マッサージ妄想 19 - 20


(19)
泣き出してしまったアキラを見ながら、社は両手にアキラの足首を捉えぐいっと左右に押し広げた。
「っ・・・・・・!」
羞恥からなのか怒りからなのか、アキラが顔を歪めて横に背ける。
「そやな、アンタのここも、もうトロトロやし・・・・・・」
視線を注ぎながら言ってやるとアキラのそこがぴくんと反応する。
「オレもそろそろ辛なってきたわ。も少し上のほうも、可愛がったるか」
言うなりふくらはぎを激しく吸い上げると、アキラの身体が大きく跳ね上がった。

アキラの脚の間に身を屈め白く滑らかな表面を唇で辿りつつ、社は手の平で軽く撫でる程度の
マッサージをアキラの脚に施していった。
単なるマッサージの動きでも皮膚がしとどに濡れた状態でそれを行うと、アキラにとっては別の感覚を
引き起こすようで、甘い喘ぎの中に次第に悲鳴じみた声が混じる。同時に社もまた、まるで全身が
感じやすい粘膜になってしまったかのような濡れたアキラの感触に興奮を抑え切れない。
「あ・・・・・・やし・・・ろ、・・・・・・やし・・・・・・っ」
柔らかな部分を時折甘噛みしながら、漸く内腿まで辿りつくと、社はそれまで大きく開かれていた
アキラの両脚を閉じさせ、自分の両頬がアキラの太腿でぴったり挟み込まれるような格好にした。
目の前には刺激を待ち望んでピクピク震えるアキラの陰茎がある。
「ずっとこうしたかったんや。さっきからずっと・・・・・・」
濡れた太腿を両手で外側から撫でさすりつつ肌理の細かい感触を楽しむように頬擦りすると、
アキラの全身がビクビクッと痙攣する。
「アンタが真っ白い太腿見せてあんあん言うから、足揉みながらこっちは気ィ狂いそうやったわ」
にっと笑んで白い内腿を強く吸い、そこにじわりと赤い跡が浮き上がるのを確認する。
それから社は身を起こし、アキラのモノに両手をかけて言った。
「行くで、塔矢。社様のマッサージスペシャルバージョンや・・・・・・!」
「あ、ああ、あぁあぁぁぁっ!」
軽く握り込み、丹念な動きで扱き上げられて、アキラは盛大に白濁の体液を噴き上げた。


(20)
「・・・・・・は・・・・・」
アキラは汗に濡れた胸部をまだ激しく上下させ、放出の余韻にうっとりと眉を顰めている。
社はそんなアキラの帯を解きくしゃくしゃになった浴衣をすっかり取り払うと、自分も浴衣を脱いで
部屋の隅に放り投げた。二つの浴衣はどちらも若い汗でぐっしょりと濡れている。
それから社はアキラの腹部を中心に飛び散った白汁を舌で綺麗に舐め取った。
その間にもアキラのモノは再び起ち上がり、新しい力を蓄え始める。

手探りで汗ばんだアキラの双丘の狭間に指を差し入れると、熱気の籠もったその場所には先ほどアキラの
昂りから溢れ出た軽くぬめる体液がかなりの量流れ込んでおり、スルスルと滑る卑猥な感触が社の指を迎えた。
「アンタさっきオレが足いじっとる間、尻浮かせてゆらゆらさせとったなぁ。ココに欲しかったん?」
言いながら火照る入り口を指の腹で撫でこすってやると、アキラが小さく口を開けて身をよじらせる。
「なあ、どぉやねん。とーや」
今度は指を立て、ネチ、ネチ、と音を立ててからかうようにそこを突っつく。
「・・・・・・そうだよ・・・・・・ッ、早く・・・・・・」
耐えかねたアキラが上擦った声で催促すると、社はアキラの下肢を大きく抱え上げ引っ繰り返すような
体勢にした。宙に浮いた分の体重が首と肩に掛かり、呼吸が圧迫されてアキラがかすかに呻く。
濡れた両脚がアキラの顔の上に影を落とし、不安定に揺れる。
それでも飽き足らないとばかりに社は滑らかな尻肉を押し開き、アキラの隠れた部分を余す所なく鑑賞した。
今やアキラの身体はどこもかしこも湯を纏ったように熱く湿り気を帯び、照明の下で淫らな輝きを放っている。
薄い綺麗な肉色の秘口もまた、透明な体液に覆われてとろりと光り、慰めを求めてひくついている。
その姿を満足げに眺め下ろすと、社は肉色の部分に口を寄せ、熱っぽい声で囁いた。
「そやな、オレもアンタのココが欲しい・・・・・・」



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