2005年 -6/ -7/ -8/ -9/ -10/

【11/30】ジャンプ51号感想の捕捉

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・[もて王]気付かなかったものたち

今週の矢射子会長の下着はミサミサの下着……ですよね?

ホ、ホントだ・・・。難易度高くない、これ?

「屁だけであんな跳躍を!何者!?」はウィル・A・ツェペリさんの「なっ!?座ったままの姿勢!膝だけであんな跳躍を、何者!?」(第一部、ジョナサンのセリフ)のパロディーですよ

第一部かー。あの辺は遥か昔に一度読んだだけなんですよね。てか、第三部以降も二度以上読み返してないや。てへっ☆

「ムッ!?シューズのヒモが・・・!」はテリーマンですね。
そう思って見ると、太臓の顔もテリーマンになってることに気づけますヨ

うわあ、これも厳しい。テリーマンとシューズのヒモって、そんな重要なコマでしたっけ?


「肩甲骨を〜」はヴァニラ対イギーのところだったはず。

だそうです。思い出せません(苦笑)

飛ぶ斬撃は直前のブリーチ仮面ネタからのつながりを考えて普通に一護の卍解技だと思います。

ゲーッ! もう一護の卍解がなんだったかすら思い出せない!ダメじゃん、ブリーチ! というか、ダメじゃん、僕。

「30ごとに休ませないと熱暴走起こす」はウォーズマンではないかと。

こんなに肉ネタ多かったのか・・・!

「サンシャインです」「サンドモンスター!?」というやりとりは、キンニクマンのサンシャインというキャラクターのテーマ曲のタイトルが「サンドモンスター」だという事に由来してると思われます。

ゲーッ! 肉ネタ、まだあった! 大亜門先生はJOJOより肉の方が好きなんじゃないのか・・・?

もて王のラストの悠のビデオ持っていいぞそのままって言うのは南国少年パプワ君のマジック総帥だと思います

残念。パプワ君読んでなかったのでさっぱりです。網タイツの鯛しか思い出せない。

・[もて王]扉の候補たち

扉絵のロボットは一瞬ビグザムかとも思ったんですが、違うかなぁ?

タイゾーンは普通にマジンガーでは?
もしかしたら「メガゾーン」とかけていたのかも…。

メガゾーンの線は考えたんですけどねえ。アオリと繋がらないんですよ。考えすぎなのかな。

・[もて王]透瑠さんじゃなかった・・・?

地味にコマにいるスキンヘッドとロンゲはスピンちゃんに絡んでたチンピラかと。

ゲーッ! 目黒先生ごめんなさい! めっちゃ先入観でした。

・[タカヤ]ボクシング精神修養論

アニメでは山吹中の千石が一度自分のテニスを見つめなおす(だったかな?)という理由でボクシングをテニスに取り入れてました

だから千石さんはまだマシ?なのかな。とりあえず空手は何の役にも立たなさそうですね、亜久津を見る限りでは。




【11/29】ジャンプ52号の感想をアップしました

 ジャンプ52号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「テニス、ワンピース、ナルト、アイシールド、銀魂、べしゃり暮らし、ブリーチ、ネウロ、ムヒョ、リボーン、こち亀、謎の村雨くん、ジャンプラーメンプロジェクト、デスノート、ミスフル、もて王、みえるひと」(太字は感想多め)。

 今回は頑張って書きすぎました。二日掛かりになっちゃった。テニスのテンションも復活しそうですごく嬉しいです。でも、ギリギリ電車の中で笑わなかったので、「注意」止まりにしておきました。今回の読切「謎の村雨くん」は良かったです。もう一つの読切はなかったことにしてよろしいでしょうか。



【11/27】デザインフェスタに行ってきたよ

  いやー、楽しかった! 今年のデザフェスは良かったです。少なくとも2つ素晴らしい発見があったので。

 まず1つは星ぽえ夢先生。今回は「星ぽえ夢大百科」を購入したんですが、帰りの電車で読み耽ってしまい、うっかり乗り過ごしてしまったくらい熱中しちゃいました。

 半ば架空の作家「星ぽえ夢」特集ムックの体裁を取ったこの本は、架空のコンビ結成秘話や、架空のデビュー作や、架空の作品のアニメ版の声優紹介(写真入り)や、架空の作品の劇中歌の振り付け説明など、くだらない方向への深化が凄まじいです。よく、こんなくだらないことに割くエネルギーがあるものだと感動してしまいました。「半ば架空」というのは、「架空のデビュー作」などを19Pちゃんと作ってるので、架空から出発しながら、リアルでもあるんですね。彼女たちはここが新しい。

 個人的に一番ヒットだったのが、元編集長という触れ込みの森夏男氏が、インタビューページの最後に直筆サインを入れているところ。これの面白さを言葉で表すと分かりにくいだけなんですが、つまり、架空のキャラクター名義で架空の創作者が直筆サインをするということは、虚構のキャラクターの実在性をさらに増すことなのだけど、しかし、これは架空であることを前提に見るならば、より滑稽な一人芝居の深化となるわけです。もっと簡単に言うと「おまえ、それ自分で書いてるだろ!」とつっこまざるを得ないのですね。



 もう一つすごかったのが、上のリアル「タチコマ」。タチコマではないんですが、まるでタコさんウインナーのような外見のメカが、人を乗せてスルスルーっと進んでるんです。すごいです。誰でも子供の頃は「僕が乗れるようなラジコン作りたいなあ」って思うものですが、これを作った彼は夢を叶えたね。コクピット見せてもらったけど、中身はがらんどうで何もなし。ただ、ジョイスティックのようなコントローラーが一つあるだけで、ラジコンの要領で進むのです。僕も乗せてもらったけど(1回500円)、これ結構スピード出るんですよ。公道走りたいなあ。ちなみに、制作費は100万円超とか。これを安いと思うか高いと思うかは人それぞれだけど、100万円で子供の頃の夢が叶えられるのだから、決して高くはないと思います。僕には出せないけどね。でも、こんなのを作れる人は本当に羨ましいです。

 かなり楽しかったので、次回はまた辰巳とデザフェス出ますよ。



【11/26】10時間耐久!水野晴郎

 シベ超祭りという、10時間ぶっ続けシベリア超特急を見たり、水野晴郎先生のトークを聴いたりする、ちょっとした拷問のようなイベントに参加してきました。

 まずは水野晴郎先生のトークショー&サイン会。サインしてもらう物がなかったので、仕方なくグッズを購入することに。いちばん安いシベ超メンコ(10枚入り500円)を購入。メンコの裏にサインをもらいました。なお、一緒に行った荊木は、水野晴郎トレーナー、シベ超メンコ、水野晴郎スリッパ、おしりパンなど、5000円以上グッズを購入あんた、どうかしてるよ。

 以下、本日上映された作品の感想。

『シベリア超特急』

 見るのは二度目となる作品。ちっとも揺れない電車、衝撃的な第一声「ボルシチは、けっこう、うまかった、ぞ」、モノローグが長すぎて撃たれる敵、台詞の途中なのに強制的に場面転換、唐突すぎる反戦メッセージ、蛇足感漂いまくる大どんでん返し、緩すぎるラスト、そして山下閣下の圧倒的大根芝居など、シリーズで一番バランスの取れたクソ映画。見てる途中で何度か寝た

『シベリア超特急2』

 既に舞台が列車ではない。これも見るのは二度目の作品。相変わらずザルすぎる脚本でツッコミどころ満載。犯人は、本気で山下閣下の命を狙う気があったのだろうか、疑問で仕方ない。そして、ヘリウムガスより軽い田宮の命。さらには、まったく意味の分からない階段落ちがシナリオの混迷を深める。結構寝た。

『影の伝説』

 ファミコンソフト『影の伝説』の実写化映画。水野晴郎が映画を作ってるのを見て「なんだ、自分も作っていいんだ」と思った映画批評家の有村昆が製作。水野晴郎や林家ペーなどが出演。シベ超よりは頑張って作ってる。しかし、最初の10分辺りで寝た。

『シベリア超特急5』

 アクション性を高めたシリーズ第五作。初見。いちばん楽しみにしてたが、大半寝てたため、ほとんど覚えてない。アクションが酷すぎたことと、万里の長城階段落ちがあんまりにもあんまりだったことは覚えてる。ちなみに、水野晴郎はあまり過激なアクションとかしてないはずなのに、なぜか撮影中に大怪我したらしい(背骨他、6ヶ所を骨折)。

『シベリア超特急3』

 一番完成度が高いゆえに一番シベ超らしくない駄作と言われる、何とも悲しい作品。確かに映画の出来は他と比べてダントツに良く、「つまらない火曜サスペンス」くらいのクオリティがあった。実際、ほとんど寝なかった。しかし、「つまらない火サス」を見るくらいなら、「本当につまらないシベ超」を見た方がまだマシだ。よって、この作品は一番マシだったが、一番見る価値がない。シナリオの意味不明さは他の作品と変わらないが、現代パートに山下閣下(水野晴郎)が出てこないだけで、まるで普通のドラマのように見えてしまう。過去と現代の事件が平行で進行するプロット自体はチャレンジ精神を感じる。面白くないけど。一つ特筆すべき点として、本来はいないはずの水野晴郎が間違ってカメラの中に入って慌てる映像が納められている。普通はNGだけど、なぜかこれもOKにしたらしい。


 映画はこんな感じだけど、合間合間に挟まれるトークショーのゲストは本当に豪華。林家ペーや大槻ケンヂ先生を間近で見れました&写真も撮れました。


(左:みんな大好き大槻先生。右は水野先生の恋人、盆ちゃん)

 正直、「大槻先生を見る」が今日の目的の80%を占めてたのでオッケー。でも、ホンットに疲れました。面白い映画だって4本も見れば疲労困憊するのに、クソ映画を5本も見るってのはとんでもないダメージでした。

 でも、1つフォローしとくと、シベ超を4本見るよりも「チアリーダー忍者」を1本見る方が遥かにキツイから。「チアリーダー忍者」を見た後だと、何だかんだいって、水野先生はまだまともな映画を作ってるんだな」って思っちゃいます。みんなさー、「インデペンデンス・デイ」あたりをクソだクソだと言ってちゃいけないよ。世の中にはもっともっと酷い映画がいくらでもあるんだから。ホントだよー。ウソだと思うなら、黙って「チアリーダー忍者」見てみなって。

ちょっと宣伝:いま、「シベリア超特急 コンプリート DVD-BOX」を購入すると、シベ超6のEDに名前が載るんだって。シベ超が1〜7まで入って24990円なんだけど、みんな買う? 僕は買わないねー。でも荊木は買うんだって。



【11/25】レビュー「BLACK CAT#08」

 今回は様々な人物が紳士へと変わる様子を描いた一話でした。

 前回、第七話から半年が経過し、トレインはすっかり別人のように変貌していました。たった半年でアレがこうなるとは思えないし、どう見ても躁病ですから、おそらくスヴェンやイヴが精神に影響するクスリか何かを食物に混入しておいたのでしょう。それもこれもトレインを紳士にするための配慮ですから仕方がありません。背に腹は変えられないのです。

 続いて、キョウコ&シャルデンコンビの紳士伝道が描かれます。彼らは植物大好きおじさんの脱獄を無償で手伝い、そのうえ、彼の理想を実現するためのアイテムまで与えます。植物を愛する彼の願いは木と一体化すること。紳士な彼は、背の小さいイブが一体化の瞬間を良く見えるように、わざわざ高く持ち上げて特等席を用意します。また、トレインが一体化に巻き込まれないよう、動きを制して安全を確保するなどの気遣いも見せます。実に紳士です。

 最後は植物大好きおじさんがシャルデンたちの用意したアイテム(しんきとう)で無事に大木となることができ、リスが枝の上で楽しく遊びまわるという感動的なラストを迎えました。人だけではなく、植物にまで惜しみなく愛を与え、さらには自分までもがその植物と一体となる。星の使徒は終盤、非紳士を紳士に変えるため機械の体を与え紳士力を高めましたが、鬼星隊はおそらく、この植物大好きおじさんの変身を下敷きとしたアイデアだったのではないでしょうか。鬼星隊のルーツをここに見ました。

矢吹先生は偉大です。
矢吹先生は偉大です。




【11/24】レビュー「テニスの王子様#12」

 アニマックスで再放送中の「テニスの王子様」。第12話のレビューです。

 ついに今回から地区大会が始まりました。アニメの再放送が地区大会に突入したのに、未だに原作の方では全国大会が終わってないというのはちょっとすごいですね。きっとアニマックスの再放送が終わっても原作はまだ全国大会の途中でしょう。

 地区予選一回戦ということで、優勝候補の青春学園は他の学校からも一目置かれています。また、青春学園の面々もそれを十分にわきまえており、一年の堀尾少年すらも「青学は別格なの!」と自負しています。別に彼が威張ることではないんですが。

 もちろん補欠が奢ってるくらいですから、レギュラーはそれ以上に奢っています。越前・桃城の二人は苦手なダブルスを組んで因縁の玉林ペアに挑戦です。その理由は「相手の土俵で叩き潰した方が気持ちいいから」。これを奢りといわず何といいましょう。それにしても相変わらず性格が悪いです。

 ところで、試合前に、今ではとても考えられない驚くべき光景を目撃しました。なんと! 試合前に玉林ペアと越前・桃城ペアが握手を交わしたのです。まるで、これからスポーツでも始めるかのような光景です。地区予選レベルだと選手の心にもまだ余裕があるんでしょうね。これが全国大会になると・・・





こうなるんですから。



【11/23】新しいパソコンが届いたよ

 

 パソコンで妖々夢して遊んでいたら、突然再起動が掛かって、そのまま「ファンは回り続けるのに電源が入らない(BIOSにも辿り着かない)」という怪現象が発生。5年前から使い続けてきた「メアリ」(愛称)はご臨終となってしまいました。

 パーツショップ「Faith」で5年前に購入し、CPUを換えたりマザーを換えたりしながら使ってましたが、ついに限界です。おそらく問題はマザーか電源周りということで、マザーと電源を買い直すくらいならと思い、新しいパソコンを注文しました。それが上のパソコンです。

 今回は秋葉原のパソコンショップ「クレバリー」にてネット通販で購入。34800円の品に、メモリを増設(128→512)、OSにXP HOMEをくっ付けて五万円弱です。本体がデカくて良ければ、最近は五万弱で十分なモノが買えるんです。省スペースとか見えやしねー。

 で、届いたので、とりあえず動作確認だけして早速中を開いてみます。





 中身ちょうすっきり。ちょっと感動しました。こんなに中身がすっきりしてるパソコン初めて見た。サウンドとビデオがオンボードで、単純に中身が少ないってのはあると思うけど。ケーブル類もシンプルにまとまってて、クレバリーはいい仕事してますね。作業しやすい。

 というわけで、メアリから色々とパーツを移植。サウンドボード(SB/フロントベイ付)、ビデオカード(G400)、IEEEボードを差して、メアリのDVD-RWドライブを付け替え、今まで使ってたHDD2つを移植。

【結果】
CPU : CeleronD 330/2.66GHz
メモリ : DDR 512MB
マザーボード : Socket478対応 MicroATXマザーボード
HDD:40GB/60GB/40GB
光学ドライブ : DVD-RW
ビデオ:G400(Dual Head)
サウンド:SB Live!
OS : Microsoft WindowsXP Home(SP2)

 今回のパソコンは「ムラマサ」と名付けました(ヒント:一代目メアリ、二代目ヴィクトル)。パソコンを換えて最大の発見は、XPってやつはマシンスペックさえ高ければ非常に親切なやつですね。スペックが低かったらムカついて仕方ないけど、十分なスペックがあればすごく便利です。弱いものには強く、強いものには従順。それがXPってやつか。ちなみに、XPは視覚効果オフで大分軽くなるみたいです。



【11/22】グランダー武蔵 #04

 GyaOでやってるグランダー武蔵の第四話です。11/25まで見れます。 以下、GyaOレビューより転載

***

 少年たちが世界征服を企む悪の釣り結社と戦ったりする超釣りアニメの第四話です。  

 登校前に軽く釣りを楽しむ武蔵と同級生。そこへ、僕たちの九鬼さまが接近。



(九鬼さま。釣魔死天王の一人)


 九鬼さまは悪の秘密釣り結社の幹部ではありますが、武蔵好き好きオーラ出しまくり変態なので、決して手荒なマネはしません。むしろ、武蔵に釣りのアドバイスをしてあげます。

 最初はルアーの特性などを説明してあげる普通にいいおじさんなのですが、途中からコートをご開帳。コートの裏にはびっしりとルアーが隠されています。変態です。



(こんな変態と関わってはいけません。)


 さらに、九鬼さまは懐からおもむろにロッドを取り出します。



(お前はドラえもんか。)


 ともあれ、九鬼さまの釣りテクに魅せられた武蔵は、「おじさん、また教えてくれよな!」とすっかり懐いてしまいます。コートの裏にびっしりルアーを貼り付けた見知らぬおじさんに付いていってはいけないと、親から教わらなかったのでしょうか。

 しかし、九鬼さまが武蔵に接近したことを知った父親は、直ちに引越しを決意。当然かつ賢明な判断です。こんな変態が出る山奥なんかにいてはいけません。

 ですが、釣りの楽しさに目覚めた武蔵は父に反発。「グレてやるぞ」と強がる武蔵。が、しかし、相手は第一話でゴネる武蔵を引きずって山奥まで連れてきた強力者の武蔵父です。「面白い、やれるもんならグレてみろ」と威圧します。父には敵わないと知った武蔵は家出してしまいます。



(全裸で家出。帽子と靴だけはいてるのがエロス)


 宿を求めて学校に泊まろうとした武蔵は先生に保護されます。とりあえずお風呂に入るよう言われた武蔵ですが、そこには先客の澪ちゃんが。


(九鬼さまがドラちゃんなら、澪ちゃんはしずかちゃん)


 これといって意味のない入浴シーン小学生男子の股間を刺激した後、武蔵は引越しを断固拒むため、父との決闘を決意します。これは今回のタイトルでもあり、父も釣りを嗜むのですから、当然釣り勝負を行うことで武蔵が釣りに対して本気であることをアピールするのだと思いました。

しかし……  

実際はガチの殴り合いでした。お前らは範馬一族か。



(大惨事です。)


 息子の腕っぷしの強さを認め、「これなら悪の釣り結社が襲ってきても、腕力で解決できるだろう」と思ったのか、父も武蔵の釣りを認め、引越しは取りやめたようです。次の日の朝、段々溜には親子そろって仲良く釣りをする姿がありました。しかし……



(顔ボコボコです。上の画像の後、相当手痛い反撃を食らったのでしょう。つうか、これ虐待レベルじゃねえの?)



(オヤジもかなりのダメージを負ってますが、武蔵に比べれば可愛いものです。やっぱオヤジやりすぎ)

 次回はヒロイン澪ちゃんが釣りに目覚めるそうですよ。


関連商品:まずは原作漫画。掲載雑誌は言うまでもなくコロコロです。釣りで世界征服とか、ミニ四駆で世界征服とか、ベーゴマで世界征服とか企むのは大抵コロコロです。後は、ゲームやらサントラやらビデオやらが出てますよ。ところで、釣り漫画だと「Mr.釣りどれん」もオススメ。お釣夫人(お蝶夫人)や湖北少年(コナン)など、脱力系の釣りパロディが楽しめます。



【11/21】ジャンプ51号の感想をアップしました

 ジャンプ51号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「テニス、ブリーチ、ナルト、ラジコンハイパー、ムヒョ、銀魂、ネウロ、ポルタ、もて王、プロジェクトヒメジマ、リボーン、こち亀、タカヤ、ハンターハンター中間報告書、巻末コメント」(太字は感想多め)。

 最近、テニスがホント薄味で困ってます。今回のダブルスはハズレなのかなー。今週は菊丸がバク転してたけど、股の下から出てきた日吉に比べれば全然インパクトないし。股の下から人が出てくるんだよ。日吉スゲエよ。



【11/20】ジャンプ50号感想の捕捉

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・[テニス]スカッドサーブの謎

おおとり君のネオスカットサーブを初めて受けたときの大石の2ページ使ったコマで大石の左側にサーブの弾道があるということは大石は後ろを向いてリターンしてたのでしょうか?

これはどう理解すればいいんでしょうね。鏡のトリックで説明できないかな……。

・[テニス]サーブについて

青学にしろ氷帝にしろどうしてビッグサーブを持っている連中(乾・鳳)をダブルスに起用するのか不思議でなりません。 個人に対して4回に1回しかサーブ権がこないダブルスよりも2回に1回サーブ権がくるシングルスの方が圧倒的有利なはずなんですけどね。 我らがタニシ様のごとく。

いや、これは答えは簡単じゃないですかね。乾先輩も鳳少年もサーブ以外のシングル能力をさっぱり認められてないからですよ。サーブだけ強くても田仁志様みたいに勝てませんし。それなら相方がフォローしてくれるダブルスの方が目があるんじゃないかなあ。

・[ハンター]ディープパープルについて

今週のハンター、ピトーの「ボクの人形よりも数は少ないけど精度はかなり上」というのは顕在オーラの量ではピトーの方が上だけど操作系能力(が精度を意味するのですかね?)ではモラウの方が上……ということを意味しているのでしょうかね。

んー。単純に数と精度が反比例するんじゃないですかね。もしくは、モラウ先生が操作系に近いか。モラウ先生が放出系なら可能性はあるけど、でも個人的には変化系だと思ってます。

・[ハンター]長期休載

富樫先生が長期休養されるとのことですが、 「病気療養なら仕方ないよね」とすなおに納得するのと 「冬コミで本出すなら仕方ないよね」と邪推して納得するのと 信者レベル的にはどちらがハイレベルなんでしょうか?

体を壊しても、他に仕事(冬コミ)があっても、それでもハンターの連載を(たとえ休んでも)続けてくれる。ありがたいことじゃあないですか。

・[ブリーチ]紳士儀礼

もしかして、ブリーチで皆が最初必ず手加減するのは黒猫での自分の能力の説明のような礼儀・作法にあたるのではないでしょうか、隊長格以上のはずのディ・ロイさんがごみのようにやられたのは、ルキアがいきなり本気出したからとか‥

まったくルキアは失礼なやつですね。更木さんとか、一護相手の時は過剰なくらい手加減してくれる紳士だったのに。いきなり本気だなんて淑女の風上にもおけません。

・[ブリーチ]2番目に強いらしい一角さん発言

これはたぶんやちるが女だから入ってないってことだと思いますけど。 ほら、2番目に強い「男」っていってますし。

あー、僕の早とちりでした…。ごめんなさい。

・[ムヒョ]ダメ人間ども

ムヒョは能力のインフレが顕著なジャンプ漫画の中にあって ちょっと変な漫画だと思います。 今回もムヒョが無能で駄目なロージーを採用した理由に説得力 を持たせるために周りをもっと無能かつ最低に描きました。

そうか、ムヒョはジャンプで初めてデフレに挑戦した漫画だったんだ! (な、なんだってー!) ムヒョはいろいろ置いといて大事な漫画だから嫌いになれません。かつて、これほど主人公サイドが無能だった漫画はないですよ。斬新。

・[ムヒョ]滑舌悪いヘビ女さん

ヘビ女がタ・ダ行を巧くしゃべれないのには感心。 舌を出しっぱなしのキャラ見て、いつも思ってたことなんですよね〜。

おおおおお! これはそういうことなのか〜〜〜!!!!
と、思って実際にやってみました。
「いっそにすんでぇー(一緒に死んでー)」
……むしろサ行が怪しいな。

・[ネウロ]チャーハンとライス

ネウロのチャーハン+ご飯はデブタレントの間では普通らしいですよ。 チャーハンをオカズにご飯を食べる、っていう。

な、なんだってー! じゃあ、彼らはお好み焼き、タコ焼き、スパゲティなどにも当然ライス付けますよね? だって、これらより、チャーハン+ライスの方が格段にレベル高くないですか!?

好物はチャーハン&ライス>本当に旨いチャーハン食べてる時って、 白ご飯が別に欲しくなる時もありますね。自炊の場合でも時々…。

ええー! ないですよ、ないない! それともアレですか、僕は旨いチャーハン食ったことがないってコトですか?

・[リボーン]雲雀さん復活のこと

満身創痍でも瞬殺&二人がヒバリさんを骸と同等かそれ以上だと恐れるような描写 くらいやってほしいです・・・。 自分がなんでこんなにヒバリさん好きなんだかわからない orz

激しく同感。雲雀さんには何とか最強ポジション復活して欲しいです。僕も、自分がなんでこんなに雲雀さん好きなのか分からない。

・[ナルト]チョージとデブ

チョウジは第一部でデブと言われるとキレるという設定だったので、今回のミスリードは確信的なものだと思います。

ああ、そういえばそんな話もあったような気が…。確かに言われてみれば、「作者の描きたい事は分かるが、上手く表現できてないor読者にさっぱり気付かれない」ことはあっても、「作者が意図しないところで偶然に良い効果をもたらした」ということはナルトでは少ないかも…。適当書いてごめんなさい。

・[もて王]タイトル

今回のタイトルの夢色chaserってドラグナーってアニメからパロってるのかなと友達と話てました。ドラグナーのオープニング曲のタイトルが虹色chaserなんで。

まったく気付かなかった…。というか、言われてなお「ドラグナーってなんだ?」レベルです。タイトルは毎回気をつけなきゃいけないのか……。



【11/19】レビュー「BLACK CAT#07」

 港での戦いの後、爆発に巻き込まれたトレインは、スヴェンとイヴにより隠れ家へと運ばれ、治療を受けます。

 以前は敵対したイヴとトレインですが、スヴェンはトレインにすっかり気を許しており、なんとイヴを留守番に残し、自分は一人街へ買出しに出かけてしまいます。トレインがどういう人物なのかも分からないのに、しかも以前は銃を向けられた相手だというのに、そのような危険人物を家に残して一人街へと出かけたのです。これは、うっかりすると「スヴェンはなんと無責任で危機意識に欠ける男なんだろう」と思いそうになりますが、実際はトレインの紳士魂を信じての行為なのでしょう。

 しかし、そんなスヴェンの期待をトレインは裏切ります。イヴがトレインの首に鈴を付けようとしたところ、その手を跳ね除けたのです。もちろん、一般的な人間であれば、首に鈴を付けるよう見せかけて首を締められるのではないかとか、そうでなくても、こんなものを付けたら恥ずかしいとか、とにかく普通の人間ならば拒んでしかるべき場面ですが、もちろん黒猫世界の紳士は筋金入りですから、そんなことは許されません。なんせイヴはトレインの命の恩人。ですから、たとえイヴが「おまえは一生全裸で過ごせ」といったとしてもそれに従うのが紳士道というものでしょう。スヴェンはそのトレインの行動を激しく非難し、「お前はイヴに助けられたんだから、恥ずかしくても鈴を付けろ」(要約)とトレインに紳士道を説きます。この言葉を聞いてトレインも自分の紳士道に目覚めたようです。

 その後、イヴを襲うジェノスの前にトレインが現れますが、その首には先ほどの鈴がついているではありませんか。この鈴の意味は、おそらくブリーチの更木隊長が自分にハンデをつけるため、あえて鈴を髪に結いつけているのと同じ理屈でしょう。これにより、今後トレインは「後ろがガラ空きですよ」などの紳士儀礼なしでも自分が背後を取ったことを相手に知らせられるわけで、また一段と紳士として成長を遂げたのです。イヴの狙いはここにあったのですね。自分の紳士的成長を喜んだトレインは、その鈴をいたく気に入りました。

矢吹先生は偉大です。
矢吹先生は偉大です。



【11/16】「野望の王国」部門賞

 「美味しんぼ」の雁屋哲原作のバイオレンス劇画「野望の王国」を全巻読破しました。これがどういう漫画かは、レビューサイト様をご参照頂くとして、ここでは、僕が独断と偏見で各部門賞を決定したいと思います。

●最強王「柿崎憲」

 東大出身のバイオレンス警察署長。知力や計画力では橘兄弟に一歩遅れを取り、姦計では最後に裏をかかれることが多いながらも、評価すべきは個体の戦闘能力。おそらく、武器を持っての戦いならば、この漫画で最強だろう。結局、姦計では大物をほとんど倒せなかったが、肉弾戦では橘征二郎、トク、疋矢繁、赤寺など、ほとんどのレギュラーメンバーに引導を渡しているし、多数の武装したヤクザに囲まれた場面でも、愛用のマグナム一丁で幾度も修羅場を潜り抜けている。
 また、重症の身で増水した川に転落し、さらに全身に何発もの銃弾を浴びて、なお生き返るなど超人的な生命力を持ち、また、どれだけ致命的な失敗を犯した後でも、必ず再起を図る不屈の精神力を有している。特にその精神力が素晴らしく、どのような逆境にあっても、「まだそんな手を残していたのか!」と驚かされるばかり。並の精神力の人間であれば、5回は自殺してるだろう。大量殺人犯として警察に追われ、さらに暴力団からも命を狙われ、その上、本人は瀕死の重傷。こんな状況からでも復帰し、日本で最大規模の権力に近いところまで歩を進めた。日本最大の実力者である大神楽や、ラスボス白川天星などと比べても、柿崎の最強っぷりは揺るぎ無い。

●変態王「立馬国造」

 小田の跡を継いだ右翼の大ボス。野望世界の巨人の中でも群を抜いた変態。次点は醜悪の権化小田か、朝食に鶏の頭を食べる赤寺だが、やはり彼らと比べても立馬の変態は圧倒的だ。
 立馬は登場シーン全編に渡って変態なのだが、特に圧巻なのが大物政治家である浜岡の邸へ単身乗り込むシーン。何故か全裸で剣山の上に横たわっており、そこから体操選手のように跳ね起きる。浜岡の手下にボディチェックを受けそうになると、激昂して自分から全裸になる。浜岡に「寒いでしょう。服を着てください」といわれても、「ウワッハッハ!心配はいりません。この程度で縮み上がるようなキンタマは持っとりません!」といって、断固として服を着ようとしない。そりゃ、あんたはいいだろうけど、浜岡さんはすごく嫌だったに違いない。とにかく奇特な描写が多く、この漫画で最大の変態であることは疑いようもないだろう。
 なお、素手での戦闘能力は人間離れしており、鎖を自力でひきちぎるほどの超怪力。あの柿崎でさえ、素手での戦闘では全く太刀打ちできなかった。この時の立馬の暴れにより、大神楽のメッキが剥がれる。その意味では大神楽編におけるキーパーソンなのかもしれない。

●善人王「疋矢繁」

 花岡組組長にして主人公コンビの数少ない仲間。仮に、この漫画の登場人物で誰か一人と友達にならなければならないとしたら、まず間違いなく疋矢を選ぶことになるだろう。基本的に裏切りがデフォルトの野望世界にあって、トク以外で、征五郎・片岡の主人公コンビを裏切らなかった唯一の男。また、人のために死んだレギュラーキャラも疋矢とトクのみ。身内以外の死で征五郎・片岡が泣いたのも疋矢のみ。征五郎・片岡コンビに他人の死を悼む感情があったことにむしろ驚かされた程。
 ただ善人なだけではなく、征二郎、柿崎、征五郎、片岡などの超人どもに次ぐ知力と行動力を持っており、何気に作戦成功率は高い。しかし、暴力による全国制覇を画策する暴力団組長が、漫画の中で最大の善人というのは、流石は野望の王国である。


***

総評:やはり通読して圧倒的なのは、柿崎の不屈の精神力だろう。疋矢が命と引き換えに当てた一発の弾丸でさえも、「ヘロイン打って一週間休めば大丈夫」というのだから恐ろしい。というか、人間じゃない。征五郎・片岡の主人公コンビは確かに頭は切れるし、戦闘力もそこそこ高いのだけど、いかんせん柿崎のインパクトが強すぎてあまり活躍したイメージがない。最後に勝利するのは彼らなのだし、一つ一つの戦いでは常に柿崎を下しているにも関わらず、だ。この漫画の裏主人公は柿崎で間違いないだろう。



【11/15】ジャンプ50号の感想をアップしました

 ジャンプ50号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「テニス、ハンター、リボーン、ナルト、ワンピース、ブリーチ、ネウロ、もて王、ムヒョ、ポルタ、こち亀、ミスフル、ブルブルブルズ」(太字は感想多め)。

 今週もテニスは薄目に感じました。最近気づいたんですけど、僕って結構ムヒョの感想が長くなる傾向にありますね。ムヒョは全然面白いと思ってないのに。やっぱりツッコミどころが多いからかなあ。いまジャンプはクソ漫画不足が懸念されてるけど、テニスとムヒョがあるから実はツッコミには困らないのかも。



【11/13】ジャンプ49号感想の捕捉

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・[もて王]扉の正体

今週のモテ王サーガの扉はマジレンジャーのエンディングだったんじゃないかと思います。 5人がレンジャーの5人で、太臓はマスコット(?)のマンドラ坊やですね。

す、すいません…。今度から響鬼の前にマジレンも見るよう頑張ります……。

っていうか架神さん、マジレンジャーのEDくらい分かって下さいよ!!

 ・・・・・・ OTL

・[もて王]アルティメイドの元ネタ

今回のもて王のアルティメイドは、多分以前神奈川テレビなどで放送されていた「アルティメットガール」っていうアニメだと思います。

こ、これかー!

・[テニス]跡部様呼称

今回のテニスは名もなき部員達が「跡部様」と呼んでたのが一番のポイントだと思いました。 果たしてあれは「おお、跡部様だ!」という尊敬の意味なのか、それとも「はいはい跡部様跡部様」って程度の揶揄や皮肉が込められてるのかどうなんでしょう。

いかんせん帝位が存在する世界の物語ですからね(皇帝真田)。「皇帝真田!」と呼ぶのも、「跡部様!」と呼ぶのもあまり変わらない気がします。

・[テニス]股間のふくらみ

しかし、相手のあの陣形には笑いましたよ!女性へのファンサービスかと思いました。無意味に密着しすぎです(笑) あと、最後のコマの大石のズボンだかパンツだか知りませんが、やけに前のほうが・・・

やはり、宍戸×鳳に興奮したのでしょうか。大石少年の属性は「妹萌え」かと勝手に思ってましたが、そちらの方向にも対応可能だったのか。

[ブリーチ]ディ・ロイさん鎮守直廊疑惑

僕の中では破面の中にもランク付けがあって 所詮No.16のディ・ロイさんは下っ端だったんだねーということで脳内補完。 男塾でいうと同じ三号生でも四天王と鎮守直廊では格が違うみたいな。

でも、鎮守直廊は死ぬ間際に(無理矢理)評価が高まりましたけど、ディ・ロイさんは死んでからむしろムチャクチャに言われましたよ。男塾の独眼鉄の誉め方とか無理ありすぎましたけど。

・[ブリーチ]ルキア・インフレーション

ブリーチはどんどんソウルソサエティ編がいらない(蛇足?)ことに… 三席を余裕で倒したチャド<チャドを余裕(ryディ・ロイ<ディ(ryルキア となるとルキアは一体…

僕の中では、席官だろうが副官だろうが、隊長格以外は「=かませ」としか認識してなかったです。

けっこう前に恋次が「副隊長以上の死神が現世に行くときは現世の霊に影響を与えないために力を5分の1位に制限されてる」と言っていました。ますます強さのツジツマが・・・。

あー。なんか、そんなのあった気が……。もう、この際、「破面の強さには個体差があるが、大体、車谷さんよりちょっと強い程度」ということでイイんじゃないですかね。

・[ブリーチ]もやし

戦闘シーンでもやしまゆげさんがでて来なかったのが気になったのですが・・・

ヤバイ。もし本当にそうだったら、彼のことを好きになるかもしれない。滝と同じくらいに。

・[ムヒョ]相変わらずダメな魔法律協会

魔法律協会は本当に人不足なんですね。受験者よりもよっぽどナナちゃんのが使えるのではないでしょうか?

そういえば、彼女もポテンシャル高そうだし、料理もまともにできないロージーよりは彼女の方が使えそうです。こないだのコックリさんも実際役に立ったし。大体、対霊の訓練を受けているであろう彼らが、いかに不意をつかれたとはいえ、何もできず魔法律家に助けを求めるだけってのはなぁ…。

・[ハンター休載]冨樫先生はがんばっている

これを見れば冨樫先生がいかに頑張ったかがわかります。皆さん、気持ちはわかりますが、この冨樫先生の頑張りっぷりを見て、先生がどれだけドラクエやパワプロに費やす時間を削ったか考えてあげてください。

ま、まさかこれほどまでとは…! まるで、一般的な作家と同じくらいの仕事量ではないですか!? これを見たら文句なんて言えないなァ…。

・[ポルタ]みんなのつっこみどころ

「高音質マイク」を金庫の近くに仕込んでおいて、当人がキーワード言うのを待ってそれを録音すれば事足りると思うんですが

僕はスルーしちゃったけど、他の感想サイトとか見ても、みんなつっこんでるポイント。これに対して…

おそらくポルタは 「既にゲットしているツールだから、 サクライに試験させて失敗しても問題ない」とか、 「カスケはこないだヘタレてたからもうイラネ、 生きて帰ってきたら仕方なく現状維持、死んでくれたら儲けもの」 とか考えた末、 あのような実に無駄な作戦を実行に移したのでしょう。

というアイデアが。あー、なるほど。非常だなぁ…ポルタ。というか、ここまで厳しくなくても、「カスケを辱めて楽しみたい」という位の思惑かもしれません。弥子に対するネウロ、太臓に対する悠のような感じで。



【11/12】GyaO見る予定リスト

 一通り番組をチェックしてリストアップしたよ。

[映画]
・死亡遊戯(ブルースリー)
・アライバル・コンタクト(宇宙人モノ。結構いいみたい)
・プロセリアンドの魔物(モンスターホラー。クソらしい)
・コモド(モンスターホラー。コモドオオトカゲが可愛いらしい)
・食神(11/15から。超オススメ。少林サッカーの前作でカンフー+料理。サッカーよりも面白い。)

[音楽]
・QUEEN(ウェンブリーでのライブ)
・QUEEN(ブダペストでのライブ)

[ドラマ]
・来来キョンシーズ(テンテン)

[スポーツ]
・ハッスルマニア2005(11/16から。和泉元彌がプロレス)

[ライフ&カルチャー]
・活断層フィギュアの王国79(時代劇フィギュア)

[アニメ]
・グランダー武蔵(釣りで世界征服を企む悪の釣り結社が出てくるバカアニメ。すごく楽しみ。第一話レビュー
・ガラスの仮面(紫のバラの人とかいうストーカーを一度見てみたい)
・ストレンジドーン(ぬいぐるみみたいな三頭身キャラがばんばん死ぬ。見てると鬱になるが、クオリティは高い)

今回のチェックでは、食神、ハッスルマニア、グランダー武蔵が絶対押さえておきたい感じ。
今まで見た中では、バラエティのムシファイトと、アニメのサラリーマン金太郎がオススメです。

GyaO Reviewではレビュアー募集中です。興味ある人はメール下さい。投稿頂いたレビューは自サイトへの転載OKです。




【11/11】レビュー「BLACK CAT#06」

 今週はトレイン&クリードにクロノナンバーズの追手が迫るシーンから始まります。クリード様とクロノナンバーズの戦いは紳士を極めます。まずはナンバーズのナイザーさんが紳士的先制攻撃に出ます。見えない剣を操るクリード様に、

「切っ先に血がベッタリ付いていて、刃先が丸見えですよ」

 と、注意を促します。切っ先が敵に見えないと思いこんで戦っては、計算違いから思わぬ重症を負ってしまうかもしれません。そのことをナイザーさんは心配したのでしょう。

 それに対し、クリード様は

「私の剣は切っ先とか間合いとか関係ないですよ」

 と、説明を加え、ナイザーさんの心配を解決してバトル再開。この戦いはクリード様の勝利に終わりますが、クリード様はもちろん紳士なので相手の急所は外しています。しかし、クリード様ほどの紳士を相手にしながらうっかり死んでしまうとは、ナイザーさんの相棒はどれほどのヘッポコだったのでしょうか。クリード様も心を痛めたことでしょう。

 その後に現れたシキにより、トレインは捕らえられますが、どこからともなく聞こえてくるサヤの歌声により、シキの操る蟲のコントロールが乱れ無事に脱出します。なぜ、サヤは近所迷惑にも毎晩屋根に登っては歌を歌ってるのかと思ったら、どうもサヤの歌声には蟲や動物の攻撃性を抑える能力があったようです。おそらく、夜になると活性化するスズメバチの巣が近くにあったので、それを抑えるために毎晩屋根の上で歌っていたのでしょう。掃除屋としての仕事だけでなく、近所の便利屋としても働くサヤは流石ですね。

 なお、今回のラストで、サヤがクリード様と戦います。このときのクリード様がどのくらい紳士的だったかというと、戦闘前にサヤの袖を切って「自分の能力は見えない剣ですよ」と告知したくらいです。
 
 しかし、そんな紳士なクリード様に対して、追い詰められたサヤは非紳士的な暴挙に出てしまいます。戦いの場にうっかり踏みこんだ子供たちに注意を促すべく背を向けたクリード様に対し、警告もなしに背後から銃弾を撃ちこんだのです。これは原作では、クリード様本人ではなく、武器の虎徹を狙ったシーンです。明らかな改悪といっていいでしょう。これでは、まるでサヤが「背中がガラ空きですよ」の紳士礼儀すらできないみたいじゃないですか。矢吹先生が見たら泣いて悲しむと思います。アニメスタッフには猛省を促したいですね。

 なお、サヤの死に激昂したトレインも心の余裕を失い、鈍器ハーディスでクリード様を思いきり殴りつけます。これは、黒猫をあまり知らない人が見ると、「あんなに怒ってるのに銃撃ではなく銃器を用いて殴打するんだ。紳士的だなあ」と勘違いするかもしれませんが、黒猫世界の銃撃は時速30kmの超安全弾なので実際はその逆です。いつもは紳士なトレインも、この時は動揺ゆえに銃器で殴ってしまったのですね。

矢吹先生は偉大です。
矢吹先生は偉大です。



【11/10】レビュー「テニスの王子様#10」

 アニマックスで再放送中の「テニスの王子様」。第10話のレビューです。

 今回はテニスのコーチをしているカチローの父の計らいで、越前少年、その他一年生トリオなどがコートを借りて練習することになりました。ここで、僕たちは「テニスが上手い人間に真人間なし」の格言を再確認することになります。

 そこにいたのは、DQNな言動を繰り返してカチローの父などに多大な迷惑をかけている男でした。実はこのおっさんは第一話で越前少年にこてんぱんにのされた佐々部の父。しかも、インターハイ準優勝の経験があると言います。高校の頃は全国大会で頂点近くまで上り詰め、今では場末のテニスレッスンでDQN行為を行っているわけで、テニスなどしていても何ら人格的な向上は望めないことを再確認できます。

 そんな佐々部父に勝負を挑む越前少年。しかし、流石はインターハイ準優勝。その経歴は伊達ではありません。彼はレトリバーと呼ばれる念能力者で、どんな球でもレシーブできるようです。でも、中学レベルの念能力者でも「相手の心を読む」「天候を操る」「隕石を落とす」「オーラを出す」くらいはできるので、高校の、それも全国大会レベルで越前少年に通用するとは思えません。昔の高校テニス界はそんなにレベルが低かったのでしょうか。

 結局、佐々部父は越前少年相手に体が付いて来ず肉離れを起こして敗北。ところでその一方、越前少年に弁当を届けるため家を出た越前父は桃城少年と出会い、二人して公衆の面前で上半身を晒しあったり、たまたま通りがかった女性記者の交通を邪魔したりしていました。やはり、テニスが上手い人間に真人間はいません。



【11/9】レビュー「アクアリウム」「SIN」

 Meridian Rogue -メリディアンローグ-というバンドさんにCDをもらったので、お礼にレビューしてみます。
結構まじめにレビュー書いてるつもりです。

…続きを読む。



【11/8】ジャンプ49号の感想をアップしました

 ジャンプ49号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「テニス、ハンター(休載)、ムヒョ、ナルト、でるジャン、ワンピース、リボーン、銀魂、ブリーチ、ポルタ、もて王、こち亀、十二傑、ネウロ、デスノート、ミスフル、ナイスガイ転校生」(太字は感想多め)。

 ハンターまたもや休載。テニスも薄味。代原つまらない。今週、印象に残ったのは、でるジャンの「エクセレントモデル津村斗貴子」です。



【11/6】レビュー「早稲田祭2005」

 今回はバンドメンバーの白鳥さんと一緒に早稲田祭に行ってきました。まず、早稲田大学につくと、ふんどし一丁のだらしない体つきの男たちが恍惚とした表情で集団で踊っていました。早稲田祭に来てよかったと思いました。

 とりあえず、注目株の「早稲田もんき〜」を見に行きます。しかし、会場についても誰も呼びこみすらしてません。その代わり、メンバーとおぼしき人が「トイレットペーパー1m30円で販売中」という意味の分からない垂れ幕を廊下に張りつけてました。僕が一体いつから上演なのかと尋ねると、

「知らん。まだ練習すらしてない」

 とのこと。早稲田祭当日に至ってまだ練習すらしていないとは今年も期待できそうです。僕たちは「4時ごろまた来ます」と告げて他の場所へ。

 次は後輩たちがやってるヴィジュアル研究会のヴィジュアル討論会へ。小さい教室にちょっぴり人が入る程度かと思ってたら、大きめの教室に立ち見が出るくらい人が入ってました。最初はトラブってたものの進行も概ね滞りなく、運営的にも集客的にも成功だったんじゃないでしょうか。

 その後、タモリ研究会へ。一昨年は架空の童話作家、昨年は架空の天文家(これは見てない)、そして今年は架空のジャーナリストを特集してました。相変わらずレベルが高くて、ここで1時間弱時間を取られました。同人誌とか出せばいいのに。タモリ研究会三部作は今年で一度終了みたいです。残念。来年からも期待。

 タモリ研究会に時間を取られすぎたので、慌てて早稲田もんきーに戻ったら「もう終わった。やらない。明日来い」といわれました。当日まで練習すらせず、しかも1回公演して終わりだなんてやる気がなさすぎます。流石だ。でも、次の日は予定が立てこんでるからいけないんだよなぁ…。(なお、白鳥さんは果敢にも次の日に一人で行ったみたいです。「普通に面白かった。途中退場者も出なかった」とのことで、今年の早稲田もんきーは失敗だったみたいです

 それから文学部の方も覗いて見ると、水風船を人にぶつけるイベントがあったみたいだけど終了してました。残念。それから、自作自演団ハッキネンでカードゲームを購入。カードゲームといっても、薄っぺらな紙にラクガキしたような絵が印刷されているゴミのようなもので、こんなものを買うのはどうかと思ったんですが、200円のところを100円にまけてくれるというので購入。しかし、

「2セット買わないと対戦できないよ」

 といわれ、しぶしぶ2セット(結局200円)買うハメに。クソッタレー。ムカつくので誰かと対戦したいと思います。


***

 総じて今年も良かったです。年々レベルが上がってる気がします。早稲田祭が再開された最初の年は面白いイベントがほとんどありませんでしたが、大分多様化されてきました。
 あんまり他の大学を引き合いに出すのも失礼だけれど、上智の学祭なんて、ありきたりの屋台と、毎年やってるようなサークルごとの決まりきったイベントと、研究発表ばかりで、あまりのつまらなさに1時間で帰りましたからね。紙にラクガキを描いてカードゲームと称して売りつけるような団体は一つもありませんでした。学祭は学生の祭りなんだから、一般社会では見られない異世界を作らないとダメだと思うのですよ。



【11/5】レビュー「スウィング・ガールズ」

 すごく面白かったです。

 元々、めがねっ子(ユイカたん)をチェックするためだけに見るつもりだった本作(僕はオタクじゃないので3次元めがねっ子にも萌えます)。しかし、見始めたら、ユイカたんの可愛さもさることながら、面白いったらありゃしない。作業を中断して見入ってしまいました。

 本作がここまで面白いのは、なんといっても演出・展開・キャラクター造形などが全て漫画的であるからでしょう。すごく馴染みやすいです。例えば女子高生たちがイノシシをブチ殺して楽器を買う展開のバカらしさなどがまさにそう。あとね、漫画的だからユイカたんに激しく萌えるんだ。めがねっ子にプラスしてドジっ子だなんて、まさかこんなベタキャラを三次元で拝めるだなんて思わなかったですよ。萌え死ぬかと思った。あと、「アビイ・ロード」ネタにはゲラゲラ笑いました。高校生が横断歩道渡ってるだけなのにアビイ・ロード!

 本作は一応青春映画にカテゴライズされるだろうし、しっかり青春もしてるけど、青春モノに付きモノの鬱展開は一切ないし、ちっともダウンな気分になりません。ジャズってめんどくせーイメージがあるけど、ジャズが流れるだけで気分が高揚するのはジャズ大名と同じ。ジャズってハッピーな音楽かもしれませんね。総じてこの作品はオススメ。楽しかったー。このメンツは実際にライブもやったみたいですね。知ってたら行きたかった。



【11/4】レビュー「BLACK CAT#05」

 相変わらず、今週も黒猫があまりに神々しすぎるため、見るのをすっかり忘れていたのですが(過度の期待から視聴者の生活に支障をきたさないようにとの矢吹先生の配慮でしょう)、知人から「いまやってるけど見てるか」と言われて思い出しました。

 というわけで、慌ててテレビをつけたら、いきなりトレインが銃でクリード様の剣を叩き折っているではありませんか。しかも銃で剣を折るだけで、銃口を突き付けながらも弾は決して撃ちません。「ハーディス=鈍器」のアイデアを、トレインはこの頃に閃いたのでしょうか。

 その後、トレインは、相変わらず屋根の上で佇むサヤに会い、ハーディスを預かって欲しいと言い出します。この辺りが、若かりし頃のトレインが自分の戦闘法を試行錯誤していたという描写なのでしょう。つまり、トレインも「銃で殴るくらいなら、そこらへんの棒きれとかで殴った方がいいのではないか」と一時期悩んでいたに違いありません。ハーディスを受け取ったサヤも、「結構重いっスね、これ」といってる通り、トレインは「棒きれで戦うなら、こんな重たいもの持ってるだけ無駄だから誰かに預けておこう」と思ったのでしょう。若かりし頃のトレインの迷いが描かれているのは貴重ですね。

 その後、クロノスを抜けたトレインに対し、追手を差し向けるべくクロノナンバーズが会議しています。するとその場面にゼノ=ゾルディックそっくりのキャラクターがいるではありませんか。また、冨樫か!

 ハーディスを預けたトレインは夜の街をさまよいます。そこに登場する我等がクリード様。彼は、

 「おっと、いきなり撃たないでくれよ」

 と、トレインに忠告します。クリード様は分かっていたのです。トレインが今までハーディスを銃器として使う、間違った使い方をしていたことを。そして、今はそれを反省し、正しく鈍器として用いる方法を模索していたことを。まさに以心伝心。離れていても彼らの心は通じ合っていたのです。

 トレインに自分の理想を切々と語るクリード様。この頃から続く二人の紳士的友情シーンに、僕も目頭が熱くなりました。



【11/3】レビュー「テニスの王子様#9」

 アニマックスで再放送中の「テニスの王子様」。第9話のレビューです。

 乾先輩と交戦中の越前少年。越前少年は威力は落ちるものの、乾先輩のメガネにボールをぶつけたいがために右手でツイストサーブを放ちます。なんという性格の悪さでしょうか。

 これにより乾先輩は越前少年に敗北。勝負がついた後、越前少年は改めて乾先輩に「お前のテニスはムカつく。もうやりたくない」(要約)と言い放ちます。驚くほどの性格の悪さです。

 その後、越前少年のレギュラー入りを祝おうとする同級生女子をガン無視。まあ彼女はちょっとウザいので気持ちも分からなくはないですが、れまで一緒に帰っていた部活の同級生も置き去りにしていることを見逃してはいけません。凄まじい性格の悪さです。

 後日、部活で乾先輩の考案した練習に励むレギュラー一同。失敗した人は乾特製の野菜汁を飲まなければなりません。いつも可愛げなくすましてる越前少年も流石にこれにはたまらず水を求めて駆け出します。久しぶりに越前少年の人間らしい側面を見た気がします。これって、例えるなら極悪人が風邪をひいて咳込んだようなものなんですが、たったのこれだけのことで、越前少年にもちょっとは可愛げがあるような気がしてくるのが不思議ですね。

 また、ラストで竜崎孫が越前少年に「レギュラー入りおめでとう」の言葉をかけます。あーあ、そんなこといったって、ガン無視されるか、「あっ、そう」とか、「ふーん」とか、「興味ないね」とか、とにかくそんなこと言われるだけなのになあ。そう思いながら見ていたら、もうビックリですよ!

「サンキュ」

 なんと、越前少年が礼を言ったのです! あの冷酷無比のテニスマシーンが礼を! お祝いの言葉に対して礼を言うという、どう考えても当たり前の行為にも関わらず、僕の中で彼の好感度が300%くらいアップしました。これが世に言う「いつも悪いやつが普通のことをするだけで、実はイイやつだったと勘違いする」という法則でしょうか。礼を言っただけで好感度アップしてしまう越前少年ってすごいですね。



【11/2】今週末は早稲田祭

 今週の11/5〜6は僕の母校、早稲田の学園祭です。早稲田というところは学園祭ひとつやるのも大変で、某過激派政治団体との闘争の末に何とか実行にこぎつけた経緯があり、そのせいか、僕はとても学園祭に思い入れがあります。残念ながら、僕の在学中には早稲田祭できなかったんですけどね。

 僕のオススメは、まず「早稲田もんき〜」。このサークルはみんなで頑張ってクソみたいな酷い演劇を作り上げます。はっきり言ってサイテーです。その上、最低なくせに入場料を100円取ります。みんな良く知らずに100円払って入場するんですが、5分くらい見ると「100円よりもこんなものを見ている時間の方がもったいない」ことに気付き、そそくさと席を立ち退場しようとします。すると、役者が舞台そっちのけで退場者を追いかけます。当然ですが、退場者はビビって走って逃げます。その後、役者は誇らしげに「今日の途中退場者」にチェックマークを増やします。一昨年の早稲田祭でいちばん面白かったです。

 次なるオススメは「かくれんぼ同窓会」のかくれんぼ検定。早稲田の構内でちゃぶ台を並べて朝食を食べたりしているサークル員を見つけてスタンプを貰います。その結果、かくれんぼの実力を級で判定され、デジカメ、パソコンなどを使って、その場で顔写真入りの認定証を貰えます。早大生の技術力、実行力、無駄なエネルギーなどが凝縮された、とても早稲田らしい企画です。

 あと、僕の後輩たちも企画をやります。「ヴィジュアル討論会(トークイベント)『早稲田大学×横浜しゃるろっと学園Vol.1』」なるイベントです。「しゃるろっと」というインディーズで人気のあるヴィジュアル系バンドさんとのトークライブみたいです。ぶっちゃけ、ここに来てる人でヴィジュアル系好きな人とかあんまいないと思うんですが、まあ普段触れないものに触れるのも祭りの楽しみってことで、ちょっとでも興味ある人は覗いてみて下さいね。5日の14時から、入場無料です。(公式HPはこちらから)


※ところで、こんなの見つけてちょっと嬉しかった。



【11/1】ジャンプ48号の感想をアップしました

 ジャンプ48号の感想をアップしました。取り扱っている作品は「テニス、アニプリ、ハンター(休載)、もて王、ネウロ、ポルタ、ワンピース、ブリーチ、銀魂、ムヒョ、J金未来杯結果発表、十二傑新人漫画賞大募集、こち亀、ジャンプ検定試験、タカヤ、名探偵田中一郎、巻末コメント」(太字は感想多め)。

 今週のテニスはイマイチ。昨日、半分寝ながら感想書いてたらネウロの感想を一回消しちゃって、ちょっとショックでした。ところで、ヤムチャが野球選手してたことは僕の中では常識なので敢えて取り上げることもしなかったんですが、これって常識ですよね??








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