設置して、広告を埋込みたい位置に タグを記述する。

よくある質問(広告表示)

PostgreSQL for WordPress(PG4WP)

WordPress を PostgreSQL で使うプラグイン。
無理やり感はあるが、Posgre しかない環境では有効?
PostgreSQL for WordPress (PG4WP)

プラグインの設定方法も通常とは異なって、インストール前に設定する。

  1. WorPressファイルをサーバの正しい場所に置く
  2. PG4WPを解凍して、pg4wp ディレクトリを /wp-content ディレクトリの下にコピー
    # 補足:/wp-content/plugins/ の下でも自動判別するみたい。
  3. pg4wp ディレクトリにある db.php を、wp-content にコピー
  4. このファイルを編集して、使いたいデータベースドライバを指定する。’DB_DRIVER’ には ‘pgsql’ または ‘mysql’ が設定可能
  5. DEBUG と/または ERROR log を有効にした方が良い
  6. Webブラウザから指定して、チュートリアルに従って WordPress をインストール

WordPress の動作確認されている最終バージョンは 3.4.2 なので、それの日本語版を入れておけば間違いない。
3.6.1(3.6から今のテーマが使える。)までは上手く動作したけれどそれ以降は試していません。

その後の顛末
3.9.3 まで行けました。インストール完了の画面でエラーが出るものの問題なく動いています。
テーマが更新できなかった。orz サイトからテーマの zip を落としてきて、wp-content/themes/ にアップロードして有効にすればOK。

本当は 4.0 ぐらいまで行けるらしいですが、インストールしたサイトの PHP が 5.2.17 なので、それ以降のバージョンではインストールすらできませんでした。
せめて、PHP が 5.2.4 以降だったら良かったのに・・・。

無料ホームページスペース ribbon.to

RIBBON NETWORK

PHP データベース CGI ディスク容量 商用利用 広告掲載 独自ドメイン
○(5.2.17 セーフモード) PostgreSQL, SQLite perl,ruby,python,c,speedy 500MB~ ×

広告バナーが挿入される。

このサイトは、PHP と PostgreSQL が使えるが、MySQL が使えないという変わった作り。しかも PHP はセーフモード。
でも、そんなサイトでも PostgreSQL に無理くり対応させる PG4WP というプラグインを使って、WordPress を動かすことは可能。

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