2006.7.7
■なんだか間が開いたけど
permalink:"200607.html#d07_t1"
- 『デトロイト・メタル・シティ 1』
- これがDMCか。気の毒な笑いでオモシロス。
- 『おねがい♪マイメロディ Melody12』
- ジャケットの歌ちゃんがかわいいくてどうしてくれようかと思う。まだ観てない。
2006.7.16
■雨が降ったり降らなかったり
permalink:"200607.html#d16_t1"
メトロイドハンターがだめだ、全然すすまねえ。
体力が減って、シップに帰ろうとして、ガーディアンにでくわして、負ける。というのを何度繰り返せばいいのか。
なんかもっとコツがあると思うんだけどなー。ガーディアンのエンカウント率とかも。
攻略をちょっとのぞき見した。無視して先に進めばいいみたいだなあ。うーん。
あとは、『よつばと!』を読み返したりしてなんとなく過ごした。
■買ったものいろいろ
permalink:"200607.html#d16_t2"
- 『スーパーマリオアドバンス4』
- いわゆる『マリオブラザーズ』と『スーマリ3』。なんか全体的に変なアレンジが入っててちょっと嫌だ。
- 妙にジャンプが早いのはともかく
- (ニューマリがもっさりとか言ってる奴はコレ基準か。ファミコンのスーマリ3はこんな早くねえよ!)
- とくに大砲(キラー)が『どん』とか言ってつまらん。『ぷぎゅん』と言え。ちゃんと。
- はまれず、ぼちぼち。
- 『天国から来た男』
- エレクトリックシープという会社の、恋愛・人間関係シミュレーション。システム的にはギャルゲーに近いのだが、なんと顔絵が一枚も出てこない。それもそのはず、出てくる人物は全員がランダムらしい。恐ろしい…というか、今作ろうとしてるゲームに近い…ので、参考にするために全力で攻略するつもり。システム的にはほとんど基本的なAVGと同じで、パラメータ類はまったく見えない。ただし質問や受け答えは特殊なダイアログで、厖大なリストの中から選んで行う。
- 最初自分は知り合いもなく街をあてもなくうろうろするばかりでつらいが、がんばってやってみようと思う。
2006.7.17
■天国から来た男1
permalink:"200607.html#d17_t1"
まず、システム面。
CDプロテクトは無いので快適にプレイできる。『エレクトリックシープの信条に基づき、一切プロテクトは掛かっていません。』と説明書にある。
画面は作文用紙に見立てた小さな画面と、数個のコマンドボタンとがあるだけ。非常にシンプルだ。
セーブはオートセーブ。これも快適だ。
ストーリーはこんな感じだ。
死んでしまった主人公が、天使から30日間だけ猶予期間をもらって地上で暮らせることになった。ただし、まったく見知らぬ自分、見知らぬ土地で生活しなければならない。
最初のうちは自宅と、駅前や大通りなどをうろつくことしかできない。
NPCがいない状態でできることは「移動」と「見る」と「情報を見る」だけ。
買い物もできない。ただうろつくだけである。
ごくまれに会話のできるNPCが出てくる(『見知らぬ人がいる』と表示される)ので、話しかける。
「話す」と「訊く」ボタンが使えるようになる。
最初のうちは単に尋問してるだけみたいなので、趣味とか名前とかがランダムなだけでなんの特徴も感じない。
何人かと話すうちようやく、『訊ける項目』が人によって異なることがわかる。おそらく訊いても答えてくれ無さそうなことは選択肢に出てこない仕掛けなのだろう。名前と学校くらいしか教えてくれない人、初対面から気安い人、色々個性があることがわかってきた。
川で釣りばっかりしてるプータローの林君と仲良くなった。俺もバイトも学校も行かず毎日ウロウロしているので、会話が続かない。
2006.7.30
■5328.1km
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長い梅雨があけて久しぶりの晴れの日曜日だったので、久しぶりに自転車で遠出する。GW以来だからほぼ3ヶ月ぶりくらいだ。ダイエットをかねて日本橋まで。炎天下のなか30kmを走ったあと、オタロードのとらのあなで同人誌を買い、30kmを引き返す、という苦行である。
- ロロ「
- 何度も繰り返すと毒手が完成しそうですね」
交通費も節約できるし、体も健康になるし、コミックも買えるしいいこと(?)ずくめのようだが、リビドーとかも心理学でいう『昇華』されてしまい、同人誌を買いあさる気分がいまいち出ない。
まあ結局買いあさりましたが。一般コミックスが中心になってしまった。
チェーンが伸びてきてしまって歯車がチリチリ音を立てるようになってきてしまった。累積距離が5500kmになったらチェーンを替えよう。
■並木橋通りアオバ自転車店16
permalink:"200607.html#d30_t2"
安定して面白い。掲載誌のヤングキングが隔週刊化しちゃったので、ページが減ってちょっと結論を急ぎすぎる話が増えてきたきらいもあるけど。ちょっとしたエピソードがあって、変わった自転車が出てきて、それがいかに便利か説明する、みたいな。
エピソードの出来がよくないとほんとうに『ご注文の方はお近くのお電話で』みたいな広告マンガみたいに見えるときもある。
しかし、この巻の『1+2=3』は変わり種自転車を元にした1エピソードマンガにもかかわらず珠玉だ。
読み返したら宮尾さん遊んでやがるな。孫が『トビオ』でその妹が『ウララ』か。すると主人公のおじいちゃんのこの髪型はお茶の水博士かw
ワカバさんのキスが懸かったレースに燃える工一もワロス。(後半は尻切れぽいけど…)