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2008.3.8

ファミリースキー

permalink:"200803.html#d08_t1"

しまった! こいつもとんだ時間泥棒だ!

スマブラX用にエネループを買いに行ったんですが…ニコニコ動画で見て面白そうだったので買ってしまった。
『ファミリースキー』パッケージ表や名前はあんまり面白そうじゃないんだが…

パッケ裏は面白そう。「リフト永久無料券付き!」というキャッチフレーズはうまい。

まず自キャラクターの顔を選ぶ。おとこのこ・おんなのこ・おにいさん・おねえさん等。Miiからも選べる。

うむ、あえておねえさんからロリ系を選ぶ。

そして服装、道具なども選べる。ウェアレンタルも無料だ。最初は選べる種類が少ないようだが、色バリエーションもあるのでこれでもかなり迷う。まあ、いつでも着替えられるので適当に決める。

各道具にはブランドやロゴマークが設定されているなど凝ってる。よく知らないけど全部架空のブランドだと思う。ナムコは架空のブランドとか、架空のブランドのロゴとか、こういうの作るの好きだね。リッジチームが関わっているからかもしれない。

このサラマンダーマークなんかはリッジ4だかで見たことがある気がするな。

次に自分のストライクゾーン…じゃなかった、体型を選ぶ。
なんか設定画面がストライクゾーンに見えるんだよ。外角低めを選ぶ。

最後に名前をつけて登録完了。

WiiFitも使えるらしいが、今回はヌンチャクだけで。出すのがめんどうだし。

「はじめる」と、もう自分がゲレンデにいる。基本的な動作を教えられて、「まあ試しにすべってみなよ」みたいにいきなりコースへ。

おおお。まがりかたがよくわからない。
とまりかたもよくわからない。

あぶない。

ぶつかる。

うお! もうふもとか! 楽しい!

立ち並ぶレストハウスに入ってみたいなあ、とか思って近づいていくとおっさんと会話をはじめてしまった。
人を見つけるオリエンテーリングをやらないか、とのお誘い。
別に時間制限も何もないので無視して他のことして遊んでても全然OKとのこと。それはうれしい。
変なキグルミの人に話しかけると、「いままでに遊んだのをもう一度プレイしないかい?」などとわけのわからないことを
言う。無視してリフトに飛び乗ってみる。

おおおおおおおお。リフトだ。青空だ。支柱にセットされているのであろうスピーカーから流れる音楽が、サラウンドで近づいてくる。もちろん音割れまくりだw 落し物のお知らせとかも入って臨場感を盛り上げる。
支柱でリフトが揺れる。ガコガコガコ。場所によっては下を滑るスキーヤーが見える。かなりよくできてる。

適当にリフトに乗ったので、なんか中級コースばかりの場所に来てしまったような…どうするかな。マップやガイドを交互に見ながら、初心者だから順番にいくべきか…とゲームなのに尻込みする俺。まずはアイコンの出てる人と会話した方がいいのかな…

話しかけた男に「俺とレースをやろう! やるだろ?」と唐突に勝負をもちかけられ、渋ると挑発される。
じゃあやってやろうじゃんかってんで、いきなり滑ったこともないコースで勝負開始。

いきなりは無理だろう。…おおっでもギリギリ勝った!

尻込みしていたのがバカらしくなった。どれでも面白そうなところをどんどん滑りまくろう。

いや、これは楽しい。楽しくすべるのが一番という、ちゃんと必要十分なチュートリアルになっている。
基本から操作を確認したい時はちゃんとレッスン教室もあるし(欲を言えば、この教官も箱庭内に配置してほしかった)

とにかくカンタン操作なので、スキー板をあやつってる感覚とはいろいろ違うのだろうが、スキー場にいる感覚、すべる感覚はほぼ最高に快感優先で再現されてる。

人も楽しい。イベントを持ってる人々もキャラクターが立っていていいが、その辺をすべってる奴らもいい。
絶妙の混雑に設定されていて、気持ちよくすべれ、気持ちよく邪魔だw

急斜面コースで見知らぬ人と競い合ったり、シュプールを交差させたり、ゲレンデの途中で輪になってダベってる奴等にじゃーまーじゃーといいながら突っ込んだり、ジャンプで人の頭をふんづけたり、目の前で転んだ人にヘッドショットかましてしまったり、危険行為もゲームだから平気だ!

うむ。時間を忘れて遊びまくってしまった。じゃあまたアイスバーンをすべりに行こう。

2008.3.11

鬼切り夜鳥子 〜百鬼夜行学園〜

permalink:"200803.html#d11_t1"

桝田小説。
まだ見ぬテレビゲームのリプレイ小説と本人も嘯いているとおりゲームを想像してしまう。それもとてもシステマチックな。
エロ! グロ! バイオレンス! なのにはんなり。登場人物もいいね。
とにかく、喚起されるビジュアルイメージがすごい。想像力がかきたてられる。
しかし、話のほうはわりとあっけらかんと終わる。

あまりにもあっけないというか、竹本泉風にいうと「すこーん」と終わってるのは良し悪しか。
「一週間でなんとかする」と明るくふるまうヒロイン、という絶望感をもうすこし継続してほしかったかも。

ああ、やっぱり続編があるのか。購入決定。

2008.3.12

Amazonがえらいさわぎに

permalink:"200803.html#d12_t1"

 むーん、Amazonは名前の扱い方がすごく雑だ。
レビュー用の名前、表示用の名前、メール上の名前、送付用の名前など色々あるくせに、
それらを共通の画面で一度に修正することができない。
しかも未設定の場合の、デフォルト名称の振る舞いもおかしい。
だから本名がどうでもいいところでポロッと出てきたりする。

 さらにメアドからのヒモ付けができるとあってはこりゃ厄介だわ。

 ヒトゴトみたいに言ってるが俺も変な設定のまま使ってたので直した。

 しかしもっと大きな問題は、このGETで送れてしまうメール……これはいくらなんでもだめじゃない?

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