2005.7.8
■TODO
permalink:"200507.html#d08_t2"
- 招待状の返事書く。結婚式の。失礼すぎ。
- ランダムADV。鍵とか。謎のエンブレムとか。飼育員の日誌とか。
- ユニバーサルWiz商会。自動ダンジョンアタック。
- 鬼腹体操
2005.7.9
■仕事
permalink:"200507.html#d09_t1"
絶対なにか間違ってると思う。『ボスに見せるためだけに、動くものを作る』なんて。ひでえ。一段落したものの、まだどうなるかもわかってないの……もし月曜にNOが出たら俺の3週間ほどが意味ないの……
プロトタイプを作って顧客と仕様を煮詰めていく……という方法論じたいは、おかしいわけではないんだよ。しかし、完全にノウハウが無い状態、DBMSも何も決まってない状態、から、何も知らんボスが動かしてもバグらないソフトを作る、ってそれ完成品とちがうの?
- ロロ「
- 経験値はちょっと上がったのですからまあよしとすべきでしょう」
■吉里吉里
permalink:"200507.html#d09_t2"
最初、ミニゲームを作ろうと思ってたのだが、吉里吉里で作った実行ファイルはでかかったので、あきらめる。
それなりの規模のゲームのほうがよさそう?
■ダーククロニクル
permalink:"200507.html#d09_t3"
一からやり直す。デモがとばせるのはいいですね。
ゲーム買いすぎなので「みんな大好き塊魂」はしばらく見送っておきます。「サクラ大戦V」は主題歌がフシギなくらい琴線に触れないのでとりあえず買いません。田中公平萌えなんだけどなあ。キャラクターも全然どうでもいいです。絢爛舞踏祭? ちょっと惹かれるものがあるけど、どーせまた信者の修行チックな内容なんじゃろ?
■買い物
permalink:"200507.html#d09_t4"
ディスクアニマル三種とか、木でできたパズルとか。三百円だった。やしー!
アルフォンス・ミュシャのジグソーがすげー欲しかった。残念だが今は飾れない&パズルできない。部屋を片付けるのが先だ。
2005.7.11
■ご冥福をお祈りします
permalink:"200507.html#d11_t1"
ロンドンとか危ないなーと思ってたけど、大雨が降ったからって三人くらいすぐ死んでしまう日本も恐ろしいな。むしろ報道されないところに危険はあるのかもしれないと思った。交通事故とかも含めて、世界中で一番危ない場所ってどこなんだろう。
2005.7.12
■ミステリーハウス記述言語
permalink:"200507.html#d12_t1"
ミ、ミステリーハウスだ。
ミステリーハウス。マイクロキャビン。日本アドベンチャーゲーム界に燦然と輝くかどうかはわからんが、実際のゲームよりもそのコンセプトで有名なソレだ。
古いヨーカンだ! 羊羹、ではなく、洋館! 洋館に不法侵入するのだ。
バイオハザードだ。
あやしい閉鎖空間のなかであやしい謎を解きまくるのだ。
謎は新たな謎を呼び謎が連鎖しまくるのだ。
古い洋館のなかでは謎を解くことだけがレゾンデートルなのだ!
プリミティブな謎だけがそこに露呈しているのだ!
- ロロ「
- この人は意味がわかっているのでしょうか」
そういうわけでミステリーハウスの構造を記述できるスキーマを考える。
目的は「自動ミステリーハウス生成」だ。
もちろんゾンビをばらまけばバイオハザードになるし、看護士をばらまけばサイレントヒルになるのだ(うそです)
- ええっと、「house」の中に「room」があって「door」でつながってるんだ。
- 「room」のなかには「cabinet」があるんだ。変なヨロイも水槽も虫が出入りする穴も全部cabinetだ。
- 「cabinet」のなかには「key」があるんだ。変なコインとか宝石とかも全部keyだ。
- 「key」は「lock」を解除する。これは「door」とか「cabinet」にくっついてる属性だ。
- あとはスイッチとか色々あるけどkeyの変形でなんとかなりそうだ。
2005.7.14
■ミステリーハウス2: 穴掘り法
permalink:"200507.html#d14_t2"
- ロロ「
- 迷路を自動生成する方法のひとつ、『穴掘り法』を使って舞台となる洋館をつくりましょう。『穴掘り法』は簡単な方法である上、作っていく過程で迷路のツリー構造を書くことができます。今回のように迷路のあちこちに仕掛けを作りたい場合は、後でこのツリーが重宝することになると思います」
あい。だいたい3x3部屋くらいでいいかな。
- ロロ「
- 2階とB1を入れて3x3x3位にしましょう。洋館はそれほど複雑な迷路である必要はないのでそれで十分でしょう」
入り口からランダムに穴を掘っていけばいいのかな?
- ロロ「
- そうですね。2階と地下への移動は特別扱いをした方がいいかもしれません。あまり複雑になっても仕方ありませんから」
2005.7.26
■金枝刈り
permalink:"200507.html#d26_t1"
「エヴァ」だの「ガンパレ」だのに何度かひっかかってわかったんだが、
情報量に幻惑され奥深さに酔い痴れ……みたいのには結局パターンがあるんだよな。
端的に言えば「ノストラダムスの予言」と同じで、意味ありげなことをたくさん散りばめてあれば
後々の展開の伏線が張られてるように見てくれるし、たくさんあるので伏線を拾いあげるのも簡単。
もちろん矛盾点はいくつか出るんだけれど、えすえふにしとけば万事解決。
テレパシーとかクローン人間とか別世界の記憶とかすごく便利。あと精神病。これだね。
■サイレントヒル3
permalink:"200507.html#d26_t2"
ベスト版が出てたのでなぜか買ってきた。うーん。1の完結編、みたいな形式なんだけれど話はあまりにも退屈だなあ。基本的に1のストーリーをそのままなぞるだけ。テクスチャうにょうにょはキモオモロかったけど扉がわからんくらいやるのはやり過ぎ。ムカデや蛆が這うくらいで止めときゃよかったのに……。サブマシンガンとか撃って主人公が強すぎ。弱体化したのは踏みつぶし攻撃くらいか。女の子が強かったらいかん、というわけではないがせっかく前二作のオヤジ主人公を変えるんだから差別化してくれなくては。○ボタンで何か見たときの独白テキストは面白かった。
せっかくさあ、神のなんちゃらにご招待とかするなら、もっと闇の魅力みたいのも出してやればいいのにね。敵役には何の魅力もないし、ぐちょぐちょゲロゲロばっかりだし。ガラス越しの車椅子は美しかったのに、結局それだけだったし。霧の街も、お化け屋敷も期待はずれ。壊れてるお化け屋敷を期待してるのに、まともなお化け屋敷だしてどないすんねん。
まあでも、サイレントヒルはどれも大団円では終わらないんだけれど、ご多分にもれず3のエンドも別にハッピーではないんだけれど、
ある意味サイレントヒル1のハッピーエンドではある(ハリーの努力は無駄ではなかった)ので、ちょっと和んだ。