2005.3.3
■アナザーコード二つの記憶 感想(ややバレ)
permalink:"200503.html#d03_t1"
アナザーコードは、ゲーム部分は色々DSの変な機能をフル活用しながら謎を解いていくという新鮮さが面白かったのだけれど、ストーリーの方にはずいぶん肩透かしをくらった。
『過去の記憶を思い出す旅』と『記憶を改変する機械』という、わざわざ『記憶』をキーにしたテーマが二つ提示されてるのに、二つがほとんどかみ合うことがない。ある意味お約束外しかもしれないが、こんなのは意外な展開とは言わないだろ。
製作時間が足りなかったのかCERO全年齢が悪く働いたのかわからないが、もっと面白くできたはずの設定が生かされないままになっている気がする。○○だと思って○○○○た男が実は○○を○○した○○だった! ギャー! みたいなのはもっと怖がらせることができたハズなのに実にあっさりしたもんだ。
あとはまあ、アシュレイ萌え。なんつうか、未完成な発展途上なものへの萌え。さくらみかげ。
2005.3.8
■変愚蛮怒
permalink:"200503.html#d08_t1"
今日は変愚蛮怒をインストールすることにした。変愚蛮怒(たぶんヘングバンドと読む)とは rogue 系の変種、Angband(アングバンド)のさらに変種…でいいのかな?
- まず、配布サイトのダウンロードをクリック。
- 『安定版 Windows用バイナリ』というところをクリック。
- 『Stable Version Windows Ports(ウインドウズ用安定版)』とある所の、『hengband-???-win.zip』というところをクリック。???のところには今最新のバージョンが(2005年3月8日現在1.6.2)入ってる。『eng』とある方はたぶん英語版なのでちゅうい。
- ダウンロードするホストを選べといってくるので、適当に(地理的に近そうなところでよし)選んでダウンロードする。
- ファイルをデスクトップとか適当なところを指定して保存する。
- zipファイルの展開をする。と言われてもなんのことかわからない人はこちらへ→(工事中)
これだけでもう既に遊べるのだが、さらに自動拾いを設定しておく。
- autopick.txt というファイルを、その下のlib/user にコピーし、picktype.prf という名前にリネームしておく。
あとは〜刻む銘とかを考えるといいんだっけ〜 とりあえずイークの洞窟を5階くらいまでもぐってみた〜 スナガと互角で死にかける〜
2005.3.9
■キーボードを換えた
permalink:"200503.html#d09_t1"
数年使っていたIBMのメカニカルキーボードを、パンタグラフ式のキーボードに交換した。
IBMのキーボードはキータッチ自体は気に入ってたのだけれど、どうしても夜中にさわることが多いので、打撃音(まさに)がやかましいメカニカルスイッチは遠慮しがちになっていた。家人の生活リズムが人によって結構違うので(夜勤とか)、なるべく静かなキーボードがのぞましい。
で、買ってきたサンワサプライのSKB-SL06Wというやつ。ノートパソコンなどでよく使われているパンタグラフ形式は、押し心地が浅いことが多いのだが、これはメンブレン式ほどではないにしろ、けっこう深く押せて気に入っている。が、今までがザラザラした表面仕上げだったせいか、キートップがツルツルしていてすこし滑りやすい気がする。
それより今まで101キーボードだったので、頭を切り替えるのが大変だ。すでにカッコを打ち間違えた。101キーボードではカッコの位置が7と8のシフトになっており、日本語106の8と9のシフトとは1個ずれててとてもややこしい。
このキーボードは『109Aレイアウト』というらしい。『109』と何が違うかというと、『£』とか『々』のような、打てもしないのにキーには書いてあった表示がなくなったらしい。こんなのが今まで残ってたっていうのが逆に不思議だ。ウィンドウズボタンみたいな要らない? ものはすぐ採用するくせに、ねえ。
2005.3.13
■変愚蛮怒日誌
permalink:"200503.html#d13_t1"
ハイエルフ戦士、ちからじまんのアリアワースI:
変愚蛮度、すっかり洋モノRPG以外ではやらなくなった、種族とか職業を決める作業から始まるんだけれど、話によると、初心者には戦士、それもゴーレムとか強い種族がいいってことらしい。
しかし、ゴーレムとかまともにメシ食わないで、杖の魔力とかを喰うらしくって、なんだか操作がよくわからないので、ハイエルフにしてみた。エルフならたぶん普通にメシとか食うだろうし、バカ過ぎて魔法アイテムが使えないなんてこともないだろう。
ハイエルフ……指輪物語では『上(かみ)のエルフ』と呼ばれ、ロードス島戦記ではとにかくすごいエルフとして有名な種族だ。
ふつうエルフは華奢なんだが、なんでか知らないけど力や耐久力も人間以上なので、これでいいかと思った。
しばらくして理由判明。わーい、この人2m越えてるよ…
どうやらハイエルフは上のエルフであるだけでなく本当に高い(high)みたい。強いので気にしませんが。
現在、*オークスレイヤー*のトライデントと☆黒髪のカランシアの革製ラージ・シールド[6,+13](+3探索)を持ち、
イークの洞窟にて、イークの大王『ボルドール』を倒したところ。レベルは18。石橋を叩きながらここまで来たが、まだ全然序盤だ。
■石取りゲーム
permalink:"200503.html#d13_t2"
一週間に一個なんか発表するとか、のうのうとぬかしておきながら、今週もまともなものができていない。
ダンジョン探索ゲームの副産物が、いちおうプチゲームとして遊べるようにできたので、置いておきます。
スクリーンショット
見ての通り超ミニゲームであります。石妖精さんと三山くずしが遊べます。(ダウンロード 124KB)
吉里吉里で作った実行ファイルでかくてサーバーにアップロードできなかった。仕方ないのでソースで置いておきます。
吉里吉里をダウンロードしてくれば実行できると思います。すいません……
ソースの中にはデッドコードが山ほどありますが気にしないで下さい。ダンジョン探索ゲームの残骸です。
2005.3.15
■毎日がアドベンチャー
permalink:"200503.html#d15_t1"
なんかMYSTが突然やりたくなったので、プレイステーション版を部屋の中から探してるんだけれど、どこにあるんだろう。
- ロロ「
- それでこのタイトルですか。こんなダメなアドベンチャー見たことありません」
あまり無計画に探しすぎると一歩も動けなくなるパズル要素もあるな。つーか冗談じゃなくどこいったのやら。