Novel

KID(Kaito)×Shinichi Story

最新のお話は 幸福の再来 です。

Home 長いお話 □ Love note 01 02 03 After 04.10.07/Ｋ新 【完結】 端から見ていれば、さぞ滑稽な光景だっただろう。しかし、無人のビルの中、新一は誰にも見られることもなく、気付かれることもなく、意識を失ってしまった。 □ Fairy tale 00 01 02 03 04.01.15/Ｋ新 【完結】 先に声を掛けたのは、白い影だった。しっとりと落ち着いた艶のある響き。新一はびっくりしたように顔を上げた。 瞳も声も……新一が恋したあの人に似ていた。（パラレルストーリー） □ Infinity 01 02 03 04 ∞ 01.12.31/Ｋ新 【完結】 焦がれる程、欲している。 でもそれは只の物欲なんかじゃない、愛おしむべき存在だから。 狂おしいほど奪ってしまいたい存在なのは、ただただ愛しい人だから 短いお話 □ しんいちとかいとん □ 続・しんいちとかいとん □ 続続・しんいちとかいとん □ しんいちとかいとん完結編　前　後 05.10.12/快新 05.10.12/快新 05.10.12/快新 05.10.19/快新 05.10.31/快新 かいとんシリーズ４部作 かいとんが、実は『怪盗キッド』であるという事は、新一とかいとんだけの秘密である。 しんいちとかいとんの幸せ生活。 □ 皇紀２８６５年 05.07.21/Ｋ新 皇紀２８６５年、日本帝国。此処は、帝都東京。都会では珍しい程澄み切った夜空の下での一コマ。 □ イロコノム 05.07.06/Ｋ新 そう、女はおろか男までも、彼は食い散らしていたのである。 □ 好きで愛して抱きしめて…(略) □ それからそれからとその後 04.09.28/Ｋ新 04.11.13/Ｋ新 「月見の歴史も月見泥棒の起源も私には全く興味ありません。興味があるのはあなただけで、私が欲しいのもあなただけ」 それは、泥棒なりの愛の告白。 □ Star □ 工藤新一の蒼い星 □ 佐藤さんからの贈り物 □ 黒真珠星からの訪問者 □ 最初のキス □ 最悪の日、最幸の日 □ 星の伝説 □ 流離人のお仕事 04.03.07/Ｋ新 04.12.19/Ｋ新 05.05.01/Ｋ新 05.05.07/Ｋ新 05.06.21/Ｋ新 07.04.06/Ｋ新 07.07.04/Ｋ新 08.3.23/Ｋ新 再び手元に戻ってきた手紙を寂しげに見つめる。 それは、新一がキッドに宛てた手紙。（パラレルストーリーでシリーズ物） □ Ｇ氏の贈り物 □ Ｈologram 前　中　後 03.09.23/＊＊ 03.10.01/＊＊ 少女は、目を開けると真っ直ぐ新一を見つめ、それから花もほころぶような顔でにっこりと微笑んだ。 「……はじめまして、My master」 Ｈologram：「Ｇ氏の贈り物」の続き。 □ 流星浴 03.08.13/Ｋ新 すっと腕を持ち上げて、天に向かって指をさす。釣られるように新一が空を見上げると、そこは満天の星。 □ 日常の果て 03.07.09/Ｋ新 「何？『新一』って、呼んでくんねーの？」 慌てて起き上がろうとするＫＩＤに、新一はくすくすと笑いながら、そう戯けるように訊いてきた。 □ 可憐な花の無慈悲な毒 03.05.01/Ｋ新 昨日は、ありふれた１日だった。何時もと大して代わり映えのしない１日。 恋人から幸せになるようにと、毒の花を贈られた。何時もとそう大差ない１日。 □ 約束の場所 03.05.08/Ｋ新 いつもの良く知る泥棒から、突然別人に成り代わったかのような感覚。身体を拘束され身動き出来ない新一は、その突然の変貌に内心震えた。 □ 幸福な世界 03.02.21/Ｋ新 「オレ達、もう少しバカだったら良かったかもな。もっと自己中心的で一歩先の未来すら想像出来ないような愚鈍な人間なら良かったのに」 □ 光の集まる処 03.02.01/Ｋ新 ……本当になにもない場所だったのだ。空も風もそのまま止まってしまったのように動かない。そこに空気が流れている事が不思議なくらい、なにもない処。 □ 逢瀬 03.01.29/Ｋ新 こんなに、こんなに、好きだと思える人なのに、どうして浮かんでこないのだろう。浮かんでこないのは、それだけではダメなのだと心が訴えている所為なのか。 □ 馨香 03.01.15/Ｋ新 清楚でいて甘く官能的に満たすのは、彼の胸元から立ち上る、ブルガリアン・ローズの馨香。 □ 星月夜 02.10.13/Ｋ新 「恋」という言葉で片付けてしまうにはあまりにも身勝手すぎる思考だった。 □ お菓子 02.10.04/快新 お菓子を食べませんか。 美味しいお菓子がたくさんありますよ。 □ 尖晶石 02.09.29/Ｋ新 恋人の前ですら、格好つけた態度を崩さない彼が、今夜に限ってはその仮面を完全に外し、情けないくらい暗い顔で新一の前に居た。 □ 恋揺れる 02.09.10/Ｋ新 工藤さんの、服部さんに対する秘密。 それは、工藤さんが服部さんに恋しているという事だったのです。 □ 証 02.07.06/Ｋ新 ああもう。どうして、どうして、自分は。 こんなにも、こんなにも、コイツの事が好きなんだろう。 □ すてかいと □ かいかいと □ ぼちゃ □ ぬいさん、空を飛ぶ（番外？） 02.06.27/Ｋ新 02.08.10/Ｋ新 02.11.02/＊＊ 03.01.20/Ｋ新 快斗科快斗属に分類されるそれは、犬猫よりもはるかに高い知能と知性を併せ持ち、且つ気性も荒くなく育てやすい動物だった。 ぼちゃ：ハロウィンの話 → 甘い懐柔：ぼちゃの続き □ リボン1 2 02.06.23/Ｋ新 03.06.21/Ｋ新 「……新一が……誘ってる？」 無意識に。だけど、それは彼の落ち度であって、キッドに責任はない。 そう意識すると、急に心臓の鼓動が速くなった。ＫＩＤ誕生日話 □ Inquiring Mind 02.07.29/Ｋ新 快楽、嫌悪、安らぎ、不快、愛情、憎悪……どんな感情がやって来るのか、まるで想像がつかない。 だからこそ、知りたかった。ものすごく。 □ Sense of guilt 03.01.25/Ｋ新 一度目は許してくれた。……だけど、二度目は？ 「……んなの……無理に決まってるっ……！」 （Inquiring Mindの続きっぽいお話） □ Love each other 02.05.11/Ｋ新 とくり。と、心臓の鼓動が跳ねた。 はっきりとした意識を取り戻せない中。何故か新一の心は熱く反応していた。 □ 形のない気持ち 01.09.04/快新 コレは、お互いが割り切った関係を続けているからこその『火遊び』に過ぎない。 □ ９月のバレンタイン-Ｋ-　-Ｓ- □ ２月のバレンタイン 01.09.14/快新 03.02.13/快新 ああ、どうしよう。やっぱり新一が堪らなく好きだ。 『Jewelry shop 4968』シリーズ □ フォルス・ネーム 00.08.21/Ｋ新 「いっその事、宝石商にでもなったらどうだ？」 □ Ｏｐｅｎ 00.11.18/快新 「──だって、これはオレにとって、戦闘服だからさ」 □ 貴石 00.11.21/快新 「見栄えの善し悪しで価値が決まる良い見本みたいだよな」 □ 月の宿る石 00.12.01/快新 「この石の中には月が宿っているんだぜ？」 □ カクテルリング 00.12.13/快新 「リフォームしたら、お前にくれてやるって言ってんだよっ」 □ コンクパール 00.12.29/快新 「真珠なのにピンク色しているんだな」 □ 星の光 01.01.19/Ｋ新 「新一、いつか必ず贈るからな……」 Jewelry shop 4968 2th □ 誓い 03.11.24/快新 「ニセモノニセモノって……ジルコンの何処がニセモノなんだよ。アレだって立派な天然石だよ」 番外編 □ four-leaf clover □ 定休日 □ Three dayｓ 01.06.21/快新 01.07.18/快新 02.02.14/快新 黒羽快斗さん誕生日話。 快新でラブラブ水族館デート。 バレンタインなお話。 番外編 -short- □ Green 02.04.11/快新 □ 愛情のチョコレート 02.05.18/快新 掌編 −とても短くてすぐに読めてしまう小咄− □ 長い道 01.09.01/Ｋ新 □ 月齢22.2の夜 01.09.10/Ｋ新 □ 名前 01.09.24/快新 □ Trick or Treat! 01.10.31/快新 □ 風踊る 04.04.05/Ｋ新 □ 幸福の再来 08.05.14/Ｋ新 旧Novel 古くてこのページにはもう置いておきたくないお話はこちらにあります。 Home