crushg ear turbo #14-26

  激闘!クラッシュギアTURBO #14-26


    第26話「誕生! ガルダフェニックス!」(3/31放映)

 いやーよかった! イイ! イイよぉっ! ああっ…!(←喘ぐなって) トビタクラブ優勝おめでとうです。シリーズ中盤での主役メカパワーアップと言えばお約束ですがガルダフェニックス誕生、そしてコウヤくん復活、みんなに押し倒されるコウヤくん萌(笑) 特にジロウがコウヤの頭をぐりぐりするのが最高ですネ! なんかもー燃えるし萌えるし笑えるしでここんとこのギアは最高です。王道サ○ライズにコマ無印のトンデモなケレン味を加えた感じとでも言いませうか。照れも何もない直球なケレン味があまりに面白すぎでうまくツッコめないくらいなんですけど(笑) ギアTの感想が他の番組の感想より短いめなのは決してつまらないからではなく、あまりに直球勝負すぎでスキがないからです。このあいだ終わった日曜朝の某番組D(仮名)と違って(笑) なんかねー、ほんと陽昇さんの底力を思い知った感じですよ。使い回しロボット商売はバ○ダイあたりに任せておいて、キミはもっとこういう熱い子供向け番組をやるべきだ(笑)

 さて今回はコウヤくんと轟サトル氏(←なぜか氏)の勝負でございました。ええ、あの何かと勝負できずにいた氏がようやく表舞台に。オヤジ小学生マニア垂涎のカレです(どういうマニアですかソレ) カートのドライバーっつーことで魂がギアに乗り移って直接運転でもするのかと思ったらノンキに空気椅子でコーナー攻めてただけ(笑) ヤツの大腿筋は相当なものに違いない。自転車選手にでも転向したまへ。で、一方のコウヤくんは純白のニューギアで立ち向かいます。しかしそこはやはりギアの性能だけで単純に勝ってしまっては漢がすたるというもの(←?)、緒戦はかなりボロボロに負けます。しかしあきらめない!(←燃え) 兄ちゃんの言葉を思い出します!(←燃え!) ニューギアにガルダイーグルの魂込めちゃいました!( ←燃えー!) 「おまえの名は…!」 純白のヴェールを脱ぎ捨てガルダフェニックス誕生。(←燃えりゅー!) いやーコウヤくんのマジ顔もかっこよかったな。新たな相棒を得てコウヤくんの新たな活躍が始まるゾ!って感じでしょうか。なんか真理野兄弟はギアと交流できるらしい(笑)ので、今後はこう、ひとつガルダ×コウヤな展開を…(はいぃ〜?)

 さて次回は…何? ハイパーじいちゃん? 誰やねん。コウヤくんの熱烈なFANですか?(笑) ていうかいいね、あの上着。普通に売ってるんかな。コウヤくんのお古だったらそれはもう高値がつきそうだけどネ!(発想ダメすぎ…)

    第25話「友よ、激闘の果てに!」(3/24放映)

 キョウスケとディノスパルタン、その魂の煌めき、しかと見届けました。くッ…うッ、うぐッ…うぁぁ…ッ!(※漢泣き中。) キョウスケ…お前やっぱりいいヤツだな! スマン、オレさま白状するよ! 実はこれまであんまり君に萌えてなかったよ!(オイ) だってツボキャラタイプじゃないんだもん!(オイオイ) でも、でも君のあの涙にはグッときたぜ! コウヤはきっと応えてくれるよ!

 というわけで、いやー相変わらず熱いねこの番組(笑) 王道サ○ライズ万歳。とりわけ今回はキョウスケファンにとっては涙と鼻血が止まらない30分だったことでしょう。ねぇ。だって一体どんなキシン×キョウスケ鬼畜ワールドが展開するのかとビクビクしてたらなんとディノスパルタン×キョウスケだったとは。(ええっ!?) クロウドには怒鳴られ、観客からは罵詈雑言を浴びせられ、やぶれかぶれキョウスケ。でもディノはそんな相棒の熱い心を知っている。すべては友のためなのだ。そしてディノは身を挺してキシンの魔の手から相棒を守り通したのだった…。ほらほら、このまま切ない物語に突入できそうだよ?(笑)

 しっかし、ディノスパルタン粉砕ですかぁ。どうすんだろキョウスケ。またしばらく立ち直れそうだよぅ…。とりあえず今回キョウスケの胸ぐらつかんで怒鳴りちらしてたクロウドさん、君は一度ちゃんとキョウスケに謝りたまえ(笑) そして次回、とうとうそのキョウスケとディノスパルタンの魂が込められたガルダフェニックスがお披露目のようですな。とりあえずやたらと光ってましたが、まああれは箱を開けるときのお約束ってことで、バトルの時には別に光らないみたいです(笑) ともかくこれでコウヤくん復活ですね。楽しみです。

    第24話「悔いなき一投!」(3/17放映)

 いやいやいや燃えましたね今回は! スポーツを通して育まれた友情、爽やかな男の勝負。そしてとうとうコウヤくん復活。此れ即ちジロウ×コウヤ復活ー! 萌ー!(笑) なんたってコウヤはジロウのことを思って復活、ジロウもコウヤくんパワーで復活。ゲンコでわかりあってたしねぇ。これぞ正しく愛と友情の力。っつーか久しぶりなだけに元気なコウヤ萌です。ジロウの顔見ながらテレて顔かくコウヤ萌っす! んもージロウが飛びつかないのが不思議なくらい。最高でしたネ!

 というわけで今回は素晴らしいジロウ×コウヤ復活話だったのですが、その一方で哀しく身を引いていった男たちが。ええ、ジロウ想いの滝ヒロオミクンとコウヤがお気に入りの万願寺タケシくんです。まずはタケシくん。コウヤが一人きりになったところを見はからって部屋に侵入、コウヤをつかんで引きずりイヤー何するのー!とか思ったらジロウと仲直りの橋渡し役ですかタケシくん。どういった心境の変化ですか? ここんとこ出番少ないし、何かあったんですか? あなたの心がますますわからなくなりました。

 そして。ええ、大問題の滝ヒロオミクン。アメリカへ発つというのに「待っててくれるよな」の一言も言わなかった君です。「ジロウ、じゃあな」の笑顔が切ない君です。ジロウとコウヤの仲を見届けて去っていった君ですー!(笑) 第1ラウンド終了後トビタクラブのピットにやって来て肩治ってないんだなとかジロウにつめよってるところにコウヤがやって来てああっついに修羅場!?と思った方も多かったことでしょう。しかし最後には望み通りジロウと思いっきりできて満足だったようです。いやもー正しくスポーツマンシップ溢れる球児の世界ですな。ああっなんて爽やかな男の勝負(笑) 「これだよ、このゾクゾクする緊張感!」 「イクぞ!」 「こっちもイクぜ! はりけーんくらっしゃぁぁ!」(←爽やかさ大ナシぃ☆) かくしてジロウのスゴい技(何のだ)によってヒロオミさん昇天。最後に思いっきりヤれてヒロオミさん大満足。そして今回はじめて気付いたこと。コウヤとヒロオミってつぶらなつり目が似てるよネ。ジロウはそういうのに弱いらしい(笑)

 というわけで、事態は大きく進展しました今回。コウヤくん精神的に復活してくれたおかげでまたカレの無邪気な笑顔に萌えられそうで。あ、今回は二段ベッドの真理野兄弟にもちょっと萌えてましたが(笑) ジロウは結果ドローでしたが肩の問題も克服したし、新技ストームクラッシャーも披露してたし、一段落ですねー。さぁこれで安心してあんぱん味わうなりコウヤくん味わうなりしてく(ゴスッ) …いやいや。えーっと、とにかく次回はキシン対キョウスケですな! 勝→ドローときたから、コウヤくんまで順番まわってくるにはキョウスケ負けかドローですかねぇ? ま、ともかくキシンさんのあの鬼畜ぶりにキョウスケがどこまで抗えるものやら(笑)

    第23話「その一点をねらえ!」(3/10放映)

 画面いっぱいに広がるエディ×クロウド亜空間。そもそもストリート系叩き上げと金髪色白おぼっちゃまという時点でヤバげな匂いぷんぷんの二人なのですが、これまではエディさんが一方的にいたぶってたおかげであまり艶っぽい展開ではありませんでした。それが今回はエディさんが何を血迷ったか試合前に好きだぜ!とか叫ぶし終わったら終わったで勝ち負けにこだわりきれなかったせいで負けた(つまり私情(痴情?)をはさんだせいで負けた)とか認めてるしもうダメです。つーかあの試合後に二人が語らうシーンのクロウドさんの色目使いは何事でしょう。もうダメです。クロウドさんに落ちたエディさんは万願寺に別れをつげましたとさ。

 つーわけで今回はクロウドさん話でしたので、コウヤくんの方はあまり大きな進展はありませんで。接着剤でガルダイーグルを直すコウヤくんの哀れなことといったらもはや修理とかいうレベルを超えて校長先生の大事な壺を割ってしまった小学生なみなのですが(意味不明)、しかしカオルちゃんが真理野ママから何かギアを受け取ってたり(←ガルダフェ何とか?)、キョウスケがさかんにコウヤのこと気にしてたり(←ちょっと萌?)、本人のあずかり知らぬところでいろいと進展してはいる様子。次回はとりあえずジロウ主役っぽいし、コウヤ復活はだいぶ後になりそうですねぇ。ていうかコウヤ復活は新しいギアがどうのとかいう話より万願寺タケシくんとのからみが楽しみなんですが(オイ) や、ほら今回タケシくん久々に出てきてた感じだし。ていうか次回とうとうコウヤの襟首つかんで迫ってたし。おまけにエディに真理野コウヤがお気に入りなんだろとかツッコまれて図星ってたし。へ?本人は否定してた? ヤダなもームキになって否定するほどアヤしいっていうお約束ですよぅ(アホ…)

 さてさて、次回はとうとうジロウ×ヒロオミですネ! ええ、VSではなく×(笑) そしてジロウのコウヤに対する揺るぎない想いを確認したヒロオミくんは自ら身を引く、と(待て待てー!) いやいやともかく楽しみですねー。

    第22話「哀しみの勝利」(3/3放映)

 コウヤくんマジ泣きです。なんか調子に乗り具合もスゴかっただけに反動もスゴいというか、なんか…イイねぇ。あのお子様的泣きっぷりがまた…ほぅ(ため息) 決勝進出を決めて何の疑いも持たず意気揚々のところで突如として崩れ落ちるガルダイーグル。それは兄の誇り、そして自分の自信とプライドのすべて、それが瞬時に崩れ落ちる。己が手からすべり落ち、もう戻らない。死んだのだ。 …や、これは楽しみな展開ですわ。単に調子づいてたんを反省するっていうんじゃなくて、亡き兄への思いという人間関係どころにオトすあたりが燃えまくりです。がんばれコウヤくん、チームメイトとの関係もぎくしゃくで復活には時間かかりそうだけど。ていうか今更気付いたけど、兄ちゃん死んでんのにあれだけ天然能天気小僧(誉め言葉)なコウヤって実はすごい人なんじゃ…(笑)

 しかしガルダイーグル豪快に壊れてましたねー。キョウスケでも修復不可能って言ってましたし、どうするんでしょう。一気にどん底にたたき落とされたコウヤといい、復活には時間がかかりそうな。んー、あれですかね、ユウヤ兄ちゃんが密かに開発していたプロトタイプがどこかに保管されていたとか。真理野ママが「あら、そういえば…」とか言ってひょっこり持ってきたりな。そしてそれをキョウスケあたりが技術的問題をのりこえつつ完成させて、無事主人公メカのパワーアップ完了・新製品発売!いざ第3クールへ!みたいな(笑)

 あとジロウは案外普通に引き分けてました。ていうかコウヤの大泣きがあまりにインパクト強くて今回はジロウかすんでたような…(笑) ていうか何? あのリリース前のモノローグだけでジロウの精神的克服ドラマ終了? そんなぁ。まーでも今回はドローやったし、もそっと何かドラマがあるかなー。とりあえず決勝戦のVS滝ヒロオミ戦は楽しみ…(笑)

 さて次回は武道館カップ決勝戦、マイティギアズとの因縁の対決だそうです。とりあえずはクロウドさんの玉突きですね。いやー、エディさんってば完全に悪役入ってるからなぁ、楽しみだ(笑) でもってジロウVS古女房(オイ)はどうなんでしょ、次々回送りかもしれない。そしてやはり気になるコウヤくん。決勝戦には…やっぱり出らんなさそーやし。とりあえず次回はあまり進展ナシかもしれないですね。

    第21話「トビタクラブ 大進撃!」(2/24放映)

 トビタクラグ大進撃っていうかコウヤくん大進撃もう誰にも止められない〜(笑) やー、またしてもお調子ノリノリコウヤくんの登場です。もーホントしょーがないねーこのコは!(←と言いつつ嬉しそう(笑)) いやまぁおかげでいろいろイタいシーンもあったわけですが、とりあえず目が燃えるコウヤくんとか雑誌に載ってるコウヤくんとかぢょしこーせー(似非リリカさん?(笑))にもてもてコウヤくんとかかーいかったので超オッケーです。ていうかあの雑誌いいねー。欲しいねー。読む用と展示用と保存用に1冊ずつ!(笑)

 そして問題のジロウ。ていうか長崎の先生、思わせぶりに前のようには動かないだろうとか言っちゃってそんなに深刻だったのかあの古傷とか思ったら単に精神的な問題とな。まーでもいいや。そのほうがドラマ的に盛り上がりそーだから(笑) とりあえず今回はコウヤくんとの口論シーンがあまりにイタすぎて見ながらひーひー悶えてたのですが、そのへんは次回に盛り上げて解決してくれそうで楽しみ。がんばれジロウ、男気の見せどころだ。そしてコウヤくんとの感動の和解シーンをばゼヒ!(笑) …しっかしジロウ、あのカラダはつくづく小学生じゃないなー… コウヤくん大変だ。(←何がだコラ)

 クロウドさんとキョウスケもいまいちスッキリしませんねー。ていうかこの2人はまだ和解してなかったんだっけか(笑) クロウドさんも特訓なぞしちゃってるしキョウスケ相手に声荒げちゃってるしファイトすればなんか超ヘビー級に馬乗りにされちゃってた(そう言うとなんかヤな感じだネ!(笑))し、クールなキャラはどこへやら。でもとりあえずビッグバン・トルネードとかいう新技を披露してました。これであとはジロウとキョウスケの新技ですねー…一体どんなんなることやら。

 次回はジロウ・漢の闘いです。精神的な問題を乗り越えて友との約束の試合を果たそうとするジロウ。そして泣くコウヤ。うーんドラマですドラマ! 熱そう! 楽しみ!(笑) ジロウも楽しみなんですが、お調子コウヤくんがどうやってヘコまされて成長するのかも楽しみ。必殺技が破られるとか? いやいやガルダイーグルが壊れちゃうとか。クロウドさんが不吉な音とか言ってたしね。

    第20話「翔べ! ガルダイーグル!!」(2/17放映)

 うわ、キョウスケ悪い病気が再発しちゃって怖いよぉとか思ったら実はキョウスケ×コウヤかいっ!と思わせつつも実はかつての想い人・クロウドを奪っていった元凶・コウヤくんを逆恨みしたミツキちゃん(ちゃん言うな)がコウヤへの嫉妬と復讐に燃えて戦うがよりによってコウヤ本人にこてんぱんに負かされちゃったというわりと救いようのないお話でした(笑) というわけで、今回はキョウスケとクロウドのコウヤくんへの愛がこれでもかというくらい感じられる内容でした。いやそれだけなら何てことはないのですが何が素晴らしいってジロウがコウヤの特訓の監督っぽかったとかコウヤにひどいことを言っちゃったキョウスケに怒ってジロウが殴りかかるとかミツキちゃんに大勝利したあとコウヤがジロウにとびついてたとか(笑) うーん、まさに総受けの鏡だネこうやくん!

 やー、ていうか今回は冒頭の上着脱ぎコウヤくんがなかなかでした(笑) あの黄色シャツ、半袖だったとは。だぶだぶ上着がないとけっこう印象違いますよねー。「すごいわー、コウヤくんじゃないみたい!」(笑) ま、あれですね、これでとりあえず1枚脱ぎですので、次に黄色シャツを脱いでくれるのはいつになるか楽しみですネ!(←野球○じゃないんだから…(笑)) やー、今回はコウヤくんがひたすらみんなに愛されるイイコちゃんで素直にかーいかったですよぉ。ていうかあの声が。素直でかーいい声が。受け声がァ!(笑) しかも今回はかーいいだけじゃなく必殺技開発成功という活躍ぶりで。必殺技名絶叫コウヤくん。かこいー(笑) 青と黄色って補色の組合せがまたなかなかに。ていうかコウヤくんのシャツの色やし?(←関係ない) しっかしスピンしながら宙を飛ぶガルダイーグルは…なんかもーブーメランってよりガメラな気がするのは私だけでしょうか?(笑) イーグルってよりも、ねぇ。なんか回る!光る!って感じで。

 つーわけで、結局チーム・グリフォンが今後どうなるかちょーっと気にはなるのですが(タコヤキングみたいに何かとちょっかい出してくるんかね?)、イリュージョンカップ編終了と相成りました。なんだっけ、ポイントっていくついるんでしたっけ? とにかくあといくつか大会こなさなアカンのでしょうから、しばらくはトビタクラブ地方巡業編(笑)が続くのかと。…と思ったら次回「トビタクラブ 大進撃!!」。ありゃ、意外とあっさりすっとばしちゃうのかな? とりあえずはまだやってないジロウのリハビリ話を楽しみにしたいと思います。当然コウヤくんとのからみで(←からみ言うなや) …いやドローとは言えすでに参戦してるとか元気にキョウスケ殴ってたとかそういうツッコミは気にしないでおきます(笑)

    第19話「タコヤキングの逆襲!」(2/10放映)

 逆襲のわりには1号タコ串刺し・2号けが人ごときとドロー・3号必殺技の実験台とさんざんな結果に終わったタコ4兄弟。すっかり弱体化してしまった原因は明らかです → 「わいらは、まっとうなギアファイターに生まれ変わったはずや!」ってあんたら芸を捨てたら何も残りまへんがな(笑) あーあかんあかん今さらカタギは無理。一生アホ通してもらわな。アジア大会でもまたおかしなところで登場してほしいものです。というわけで、松本さち声のせいもあって何やらタコ4兄弟けっこう好きな私(笑) いやぁ…串刺しのあと涙目で「そんなんあんまりや…」とか言ってるのけっこうかわいくね?とか思ってたり。ま、今回はタコ4兄弟すっかりいい人になっちゃってましたがねー。今後ともトビタクラブにちょっかいは出してほしいかと。ていうか今回は勉強になりました。ビリケンさんは足の裏がポイントだったんですネ!(←何の話かと思えば…) すんません、自分、フツーに頭しかなででません。まだまだ修行が足りません。

 さて、今回はコウヤくん必殺技を編み出しかけるの巻でした。ジロウが努力と根性を熱く語ってもなんとなく説得力ありますがそれに苦労話は犬も食わないとかツッコんでおきながらあの美形ヅラで苦労話を始めるクロウドさんにはもはや誰もツッコめません。あーあ、そこにキョウスケがいればなぁ…(笑) まーともかくコウヤくんはくるくる回りながらのリリースの練習を開始です。ていうか単にジロウとキャッチボールしてるみたいでかわいらしいのですが(笑) しかしコウヤよ、お前そんなにマンガンジ嫌いか…? 硬球ぶつけたいくらい嫌いか…? まぁ気持ちはわかるけどネ!(ってお前は硬球ぶつけたいんかい!?)

 ところがコウヤくんはひとりで練習していて産廃の山にのまれてしまいました、と。閉じこめられて心細いコウヤ。しだいに迫り来る謎の人形。恐ろしい顔。コウヤくんはこういうの苦手です。うっ…こ、怖いよ…助けてジロウー!!(あ、例によって捏造ですからお気になさらずどうぞ。) というわけで、個人的にはジロウあたりに助けられると萌えたのですが(笑) まーでもそれじゃ今回のお話にならないしねー。とりあえずは遊園地内で曲芸的な走りを続けるガルダイーグル。がスゴかったです。さすが、あれくらいはできないと羽根散らしたりもできないということなのでしょうていうかミニ四だネ(※禁句ですがあえてツッコませていただきました)

 さーて次回はまた…また一転して美形揃えてきましたなー(笑) ていうかなんですか売り出し中の新人アイドルグループか何かですか。地道に地方のイベントをまわって営業ですか。ご苦労なことです。でもマニア向けキャラ勢揃いのトビタクラブに勝てるかどうか…。対戦後の会話→(リーダー)「なぜだ、なぜオレたちがあんなやつらに勝てない!? オレたちに何が足りないっていうんだ!?」 (クロウド)「教えてやろう。簡単なことだ。おまえたちに足りないもの、それはアイドルの基本・眼鏡っコだ!」 …すみませんそろそろやめます(笑)

    第18話「ガルダイーグルに吹く風」(2/3放映)

 ♪ブ〜メラン、ブ〜メラン…
 …ハッ、いけません。これ以上ネタが続きません(笑) まーでもカオルちゃん無事に戻ってきたということでブーメラン。戻ってくる理由はコウヤくんには難しすぎてわかららないオンナの事情というものがあったのかと。(絶対ない)

 というわけでコウヤくん、キミってコはいつの間にそんな亭主関白キャラになってたんだ…。ていうかどうしたんだろコウヤくん。あんなにとり乱して。その昔、女の子によっっっぽどイヤンな目に会わされたとか?(待て) おかげで愛想つかしたカオルちゃんは実家に帰ってしまいました。あーあ、あんなカッコしちゃって…パパが泣くぞ〜?(謎) しかも最後にはとうとうカオルちゃん争奪戦になってるし。うん、女冥利に尽きるってもんだネ!(何か違うよーな…)

 とりあえず今回の残念事項。コウヤくんの不良スタイルはありませんでした(笑) うーん、コウヤくんにグラサン、いかにも子供が無理してるって感じでかわいいと思うのですが(笑) ていうかきっとコウヤくんぐらいしかかわいくない。ジロウは本職に見えかねない。クロウドはイヤミにしか見えない。キョウスケは…あっ普段からグラサン使ってたっけか?(笑)

 つーわけで、毎度遅れてヤバいですが私の今の熱のほうがヤバい気もするので今回はこのへんで。(ていうかだったら書くなよ(笑)) 次回はまたまたタコヤキング4人衆が登場のようで。ネタ引っ張るねー。とりあえず今までありそうでなかった関西の誤ったイメージ100%なギャグ話を期待します。ていうかタコヤキのくせにギャグつきぬけんでどうする。(謎の主張)

    第17話「恐怖のイリュージョン カップ!」(1/27放映)

 なんか舞台がボロ遊園地でテキはアルジャーノン(某ベタ○マン)とか東風(某ビ○ップ)あたりかと思ったら違ってイリュージョンらしいので引○天功あたりかと思ったらやっぱり違ってカミナリ族かいっ!(←それもちょっと違うような…) というわけで今回のテキは苦羅武四六四九。モヒカンにリーゼントにパツキン。ダッシュタイプをつきつめたシャコタンギアも結構ですがそんなんで毎日峠を攻めたりした日にゃシャコタンどころかまじでタ○ヤ模型提供の別番組になっちまうのでどーかと思います。せめてとうふ店くらいにしておいた方が。でも残念です。パツキンの四九さんがファイトしませんでした。ヤツはグラサン取ると案外美形だったりすると思うのですが。そしてヤツのギアの名前は覇亜麗とかだと思うのですが(笑)

 さて、あの空港の一件いらいキョウスケとコウヤの仲はますます進展中です。今回もキョウスケに渡すものがあるんだって押し掛けてました。ていうかつくづく不用心だなキョウスケ…よく今まで無事に生きてこられたってーかよく今まで襲われなかったネ(死) それにしても残念なのはコウヤとジロウの感動の再会シーンがなかったこと(笑) いや正確に言おう。コウヤ…おまえジロウへのおみやげのあんぱんはどうした?(笑) くっそー期待してたのにー。期待の詳細→「はいっジロウ、おみやげ!北海道限定だぜ」「おおっ、あんぱん!サンキュー、コウヤ」しかし腕つってるジロウはあんぱんの袋をうまく開けられない。そこでコウヤ「あっそうか…よし、おれが食べさせてやるよ!」「なっ何言ってんだコウヤ〜(照汗)」「いーからいーからケガ人は遠慮すんなって!」 以下、トビタクラブ内は二人の異空間に(笑)

 あー、でもカオルちゃんに特訓のこと暴露されて照れ照れコウヤくんは素直に萌えましたですハイ(笑) 今回は作画がちょーっとアレでしたがでもなかなか。今後はとりあえず思うようにリハビリが進まずあせるジロウとそれを心配するコウヤという関係に期待しておこうと思います(笑)

 さて次回。ていうかイリュージョンネタまだひっぱるんかい(笑) 今度はおねえたまズがお相手のようです。ジロウあたり鼻の下のばしてそーですが、照れるコウヤくんあたりもかわいいかもねー。でもってカオルちゃんもあんなカッコしてましたので、とりあえずここはひとつリリカさんもコスプレは義務かと。ついでにコウヤくんもどうっスか?(笑)

    第16話「それぞれの闘い!」(1/20放映)

 こっこここれはキョウスケ×コウヤなのか? …それはそれでいいなぁ(笑) つーかコウヤ、キョウスケになつきすぎ。いきなり抱きつくわ腰ふるわ。むしろシッポふってるみたい。今にも頭に耳が生えてきそう。羨ましいぞキョウスケー!(笑) あげく最後のアレは何ですか。キョウスケってばクロウドさんと再会したってのにクロウドとの仲直りもそっちのけでコウヤにかにかまぼこあげてるし。照れ照れキョウスケにかにかま大喜びコウヤ萌!(笑) あーっていうか今回のコウヤくんはヤバすぎです。キョウスケになつくだけじゃなくカオルちゃんに弄ばれてるし。そしてたらばラブだし。歓喜のカニ踊りだけではあきたらずかにかに連呼しながら○ラレ走り。んちゃ!(寒) でもキョウスケやたらばのことがありながらもちゃーんとジロウへのおみやげを忘れないコウヤくん。愛ゆえですよね、愛!(笑) まー北海道だし。十勝あずきとか本場やしねー。森駅でも買える大沼あんぱんとかいかがー?(←なぜそんなもん知ってる)

 コウヤといえば、夜のバーチャルルームでのコウヤがなかなかツボでした。どのへんがって、デコにゴーグルつけて前髪あがったコウヤくん!(←ふぇちーふぇちーふぇっちっちー(笑)) いやーあんなカッコで人差し指合わせていぢいぢやられちゃったもんだからもー個人的にやばすぎ。というわけで、現在の私は一時的にコウヤくんの前髪をかきあげてあげたい症候群ということで。来たれ同志!(絶対無理)

 ま、そういうわけでキョウスケは無事に戻ってきました。利用され捨てられた彼を受け止めてくれたのは裏切ったはずのコウヤだった、と。萌える展開だねぇ(笑) もーここんとこタケシくんは悪い男として定着しちゃってますもんね。「キミより優秀でかつ人格的に優れた人材は多い!」ってそんな、そんな…! キョウスケはあの微妙に崩壊した人格がファンの心をくすぐるんじゃないかー! はーヤレヤレ何もわかっちゃいませんネ、タケシくん。

 一方のクロウドさんも無事に悟りをひらいたようで戻ってきました。空港に現れたときにはばんそーこ装着で漢度アップ。昨夜は師匠と一晩中すごいことしてたみたいですからねー。キョウスケ、男になったオレの姿を見てくれ! しかしキョウスケはコウヤにかにかまぼこをあげていたのでした、と。いいですねぇ。今後はキョウスケを自分にふりむかせるためにクロウドさん四苦八苦。楽しそう…(笑) あ、ちなみにジロウも無事に退院できるようで、よござんした。リハビリが大変らしいので、しばらくはなかなか進まないリハビリに苛立ち焦るジロウとそれを助けるコウヤという展開に期待しておこうと思います。どーでもいいですがあのお医者はやはりクセモノでした。ジロウの手術したかわりにやーっぱりリリカさん狙ってたみたいです(待てや) ていうか飛田父と知り合いらしいし、リリカちゃんとか呼んでるし、こりゃーアレですなリリカちゃんちっちゃい時から目ェつけてた、と。(待ーて待て)

 さて今回はいろいろギャグな演出が多かったっすねー。絵コンテ&演出:菱田正和だそうです。まーおかげさまでコウヤくんかわいかったです(笑) キョウスケもかなり崩し気味でしたが、ガルダのデータ盗まれたことに気付いたときとかのシリアスめシーンでアレやられちゃったのはちと違和感…。あとどーでもいいツッコミ。マンガンジさんのバーチャルルーム、扉に書かれてる英語のつづり違います(ホントどーでもいいな)

 次回はピエロさん登場の模様。いやーまたいろいろ大変というかヤバいというかイタいというか、トンデモなギアファイターさんがぞくぞくと登場のようでいいですねー。果たしてトンデモ度でコマを越えられるかー?(笑)

    第15話「北の国の剣豪 武蔵!」(1/13放映)

 コウヤのパジャマ…だっださっっっっ!(笑) いやまーそのだささ加減がまたおこさま加減で萌え加減でもあるわけですが。というわけで、アレはおじさん家で借りたと勝手に解釈。さすがに北海道なので露出度は期待できないにしてもせめてもっとこう、ダボっとしたシャツとかだったらよかった…。ほら、借り物だから。サイズが合わなくて。ちょっと気をぬくと肩が出ちゃったりして。しかもフロあがりで髪が濡れてたりしたらよかったのにネー。それにコウヤくん眠れない様子だったのでお約束の寝相悪くてヘソ出し寝姿とかもありませんでした。ま、眠れない様子もなかなかでしたが。気になって仕方ないんでしょうね。ジロウが。(オイ) いわゆる一人寝の寂しさってやつだネー!

 コウヤと言えばもうひとつ。コウヤお前そんなにカニ好きか…?(笑) 今時の小学生でカニ好きはけっこう珍しいと思うぞ。確かにおいしいけどね。むしろ歓喜のカニ踊りしてるキミのほうがおいしそーだけどネ! カニも好きだけどそんなキミはもっと好きさっ!(阿呆) 食い物の恨みはコワイぞーとばかりに1000円ひらひらさせてるコウヤくんのムキんなっちゃってかーいーこと。ま、主人公が食い意地はってんのはお約束ですから。でもって食べ物ネタは妄想に事欠かないからいいよネー!(※食べ物は大切にしましょう) ちなみにコウヤくんが食べたかったものは札幌らーめん・たらばがに・うに・いくら・ほっけ・じゃがいも・ホワイトチョコレートだそうです。じゃがいもはすでに昨夜食していたと思いますがまぁきっともっと食べたいのでしょう。どっちにしろクロウドが勝ったところで2000円ぽっち、全部食べられるとは思いませんが。ていうかホントにカニ・ウニ・ホッケ好きの小学生って一体…(笑)

 食べ物といえばリンゴの次はカステラでした。しかも5切れも。いいなー。おいしそー。(←前回からそればっか) 史上最も色気のないラインダンスで有名な文明某もいいですがわが家で食すのはなぜか福○屋が多いです。でもジロウはカステラが苦手らしい。…何かの前フリでしょうか? もしそうなら滝クン絡み希望〜。

 ところで今回の主役ことクロウドさんの話ぜんぜんしてないですね(笑) 師匠に出逢って悟りを開くというベタな展開は確信犯的でいいのですが何がヤバいって美形の少年に目ェつけて挑発したり道場で少年囲ってたりするヒゲ師匠ですね。クロウドさん一体ナニを仕込まれたのやら。迷いを絶ち切りたくば、甘んじて受けよ! 受けてはじめて悟ることもある! どうだ、少しは受の気持ちがわかったかァァ! クロウドさんはキョウスケの気持ちが少しわった気がした。元ヤサへ向けて一歩前進。(どこが)

 つーわけで次回、自分のカラダすら目当てではなくデータだけが目当てで利用され捨てられたキョウスケが受けて悟ったクロウドが和解します。タケシくんつくづく悪い男です。コウヤはつくづくカニ好きです。(←関係なし)

 余談。ギアファイトバーチャルシステムの映像で思わずキョウスケの手にデータウェポンが出現しそうになった人は多かったと思います(笑)

    第14話「マンガンジの野望」(1/6放映)

 えー、相変わらずアップ遅れまくりでヤバいですが(笑) ようやく年末年始の遅れを取り戻せそうだ…。さて今回は予告通り傷心のトビタチーム旅情編・ハートブレイカーたちのセンチメンタルジャーニー。大喧嘩のあげくキョウスケ行方知れずで超ブルーのクロウドさん、そしてヒロオミくんとのことばかり気にしてしかもリリカさんと長崎に逃避行してしまったジロウを想いさびしいひとりぼっちのコウヤ。そんな二人を見かねたカオルちゃんは恋に破れたならやはり北へ旅立つしかないわよネというわけで北海道へれっつらごー。まずはパンフ持参でコウヤを食い物で釣ります。超カンタン(はぁと) 次はクロウドさん、こいつはなかなか難しいですが丸目家に君臨する最強の母君の一声によってあっさり北行き決定。どーでもいいけどあの丸目家御用達もなかおいしそー…いやむしろむぐむぐ食べてるコウヤくんがおい…あッいやその何でも。

 かくして北へ旅立つ一同ですが、ジロウがいなくてさびしくったってコウヤはおこさまなのでのりものに乗ってごちそう食べるだけで超ゴキゲン。サイコー。一方のクロウド氏もキョウスケが気にはなるものコウヤと一緒に旅行なんてのも悪くないかな…などと思ったものかまんざらでもありません。「はしたないぞ、コウヤ…」などと言って冷静を装いながらもそう言われてこっち見てる箸くわえコウヤくん(←萌)に癒されてたりしたのでしょう。いやーがっつきコウヤくんはお約束通り大層かわいくてございました。でもその一方でジロウは病室でリリカさんと二人っきりでしかもリンゴもらってでれでれ。あのリンゴ一口で食べるとはさすが大口野郎です(関係なし) しかしテレビ中継(おそらく滝ヒロオミも映っていたであろう)にそんなスィートアップルタイム(謎)をジャマされます。さすが女房役。浮気現場にもテレビ中継でツッコミ入れてます(違)

 ちうわけで、北海道カップでございます。カオルちゃんの計略によりコウヤとクロウドも観戦。注目の一戦はマンガンジ・ドリームス対アイスファングチーム。アイスファングの佐々木ダイスケ氏はなかなかの色男です。でもあの力入ってないシュートシーンからしてただのかませ犬くん一号。試合はすでにタケシくんの独壇場なのです。とうとう炸裂する必殺奥義。はおゆんらいらーこのオトメの願いをかなえよー!(違) いくら青龍だからってラブ風水パワーで敵を撃破とは反則もいいところです。しかもラブ風水パワーで略奪愛も実を結びつつあるらしくキョウスケもすでに半ばタケシくんのもの。客席にクロウドがいるのを見てピットにキョウスケを呼んだんでしょう、見せつけていました。さすがタケシくん。

 そーいやタコヤキ屋4人集がまた登場してましたなー。まぁ個人的には松本さちさんの声が聞けていいんだけど(笑) ヤツら、ただの大ハズし系ギャグキャラかと思ったらそれ以上でただの説明キャラでした。しかも何の説明になってたかって大会がどーのポイントがどーってよりも「GFA」の読み方が一番ためになりました。アレぁ「じーふぁ」って読むらしいですゼ。まぁさすがにぐふぁ!はツライものがあるのかと。

 余談。いやホントに余談。長崎に北海道です。飛行機で行ってました。飛行機…飛行機…ぃやだやだやだぼくちんしんかんせんにのりたいー!それにカシオペアがいいんだよぉー!(誰アンタ) しかも北海道、大自然で星空なのはいいんですが空気澄んでてしかもあんな満月だったら月が明るすぎて月のまわりはあんなに星見えません(なぜか力説) ついでに言えば、私の記憶によれば時計台の前はあんなに広くないです。北海道、やっぱロケハンはしてないのかなぁ…せっかく新千歳空港なのに721系とかも出てこんかったしのぉ…(もはや誰もついてきてませんってーか絶対あきれてる)

 さて次回。クロウドさんがクマと戦います。さすが北海道ー!(笑)

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