医療施設、医者の数が増えても病人の数は。。。。?
新栄養学20世紀型の病気に対する考え方として、病気でなければ、健康。健康であれば病気ではない。というのが一般的な考え方でした。が、しかし21世紀の考え方には、そのどちらでもなく 新たに”予備軍”と呼ばれる人たちが大勢いるという考え方が付け加えられたのです。
皆さんの御家庭には,「家庭の医学」や「医学辞典」という本が置かれてある事で しょう。これらの本には病気についてのいろいろな情報がまとめられています。しかしながら、 大切なのは病気にならない為にはどうすれば良いか ということ なのです。
例えば高血圧の治療は上がった血圧を下げているだけで血圧を上がらなくする薬は一切ありません。糖尿病も上がった糖を下げているだけで糖を上がらなくする薬はどこにもありません。
喘息は、気管支拡張薬で呼吸困難を軽減してステロイドホルモンで炎症を押さえ込むだけで喘息が出なくなってしまう薬はありません。 リウマチは痛みを抑える薬や免疫を抑制させる薬だけしかなく、完治する薬はありません。
又、金製剤という恐ろしい金属を体内に注射する方法もありますが病気は治りません。 化学薬品を長期服用し、色々な種類の薬を併用し続けるとその内に副作用が出てくるのも当たり前です
私達が自分の健康を守っていく上でまず大切な事は、私達の生活習慣を見直すことです。そのための ヒントとなることがまとめられています。
日本の三大 死因(癌、心臓病、脳梗塞)が急増しています。
さらに子供(幼児)にまで糖尿病をはじめとした健康障害も起こりはじめています。この他にアトピー性皮膚炎,花粉症、障害児など医学が進歩しているにもかかわらず、健康障害が増えつづているのはなぜでしょうか?
原因はいくつか考えられますが、代表とされる要因に環境破壊があげられます。
その原因を作り出したのは便利な生活、利益追求のためにばかりに目をむけて、環境破壊というものがまったく見えていなかった為です。
野菜は科学肥料を使用しビニールハウスで促成栽培され、季節に関係なくいつでも食べることが出来るようになりましたが、たっぷりと日光を浴びていないため十分な栄養とミネラルを含んでいません。
この結果、食品から健康を保つために必要な栄養素を摂取しようとしても難しいのです。
他では、近年コンビニエンスストアーやファーストフード、レトルト食品のブームに伴い、栄養が偏り傾向にあります。 ストレスも健康障害の大きな原因の一つと考えても言い過ぎではありません。
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